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「憲法96条」改正で民主党“分裂選挙”へ突入 朝日新聞は大慌て(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/445.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 4 月 14 日 21:26:54: AtMSjtXKW4rJY
 

日本維新の会の憲法調査会であいさつする橋下徹共同代表。維新が憲法改正を打ち出したことで改正論議が加速化している=9日午後、衆院第1議員会館


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130414/plt1304141852000-n1.htm
2013.04.14 ZAKZAK


【高橋昌之のとっておき】

 日本維新の会が3月30日の党大会で策定した綱領に、憲法改正を盛り込んだことをきっかけに、憲法改正論議、とくに第一弾としての96条改正が一気に現実味を帯びてきました。

 憲法改正は衆参各院の3分の2以上の賛成で発議されます。現在の参院の勢力では発議は不可能な状況ですが、参院選後は日本維新の会が勢力を大幅に拡大することが予想され、他党議員も含めると96条改正に賛成する議員が3分の2以上になる可能性が高まったためです。

 自民、維新両党などは96条の改正について、発議要件を「3分の2」から「2分の1」以上の賛成に緩和することを打ち出しています。憲法改正をめぐっては、9条など他の条文も含めると、憲法改正賛成派の間でもさまざまな意見が出てまとまらない可能性がありますが、96条の改正一点に絞ればまとまることができます。

 これを受けて、各党の動きも本格化しました。自民党は参院選前、つまり今国会に96条改正案を提出することを検討し始めました。野党でも民主、維新、みんなの3党有志議員による「96条研究会」が勉強会を重ねていますし、与野党を超えた超党派の「憲法96条改正を目指す議員連盟」も活動を再開します。

 「護憲」を掲げる社民、共産両党は当然、反対ですが、党内がもめて醜態をさらしているのが民主党です。民主党は10日、憲法調査会を開き、96条改正が議論になりましたが、枝野幸男元官房長官は「憲法を変える以上はこの程度(衆参各院の3分の2以上)のコンセンサスが必要だ」と改正反対を表明、これに対し、長島昭久前防衛副大臣は「改憲政党を前面に出し、96条は改正すべきだ」と主張するなど、党内の意見は真っ二つに割れています。

 この状況では、民主党が憲法改正について明確な見解を示すことはできないでしょう。現に2月の党大会で結党以来ようやく策定した綱領でも、憲法については「国民とともに未来志向の憲法を構想していく」としただけで、改正するのかしないのかは明確にしませんでした。

 この民主党の体たらくがあらわになったのが、6日に放送された「ウェークアップ!ぷらす」でした。番組には自民党から高市早苗政調会長、民主党から細野豪志幹事長、維新から橋下徹共同代表が出演し、憲法改正がテーマになり、高市、橋下両氏は憲法改正に本格的に取り組むことで一致しました。痛快だったのは橋下氏の細野氏に対する突っ込みでした。

 橋下氏「民主党さんは結局、(憲法を)改正するんですか、どうなんですか」

 細野氏「私どもは憲法提言をまとめている」

 橋下氏「じゃあ改正するんですね」

 細野氏「前向きにそうしたことについて議論して方向性を出すことについては、基本的に方向を出しています」

 橋下氏「民主党は改正するかどうか絶対に言わないんですよ。改正のための議論ですか、議論のための議論ですか」

 細野氏「もちろん改正のための議論です」

 橋下氏「じゃあ改正するんですね」

 細野氏「改正するかどうかっていうのは中身なんです」

 橋下氏「これはね、(民主党は)絶対(憲法改正を)言いません(笑)。国民の皆さん、ここを見ていただきたいんです。僕らは改正。中身は国民の皆さんと議論しますけど、改正はやらなきゃいけない。しかし、民主党さんはそれを絶対に言い切りません」

 私だけでなく、この番組を見たほとんどの方には、橋下氏の「圧勝」と映ったことでしょう。普段は能弁な細野氏が口ごもってしまうのは、民主党内の意見がまとまっていないからに他なりません。

 しかし、参院選で憲法改正とくに96条を改正するかどうかが大きな争点になるのは必至で、民主党が憲法改正について見解をまとめられないまま参院選に臨んだら、大敗北を喫するのは明らかです。選挙戦で先ほどのような議論になれば、「民主党はいまだに何を目指す政党なのか分からない」となって、さらに支持を失うでしょうから。

 また、民主党には「党が見解をまとめられなくても、自分は憲法改正賛成を主張する」という候補者も多くいますから、民主党は参院選で憲法改正に「賛成」か「反対」かをめぐり「分裂選挙」になると予想されます。

 そして、参院選後は憲法96条改正案が本格的に審議されますから、それをめぐって民主党は分裂すると見ています。私はこのコラムで「党の理念や基本政策で一致できない民主党は分裂すべきだ」と何度も書いてきましたが、いよいよ憲法という政治の根幹をめぐって民主党が分裂し、憲法改正の「賛成派」と「反対派」に割れてそれぞれの道をゆくなら、分かりやすくなって大いに結構なことです。もう上辺だけの「結束」はやめてほしいと思います。

 ここまで原稿を書いていたところで、朝日新聞11日付朝刊の天声人語を呼んで呆れました。私には到底理解不能な摩訶不思議な論理展開、内容だったからです。以下、要点を抜粋します。

 「常識的な見解である。日本維新の会の橋下共同代表が9日、自らの憲法観を語った。『憲法というのは権力の乱用を防ぐもの、国家権力を縛るもの、国民の権利を権力から守るものだ。こういう国を作りたいとか、特定の価値を宣言するとか、そういう思想書的なものではない』『きちんとした憲法論を踏まえなければいけない。国会での議論を聞いていると大丈夫かなと思う』。その通りだと思いつつ新たな疑問が湧く。憲法改正を進める点では同じ自民党の憲法観と橋下氏のそれは相いれないのではないか」

 と疑問を提起し、「自民党は憲法で何かと国民を縛りたがる。家族は互いに助け合えなどと個人の領域に手を突っ込みたがる。こうしたそもそも論の違いを残したまま双方が改憲で手を組むというなら、質(たち)の悪い冗談というほかない」と断じました。

 要は「護憲」の朝日新聞としては、憲法改正の発議を容易にする憲法96条改正には反対だから、同条改正で維新は自民党と協力すべきではないと言いたかったのだと思います。それならそれで、なぜそうはっきり書かないのでしょうか。それにこの天声人語の筆者には3つの大きな認識の誤りがあります。

 第一に、橋下氏の憲法改正に対する主張の認識に対する誤りです。橋下氏は「まず衆参各院の3分の2以上の賛成という高いハードルを規定し、憲法改正の議論を『改正するための議論』ではなく『議論のための議論』に封じ込めてきた96条を改正して、2分の1以上の賛成に変えよう。そのうえで各党がそれぞれの憲法改正案を示し、国民とともに真剣に憲法改正を議論しよう」という考え方です。

 維新はまだ憲法全体の改正案をとりまとめていませんが、まずは憲法96条を改正して発議要件を緩和し、「改正のための議論」に踏みだそうというのが、橋下氏の主張です。そこをこの天声人語は理解していません。

 第二に、自民党の憲法改正案に対する認識の誤り、表現の不適切さです。「自民党は憲法で何かと国民を縛りたがる」としていますが、自民党案をきちんと読んだのでしょうか。確かに自民党案は「国民の義務」をいくつか盛り込んでいますが、私はおおむね妥当な内容だと思いますし、義務規定が少ない現行憲法の方が問題で、それが現在の日本社会の秩序の乱れにつながっていると考えます。

 一方、自民党案は現行憲法の基本的人権の尊重や思想、信教、表現などの自由は保障しており、「何かと国民を縛り付ける」という表現は不適切で正確さを欠いています。

 第3に、「憲法のそもそも論の違いを残したまま手を組むというなら、質の悪い冗談というほかない」としていますが、これは自民党と維新の憲法改正に対する考え方に認識の誤りがあるうえ、96条改正の意義が全くわかっていない見解です。

 維新はこれから憲法全体の改正案を検討していくことになりますが、私が取材している限り、改正内容の方向性は自民党とかなり近いものがあります。「そもそも論の違い」はありません。

 また、仮に「そもそも論」の違いがあったとしても、96条の改正で一致することは「質の悪い冗談」などではありません。現行憲法が96条で改正の発議要件について「衆参各院の3分の2以上の賛成」という政治的に極めて高いハードルを課してきたために、これまで一度も改正が発議されてこなかったのです。

 そのため、いくら国会で憲法論議が行われても「机上の空論」にしかならず、結果として国民も憲法に関心がなかったわけです。その発議要件を「衆参各院の2分の1以上の賛成」に緩和すれば、日常的に憲法改正が発議されることになります。発議された後は国民投票が行われ、国民が決めるのですから、憲法がやっと「国民のもの」になるのです。96条改正はそれほど意義のあるものなのです。

 このように憲法96条改正の動きを「質の悪い冗談」とちゃかした言葉で批判したこの日の天声人語こそ、「質の悪い冗談」だと思います。現在の憲法を一言一句変えるべきではないという立場の朝日新聞は、憲法改正がいよいよ現実味を帯びてきたため、慌てふためているのでしょう。

 それが天声人語に表れたのでしょうが、この朝日新聞の姿勢は「見苦しい」の一言に尽きます。「護憲」なら「護憲」で堂々と論調を張るべきです。それを表面上は隠しながら、茶化した表現で現在の憲法改正の動きを牽制(けんせい)しようとするのは読者を欺く行為であり、潔くありません。

 読者の方にも憲法改正に「賛成」「反対」両方の意見があるでしょう。しかし、憲法は国家、国民にとって根幹のテーマです。正々堂々と議論しようではありませんか。


 

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コメント
 
01. 2013年4月14日 22:14:58 : AjT2wU6UUk
子供たちを戦争に送って死なせたいか?

女性たちョ!
今しか選挙で憲法改正”ノー”と投票しないと、子供が殺されるぞ!
祖国の為でなく、資本家、企業の為に命を無駄にしたい人はいない。

戦争したい政治家は、自ら先頭に立って戦い死ね!
率先垂範!なら戦争を始めてよい。


02. 佐助 2013年4月14日 23:15:36 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
日本の政治と経済の指導者には,戦争待望論者が多数派である。政治では憲法九条を改変し非核三原則を反故にしたい議員は多数派である。そして北朝鮮のミサイルと核実験は「日本核武装すべし」の声を表面化させた。

もし2013年7月の参議院選挙と改憲投票前に,民間中心の護憲統一連合が誕生すると政治的対立概念の中心になる。護憲を第一とする共産党と社民党不振の根因は,村山内閣で,憲法解釈が政治的対立概念から脱落したことが不振の根因である。

そして自民党と維新は参議院選挙でTPP問題と消費税で内需の収縮批判から逃れるために,有権者の投票先を護憲と改憲に向けようとしているのである。そして憲法改正し核武装化を目指すことになる。


03. 2013年4月14日 23:28:00 : ZvDokDNs4h
おいおい
違憲・違憲状態の選挙で選ばれた議員が「憲法改正」を発議するのはおかしい。
この議論は「合憲」の選挙で選ばれた国会で議論されるべき。

さらに 小選挙区制で支持政党と議席数に乖離が大きい時、単純過半数で憲法改正発議を可能にするのは不適切。


04. 2013年4月14日 23:35:08 : 7uLlfjh3Wg
96条改正はインチキだ。
なぜかと言えば、96条だけの改正には反論がしにくい。
憲法改正が絶対にいけないと思う人は多くないだろう。
だから96条改正を選挙の争点にしても大きく票を減らす恐れはない。
96条の改正を掲げ自民と維新だけで多数を取り9条を改正するのが狙いだ。
公明が離脱しても通る議席を取れればいい。

しかし真っ向から9条改正を掲げたらどうか?
多数が難しくなる。公明が離脱する。女性と若者が慎重になる。
勝てる選挙で負ける恐れが出てくる。
だから96条で騙しうち。

インチキだよ。
小沢と民主はわかっている。
改正派であるが、自民と維新の案には不賛成。
結果的に9条改正は難しい。

ここで登場するのが左翼。
小沢と民主は改正派、軍国主義だと攻撃して
結果的に自民と維新に貢献する。
全く喧嘩の仕方が下手くそで勝つ気がない。

こいつらがまとまらない限り
自民と維新の暴走に歯止めさえかけられない。



05. 2013年4月14日 23:36:01 : 6bkLpx7mp2
橋下の言っている事自体が大間違い。
平和な国を作りたいと明確に謳っているのが憲法

戦争をせず武力を放棄する平和な価値観を宣言しているのが、いまなお継続し国
民から愛されている憲法

そんなことも わからない人間が憲法を論じ、報道に出てくる事自体が異常な事態


06. 賢者の石 2013年4月15日 00:13:32 : Qf5ShLuWtoZHs : V4L72sh2VE
ハードルが高いね。
憲法秩序とは何かを理解できない野蛮人にはね。
一度でいいから他国の改正要件を調べて欲しいものだ。

07. 増税反対 2013年4月15日 00:18:30 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92
日本人なら現行の憲法に不満なんか無いはずだ。

世界に誇れる憲法だと今の今まで教えられてきたんじゃないの?


08. 2013年4月15日 00:19:30 : tofdL6fQXo
いや、別にどうでもいいんじゃない?
橋下サル吉君ていう、よくわからない生き物がキーキャー言っている。
大阪は見放してますよ。
というか、もうすぐサル吉君を箕面の山に帰そうというプロジェクトが始まるはずですよ。サル吉君も射殺されないうちに黙ったほうがいいね。いままで、人間のものをかっぱらったり、悪さが過ぎたからね。これが最後の温情。
ゴロツキ細野がサルに引っかかれたからといってスポーツ新聞か夕刊紙の芸能記事にしかならないでしょ。

09. 賢者の石 2013年4月15日 00:39:33 : Qf5ShLuWtoZHs : V4L72sh2VE
>>08
油断するな
リンカーンは一度退いてから
後に大統領になっている。橋下は若い。
一度潰したぐらいで安心するな。

10. 2013年4月15日 02:00:05 : LbMGJG7dZU
橋下徹・小泉進次郎はユダ金シオニストであるから、9条改正し対イラン中東戦争に自衛隊を参戦させるのが本当の目的だ。日本人はイスラエルの敵でも味方でもない。

その他考えられる戦争は
@日本・中国の尖閣資源争奪 これは中国のシェールガス埋蔵量が世界最大のため起きない。
A日本・朝鮮戦争 日本の戦後補償が目的であり起きない。

防衛費を増額し自国産兵器開発はドンドン行う、これで日本の産業は活気付く。

しかしTPPに参加するとこれが不可能となり、自主独立が永遠に出来なくなる。(ここ最重要)

TPPに参加せず、改憲はせず、防衛費増額、自衛隊の強化が現在のベストな選択だ。(結局 反安倍麻生自民路線でOKだ)


11. むやうのすけ 2013年4月15日 04:30:51 : ltsuShGwyUDcQ : DhwcLLETGA
この記事も産経系お得意の大詭弁。96条は憲法に重みを与える非常に重要な規定だ。最後の砦と言っても決して過言ではない。「まず96条」ではなく、「96条には手を出すな」が正論。もし発議要件を緩和したいというのなら、その代わり、国民投票では最低限「3分の2以上の賛成」を必要とする、というのが正論だ。

12. 2013年4月15日 10:21:41 : HVSYj0Lgf6
まともな日本人からすれば、憲法96条改正の動きそのものが、「質の悪い冗談」に過ぎないと同時に、「質の悪い冗談」とちゃかした言葉で批判した、天声人語こそが、「質の悪い冗談」に過ぎないと思うこともまた、「質の悪い冗談」に過ぎないということ真実に辿りつけば、聞いて呆れるどころか、物凄い笑い話にしかなりませんし、こんな連中とは憲法改正の議論なんかしたくは無いし、一切関わりたくも無いし、こんな連中どもと相手にしたところで、どうせ子供の喧嘩になるくらいなら、そっと静かに横に置きながら、「どうぞ、幾らでも勝手に子供の喧嘩でもして、お互いに仲良く傷つきあって、憎しみをぶつけ合って、共に勝手に死んで下さい」としか言い様がございませんし、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、幾らでも背を向けるようにすれば、民主党からすれば、今度は自民党と維新の会を共に根絶やしにすることも出来るだけの「逆転の罠」として利用すれば良いだけのことですよね。
こんな「質の悪い冗談」どころか幼稚なことで、憎しみ合い、潰し合うことしか出来ない連中こそ、本質的には、全人類の大敵に過ぎないという真実に辿りつけば、もう生きて行けなくなっても構わない存在に過ぎないのだし、それこそ、何処か人目のつかないところで、お互いに仲良く、勝手に集団自殺でもするなり、勝手に特攻隊でもやって、勝手に死んで逝かれる方が、全人類からすれば、此れ程喜ばしいことはございませんし、これこそが、「お国のため、天皇陛下のため」にもなることを思えば、何とも皮肉なことですが、自ら選択した運命に他ならないという真実にも辿りつけば、自明のこととして、そっと静かに見捨てれば良いだけのことですよね。
だが、本質的には、これもまた、私たち日本人が持つ構造的欠陥というものが、根本原因として行き着いてしまうということもまた真実として辿りつけば、この真実に向き合う勇気もなく、ただ自分たちが生きて行けなくなることへの不安や恐れから、取り残されたくもないし、だからと言って、競争もしたくも無いし、喧嘩もしたくも無いし、ただ平和で穏やかに暮らしたいという思いだけは、共有してあげれば、これを乗り越えたまともな日本人からすれば、決して邪魔するようなことだけは絶対にしてはならないし、「困った時はお互い様」ということもあるし、「罪を憎んで人を憎まず」という諺もあるわけだし、余程のことがない限りは、そっと静かに目を瞑ってあげることで、誰もが損することもなく、誰もが得することが出来る社会に変えて行くことで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る市民社会に変えて行くことで、対米従属からそっと静かに離れながらも、日本はもう世界の中で、ただひっそりと自立して生き残る道を選択して行けば良いのでは無いでしょうか。
どうせ悪事を働いたところで、見つかれば、全てを失うのは当然のことだし、見つからないからと言っても、いつかは、真実が明かされてしまえば、全てを失い、生きていけなくなったとしても、これは当事者が自ら選択した運命に他ならないということで見捨てられてしまうことになっても自明のことでしかないのだし、無能な連中に対しては、敢えて蹴散らすようなことはしなくても、「どうぞ全人類から邪魔されない様に、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」とでも言ってあげるようにすれば良いだけのことでは無いでしょうか。

13. 2013年4月15日 11:03:10 : vgQVMWdybs
「日本国憲法」は、先の大戦を警句としてアメリカが日本の礎石となるように持ち込んだが、あまりにも理想的にしてしまったため、日本に軍事協力をさせようとしてもできないため、アメリカは今となっては困っている。戦後67年間、平和憲法下でいっさい他国と戦争をせず、ただの一人も殺していない日本自衛隊の存在自体、実は東南アジアをはじめアフリカや中東諸国で評価が高い。
若い頃、遊んでばかりで何も学ばなかった安倍晋三が、首相になったからと云って日本国憲法に触れる権限は無い。詐欺師の橋下もシカリ!
三流人物ばかりが「憲法改悪」を喚いても、三流以下の日本のマスゴミは批判しない。

14. 2013年4月15日 16:21:29 : 0wxIAuUZpw
13さんに同意。戦争が出来ないように国会議員を縛る平和憲法は世界に誇る憲法です。誰が作ろうがいいものはいい。憲法違反をしてまで戦争をする意味などみじんもない。

15. 新自由主義クラブ 2013年4月15日 17:13:18 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
万が一、北朝鮮が国家の憲法として真似して採用したとしても、日本の安全が守られるような日本国憲法でありたい。

16. 2013年4月15日 21:28:15 : cWIBtbognM
戦争できる国、徴兵が目的の不正選挙議員

17. 2013年4月16日 10:35:24 : 5XedPOZ9ZY
戦争に負けて押し付けられた、ってんなら、じゃあその『負け』も武力で押し付けられたものだから認めない。ってなるのかな。
鎖国したいのか?ТPPは長崎限定って条件か?

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