マスコミ談合は「猪瀬に東京落選の責任」を転嫁するキャンペーン

を張っているが、御用記事ってヤツだ。ゲンダイぐらいは本質に切り込んで

よさそうなもの。買収されたな、背に腹代えられずか。深刻汚染を隠す

ために１５０億円のお芝居、いよいよ東京都民は脱出にスイッチ。

なんか苦しそうだなぁ

　キリスト教は独善的で排他的です。

　キリスト教がなぜ、極東の日本にまで「布教」に来たのか、１番氏はご存じか。

　　今、カトリックがどういう問題で紛糾しているかご存じだろうか、プロテスタントの牙城であるはずだったアメリカがあのテイタラク（世界のならず者）であることをあなたの目で直視することができないのだろうか。

　キリスト教の本拠地であるイスラエルが、聖書に描かれた歴史に反して周囲の人間に排他的攻撃をしかけ、それをアメリカが擁護していることを、あなたは知らないのか。

　キリスト教が日本に「開国」を迫ったときに拒否した秀吉、家康の考え方の考察が、その後、現代に至るまでの歴史研究であきらかにされています。キリスト教は「布教」ではなく「侵略」を実施するための道具であったことが歴史研究で明らかになっています。

　そういう歴史にくらべればイスラム教や仏教はおとなしいものです。

　宗教は国家間の力関係を左右するための「道具」に使われることが多い。
特にキリスト教にはその傾向が強い、これは純粋な学術上の事実です。

　キリスト教は（始祖イエスの考え方に反して）組織防衛のために、当初の理念とまったく違う世界を作り上げた、どうしようもない歴史を引きずっています。

　そういうことを、知ったうえで、１番氏のような意見は表明されているのか、はなはだ疑問です。

　猪瀬のアホについては、もともとアホだったんだから、今更なに言おうが、どーでもいい。
オリンピックなんて原発メルトダウンが今も継続している国がやることか？

　もともとメがなかったに決まってんじゃん。

キリスト教の「独善性」と「排他性」は、少なくともローマ教会がご本尊を
自任して以来、二千年ちかく続いていますよ。

結局、自己存在の根底的批判の契機を欠いた一神教は、どれもこれも「悪魔の教え」
ということなのでしょう。　

ユダヤ教→キリスト教→イスラム教　という一神教ファミリーは
全世界に最も甚大なインパクトを与えましたが、一種の「麻薬」といってもいい。
「宗教は阿片である」と喝破したマルクス主義とて、やはりユダヤ教に由来する
「天国」的な発想から抜け切れていなかったのかもしれないし……。

宗教を「阿片」だと観念して、それを肯定して生きる――という生き方も
条件付きで許容されるでしょう。その条件とは、多宗教の信者とか無神論者を
圧迫しない範囲で……というものです。　宗教を信じて生きることは、多くの
人の精神衛生にとって必要なのでしょう。「阿片」として……。
そういう意味では、宗教を信じて生きる「権利」があるとすれば――これは
「信仰の自由」とはちょっと違うものですが――それは「愚行権」です。
そのような愚行権を認め合う社会こそが、とりあえずは、信仰がらみの紛争
から「解脱」しえた、一段高い精神段階の社会なのでしょう。

　【エルサレム時事】トルコからの報道によると、2020年夏季五輪招致を目指す東京都の猪瀬直樹知事がライバル都市のイスタンブール（トルコ）を批判した問題で、クルチ青年スポーツ相は1日までに、猪瀬知事の謝罪を受け入れる考えを示した。
　その上で、クルチ・スポーツ相は「トルコと日本の人々の間で何世紀も続いてきた友情とお互いを尊重し合う心を最大限に重視している」と強調した。
　同相は猪瀬知事の発言に対し、ツイッターで「発言は公正でなく悲しいことだ。オリンピックの精神に反している」と非難していた。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130501-00000151-jij-m_est

原始キリスト教を現在のキリスト教は全く別な宗教と思っています。