「問責可決なら橋下市長辞職 出直し市長選」
5月30日 12時15分

大阪市の橋下市長のいわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る発言を受け、大阪市議会の野党会派は、橋下市長の問責決議案の提出を検討しています。
これについて、大阪府の松井知事は記者団に対し、問責決議案が可決された場合、橋下市長が市長を辞職し、参議院選挙と同日に出直しの市長選挙を行うことになるという認識を示しました。

大阪市議会の自民党・民主党系・共産党の３つの野党会派は、橋下市長が、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る発言で市政を混乱させた責任は重いとして、３０日の本会議に橋下市長に対する問責決議案を提出することを検討しています。

これについて、大阪府の松井知事は、３０日、記者団に対し、「問責決議案は、政治の世界では辞めろというメッセージだ。橋下市長が取り組もうとしていることについて、審議に応じるに値しない市長だという話になる。そのときは、民意をしっかり問うことになる」と述べ、問責決議案が可決された場合、橋下市長が市長を辞職し、出直しの市長選挙を行うことになるという認識を示しました。

そして、市長選挙の時期については、「せっかく参議院選挙があるわけなので、合わせる」と述べました。

問責決議案は、野党３会派に加えて公明党の会派が賛成に回れば可決されることから、公明党の対応が焦点となっています。

片山氏 問責は不信任と違う

日本維新の会の片山国会議員団政策調査会長は記者会見で、「問責決議は一種の責任追及であることは事実だが、市長への不信任とは違う。極めて政治的な色彩の濃いものなので、橋下市長がどのように受け止め、判断するかだ。個人的には、いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る橋下氏の発言は、直接、大阪市政とは関係ないと思う」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130530/t10014951681000.html

大阪人として居直りを許すのか許さないのかそれが問われることになる
と思うのだが、許す可能性もかなり高いとは思う。
もし、そういうことになれば我々の民度ということで、残念ながら土人の民度
ともいえる。

本当のことをよく言ったという声も多い。しかし、人間の心の奥深く潜む本能的な感情の部分を公式な政治の部分に持ち込めば政治は成り立たない。そうしたことを
平気でする人を政党の代表や大都市のトップに据えることに恥ずかしことだとも
思えないほど、大阪人や僕たちの感覚はマヒしていると言うことでもあるのかも。

どうしようもないね。

０３＞片山氏の発言「大阪市と関係ないと思う。」
その通り！
そう思うんやったら止めさせんかい！
（やらんでエエ事ばっかりやって、市長の仕事はしない！ジムは行ってんのんか？）

問責で辞めるて、国会にも通用させるんか。
（松井は自分の頭を考えて、知事の仕事に専念しろ。あ、知事の仕事が出来ないから専念しないのか。）

どっちにしてもこれは大阪公明に対する牽制と見るのが普通で、
公明が伸るか反るかが焦点。

それでも、出直し再選か問責否決の免罪符を得るのが橋下の狙いで
橋下維新とすれば、この問責はチャンスにしかなってない。

反橋下勢力は橋下に勝てる対抗馬を持っていない以上、
この問責提出は自分の首を絞めただけ。

反橋下の一貫した特長は自らのずさんな反抗が
結局は橋下に利する結果になっている事を勉強していない事。
いい加減成長しろよ。

平松前市長じゃないですかね。

地方行政なんだから　もう少し丁寧で温かい対応できないものかな

前市長ですか。確かに、出直し選挙やれば出てきそうですね。
今度ももしかして、自民・民主・共産相乗り？
公明はどうするんでしょうか。

まぁそれで反橋下が連携して本気で勝てると思うならば、
問責可決すれば良いと思いますよ。

そうなると、影では中央自民党VS大阪自民党で自民の連携崩しにもなるから
（安倍は橋下に比較的近い）
日本維新にとってもシメシメって展開になっちゃうのはちゃんと分かってんのかね。

立ち回りの上手い公明は普通に考えたらこの問責は乗らない。
大阪自民と民主は共産ははっきり言って橋下嫌いなだけ。
一度橋下にギャフンと言わせたいただそれだけの問責提出。
この人達本当に頭使って物事、考えてないよね。

公明党は、大阪市市議団に判断を任せるのではなく 、党として判断してあげないと、市議団には判断出 来ない。もっとも公明党としても、指示母胎の創価 学会が判断してくれないと、公明党ごときでは判断 出来ないてか。

アメリカが橋下を切ったから、安倍は橋下とは連携出来ないと思いますよ。安倍自身も歴史認識でアメリカから追及されていますので、橋下慰安婦発言の問題は安倍もフォロー出来ないでしょう。

アメリカなんか関係ないでしょ。深読みしすぎ。
歴史認識問題は単純にアメリカに批判の矛を持ってこさせない為の
日本批判だから、そこまで真剣に追い詰める必要性はアメリカにはない。

あと、安倍が橋下を表立ってフォローなんてしないと思いますよ。
でも安倍にとって憲法改正とかにはある程度、維新の力が必要なのは確かで、
仮に出直し戦で大阪自民と民主が連携相乗りなんかされたら、
安倍石破にとって自民VS維新の構図はデメリットが多い。

どっちにしても維新は参院選厳しいから、
安倍の計算は既に狂ってると思うけど。

ありますよ、アメリカ議会調ための報告書で、安倍内閣には「ウルトラナショナリスト」が揃ってると言われて、さらに、安倍は東アジアの混乱を引き起こし、アメリカの国益を害する可能性があると指摘されております。また、安倍が河野談話、村山談話の見直しを示唆したところアメリカから叱られ継承に路線を変えた。そもそも、ジェラルド・カーチスなどは、憲法の全面改正や、「戦後レジームの脱却」自体を批判していますし、共和党系のシンクタンクCSISの所長も、東アジアで歴史認識の混乱をたびたび起こすとアメリカとして政治支援が出来なくと警鐘を発しています。昨日のアメリカ政府の27日の会見を受けての対応は、安倍も受け止めてると思いますよ。

それは単純に中韓ロビイストに篭絡されている人達が居るからですね。

あと、安倍さんは別に表立って橋下擁護はしないって。
単純に自民VS維新の構図が安倍の思惑と違うって事。

ロビー活動はそうでしょうが、その結果、安倍の歴史認識の問題がオバマも含めてアメリカの政界の中で、結構な力をもっているというこです。

俺が言いたいのは橋下と安倍は比較的近くて、
安倍は橋下維新と喧嘩したいとは考えていない。
でも、だからといって表立って橋下擁護はしないだろうし、
安倍橋下の関係にそれほどアメリカは関係ないでしょって事。

自民に橋下と仲良くする理由はないと言うけど、
安倍として公明とだけ連携するよりは
維新との連携の選択肢もあれば、公明と維新を時と場合により選べるわけで、
公明に重要な政策でキャスティングボードを握らせない戦略が取れるから、
安倍は出来れば維新と喧嘩したくない。

逆に橋下はそれを逆手にとって自民を攻めたいところだろうけど、
今の状況じゃ、たかが知れてる。
二枚舌VS四枚舌の件は
安倍が党内を完全コントロールできていない事の証ってだけ。

それは、橋下の慰安婦発言までの構図でしょうね。

それと、安倍の二枚舌は党内コントロールではなく、安倍の本音がアメリカから叱られて、安倍が二枚舌になっているということですね。

それも分かってます。言葉足らずでごめんなさいよ。
党内コントロールできてないってのは
報道2001で出てた自民党議員みたいに
安倍が自民党議員をコントロール出来てないって意味。
でも、これはちょっと安倍には言いすぎだったかもしれませんね。
自民党議員の行動を完全管理なんてできるはずもないし。

それから確かにもう維新に公明とタメ張る勢いは無いから、
確かに自民にとって維新の価値は低いですね。
でもだからといってわざわざ敵対するメリットもない。

まぁ、どっちにしてもこれで大阪市も国も
公明が色々とキャスティングボード握るわけだ。

同意、高市みたいのもいますしね。

アラシが出てこないとやはり議論が深まりますね。

松井は、大阪における維新と公明の連携を壊してもよいかという
オドシをかけているのでしょう。
問責決議が通ると面白いですが、
公明、それも婦人部がどう反応するかですね。

選挙をやったほうがよいですね。
大阪府だって橋本氏が知事だったところで借金がかえって増えたのだし、
大阪市だって、職員への思想調査までして
撤回を余儀なくされていましたし、
タレントならいざ知らず、政治家としては節操のなさが
多くの人に見えてきたでしょう。

石原氏と手をくんだところから、
改革政党でなく、極右政党へと変質してしまいました。

問責決議否決。公明党は橋下に恩を売り、大阪市政で影響力を拡大しましたとさ。
全国的には、どうでもいい、つまらん結末になりましたね。

地方から国を変える、地方分権を実のあるものにするといった橋下登場時のあの期待感は一体なんだったのか？今となっては、全てが懐かしい、、、、、

どっかのメディアで漁夫の利を得る民主党なんていってたみたいだけど、
的外れすぎて涙が出る。