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5月29日 「架空議決説」と「捏造報告書による審査員誘導説」は相容れない、はっきりさせよう! (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/530.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 5 月 30 日 00:08:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://civilopinions.main.jp/2013/05/529.html
2013年5月29日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 <この世の中、欺瞞に満ちている>

 悪がはびこる。
 その悪をメディアが庇う。
 真実が報道されない。
 真実でないことが真実の如く報道される。

 「架空議決」なのに、「架空議決」と報道するメディアは皆無。
 それどころか、読売や朝日新聞は審査員がいて審査会議が開かれた如き怪しい情報をたれ流す。

読売新聞2010年10月6日朝刊.pdf、
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E2010%E5%B9%B410%E6%9C%886%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%88%8A.pdf

朝日新聞2010年10月5日朝刊.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E2010%E5%B9%B410%E6%9C%885%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%88%8A.pdf

 さらに、一市民Tが最高裁の架空議決を暴き始めると、最高裁側は捏造報告書を流出させ、審査員が存在しそれに誘導されたと見せかけた。メディアも最高裁の窮状を知って「捏造報告書」のことばかりをクローズアップし出した。
 9月8日「審査が本格化し、議決は10月末の公算」の報道((9月8日付大手6紙新聞報道.pdf)
http://civilopinions.main.jp/items/9%E6%9C%888%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B6%E7%B4%99%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%A0%B1%E9%81%93.pdf
と「6日後の9月14日民主党代表選投票30分前に起訴議決した」との報道には矛盾があり過ぎだ。その矛盾に気づいていた人達も、捏造報告書の存在を確認するや、「審査員はいたのか、捏造報告書で誘導されたのか」と納得してしまった。
まことに騙されやすい市民ということになる。


 <『「検察の捏造報告書誘導説」流布は「架空議決」を消すアリバイ作り!』と書いたら、「志岐の妄想」と攻撃してきた>

 5月19日ブログで、『この世は欺瞞だらけ! 「検察の捏造報告書誘導説」流布は「架空議決」を消すアリバイ作り!』と書いた。
 
 検察が積極的に捏造報告書を流出させるとは考えられない。
 最高裁あるいは最高裁に組する者が、検察から捏造報告書をもらって流出させたに違いない。権力側は「最高裁の架空議決が世間に知れたら大変なことになる」と考えた。「お家の一大事」とばかり、検察が犠牲になったと読む。

 ブログにこのことを掲載した途端、検察を追及している活動家が一市民Tを攻撃してきた。
 「志岐説は妄想」というのである。

 攻撃に何の論拠もない。
 「どういうところが妄想か」と質すと、「森ゆうこ議員が審査員は存在した証拠をもっている」と言う。
 森ゆうこ議員とは「審査員の存在」について何度も議論している。
 森議員は「請求書や審査事件票が多く存在するので審査員がいると思っている」と言っていただけだ。一市民Tは「それらはアリバイ作りで偽造されたものです。騙されないでください」と伝えている。

 一市民Tを非難する人々は「架空議決」であっては都合の悪い人達ばかりだ。


 <「架空議決説」対「捏造報告書による審査員誘導説」論争大いに盛り上がれ>

 忠告を頂くことがある。
 「同じ市民が、言い合ってどうする」と。

 いがみ合っているつもりはない。

 「架空議決説」と「捏造報告書による審査員誘導説」は相いれない。
 一方が正しければ、一方は虚偽であり、成立しない。
 「捏造報告書による審査員誘導説」を認めるということは、審査員が存在するということだ。最高裁の誤魔化しを認めることだ。

 双方仲良くやれという問題ではない。

 私はこの非難を全然気にしていない。
 いやむしろ非難を歓迎している。

 小沢検審は間違いなく「架空議決」だ。
 一市民Tはそのことを確信している。
 『最高裁が画策した「小沢検審架空議決」』.pdf参照。
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%80%8E%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%8C%E7%94%BB%E7%AD%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%A4%9C%E5%AF%A9%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E8%AD%B0%E6%B1%BA%E3%80%8D%E3%80%8F.pdf

 だが、「架空議決」かどうかを判断するのは市民だ。

 「架空議決は志岐の妄想」とどんどん批判してほしい。
 そうすれば、市民が「架空議決かどうか」事件の真相に目を向けることになる。
 結果として、市民が、最高裁の「架空議決」に気づいてくれることになるだろう。

 
 「架空議決説」対「捏造報告書による審査員誘導説」論争が大いに盛り上がってほしいと願う。

 それにより、国民が真実にたどりつくのである。


 

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コメント
 
01. 2013年5月30日 05:19:45 : T1IkZ3OeVo
なるほど。粘り強い志岐さんの発信に敬意を表します。私も捏造報告書誘導説に騙されていましたから。

02. 2013年5月30日 07:34:01 : wWooUZ19n6
八木、郷原の2人は、ことを一担当者やしさいな手続きの問題にわい小化しようとしている。起こってはいけない誠に残念な事故、担当者個人の特異な資質、正義感のあまりの行き過ぎた捜査、古くて複雑なシステム、などなどにこじつけ、「まあ、ある程度はしょうがなかった。」で数年かけてゆっくりと、ことを落ち着かせようとしている。犯罪はうっすらと日本人の忘却のかなたへ、原発事故と同じ処理である。

マスコミやネットに登場した初めから今日まで、過去に残した言葉と行いさえよく見れば2人に課せられた役割ははっきりしている。

できるだけ肩書きのある(社会的に信用されそうな)有名人の傍らで、「日本が厳格な法治国家である」というまったくの絵空事を大前提に、起こった事実とは無関係な詳細な法律論や倫理論やあるべき論でえんえん言葉と時間を浪費してきた。否、日本は昔から私的なコネとカネと洗脳による人治国家である。

その一方で彼らはなぜか、検事・裁判官らによる具体的犯行の手口や役割分担、明確な政治的意図と私的動機、常態化している検事・裁判官・マスコミ関係者の間の黒いカネと秘密情報のやり取り、検察&裁判所&警察の深い組織的関与を示す証拠や情報、といった核心部分の片りんがおもてに出てくるたびに、突然人が変わったようにクールも論理も放り出して根拠も示さずヒステリックに全否定、「オカルト」「陰謀論」のレッテル張りを執拗に繰り返してきた。

思い返してみよう、西松事件以来これは決して一度や二度のことではない。彼らは一見言葉巧みに中立を装いながらつねに、孫崎さんや植草さん森ゆうこさんら命をかけて真実を追求する人々の素朴だがしかし分かりやすい力強い言葉とは異質な、たいへん雄弁だが肝心な部分で焦点のぼけたうまい言葉づかいをする。そして何よりも小沢事件に対する現実の態度と行動が、真実を追求する者たちとはまったく異質である。

本人たちがどのようにうまく論理を組み立てて自己正当化するにせよ、あるがままに実績だけを見れば、これは戦後日本で半世紀みなさまおなじみの、真犯人には痛くもかゆくもないマトハズレな「裏情報」をじゃぶじゃぶ流して野次馬の注意をそらすガス抜き要員、エセ進歩人に他ならない。今もほとんどの日本人にはリベラルということになっているらしいテレ朝やTBSには欠かせない貴重な存在である。そういえば彼らの本もなぜか小沢潰しの急先鋒「毎日新聞社」から出ていたような、まあこれはちょっと考えすぎか・・・・・・・・・。


03. カッサンドラ 2013年5月30日 11:11:16 : Ais6UB4YIFV7c : QyC3shODcQ
 検察による誘導論で争う限り、検察と最高裁は確実に「時間切れ引き分け」に持ち込める。 なぜなら、誘導されたとする本人が出てきて「私は報告書を鵜呑みにしました」といわない限り、誘導の事実は立証されないから。 相手方は死んでも審査員を公にはしないだろう。

04. カッサンドラ 2013年5月30日 11:53:33 : Ais6UB4YIFV7c : JdICfvFpUv
 結末のわかっている見せ掛けのバトルは、いずれ終息せざるを得ない。 千日手に観客は飽き飽きするだろうから。

05. 2013年5月30日 13:59:12 : 4TnXEasZwg
嘘を嘘で塗り固めているだけ、実行犯は必死なのだろうよ、
いずれバレルのだから今のうちに白状したほうがお国のためだ、
それが国家公務員の本懐だろ。

06. 2013年5月30日 16:27:42 : S31cj4N24A
小沢をどうしても陥れなければならなかった連中つまり、検察では最高検、現場の東京地検、最高裁事務総局、マスコミ、菅支持の議員、法務省役人。自民党。財務省。経団連。

それぞれは当時小沢が民主党代表になることを何が何でも阻止する目標は共通だが指令部があったわけではなく一糸乱れず行動したわけではない。

そのため特捜部は、印象捏造報告書を作り、最高裁事務総局はストーリーをでっちあげ情報を隠し隠滅し、読売は自分知っている予測を書き、テレビは捏造映像を流した。

東京地検特捜部と言えども、最高裁事務総局が公表しないことをいいことに信じられないデタラメ架空議決をすることまでは知らなかったということではないのか。


07. 2013年5月30日 17:01:47 : 4rpRxgsbH2
>「架空議決説」と「捏造報告書による審査員誘導説」は相いれない。

私は相容れると思っています。

陸山会事件の謀略を指揮している「彼ら」による、小沢さんを何としてでも
有罪にするための数段構えの仕掛けとして準備されていたふたつの罠。
両方知っていたのはほんの一握りだけでょう。

石川議員(当時)を取り調べた検察官の口ぶりからも、検察では不起訴とし、
密室の検察審査会を使って有罪にするのが当初からのシナリオだったはず。

ただし検察は最高裁事務局からあらかじめ架空議決は知らされておらず、田代検事が
一所懸命、捏造報告書を作成してしまい、図らずもそれが命取りとなった!

(議決後にも関わらず)斉藤検事が審査会に説明に出向いた時だけ、
替え玉アルバイト審査員を用意したのでしょう。

最高裁事務局の誤算は石川議員の取調べ録音によって、検察による
「小沢さんを有罪にするための審査員誘導」が世間にあからさまになったこと。

架空議決と裏金発覚を恐れた最高裁事務局がこの時点で検察を切り捨て、
捏造報告書をネットに流出させて自らの保身を図ったと見ています。
(最高裁と検察は一枚岩ではない。立場としては最高裁が上)

一市民Tさん、真実の追及を続けて行きましょう!


08. 2013年5月31日 00:44:46 : xAAzPIejMW
一市民殿の誠に鋭いご推察。
恐れ入ります。

最高裁による「架空議決」。それはそれで、きちんと筋が通っていて、十分すぎるくらい可能性はある。

最高裁はきちんと説明責任を果たせ!


09. 2013年5月31日 01:04:08 : h4HseR8nCA

志岐氏に敬意を持って

そうですよね

なんで八木啓代氏にメールが届いたのかということです。


10. 2013年5月31日 01:27:52 : racenp0e7k
この件、自分が騒げば騒ぐほど厄介な展開になる、と悟れば八木女史は沈黙するでしょうな。

要するに最高裁側と同じ態度に出るということですw


11. 2013年5月31日 07:51:31 : LR76MZRBC6
藤島は誘導説の集会をするようだ

12. 2013年5月31日 09:55:04 : vo35nwnhzI
今日は小沢さんと、小出先生が対談するみたいですね?早くみたいですが・・・・

13. 2013年5月31日 14:50:29 : X3KuYBbemw

「本当に最大の恩人でもあると,そう思っております。(会場・拍手)」

小沢先生から最大の賛辞を得た森ゆうこ議員だが、それが一番輝いたのは、昨年の一審判決の直前だった。

昨年4月26日の直前、森ゆうこ議員をはじめとした与野党の議員達が検察審査会を調べるための「秘密会」の開催を要請した。


産経ニュース2012.4.23 17:48
 民主党の小沢一郎元代表に近い東祥三衆院議員、森裕子参院議員らは23日、検察審査会の実態や審査員選定の公正性などを調査するため、衆参の法務委員会でそれぞれ「秘密会」を開催するよう横路孝弘衆院議長、平田健二参院議長に要請した。要請書には民主、社民、新党きづな、新党大地・真民主など衆参の与野党議員約140人分の賛同署名が添えられた。

このことによって急遽最高裁事務総局の方針がブレ、小沢先生に無罪を出さざるを得なくなったと推察している。

国会議員140名とはおよそ1、500万名の国民の声であり、東京都の全人口をも上回っている。

そして小沢検審会が現実にいたかどうかを、国民は知りたがっているのだ!

官僚よ! この国民の声を無視することはできないぞ!!


14. 2013年5月31日 15:47:53 : cldDqc2LAc
森ゆうこ議員の再選
次の参議員選挙には森ゆうこへ清き一票を!!!!

15. 2013年5月31日 17:04:23 : GdO03XB0LE
>13

ちょっとちょっと。
その「秘密会」は結局開かれなかったんでしょ?

つまり「小沢一郎は無罪にするから、検察審査会の調査だけは勘弁してくれ」
っていう取引だった、と深読みする人なら解釈するよ。

逆にいうなら最高裁事務総局はもう手打ちが済んだ、として、
ひたすらダンマリで逃げ切り風化狙いじゃないの。


16. 2013年5月31日 19:06:18 : X3KuYBbemw

>>15 GdO03XB0LE さま

その通りだと思います。


3年半にも及ぶ小沢氏への土砂降り冤罪キャンペーンは、まさに小沢有罪への強い意志でした。
そのわずか3日前である4月23日に多数の国会議員の意志を結集した要請書によって、検審会調査への危惧から、最高裁事務総局は無罪にせざるを得なかった訳です。
それは
あのわかりにくい一審判決文でも現れているのでは。  裁判長は判決文を読み上げる前に、2度も念押しして「無罪です」と告げながら、後から「黒に近い灰色だ」などと暴論が出るほどの酷い判決文でした。

ともかく最高裁事務総局が急ブレーキをひいたのは、小沢検審会の調査によって架空の審査員が発覚する恐怖であり、それゆえにこそ一市民T氏が指摘されているように、検察の捏造報告書へ視点が集中するようにわざと仕向けたと考えています。

確かに現在まで最高裁事務総局は風化狙いのダンマリですが、国民が理解すれば、一市民T氏の視点は必ず真実を明らかにする力があり、司法の腐敗は暴かれると期待しています。


17. 2013年5月31日 20:28:57 : E9jMYNLFHn
私も07さんのご意見と同様に「架空議決説」と「捏造報告書による審査員誘導説」は相いれると考えます。
昔から「敵を欺くには先ず味方から」というように特に最高裁事務総局は絶対に小沢氏を起訴できる架空決議という方法を検察には知らせなかったのだと私は推察します。
それは架空決議は世間に絶対に知られてはならない、司法の頂点に立つ最高裁の犯罪だからです。
犯罪を断ずる機関自身が犯罪を実行していたことが世間に知られれば本来なら国が崩壊してもおかしくはありません。しかし、残念ながら我国の国民の知的レベルはとても低いのです。
最高裁長官が米軍駐留違憲判決を必ず覆えますと米国に報告したとのニュースが流れても全く意に介さない隷米国民ですから・・・。
マッカーサーが言い放ったようにまさに日本人の精神年齢は12歳なのでしょう。

18. 2013年6月01日 06:59:53 : Ei3vDcYexI

 架空議決の一点を追求、この事が示された。
 

19. カッサンドラ 2013年6月01日 11:10:44 : Ais6UB4YIFV7c : TuB3Er34dE
 小沢氏冤罪事件で、もちろん「検察」は怪しい。 長期間に膨大な金と延べ人数をかけて小沢氏の周りを嗅ぎまわり、挙句の果てに標的を「起訴できなかった」。 これが第一の検察のつまづき。

 今度は検察審査会を使って小沢氏の起訴を狙おうとした。 あの少なからぬ報告書類を虚実織り交ぜて作成し、検察内だけならまだしも検察審査会にも提出した。 これは検察が「誘導」による小沢氏起訴をまだ夢見ていたことの証だ。 しかしその前から「もっと確実」な何者かが第一回の審査ですでに「起訴相当」を出させている。 この時には「捏造報告書」は影も形もなかった。 「誘導」などという不確実な手法で、確実な起訴を夢見ていた検察の第二のつまづき。

 第三のつまづきは、捏造報告書の流出である。 この突発事故で検察にとって良い事はひとつもなかった。 それでもなんとか事なきを得たようだが。 結果をまとめれば、検察はヘマばかりしていた。 唯一の功績はメディアを利用して小沢氏のイメージを落ちるところまで落としたこと。 これが唯一にして最大の功績だ。

 怪しい検察は叩かれて当然だがここで追及の手を止めれば、「もっと確実な何者か」はホッと胸をなでおろすだろう。 そしてこの事件を望んだ者は、さらにその上にいる。 公務員が公務員だけの目的のために、ここまで執拗な追い落とし劇を図ることは不自然だからだ。 彼らは法律で定年までを保証された人たちで、小沢氏ひとりがいようと消えようと直接関係はないのだ。 本来なら、ヤバいことから極力遠ざかっていたい人たちだろう。 そうすれば確実に彼らの人生は安泰なのだから。

 ただ彼らも組織を守る必要が出てきたときには、何をするかわからない。


20. カッサンドラ 2013年6月01日 23:19:17 : Ais6UB4YIFV7c : IdtwI4hLv2
 検察が、他人の土俵(検察審査会)で八百長相撲(誘導)をやって勝ち名乗り(小沢氏の起訴)を上げようなんて、虫がいい話だとは思わなかったのだろうか?  検審事務局と審査補助員と管理機関である事務総局が真っ当なら成功するはずがないのを、つゆほども考えなかったのか。 取調室の中で供述を歪めるのとはわけが違う。

 実際、一回目の審査のときは一度しか説明に行っていない。 二回目においては議決前にゼロである(今のところ)。 誘導とは普通「言葉」によって誘い込むことだろう。 こんな回数では成功など絶対におぼつかない、と感じるのだが。
それでも検察は誘導可能だと思ったのか?  素人に検事用語で書かれた調書だけを見せておいて、「自動的に誘導されるはずだ」と考えたのだろうか?  霊感商法のプロなら「おいおい、あまりにお役人的な思考だぜ」と言うだろう。

 審査補助員とグルだというなら、審査補助員は検察審査会が委嘱するのだ(第41条の4)。 その前に弁護士会に推薦を依頼するようだが、ここのどこに検察の力が及ぶのか?  私の考えを言えば、検察審査会や事務総局の協力なくして「誘導作戦」は実行不可能だ。 逆に考えれば、検察審査会や事務総局がワルの一味なら誘導よりも確実な方法がいくらでも実行可能になる。 検察の手など煩わさなくとも。


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