上告を維持するなら、今やめる必要はないはず。よほど”辞めろ圧力”が強かったのだろう　→上告中の石川議員、辞職へ…宗男氏長女繰り上げ （読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130413-OYT1T01230.htm?from=tw …

石川さん、「不当判決に対しては、これからも断固戦っていく」らしいけど宗男さんの力に流されて結局全てギブアップしてしまいそう。

宗男さん勝ったね。この流れ、貴子さんが次点になった時から練っていたものでしょう。次は○○○・・・

カンパしてきた者としては梯子を外された感は否めないが、結局自分も甘ちゃんだったという事か！　かなり落ち込むね。　

そこで、いったん議員をやめてしまう
しばらく間を置いて上告もやめてしまうのだろう

それで一軒落着をめざしてるんだろうな

しかし、石川は戦国時代じゃ生き残れるタマではないな。

石川議員と弁護側は、石川さん個人にプラスになるからと、
この戦術を選んだと思う。

議員を辞職してまで最高裁で無実を訴えるー自分が無実だと信じているからこそできることであり、裁く側に大きな感動と良心の喚起を与えるのではないか。

会計の専門家（筑波大学院教授）は証人尋問で、石川さんの記入が正しいと証言したし、石川氏が水谷建設から5000万円を受領していないことは86の証拠書類を見れば明らかだし、一審二審のヒラメ裁判長らの判決は推認で政治的判決であり、この事件が国策事件だったことを考えれば、石川氏に無実の判決を出すことで、信用ゼロの最高裁判所の名誉挽回の大きなチャンスになると思っている。

それにしても、石川議員に上告断念と議員辞職を示唆した鈴木宗男は見損なった。娘を議員にしたい一心からの工作だったことがミエミエだからである。

石川氏が裁判で守ろうとしているのは議員生命ではなく、
正義であるということを示したね。
これに裁判官は、なんと答えるか。国民は見ている。

無罪の場合　石川氏：×（辞職無用だった）　貴子氏：○（運よく繰り上げ当選）
有罪の場合　石川氏：△（次回立候補可能）　貴子氏：△（当然の繰り上げ当選）

有権者は比例の名簿を見て、結果、刑事被告人である石川氏が当選したんだ。

現時点で辞職する必要は無い。

そもそも、こいつがしっかりしていれば、
小沢氏は、裁判など出なくても良かったのに！！
こいつがねつ造調書にサインしたばかりに・・・

まあ、これで石川は終わりだろう。
アホは死ななきゃ治らない！！