消費税増税「反対」の「生活の党」が、消費税増税「賛成」の「民主党」と選挙協力するはずが無い。

あるいは、小沢一郎の頭がおかしいのか？

去年、消費税増税に反対だと言ったことを記憶していないようだし、以前に「占領下に制定された憲法は無効」だと主張していたことも、すっかり忘れているようだ。
　
　
　
■小沢一郎『占領下に制定された憲法は無効』

昭和二十六年にサンフランシスコ講和条約が締結され、国際的に独立国として承認されたことを契機に、占領下に制定された憲法は無効であると宣言し、もう一度、大日本帝国憲法に戻って、それから新しい憲法を制定すべきであった。もちろん新しく制定される憲法が「日本国憲法」そのものであっても、何ら問題はない。

小沢一郎ウェブサイト　憲法改正論
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm

０６さん、ありがとうございました。

小沢一郎支持者は、『消費税増税賛成』で意見がまとまったそうです。
　
　
『地域主権改革の推進』とは、何をやることですか？

地方自治体への地方交付税交付金を減らし、自主財源で運営することですか？

岩手県はどうなりますか？

�@政策の一貫性
�A人間・政治家としての信義

　両方とも満足させるのが勿論理想だが、困難なこともあるだろう。
　小沢氏は敢えて�@を犠牲にして�Aを採ったのだろうか。
　平野という人間の片隅にもおけない卑劣な輩を、思うがままにさせておくわけにはいかないと思って、民主党への協力をほのめかしたのだろうか。
　政策の一貫性をいささかも軽んずるものではないが、平野だけは落としてほしいというのが偽らざる気持ちだ。

小沢信者もそうなのだろう。

自民党の補完勢力である、「日本維新の会」や「みんなの党」と衆院選前から選挙協力を探ってきた小沢一郎が、自民党の補完勢力であることは、もう国民にバレている。

子供手当て、道州制、外国人参政権はすべてそれが目的なのさ。

TPPで日本が滅茶苦茶になっら共産革命が起きるだけ

しかし中国人移民2億人が入ったら大和民族消滅だ。

被害の大きさが全然違うんだよ。

民主党議員の 『小沢先生と行った中国ハニートラップの旅』
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/722.html

衝撃!! 小沢一郎民主党代表の美人秘書(韓国籍)の真実
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/723.html

最近の小沢一郎を見ていると、とても、そんなスケールの大きな悪事を働こうという男に見えなくなった。

今の石原慎太郎の年齢まで、何とか自分の議席を守るために、あっちに日和り、こっちに日和るだけの惨めな議員にしか見えなくなってきた。

維新、みんなは自民の補完勢力と言われてるけど、まず現実的に自公の過半数割れを
目標にするなら、維新とみんなも頭数に入れないと無理だろう。

「急進的な新自由主義的・構造改革」かな？

民主党に対して振るった小沢一郎のその剛腕で、急進的な新自由主義勢力の「維新」や「みんな」を壊滅してもらいたい気も若干するが、やはり、それは正道ではない。

小沢カルト教団「生活の党」は、他のいかなる政党・政治団体とも組まないで、純血主義を貫いて頂きたい。

＞小沢氏の哲学は政治は数、数は力といってますからね

もし、そうならば、離党したり党を分裂させたりは、しないだろう。

小沢党の離合集散は、哲学ではなくて、時の政局と小沢の気分次第で決められてきたものなのだろう。

「政治は数、数は力」と言うのは、心細くて他に助けを求める時の叫び声だ。

小沢の政権交代ごっこは、もう終わり。

日本維新の会や、みんなの党が大きくなって、「急進的な新自由主義的・構造改革」を望むなら、２８のような意見になるのでしょう。

しかし、それを国民が望んでいるのでしょうか？

もっとマシな政治家が出てきて政権交代をやるのは、結構ですが。

「新自由主義クラブ」と、「新自由主義クラブ代表」ですよ！

以前私も同じ事を聞きましたよね。
その時の答えも同じでしたが、新自由主義クラブは自民党へ吸収合併されて消滅。
政党さえなくなったので代表は存在しないのですが。
今、日本国内のなかで「届け出している政党」と、その代表者と肝心の「政策」を掲げているHPを知りたい訳ですよ。

例えば私が自由党と言っても今は存在しないので政治に影響力も無ければ選挙で書いても「無効票」なのです。
選挙時に比例で「新自由主義クラブ」を書いても存在しませんから無効票でしょ？
党として存在していた当時の党代表を調べてみると・・・
詳しくはこちら
＞http://ja.wikipedia.org/wiki/新自由クラブ

河野洋平・田川誠一・西岡武夫・山口敏夫・小林正巳・有田一寿が　1976年6月25日に「保守政治の刷新」を掲げて新自由クラブを結成したと書いている。
と言う事で、「河野洋平・田川誠一」のどちらも支持しているという事なのですよね？
でも河野洋平氏、田川誠一氏は政治家でしょうか？
田川誠一氏はお亡くなりになられていますよ。
河野洋平氏は政治家を引退してますよ。

はて、一体何処に支持出来る新自由クラブがあり、どこに代表は居るでしょうか？
今の選挙で投票したら無効票ですね。
ただ、政策を支持しているのならどうして新自由クラブが掲げていた政策を言えないのでしょうか。

＞小沢一郎ウェブサイト　憲法改正論
＞http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm
この情報は感謝します。
増々小沢氏
考えている事がハッキリしました。
どうりで小沢氏を失脚させたい連中が居る訳ですね。
ただし天皇陛下に関する元首、参議院での選挙不必要論に関しては疑問を持っていますよ。

私が危惧しているのは、現自民党の改憲案で自衛隊が軍としてアメリカの手先として極東政策に悪用される恐れを抱いています。
朝鮮半島の有事の際に北朝鮮のミサイルよりももっとたちの悪い反日韓国人が大挙して日本へ避難してくる可能性のほうが日本人に取って安全上危険極まりない。
もし、自衛隊を国連軍の一員としての活動を行うのならば、朝鮮半島有事の際にはアメリカ軍の言う事よりも国連での取り決めを守り、日本として世界各国に避難民としての韓国人を受け入れよと訴える事が出来ます。
その為には日本の政治家が本当のグローバル的政策を考慮出来る柔軟さと、日本は日本であるという何処からも干渉されない日本としての地位・立場を主張する政治家こそ求められる訳ですよ。

やっぱりこの世界情勢混乱期には小沢氏こそ日本に取って最も必要な政治家だろうと思いますが、これほどアンチ小沢派が今の日本の政治を取り仕切っているのだからもはや小沢氏には政治力は殆ど残っていないだろうし影響力さえもほとんど無い。
小沢氏は民主党政権・菅直人と野田公彦、検察組織によって事実上の政治家の死を食らったも同然ですから。

民主党議員も小沢氏の政策と自分の政策をキチンと比較して、今必要とする政策、この先の長期展望を見据えた政策と、行く通りも筋書きを立て考える事が日本の政治家として大事な事です。
だから少数政党が大政党に立ち向かっても勝てないのは、政治に取って数がチカラだからですよ。
ただ、政策の相反する者同志でも、今大事な事は「TPP」賛成しかねない自民党に異議を唱え、なぜ反対しなければならないのか政治家の口から危機感をしっかりと伝えなければなりませんよね。
賛成を目論んでいる自民党、みんなの党、維新の会はなぜ賛成なのか。

この有様って、原発は安全です。事故が起きませんから！って言うような感じとだぶってしまうんですよね。
危機管理と危機意識は別物ですが、危機意識を想像出来ない政治家こそどれほど国家に対して危険をもたらす可能性があるのか国民も危機意識をしっかりと持つべきです。

だからこそ、現時点で存在しない政党やその代表者の名前をちゃんと言えないのは論外ですよ。
むしろ現在自分自身が支持する政治家と政策をはぐらかしているという証明です。

ただ、どの政党・政治家を支持するのかは「自由」ですし、逆に言いたくないのなら言わないのも自由。
考え方もそれぞれですから昔あった「新自由主義クラブ」を支持していたと、過去形なら私も納得しますよ。

小沢氏が民主党と組もうが、その情報が推測で実は組む可能性が無くても、少なくとも小沢一郎という政治家の考えている政策が、私の求める政策と案外近いので支持したい政治家です。
ただ、外国人地方参政権は国民の意見を聞いて決めると言っていますから、ここだけは支持できません。
他の政治家が否決して下さい。
これこそが２大政党の良い所なんですね。
でもこれが単独政党、もしくは似たもの政党同士の与党連合だと反対する者が居ないので悪夢です。
それが今の衆議院。
小沢氏も民主党幹事長時代に衆議院選挙で大勝したとき、勝ち過ぎだと言って危機感を持ったそうですよ。
こういう考え方の出来る政治家こそ貴重じゃないですか。
買って喜ぶのではなく足下をみて危機感を抱いた所がね。
やっぱ小沢氏はすごいけど、いかんせん「説明不足」的発言の少なさが玉に傷。
かなり損していると思いますね。

話を元に戻すと、新自由クラブさんは一体誰の政策を支持しているのか是非とも「人物の名前」を教えて欲しいですけど、言いたくありませんか？
言いたくなければ構いませんよ。

小沢一郎は、既に参院選で「生活の党」の候補を当選させることを諦めたのだろうか？

岩手といえども、今の「生活の党」の支持率（マスコミの世論調査では０．０％から０．３％のあいだ）では、独自候補を当選させることはできない。
しかし、岩手で独自候補を擁立して惨敗すれば、小沢一郎は大きく傷付く。
だから、民主党候補に相乗りして、政治家・小沢一郎のダメージをできるだけ少なくしようとしているのだろう。

けれども、岩手で民主党に譲って「生活の党」が選挙活動をしないことの方が、小沢一郎の弱体化につながる。

岩手選挙区に「生活の党」の独自候補を擁立し、「生活の党」として必死に選挙活動をおこなえば、たとえ岩手選挙区で議席を得られなくとも、参院選の比例区（全国区）で岩手からの比例票を少しでも多く積み増しできる。

多くの小沢支持者は、上の意見に反対だろう。

しかし、参院選の比例区で当選者ゼロ、全選挙区で当選者ゼロなら、「生活の党」消滅と、小沢一郎の政界引退は必至である。

私が居ないと饒舌でイイよな〜。
（しかも意味無いことばかり）