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「シャラップ!」だけではなかった日本の国連での態度〜伊藤和子弁護士のブログより(Afternoon Cafe)
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/853.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 6 月 06 日 23:01:03: KbIx4LOvH6Ccw
 

「シャラップ!」だけではなかった日本の国連での態度〜伊藤和子弁護士のブログより(Afternoon Cafe)
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1433.html

先日、上田“人権人道”大使(どうしてもカギ括弧をつけたくなります)の拷問禁止委員会での暴言をご紹介しました。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1415.html

しかし日本は国連で日常的にこのような恥さらしを行っているのだと言うことを、伊藤和子弁護士は明らかにしています。
国連における日本の悪評ぶりをマスコミはなかなか報道しませんので、知らない日本人の方が圧倒的に多いと思います。頻繁に国連に出入りしている伊藤弁護士のお話をお聞きしましょう。

上田人権人道大使に見る、世界に恥ずかしい「人権外交」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130605-00025470/

日本政府が任命した上田「人権人道大使」の国連拷問禁止委員会での態度が話題になっている。

5月21日、22日に開催された国連拷問禁止委員会は先日、「慰安婦問題」に関する厳しい勧告をしたことが日本でも大きく報道された。

日本への勧告が出された5月31日は私もジュネーブ出張中だったので、委員の方々のお話しを聞く機会があった。

この委員会は「慰安婦」問題以外にも、日本の冤罪を生み出してきた取調べ、虚偽自白、起訴前拘禁のあり方などについても大変厳しい勧告を出した。日本はいつも刑事裁判のあり方、特に冤罪を生み出す取調べや拘禁がひどい、として国際機関から改善の勧告を受けているが、全くこれを是正せず、この審議でもいつものとおりのらりくらりだったという(日本はいつも条約機関の審査でこんな感じだ。世界的にも呆れられていて、恥ずかしい)。

傍聴した小池振一郎弁護士によると、そんななか、アフリカ・モーリシャスの委員から、日本の被疑者取調べに弁護士人の立ち合いがないこと、非常に有罪率が高いこと等について指摘があり、「自白に頼り過ぎではないか、これは中世の名残である」との発言があったという。

この時、日本政府側のトップとして参加していたのが、上田人権人道大使だったが、非常に敏感に反応したという。

小池弁護士によれば、上田大使は、

「先ほど、『中世だ』という発言があったが、日本は世界一の人権先進国だ」と開き直った。びっくりしたが、大使はあわてて、「人権先進国の一つだ」と言い直した。これに対する会場の、声を押し殺して苦笑する雰囲気を見て感じたのか、なんと、大使は、「なぜ笑うんだ。笑うな。シャラップ!シャラップ!」と叫んだ。

というのだ。

この大使、昨年10月の人権理事会による日本の人権審査の際も出てきて、そもそも外交官なのに英語があまりにも苦手な様子で驚いたことがあるが、最近の人権条約の審査では日本語で通していたらしい。

ところが、唯一発したのが、「シャラップ」というあり得ない暴言だった。

海外でこのような言葉を使うのは、あまりにも侮蔑的で失礼なことであり、『事件』と言ってもよい。

外交官なのにどうしてこうように他人に対するリスペクトがないのだろう。

この話、参加していなかった人たちの間でも瞬く間に駆け巡り、ジュネーブでは大変な悪評となっていた。

ヨーロッパ在住の人は日本の大使が「シャラップ」と言ったと聞いて、あまりのことに凍り付いていた。

推察するに「アフリカの委員には言われたくない」という人種差別的な感情が表に出て、そのような発言になったのではないかと思うと、あまりにも恥ずかしいことである。

ところで、冤罪事件・布川事件で最近再審無罪となった櫻井昌司さんが、この拷問禁止委員会の審査を傍聴していて、やはり大使の発言に苦笑していたらしく、「あれは委員と言うよりは自分に向かって言ったんだと思いますよ」と言っていた。

しかし、国の責任で、まさに討議されている前近代的な自白依存の刑事司法制度の犠牲者として、長年投獄され冤罪の被害にあった櫻井さんに会えばまず真摯に謝罪するのが、本来の「人権人道大使」のあるべき姿であるはずで、「シャラップ」はないだろう。多分日本の人権に興味がないから、櫻井さんのことなど知らなかったのかもしれないが。

日本の国連での人権条約審査に出ていれば、国際人権スタンダードから日本があまりにかけ離れており、人権条約機関の委員があきれ果て、いつも厳しい勧告を出す場面を繰り返し見てきているであろう。しかし、そのギャップを痛感するどころか馬耳東風、「世界一の人権先進国」という認識にも驚かされる。

日本が国際人権条約機関から是正を求められている人権状況は、2009年時点で以下の通り。

http://hrn.or.jp/activity/product/report/-/

繰り返し繰り返し勧告されていることにまったく改善がないことがわかる。いつのまにか、人権諸課題では韓国のほうが国際機関の勧告をきちんと受け入れているので、韓国がアジアの人権先進国になり、日本は追い抜かれている。

この表、2009年以降アップデートできていないが、ほとんど前進はない。2009年時点にこの表を作成した際は、「民主党政権で何か変わるか」と思ったが遅々として進まなかった。そして自民党政権下ではむしろ後退の心配がつきまとう。

このような深刻な、勧告の不遵守を真摯に反省すべきなのだが、開き直って自信満々、という態度が、国連の人権審査では目に余る。

実は4月30日には国連「社会権規約」に関する日本の審査があり、私たちの団体のメンバーも発言したのだが、この際も同じく、上田人権人道大使が出てきた。

この時も上田氏の発言があまりにもひどい傲慢なもので、日本は何も悪くないと開き直り、委員とまともな対話が出来なかったようだ。

朝鮮学校の無償化、慰安婦問題について質問をした韓国の女性の委員に対する対応はとりわけ高圧的で、喧嘩腰だったそうだ。

参加された市民団体の方にはあまりにも辛すぎて、精神的に耐えがたい苦痛を受けて心を傷つけたまま帰国された女性たちもいたと聞いた。参加した人たちは「あの場にいることが耐えがたく、上田大使から自分も人権侵害を受けた気分だった」という。

このような人が「人権人道大使」と名乗り、人権意識や人権感覚のなさを露呈し、委員にすら差別的な言動をする、というのは、日本の恥を世界に晒しているに等しい。日本のためにも、このような人には早くやめてほしい、と多くの人に言われた。

とはいえ、大使一人が悪者と言うわけでもない。

従軍慰安婦問題に関する橋下発言、猪瀬知事の人種差別発言、安倍首相の歴史認識、と、日本の人権感覚に世界は眉を顰めているなかで、こうした事態が起き、日本政府や、政治に責任ある立場の人間の人権意識に国際社会は極めて厳しい視線を注いでいる。

特に、戦時性奴隷制、歴史認識に関する一連の事実の否定、または「必要だった」という発言は、国際社会が最も深刻と受け止める人権侵害(ユス・コーゲンス・ノームと言われる国際慣習法の根幹部分に違反する、いかなることがあっても人道上許されない人権侵害)に対する責任回避・責任免責と受け止められ、世界は神経をとがらせている。

ところが、安倍政権は、自分たちは人権・民主主義外交をやっている、等と宣言し、人権とは縁遠いキャラクターの「人権人道大使」を任命している。最近では、国際的な批判を恐れて、本音を押し隠し、歴史認識については黙りこんでいる。

こういう、心にもない『人権」の政治利用・しかも外交への利用は、人権を真面目に考えて行動する者への冒涜だと思う。

人権を真面目にやる気がないのなら、いっそ「人権外交やってます」などと、心にもない恥ずかしいことは、もう言うのをやめて、「人権人道大使」なるポストも廃止して、正直に「対中封じ込め外交」と本音と建て前を一致させ、旗色鮮明にしたほうがいい。

そのほうがはるかにすっきりするし、国際的にも日本と言う国が等身大にわかって、わかりやすいのではないか(怒)。



余談になりますが、tokuさんから
『ふと思ったのですが、日本では人権と聞いてバカにするような人も少なくないように思いますが、そんな人でも日本が人権後進国と見られると腹が立つのかな? 』
というコメントを頂きました。
私も同感です。

何かと言えば「人権屋」といって人権を蔑む発言をしておきながら、いざ逮捕されると自分たちの人権を守るために速攻で弁護士に弁護を依頼した在特会の矛盾した情けない態度もふと頭をよぎります。

一体安倍政権を筆頭とするウヨウヨ勢力は、日本が人権大国であって欲しいのかそうでないのか。
そして、国連の勧告を無視し続けちっとも人権状況を改善しようとしない日本に比べ、国際機関の勧告をきちんと受け入れている韓国の方がアジアの人権先進国になっているという現実をどう思うのか。
ちょっと興味がありますね。

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コメント
 
01. 2013年6月06日 23:14:07 : vefASIBzDY

「シャラップウエダ」物語

ウエダには、アメリカコンプレックスがあった。
ウエダは、アメリカ人を最も崇拝し、アフリカ人を最も軽蔑していた。
そのウエダが、国を代表する人権人道大使として国連委員会に出席した。
自国では、最高裁や検察や政治家、マスコミまでもがグルになり、国民の人権
を蹂躙する犯罪が公然と繰り広げられていて、世界中に知れわたっていた。
ウエダは、司法先進国アメリカからその事を指摘される事を最も恐れていた。
もし、アメリカ代表から自国の司法水準レベルの低さを指摘されたら、
「イェッサー!」
と、一言慎んで答える練習を何度も繰り返していた。

会議当日、ウエダが最も恐れていた事が起こった。
「貴国の刑事司法は、拷問に近く、中世と同じレベルだ。」
と、脅迫的な自白供述のひどさを指摘されたのだ。
ただし、それを指摘したのはアメリカ人ではなくアフリカ人だった。
ウエダは、想定外の人物からの指摘に度肝を抜かれ、
「『中世だ』と言うが、日本は世界一の人権先進国だ。」
と言い放った。これに会場から苦笑・失笑が漏れると、ウエダは逆ギレして
「笑うな。シャラップ!アフリカ土人!」
と、口走ってしまった。
その場に最もふさわしくない言葉に、会場の空気は凍りついた。

その後、ウエダの一件が、日本の運命を変えた。
ウエダは「美しい国」の総理大臣の怒りを買い、公職を追放された。
国民にそのエピソードが広く知れ渡り、劇的な司法改革が断行された。
司法は健全化し、人権が尊重され、国民は安心して暮らせるようになった。
世界中の人々がその司法改革を支持し、ウエダを偉人として称えた。
「シャラップウエダは、美しい国を救うためにわざと暴言を吐いた!」
と、その名は人権人道大使の鑑として歴史に刻まれた。

(※転写・アレンジフリー、拡散歓迎!)


02. 2013年6月06日 23:43:41 : FfzzRIbxkp
村上春樹氏の著書1Q84は、オウム事件だけでなく家庭内DVのむごさが、文章からも目を背けたくなるような表現で書かれていました。
翻訳され、世界中で読まれています。ノーベル文学賞の噂もありました。
日本の人権意識の希薄さは、小説に限らず人道大使の発言や従軍慰安婦問題の取り上げ方からも察しがつくのではないのでしょうか。

政治の問題には関与できませんが、家庭内暴力には強く問題意識を持っています。
小説では家庭内DVはエリートやお金持ち、時々新聞やマスコミで見かけるような人たち、一見穏やかそうで、人当たりは悪くない感じ、高いものをまあまあのセンスで身につけている、、etc。
事件は実際に起きていますよね。裕福な証券マン夫婦の悲劇や、幼い子供を残して自殺にいたるような家庭内暴力の存在。

離婚という逃げ道を選ぶのならまだしも、利己心の強いエリートは離婚も許さずに相手を追い込むのでしょうか。
若くして急逝するケースは最近は被ばくとの関連もありますが、家庭内DVによる自殺も否定できない。

マイナンバー法は、エリートたちが夫婦であった相手を執念深くつきまとうのにも都合よく使えそうですね。

家族の人権も守れない、家族を死に追いやるような関係。
被害に合っている人を助ける方法と暴力をふるう人間を見分ける方法。
被害を拡大しない為にはやるべきことがたくさんあります。


03. 2013年6月06日 23:55:44 : Un6heX4IUI
馬鹿にしているのは似非人権活動を行っている連中に対してだけだ。

奴らのやってることを「人権」活動だというならそいつも利権団体の傀儡か頭弱い著名人でしかない。


>離婚という逃げ道を選ぶのならまだしも、利己心の強いエリートは離婚も許さずに相手を追い込むのでしょうか。

弁護士業やってる夫でさえ、妻のDV冤罪などでの離婚提訴がまかり通るようだ。
自分の家庭時事情になると法律のプロでさえ、親権を得られるのが難しいからか
子供を実力行使で連れて逮捕されるっていうことがあったくらいだからな。
(子供が抱きかかえられて号泣していたところを担当の警察官は父子の顔がそっくりだった為、誘拐でないと最初は判断してたらしい)


04. お前ほどはいい加減じゃない。 2013年6月07日 01:47:03 : VMUxIshCe02DM : 2bix8tZqOo
いいじゃん。国連がいつも正しい訳じゃあるまいに。いつも100点取らなくてもOK。頑張れよ、上田人権人道大使。

05. 2013年6月07日 05:44:18 : h4VUkkbcQo
使いして、恥をさらすか。

06. 2013年6月07日 07:00:06 : plsk27d8TE
国民の政治への無関心が
主権在民の根本である人権を侵している
傲慢な下痢ゾウを初めとした
国民を搾取する
国家主義者の台頭を許しているのだ
みんなが選挙に背を向けていると
下痢独裁になった暁には
共産主義国家のように選択しのない
選挙に投票を強制されるのだ
日本人にとって今与えられている
憲法に保障された人権をまもれるか
それとも下痢ゾウがもくろむ
戦前の国家主義回帰を認めるのか
棄権をする自由がなくさない為にも
みんな選挙に行き
恥さらしな下痢ゾウにNOするべきだ

07. 2013年6月07日 08:21:29 : aZncf69iKs
この人の名前は上田人権と云うのですか。
もしそうでないならなぜフルネームがでてこないのでしょうか。

08. 2013年6月07日 13:37:37 : LE7gnVrWZE
「人権人道大使」なるポストも廃止して、正直に「対中封じ込め外交」と本音と建て前を一致させ、旗色鮮明にしたほうがいい。

これも本質的には、真実に近いというところもありますが、中国からすれば、幾らでも騙されたふりをして、日本を揺さぶって来ることくらいは簡単に想定できるし、これを逆手にとって、今度は日本が中国を見倣って、上手く騙されたふりをすれば、「悪徳間抜け大使」としか言い様がございませんし、こんな使い物にならない間抜け大使が出てくるような日本というのは、結局のところは、アメリカの言いなりになるだけの間抜け国家に過ぎないという真実にたどり着くし、安倍総理というのも、使い物にならない間抜け総理に過ぎないところは、小泉純一郎や中曽根康弘等と、同じ穴の狢に過ぎないという真実に辿りつけば、国内で言えば、稲田朋美や高市早苗、片山さつきにしても、使い物にならない間抜け議員に過ぎないところは、橋下徹市長にしても同じ穴の狢に過ぎないのだし、尖閣諸島買取騒動を仕出かした石原慎太郎とも同じ穴の狢に過ぎないという真実に辿りつけば、日本の右翼連中というのは、建設的野党に過ぎない共産党からしても、幾らでも馬鹿にされても当然のことでしかございませんし、それこそ中国や韓国の反日活動家や、北朝鮮、あるいは、イスラエルに置き換えれば、自爆テロを引き起こすような過激なイスラム原理主義勢力等と変わりない、全人類からすれば、とんだ迷惑極まりない跳ね返りの極悪民族に過ぎないという真実に辿りついてしまえば、生きていけなくなったところで構わない尊者でしかございませんし、それこそ全人類から邪魔されるようであれば、幾らでも皆殺しにされて、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨てられることになったとしても、自ら選択した運命に他ならないという真実に辿りつけば、自明のこととしか言い様がございませんし、そうでなければ、全人類の悲劇に繋がりかねないのだとすれば、「馬鹿は死ななきゃ治らない」という諺もありますし、「悪貨は良貨を駆逐する」というグレッシャムの法則にならない様にするためには、今度は、まともな日本国全体からして、こうした馬鹿右翼連中に対しては、「ふざけるな!お前らこそ日本からとっとと出て行け!」というくらいの物凄い怒りを幾らでもぶつけて、日本の1%連中とともに幾らでも追い出し、アメリカの1%と共に、全人類から叩き潰され、虫けら同然のように皆殺しにされ、見捨てられることになれば、全人類と共に、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨ててしまうしかございませんが、そうでなければ、上手く騙されたふりをして、「どうぞ全人類から邪魔されない様に、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、幾らでも喜んで窮地に追いやりながらも、決して邪魔するようなことだけはせず、むしろ、ただ大人しく暮らしていただく分には、これだけで結構なことだし、そっと静かに離れつつも、これを乗り越えて行くことで、日本はもう東アジアの中での経済発展からは、喜んで取り残され、幾らでも喜んで身を縮めて、地味で質素な生活をして、ひっそりと静まり返った社会の中で、外国人労働者を幾らでも受け容れてあげることで、これまでの国際社会の中での地位や名誉なんか、喜んで捨て去ってしまうことで、対米従属から、そっと静かに離れつつも、誰もが損することもなく、誰もが得することが出来て、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行けることだけを、誇りとして国際社会に見せつけて行くことで、日本全体を世界の中にひっそりと喜んで埋没させてしまうことで、成熟した素敵な大人の国として、そっと静かに自立した平和孤児となってあげる様にして参りましょう。


09. 2013年6月08日 08:41:12 : cCz4ye6Qk7
安倍や石原の傍にいるとシャラップウエダも自分は普通だと思い込んでしまった。
猪瀬も橋下も安倍・石原の戦争好きのウヨの流れの副産物。
こいつらに人権とか言ったら非国民と罵られそう。

10. 2013年6月08日 09:40:14 : d12VIlsswo
日本の司法世界はは現在でも「ナチズムとフアシズム』時代の残滓の濃い組織、制度、実態、です。真の民主主義や自由、人権などは全く存在しないナチスの『夜と霧」のような世界が、陰惨な司法の世界を覆つていると思います。もちろん今後改善より、ゲシュタポのような司法世界への回帰がフアシズム的秩序優先で進行するでしょう。

11. 2013年6月08日 22:31:15 : QBrYpzDGwo
  折角司法試験に受かっても司法研修所に行かねばならず、そこでは「憲法」や「労働法」などの、統治権力の暴走を排し、人として扱われるべき納税者国民の権利を学ぶことが一切ない、とは弁護士業の人から聞いて驚いたことがある。
 日本の統治機構には「人権」という概念はなく、統治者の「利得」という概念しかないことが良くわかる。年貢米を召し取るお代官様と変わらない、やはり中世だ。
 大使のポストは外務省の天下りとして適性などお構いなしに順番で割り振られている名誉職なのではないか、そして政権党はそれを承認する人形のようなものである。大使ともあれば、首相が直接面接し、過去の業績のデータを見ながら、自らのサインで承認すべきだ。預けた公印での承認であれば全く片手落ちだ。
 また、大使に限らず省庁の重要ポスト配分のシステムを徹底して精査すべきだ。
 

12. 2017年9月22日 21:00:37 : edTEMOz1Z4 : du2@AoOcvKk[30]

そして、時は過ぎ去り、現在は2017年も終盤・・・

>>1
>「笑うな。シャラップ!アフリカ土人!」


妙にしっくり来る言葉だと、一般んのアメリカ白人にも思われることだろう・・・さすがウエダさん・・・


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