問題なのはそう言うことではなくて、ＡやＢ選挙区内の自民党以外に投票した有権者の一票の重さと、当選した自民党に投票した有権者の一票の格差だろ。

皆さん、この一票の格差はどれだけあると思いますか？
片や幾ら投票しても１人も代表を送れない人たち。片や僅か３０％の得票で必ず代表を送れる人たち。
その格差は無限大です。
そっちの格差の方が問題です。

民主主義は、公正な選挙で選ばれた議会と憲法でも定められています。
これが公正と言えますか？

アリバイ作り

拉致問題が解決するはずない
誰も実態を知らないんだから
北が崩壊したって、解決するかどうか分からない
それくらい繊細というか、微妙な問題

安倍らは拉致問題を利用しているだけなので、それを十分理解している
後は如何に、責任を逃れるかというところだ

長期の政権運営が、完全に視野に入っているからこその行動だ

何とか潰せないかな・・・

はたともこ氏（生活の党）
「ネットは真実を伝える最大のツール。マスコミは真実を意図的に伝えてない部分が多い」

吉川元氏（社民党）
「今では社民党は小さくなってしまったので既存のメディアでは取り上げられなくなったが、ネットの中で発言していきたい。」
http://www.47news.jp/47gj/furusato/2013/05/post-974.html

既存メディアのダメな点を補うネット。期待したいですね。
そして、もちろんインフラだけでなく。行動を起こす人間の面も重要ですね。

ちなみにオバマを大統領にした立役者（オーガナイザー、アクティビスト）は、この方のようです。
マーシャル・ガンツ氏
http://billmoyers.com/guest/marshall-ganz/

残念ながら日本に都市部も農村部もありません。
何処の選挙区でも各政党支持率の割合は殆ど同じです。

しかも、小選挙区制では党中央が決めた落下傘候補でその地方とは縁もゆかりもない場合が多数あります。
その上、当選する為にＴＰＰ大反対だと言って農民の票を集めて当選した自民党議員の殆どが結局、己の保身からＴＰＰ賛成に回るでしょう。
小選挙区制は人も選べないし、党も選べないのです。

結局小選挙区制は国民の選ぶ権利を奪って政治を腐らせました。

因みに、都市住民でもＴＰＰ反対の人は多いし、逆に農民でもＴＰＰ賛成の人はいます。
十人十色、人それぞれなんですよ。
それらの意思を公正に議会に伝えることができるのは、比例代表制だけです。

議会とは、有権者の代理人である代議士、つまり議員が有権者の代わりに議論し政治を行うところ。

なのに、代理人を送れない有権者がいることは問題だ。
しかもその数は数千万人に達する。

これってもう民主主義ではなくなっていると思うのだが・・・

で爺

代議士は「有権者」とは独立に判断できるし,
またそうする責任がある。

意味のない反発のように思えるけど。

有権者は組織や一つのグループを構成しているわけではないので代表ではないです。
代理人というのが正しい。しかしこの場合、複数の有権者の代理人を兼ねているから代表とも言える。
ま、どうでもいい話。

代理人である代議士は有権者と独立して判断できるのは当たり前のこと。
だがね、ここが肝心なことだが、それは建前に過ぎず、
実際は、日本の政党の多くでは党執行部の思惑に従わなければならない。
党議拘束という奴だ。
本当の民主国家では、そんなものはない。
何故ならば、あなたが言ったように元々議員は独立して考え行動しなければならないし、その自由があるからだ。
なのに、委任した有権者の意思とは関係なく党執行部の意思に従わなければならない。
これは一種の党内封建主義だ。
日本では党内で民主主義が行われていないのだ。

安倍政権は巨額の借金をしたのだから、その分経費を削減して返済に充てる金額を
絞り出さなければならないでしょう。
　安易に国民につけを廻すのはやめて欲しい。
こうなるまでに無駄遣いをしたのは政府なのだから、
政府が責任人をとるべきでしょう！！
　国鉄、道路公団、郵政、農水、年金の使いこみ、原発事故の膨大な被害とその費用、復興費の流用、天下り、裏金・・etc.etc.etc.限がない。
　
　＜インターネット政党＞いいですね！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＳＵＫＵＢＡ　ＳＡＴＯ