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改憲世論調査が花盛り そもそも96条改正と云う姑息な手段が武士の魂を歪めている (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo147/msg/226.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 03 日 14:37:42: igsppGRN/E9PQ
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/162a7666d3f30aaa8e7c04dcf7143798
2013年05月03日 世相を斬る あいば達也

 朝日、読売、日経、NHKと矢つぎ早に(或る側面連動して)改憲に関する世論調査を、それぞれ切る口を変えて、さも分業体制に則ったような世論調査を行っている。当面のとば口が憲法96条の改正により、硬性憲法から軟性憲法への改変である。つまり、憲法も他の法律同様に、過半数ですべてを決するようにしようと云う事だ。筆者の場合、もうこの正々堂々とした態度の微塵も感じない、テクニカルに走る政治家の姑息さを感じてしまう。“我こそは安倍晋三なり!主権は国民にあるが、その主権は国家の主権に勝ることはない”安倍が言いたいのは、そう云う事だ。朝日は、以下のように高揚感を隠しきれない安倍晋三の会見の模様を報じている。正直、ナショナリストであるなら、威風堂々と改正手続きの話ではなく、どこに向かう船なのか明確にすべきである。途中で下船しようにも、太平洋のど真ん中では、海の藻屑となってしまう。

≪「憲法96条改正、参院選公約に」 安倍首相が表明

 【ジッダ=鈴木拓也】安倍晋三首相は1日、「憲法改正は自民党立党以来の課題で、昨年の衆院選でも公約としてまずは96条と掲げていた。当然、今度の参院選においても変わりはない」と述べ、7月の参院選で憲法96条の改正を公約に据える考えを表明した。訪問先のサウ ジアラビアのジッダで記者団に語った。
 96条は改憲発議には衆参で3分の2以上の賛成が必要だと定めているが、改正して過半数に緩めることを目指す。首相は「国民投票法の宿題をやる」とし、18歳以上が投票できる国民投票と民法や公職選挙法との整合性をつける作業などを先行させる必要性を指摘した。
 そのうえで「3分の2の勢力を衆参でそれぞれ形成していく努力をしていく」と述べ、参院選後に日本維新の会などと連携することに意欲を表明。一方で「96条改正は国民的な理解を得られている段階ではない。公明党の立場もよく理解している。誠意を持って議論を進めていきたい」と、慎重論にも耳を傾ける姿勢を強調した。中国、韓国など周辺諸国との関係については「我が国の憲法なので、いちいち説明していく課題ではない」と述べた。
 基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字比率を2015年度までに半減する財政再建目標の国際公約をめぐり、菅義偉官房長官は見直しを示唆したが、首相は「目標は変わりない」と明言。7月の参院選にあわせて衆院を解散する可能性については「適切な時期をとらえて解散したい」と述べるにとどめた。≫ (朝日新聞)

 各社の世論調査の数値を取り沙汰する気はないが、これらの世論調査に応じた人々は、自民党が昨年4月に作り上げた「日本国憲法改正草案」を読んだことがあるのだろうか。九分九厘読んでもいないし、解説すら聞いていないだろう。NHKの憲法改正の是非を問う設問には「時代が変わって対応できない問題が出てきたから」と云う報道自体の擦り込みが効力を発揮している。「国際社会での役割を果たすために必要だから」も誘導的質問に過ぎない。9条の改正に関しては、ほぼ同率だったが、賛成と答えた人々の多くが「自衛力を持てることを憲法にはっきりと書くべきだから」の玉虫色選択肢を選んでいる。二番目の理由も「国連を中心とする軍事活動にも参加できるようにすべきだから」となっている。しかし、自民党の改正の目的は米軍と運命共同体の集団的自衛権を行使するよ、と云うことであり、国連中心の軍事活動などと云うのは方便にすぎない事実をまったく理解していない。硬性憲法と軟性憲法の区別すら定かでない人々が大多数なのである。

 この調査の実態からも判る事だが、憲法改正の意味合いも、どこに向かう船なのかも国民は殆ど知らずに、“時代の流れで、多少は変えた方が良いのかな?”くらいの情緒的認識を持っている事が判ったくらいの話である。また、“GHQ統治下(米国主体)において定められた憲法だから、独自憲法を作りたい”と云う、これも情緒に負うところが多い考えである。日本の平和憲法は、大戦後世界に平和が訪れるであろうことを念頭に置いた、理想的民主主義国家とは、このような国家だと云うマッカーサーらの、試みの案であった可能性はある。だから悪いと云うより、理想的民主主義憲法なのだから、守れるなら守った方が良いのだ。70年は、曲がりなりにも守れたのだ、今後守れなくなるとしても、正々堂々と何処に向かう船か、明確に語るべきで、まぁ安くしとくから、先ずは乗ってみなさいよ!では、歌舞伎町のポン引きと変わらない。

 しかし、ルーズベルトの急死により、急遽大統領に就任したトルーマンが、異様に連合国であるにも関わらず、ソ連をヘイトしていた。その前に、このトルーマンが日本に原爆を落とした大統領である事も周知の事実である。この偏狭な人物は、深くは判らないが、戦中戦後を通じて「ソ連包囲」にいたくご執心だった。その結果、東西冷戦構造が顕著な姿を現したわけだが、トルーマンによって、マッカーサーらが理想的民主主義憲法のテストケースとして考えた、日本国憲法の精神は時代と共に歪められて行ったと言えるのだ。この大統領の意志が、CIAを通じて、今の自民党の原型を作り上げたのである。憲法は改正する前に、憲法を起草した精神(理想的民主主義憲法)に戻るところから、議論は始めるべきである。少々、大雑多だが(笑)。

 それにしても、日本の国民は、自分の身の回りの生活以外、殆ど関心を持たない性癖を持っている。“お上は100点の仕事はしないが、65点くらいの仕事はしてくれる”このような考えは、或る意味では、日本人の美徳でもある。特に、鎖国的国家体制においては、そのくらいの認識が平和共存に深く貢献していた。そして、お上の目の届かぬシチュエーションで、生活をエンジョイ出来れば、それで良かった。しかし、覇権国家アメリカの衰退は、パートナーの財布に手を突っ込まずにはいられない状況になり、TPPと云う正体不明の「ロシア・中国包囲網、そして同盟国収奪機能」に突き進む情勢になっている。

 こうなると、自国のお上が、よしなに計らうに違いないと云う、日本人の性癖は、完全に仇になる。あまりにも、自分の身の回り以外に興味を示さない国民は、生活と云う次元の思考経路だけが発達し、政治、国家経済、社会問題に関しての思考経路は、後進国レベルになってしまう。日本リサーチセンターの調査によると、我が国の「マスコミ鵜呑み度」は70%に達し、“インド60%、ナイジェリア63%、中国64%、フィリピン70%”等と肩を並べる。ちなみに先進国と思われる各国の「マスコミ鵜呑み度」は英国14%、米国26%、ロシア29%、イタリア34%、ドイツ36%と云う結果が出ている。このこの調査は2000年に公表されているので、上記後進国の数値は、FBやツイッターの発達で、現在はもっと%が下がっているに違いない。そして、日本だけが「マスコミ鵜呑み度」70%を堅持しているような気がする。

 このような傾向が強い国民が、垂れ流されるテレビ・新聞の報道や政府統計を、其のまま鵜呑みにするのだから、国民の意識を操作するなど“朝飯前の仕事”なのだろう。しかし、グローバル経済と対中、対露冷戦構造の再構築、TPPによる国家体質の改変など、身の回りに衝撃的事件を誘発するリスクが高まっている時代である事に気づかなければならない。実際問題、今の日本は自らの意志で、あらゆる問題を解決し得る能力を失いかけているのだ。そして、その機能不全は一層深まる事実を認識すべきだ。

 

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コメント
 
01. 2013年5月03日 15:21:41 : oyb4IoFqAg
国民は憲法を変えてもいいと思っている。
だがそれは96条ではない。
第1章だ。

くだらない天皇制を唾棄して大統領制になり、世界から尊敬される真の民主国家になることを望んでいる。


02. 2013年5月03日 15:34:29 : TSWFdkYwXI
憲法改正論議 96条巡り各党議論
5月3日 12時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130503/t10014349911000.html

NHKの憲法記念日特集で、国会が憲法改正を発議する要件を定めた憲法96条について、自民党や日本維新の会などが、改正して要件を緩和すべきだという考えを示したのに対し、民主党は、反対の方向で党内の意見をまとめる考えを示しました。

一方、連立与党の公明党は、具体的な改正の中身と合わせて議論すべきだとして、慎重な姿勢を示しました。

この中で、▽自民党の中谷憲法改正推進本部事務局長は、憲法96条で、国会が憲法改正を発議するためには、衆参両院それぞれで、すべての議員の「3分の2以上の賛成」が必要と定めていることについて、「各種の世論調査ではおよそ6割の人が憲法改正の必要があると答えているが、国会から改正のチャンスが与えられていないということで国民も疑問を呈している。96条の改正要件を2分の1にすることに賛同する政党が出てきたので、そこから実現して、自民党の憲法改正案の実現を図りたい。国民にチャンスを与えることが主権国家として国民本位の憲法制定につながるのではないか」と述べました。

▽民主党の前川憲法調査会事務局長は「2005年の党の憲法提言で、96条の改正は必要ないという結論に至っている。多数決で何でも決めていいわけではない。憲法は、平和主義や基本的人権の尊重など、王様でも総理大臣でも奪ってはならないことを定めており、法律の改正より厳しい要件を課すのは世界の常識だ。もう一度、党内で議論して最終的な結論を出すが、96条改正には反対の方向で確定できると思う」と述べました。

▽日本維新の会の浅田政務調査会長は「国民の声を聞き、国民投票をしやすくするためにも96条は変えるべきで、憲法改正を容易にするために96条を変えるわけではない。参議院で法案が否決された場合などに衆議院での再可決に3分の2以上の賛成を必要とする59条の改正などとセットで、96条を改正していきたい」と述べました。

▽公明党の北側憲法調査会長は「『3分の2』に必ずしもこだわらないが、『過半数』による発議は一般の法律と同じなので、どうなのかと思う。また、96条の改正を先にやろうというのはどうかなと思う。96条はしょせん、手続き論であり、中身と一緒に議論すべきだ」と述べました。

▽みんなの党の江口最高顧問は「国会議員の3分の2が賛成しないと、国民が憲法をどうするかについて考えることもできないという96条は、国民を愚弄している。国民を信頼して、憲法について考えてもらうようにすべきであり、96条の高い壁で国民と憲法を遮断すべきではない」と述べました。

▽生活の党の畑総合政策会議副議長は「96条の改正には反対であり、維持すべきだ。過半数の賛成で憲法を改正できるならば、政権与党だけで発議が可能になり、統治権に対する制約としての憲法の意味がなくなってしまう。国民のコンセンサスを最大限とって憲法改正は行われるべきだ」と述べました。

▽共産党の笠井憲法部会長は「96条改定のねらいは、9条改定に向けてハードルを低くすることだ。96条は、時の権力の都合で勝手に憲法を変えられないようにしており、これを変えれば憲法が憲法でなくなってしまう。立場の違いを超えて、96条改定反対で力を合わせたい」と述べました。

▽社民党の照屋憲法改悪阻止闘争本部事務局長は「96条は単なる手続きの問題ではなく、それを変えてしまうと憲法の性質が破壊されてしまう。憲法の改正権は主権者である国民にあり、憲法に縛られている側の安倍総理大臣が96条改正を言い出すのは、改憲のための姑息(こそく)な手段だ」と述べました。

▽みどりの風の亀井幹事長は「民主主義はプロセスが大事だ。国民主権に基づき、国民が主導して憲法を改正すべきであり、政府主導はそもそもおかしい。96条改正が持ち出された背景として、自民党は9条を改正し、自衛隊を国防軍にしたいからであり、注意しなければならない」と述べました。

▽新党改革の舛添代表は「改正要件を『3分の2』から『2分の1』にするのは大変結構だが、これだけ突出してやるのが賢いかどうかは問題だ。『環境権や知る権利、犯罪被害者の権利などを早く実現するために3分の2から2分の1にしましょう』という形であれば通ると思う」と述べました。


03. 2013年5月03日 20:26:15 : oyb4IoFqAg
みんなの党の弁
>国会議員の3分の2が賛成しないと、国民が憲法をどうするかについて考えることもできない

はぁ?
国会議員の2/3が賛成しなくても、国民は何時でも自由に考えることが出来る。
国民を馬鹿だと思っているのですか。
正に国民を愚弄しているな。


04. 2013年5月03日 23:42:14 : KQjCIJpAYQ
>>03さん

だいたい、名前からして「みんなの党」ですからね。「党」という
のは、「みんな」ではないこと、ある特定の考えなり利害を共有する
グループであることを示すのですから。

だから、そうですねぇ、残念な脳みその党です。

で、思ってることは、
(以下、想像にて、ご返答)

>はぁ?
はい?

>国会議員の2/3が賛成しなくても、国民は何時でも自由に考えることが出来る。
なに、国民は自由ではないし、考える能力もないんじゃないの。

>国民を馬鹿だと思っているのですか。
ええ、そうですが、何か?

>正に国民を愚弄しているな。
はい。愚弄してもよい程度の存在じゃありませんか。

……。

みんなの友達は誰の友達でもありませんね。


05. 2013年5月04日 00:01:16 : KQjCIJpAYQ
目標が96条硬性憲法の否定だというのは、私が子供のときから
聞いていたコースです。今頃、なんだかなぁ。
日本にかろうじて「立憲君主国」「民主主義国」あるいは「国民
主権」があるように見せかけておくことができた、まさに国制の
マスターキーなので、ココを押えたら、最後のセレモニーだけ
やって、そのあとはもう国民は要らなくなりますね。


舛添、こんなところでしょうか。朝っぱらに根津の吉野家で
ルモンド広げながらほとんどカウンターに足がかかるくらい
ふんぞり返って牛丼掻き込んでたが、えらくなったなぁ。
あ、ネズミ男は、世間に広まるより、私が仲間に言って広まった
のが、ずっと早かったと思います。「ネズミ男」の使用料を払って
ほしいくらいですよ。

この「賢いかどうか」って、まさしく舛添思考の本質が出てる
ように思いますね。

>これだけ突出してやるのが賢いかどうかは問題
    (=ハハハ、国民なんてバカばっかなんだから、)

>『環境権や知る権利、犯罪被害者の権利などを早く実現するために3分の2から2分の1にしましょう』という形であれば通ると思う」
    (=なんか大衆受けしそうな毛針でもつけて釣ったらラクチンだよ?)


06. 2013年5月04日 00:22:07 : DKnL9MvIYo
5月3日朝7時のNHKニュース
夏の参院選の争点は『憲法96条の改正』になるらしい。

NHK世論調査結果は憲法96条の改正に賛成26%、反対21%、どちらともいえないが33%とのことだった。

夏の参院選では改憲賛成派が「自民、維新、みんな」(公明)
反対派が「生活、みどりの風、社民、共産」(民主)
に分かれるらしい。(民主、公明はどっちつかずの中間)

NHKは改憲のニュースに引き続き「選挙権年齢の引き下げ」の特集を流し、世代間格差を煽っていた。
改憲に反対するのは老人が多いので、若者を賛成に引っ張り込もうとする策なのだろう。

マスコミ各社も、安倍総理大臣の憲法96条の改正を夏の参院選の争点にしたいとの表明に連動して、一斉に世論調査結果と共に報道している。

ここまであからさまにやられると筋書きが見えてくる。
参院選後にやればいいことをあえて参院選前に仕掛けてくる。

はっきり言って、これは「TPP、消費増税、反原発」からの争点外しが狙いだ。

これからしばらくは『憲法96条の改正』で参院選を盛り上げ「TPP、消費増税、反原発」から話題をそらし、その後は得意のトリックで一挙に相手を叩く。

昨年末の衆院選前、尖閣問題に火を付け、北朝鮮はミサイル発射を衆院選の時期に照準をあわせる。
これにより口だけ勇ましい好戦派の自民に票が流れた。

今年、安倍総理大臣がTPP参加表明の前に絶妙にタイミングを合わせた尖閣での中国船レーダー照射のニュース報道、北朝鮮の地下核実験報道。
これにより反TPPの国民の声が抑えられた。

参院選前に、尖閣で中国船と海上保安庁の巡視船で追いかけっこのニュースや北朝鮮のミサイルが日本列島の上を掠めたニュースが報道されるとしたら、選挙民はいったいどんな選挙行動をとるのでしょうか。

こんなことは起きてほしくはないが、こんな手に何度も引っ掛けられるのはもっとあってほしくない。
先に予想して書いておけば、まさかやらないと思うのだが・・・
こんなことを考えて安倍や世耕を注視している事も必要ではないかと思います。

夏の参院選前に、性懲りもなく三匹目の泥鰌を狙ってくる可能性は如何程でしょうか?


07. 2013年5月04日 12:52:11 : soNXPpgB8Q
自民カルトの馬鹿野郎ども! よく聞け!!

てめーら新憲法を制定すると言わない限り、日本人じゃねー!!

要らないから政治家を辞めてくれ。日本国の迷惑だ。hahahahahabaka


08. 2013年5月04日 16:50:16 : TX3uRn7njk
>96条改正と云う姑息

まさに、姑息だね。
姑息=人間のくず

96条を改正するのは、國民が納得していなくても実行する=國民をだましても実行するということだ。

憲法とは、日本國の根幹だ。
これを國民を騙して、勝手に好き勝手に変えようというのだから、自民党、維新というのは、私利私欲の国家反逆者と言わざるを得ない。

憲法の何をどのように変えるべきかを、広く、國民に知らしめて、意見を聞いて、納得させてからやるものだ。
これができない、やろうとしない、自民党、維新は非合法化して追放すべき輩だ。

さらに、憲法以前に、日米地位協定という官僚が好き勝手に運用できる協定を改定すべきだ。
日米地位協定の一端破棄後、國民が納得するようにしてから再締結する。これが最優先事項ではないのか?


09. 2013年5月05日 04:41:10 : MN2fp8pc8M
そもそも憲法なるものが日本国民が書いて決めたものなら硬性もいいでしょう。
絨毯爆撃と原爆で更地にした米国が、永遠に日本を支配するために押し付けた
占領憲法が今の憲法です。米ソ冷戦の開始で、すぐにそれが誤りで有ることに
米国も気がつきましたが。96条を改憲して、憲法そのものを日本人の書いた
物に作りかえる。改憲は、国民投票の過半数で決まるのだから、反対したいな
ら反対すればいいのです。国民に憲法を決めさせないように画策する、反日左翼
こそ、国民主権や民主主義を否定、日本や日本人を侮辱しているのですよ。日
本人がアホだから、占領憲法をそのままでいいといっているのに等しいのです
から。普段、国民の声を聞けという反日左翼が、国民投票をさせないように画策
する。正に反日左翼の自己矛盾もいいところである。普段の多党制の選挙と違い
改憲は賛成か反対かの2拓。その投票で過半を制した案を憲法とする。何のおか
しな所もありません。寧ろ、占領憲法を守れ守れいっている反日左翼こそおかし
いと認識すべきでしょう。本当は、共産暴力革命が望みでしょうから、自分の
改憲案を共産党独裁とか国民に示して過半数を取り、その暴力革命案を国民に
提示すればいいのですよ。大体、天皇制の否定だの、散々過去に運動してきた
連中が、反日左翼政党にいる類なのですから。それで、両院の過半数を取り改憲
案を出せばいいのです。賢い国民は、そんな政党に投票しませんし、そんな改憲
案が過半数を取ることは有り得ませんけど。自分達の案が通りようもないから
通りそうな自民党の案には反対する。自民党案が通ると革命を支援してくれる
シナや韓国や北朝鮮が困るから反対する。これじゃあ、国民主権の否定ですよ。
文句があるなら、両院を取り、自分達が与党の時に、改憲案を出して、国民投票
で過半を取り再度改憲すればいいのですから。

10. 2013年5月05日 19:55:26 : soNXPpgB8Q
>>09. お前さ、誰から教えられたんだよ、どんな馬鹿から占領憲法と教えられたのか言えってみろよ、いつまでも馬鹿な野郎だまったく。敗戦すら実感できないガキのくせして国家や憲法など分かってないで語るな! バカヤロ!! もっと勉強してから物を言えということだ。ひょっとしてお前、定説捏造カルトだろ、バカヤロ!!

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