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見事な変化球を投げてきた中国 中国がTPP参加を検討? (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/647.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 6 月 01 日 16:27:48: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/b48107ffd57cf3cb593ab4b4f8fc126d
2013年06月01日  世相を斬る あいば達也

 先ずは、以下の朝日新聞の記事を読んでいただこう。

≪ 中国報道官、TPP加入「可能性を検討」 日米は否定的

 中国商務省の沈丹陽報道官は、「環太平洋経済連携協定(TPP)に加入する利害と可能性を検討している」と一部中国メディアとの会見で語っていたことがわかった。複数の中国メディアが報じた。中国はこれまで貿易や投資の自由化をめざすTPPには慎重な姿勢だったが、自国抜きの枠組みづくりが進むのを警戒して態度を変えつつある。
 沈報道官は30日の会見で「中国は常にTPP交渉の行方に注目しており、国内の関連部署や産業界にも聞き取りを続けている」とも語った。中国では、貿易ルールが米主導で進み、TPPが「中国包囲網」となることへの警戒が高まっている。7日からの習近平(シーチンピン)国家主席とオバマ米大統領との首脳会談を前に、貿易自由化について柔軟さを示した、との見方もある。
 ただ、TPP交渉は10月までに大筋合意をめざしている。それまでに中国が、日本を含む交渉参加12カ国の「了解」を取り付けるのは難しいとみられる。
 米政府は「中国がTPPに入りたいなら、拒むものではない」(米通商代表部高官)との立場だ。TPP参加国が増えて輸出が伸び、国内経済の回復につながることを期待する。ただ、いまのところは周辺国とTPP交渉を進め、中国に関税引き下げや、貿易や投資の規制の緩和を迫る戦略だ。
 日本にとって最大の輸出先の中国がTPPに加われば、中国が輸出品の7割にかける関税が撤廃され、日本の工業製品の輸出が増えるが、逆に中国から安い農産物が大量に入りかねない。とはいえ、中国はこれまでもTPPへ「関心」を示したことがあるため、日本政府内では今回の発言で「参加の現実味が高まったとは思えない」(経済産業省幹部)との見方が強い。(北京=斎藤徳彦、ワシントン=山川一基)≫(朝日新聞)

 このニュースを聞いて、一番腰を抜かしたのは長谷川幸洋だろう(笑)。なにせ、彼の意見は“TPPは日米同盟の一環だ”なのだから、もう論理が目茶苦茶になってしまう。長谷川氏はさておくとして、日本人のTPPに関する認識から行くと、中国のTPP参加は寝耳に水だろう。日米同盟強化と読んだ者もいる、中国包囲網と読んだ者もいる、WTOに変わる自由貿易枠組みと読んだ者もいる、EUユーロ圏に対抗する枠組みと云う見方もあった。しかし、最も真実に接近した考えは、パックスアメリカーナの堅持であり、米国の利益枠囲い込みだと解釈していただろう。安倍晋三は、参議院選前のTPP参加表明を控える予定を早めたのは、オバマとの会談の際である。

 米国政府が、中国にTPP参加を打診していたとなると、TPPそのものの性格を、もう一度考え直しておく必要はありそうだ。勿論、米国政府が愚図愚図しえいる日本政府の尻を叩くために、日本の替わりに中国も悪くない、と云う姿勢を外交テクニックとして利用した可能性もあるのだろう。現に、安倍はその後、オバマと会って参加を表明した。しかし、外交テクニックに過ぎない筈の“中国さん、お入んなさい”の言葉を、今度は中国が対米外交テクニックとして引っ張り出してきたとも解釈できる。

 中国が現在の70%前後の関税や国営企業群の整理縮小など容易だとは思えないし、ISD条項なんてのは笑止の規定であり、飲むわけがないと云うのが常識的理解だ。しかし、あり得ない想定を突きつけられたオバマ政権は、それなりの厄介さを抱えることになる。TPP年内妥結の行方も左右する。どうせ参加の意志もないのに、“入ろうかな”と言い続けるだけでも、かなりの圧力である。少なくとも隷米傾向が顕著な日本に比べれば、簡単に御せる相手ではないのだから、面白い展開も予想される。TPP反対派が懸念している問題を中国が蹴散らしてくれるかもしれない(笑)。

 

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コメント
 
01. 2013年6月01日 16:54:46 : 13VRHPHhaw
然もありなん!

02. 2013年6月01日 17:00:48 : BVXBchCx3E
当然シナもTPP参加ぐらい検討するでしょう。
別に驚くことではないでしょう。
尖閣諸島に対する不法言動は法により早く止めさせましょう。

03. 2013年6月01日 17:06:03 : 7Fj4EPW9Rg
習近平は話しのわかる男だ

見事というほかない

うちのポチはそろそろ

「爆撃」が始まりそうだな
 


04. 2013年6月01日 17:45:58 : A3OlbTxm3o
これぞ外交だな

05. xyzxyz 2013年6月01日 19:43:22 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
日本にTPP参加したら日中韓FTAには入れさせないぞ!と脅しをかけたのに、日本に振られて
慌てて前言を翻して近寄ってきたというところでしょうか。
アジアの大国としてアメリカに擦り寄る姿は見たくなかったけど、こうなったら
参加までこぎつけて枠組み自体を破壊してご破算にして欲しいな。

06. 2013年6月01日 19:53:51 : rHrihLat4s
最初からTPPで中国を取り込み民主化?させることが狙いだったのか。
そうなら人民元の独歩高も説明が付くだろう。

07. 2013年6月01日 20:23:39 : cIkmTyypTY

 愛です  

 中国だって 関税のかからない 自由貿易が 良いのに決まってる

 だから 必死に検討してるんだろう 今すぐに入るかどうかにかかわらず

 方向性としては TPPに向かっているはずだ

 ===

 検討するためには 情報が必要で 情報を得るには 前向きであることだ

 ===

 こんな 簡単な問題さへ 評論家も 阿修羅の馬鹿も  わからないとは

 情けない
  
 ばか〜〜〜〜〜  し ね〜〜〜〜〜〜
 


08. 2013年6月01日 21:18:49 : vefASIBzDY
>>07 
そんなにムキにならなくてもいいじゃない。
生理中か?

09. 2013年6月01日 21:55:25 : g9jLm1zljE
米国政府が中国にTPP参加を打診した。中国が「TPPに加入するの利害と可能性を検討してする」と報じた。
面白くなってきた〜。米中首脳会談前の駆け引きでしょ!自国の立場を良くするための“外交辞令”合戦ですね。

米国は中国に『TPPは米主導の「中国包囲網」じゃないよ〜』っと、一方の中国は『検討中だよ〜』・・・。


10. 佐助 2013年6月01日 21:57:01 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
貿易と外国からの投資を制限すると恐慌の打撃から脱出は速いが,経済現象の停滞は免れないのはあたりまえ。しかもTPP関税引き下げ(ゼロ)と二国間協定は,まさに1929年の時の世界恐慌と同じシナリオになっている。アベノミクス三本の矢では2015年〜2017年の銀行・証券・為替の一時閉鎖は避けられない。

ナチスドイツと軍国日本が、第一次世界金融恐慌から早く脱出できた決定的で、普遍的な要因は、世界の金融システムから隔離された「経済鎖国」のセイである。受動的な「経済鎖国」である。徳川幕府や韓国の鎖国政策は、能動的な「経済鎖国」である。またソ連邦も、受動的な「経済鎖国」である。

しかし経済鎖国は、世界的金融バブルの打撃を軽減する。だが、経済現象の停滞は免れない。しかもバブルから早期脱出する手段は戦争景気であるという妄想をもつ人はビックリするほど多いが,実は金融恐慌の打撃から脱出出来るのは「経済鎖国」政策である。

だがマレーシア政府は、ソロスを悪玉として非難し、能動的な「経済鎖国」政策を採用した。その結果、外国資本の投資は減速し、工業化が遅延した。タイの軍事政権も、能動的「経済鎖国」を選択した。

イランや北朝鮮は、受動的「経済鎖国」である。そのため、世界的バブルの影響は軽減されるが、経済の停滞は避けられない。英国のスターリング地域(英連邦と植民地)の特恵関税も「経済鎖国」である。そのため、第一次世界金融恐慌の打撃を軽減し、経済指数の早期上昇を可能にした。

1929年のニューヨーク株式市場大暴落前の株価は小暴落と中高騰をくり返しながら、1929年末の最高値へと移行し支えたモルガンが逃げ出し大暴落したのである。1929年の米国政府は、輸入商品に高関税をかけ規制した。外国投資流入は規制しなかった。いや、外国投資の利益を防衛するため、高関税政策を採用し脱出したことを隠している。

だから今日、世界のエコノミストは全員,超関税自由貿易主義者なのである。つまり、関税をゼロにし、自国の農業や中小企業を壊滅させても、世界信用収縮恐慌の再発は絶対に防止すべきだと信じているのだ。そのために、世界信用収縮恐慌を発生させる世界機軸通貨の交代は見えない。そして、迫りくるバブル崩壊のインジケーターの足音が振り切れるタイミングも予知できない。

ところが日米の指導者は戦争が金融大恐慌から脱出る早道だという妄想を捨てきれない,そして日本の政治家は平和憲法を変えて核武装し、世界の憲兵の仲間入りをしたいという流れが,いまや多数派である。


能動的&受動的に貿易と投資を制限し、世界経済とのリンクを弱めている経済鎖国家も、2010年代の数年間は、その経済指数を10%から25%ダウンさせることは避けられない。日本と米国への輸出依存度の高い国は、今回の安倍のミクススーパーバブルの台風の目に直接巻き込まれ、その影響からの脱出に時間がかかる。しかも日本は十年を経過しても、生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できない。この恐怖の体験を日本は絶対に避けられない。

アベノミクスはすでにミニバブルとミニパニックを発生させている。それが同期すると、景気後退の谷は深くなる。そして、長期の景気上昇期には、山と谷の期間の比率は3対1となるが、長期の景気下降期には、比率は1対3に逆転する。すべての経済現象は、結果から観察すると、需要と供給の均衡と不均衡で説明できる。

アベノミクス株式の小暴落は前兆ではあるが、株価は以後何度も急上昇して、史上最高値をつける。そして、大暴落が発生し、ゆっくりと2016年前後に十分の一の大底に向け、東京市場の株式バブル崩壊はスタートした。

マンガ経済白書には「生存競争と淘汰によって需要と供給は自然に均衡されるので、景気は自動的に回復する」と解いている。だが総理や財務大臣と日銀は円安で「貧乏人や中小企業は首をつって死ね(そうすれば淘汰され景気は早く回復する)」と、常々思っていることを忘れないことだ。米国は新ドル発行して1ドル60円にする案もでている。一俵(30kg相当)12000の米が3000円で輸入することになる。アベノミクスでは耕作放棄が増え天下りの農民公社で解決できるわけがない。そのために中国の介入はいいことだ。


11. 2013年6月01日 22:41:47 : Un6heX4IUI
>>07

毒入り食物や爆発する家電製品を日本に流してくるから反対 


12. 2013年6月02日 10:57:16 : qRgTdhVPSs
ニュース・コメンタリー (2013年06月01日)

TPPをテコに日本に譲歩を迫る米の戦術に気づいて

インタビュー: ジェーン・ケルシー教授(NZ・オークランド大学)

 TPP(環太平洋パートナー協定)に反対する団体らが、海外で反TPPを訴える学者、法律家、市民運動家を多数招き、「TPPをとめる!国際シンポジウム 韓米FTA・NAFTAからの警告」を5 月26日から6月2日にかけて全国で開催しているが、これに参加するために来日中だったニュージーランド・オークランド大学教授のジェーン・ケルシー氏はビデオニュース・ドットコムのインタビュー応じ、アメリカが日本に対してTPP参加を口実に二国間交渉で無理難題を突きつけている現状の異常さを指摘した。
 この中でケルシー教授は、日本政府の姿勢を「全面的にアメリカに身を委ねてしまっている」、「世界第三位の経済大国の扱いを受けていない」などと、TPPとは別に日米の二国間で貿易交渉が進んでいる事態に懸念を表明した。
 その他、先週のヤブロコフ講演で引用された福島の出生数データの裏付け、橋下大阪市長外国特派員協会講演の評価、など。

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002802.php


13. 2013年6月02日 12:55:51 : sYQGxwJagA
中国は政府が中間マージン取ってないからな

企業間同士の都合が良くなる(汚職官吏の排除)

が出来る方がいいに決まってる

日本でも実際期待できるのは、汚職官吏の排除が

メリットとして最重要なのだ

だが日本は汚職官吏・・・ではなく中間官吏を統率し

実は国家に圧力をかけるコーポラティズム企業群が

不正を働いている(ジョン万次郎の会協賛企業)ので

反対なんだよな


14. 2013年6月02日 12:58:37 : sYQGxwJagA
TPP反対の奴らは、治外法権と言うが

憲法に違反してるのは規制の方だから

今後は汚職官吏の干渉を逆に訴えることが

できるようになるし、その方がいいに決まってる


15. 2013年6月02日 14:26:35 : vlO0jJjsRI
はっきり言えばFTAて野党連合みたいなもんだよな。

約束はしたんだが、最終的には綱領が違うものは法案化できないから、なんらかのトラブルに必ずなる。

そこへ行くとTPPは、言わば綱領の統合(政党協力の場合は時限)なので、後々トラブルにならない。


16. 「生活党応援団」 2013年6月02日 16:34:47 : gx0s7Tp1IhHJo : aexDFodv6Q
アメリカ「日本ははいりたけりゃ入れてやんでもない」
同じくアメリカ「中国さん是非入ってください」
この違いはなんなんだ

17. 2013年6月02日 17:55:59 : RrL56XeUao
16さんおもしろいね
>アメリカ「日本ははいりたけりゃ入れてやんでもない」
>同じくアメリカ「中国さん是非入ってください」
>この違いはなんなんだ

自民党は世界中からだれにも相手にされてないってことではないですか?

●中国韓国には、遠くでキャンキャン吠えるだけ。

●日本国内では、二束三文の生活保護費まで巻きあげて、株価を吊り上げて、官僚公務員政治屋だけがおおもうけ。
・憲法96条改正して、国営の売春宿をつくろうとしているゴキブリ政治屋

●福島第一原発を、ほったらかしにして、放射能を世界中にばらまいて、世界を転覆させようとしている。
原発を再稼働させて、放射能を世界中にばらまいて、世界を転覆させようとしている。
こんなやつらを支持する人間など欲の塊、我利我利亡者だけだ。


18. 2013年6月02日 18:37:18 : VJJQdNZhoQ
TPPの核心は平場の自由貿易で根こそぎ略奪できればよし、できなければそれだけだ。自分たち(米国多国籍企業)は被害を被るわけがないとおもっている。
現在の中国は米国と丁々発止に渡り合えるだけの水準にはなっていないはずだ。
現時点での予測では生贄日本を中国の邪魔が入る前に喰ってしまおうというところだろう。米多国籍企業は中国との条約メリットはない。

19. 2013年6月02日 21:28:43 : cawjnKVZic
アメリカと中国という資源大国が
TPPに入ったら
日本はひとたまりもない。
日本終了。

鉄鋼生産額も日本の10倍以上。
何やっても潰されるな。


20. 2013年6月03日 12:31:18 : LDCn0EEtwY
中国の株はいつ暴落するかって書いている人がいるが
中国株の天井は2007年です。
もう6年経っています。

大丈夫、もう6年経ってますから
中国は揺るぎません。

日本の心配をしたら。


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