高い「供託金」　閉ざされる選挙への道 投稿者 tvpickup

CSテレ朝チャンネル・ニュースの深層　2013.6.7.
キャスター；津田大介、ゲスト；宇都宮健児

弁護士で東京都知事選に立候補した宇都宮氏をゲストに、日本の選挙制度の中の供託金制度をとりあげる。
海外との比較、制度の歴史、憲法などなど。
志があってもお金がない人は選挙に立候補できないというのが日本の供託金制度だ。

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＜参照＞

供託金

コメント
01. 2013年6月08日 10:54:37 : GaMimxuPMk これは誰もが参政の権利が保障されている憲法に明確に反しているのでは。 金があるやつしか立候補ができないシステムは、一票の重みが地域により 違うこと以上に重要なことだ。
02. 2013年6月08日 13:19:27 : Hlv1vwh9tA 金があるやつだけ立候補できるシステムは平等ではない
03. 2013年6月08日 15:20:39 : txKoq6KBVw 完全な身分制度
04. taked4700 2013年6月08日 16:17:18 : 9XFNe/BiX575U : AjuY7SuFDk 日本の選挙システムは他にもいろいろ問題があります。 その一つがそもそも政策を訴える機会が選挙期間中にはほとんどないことです。国政選挙でさえ一つの県単位とか一つの県の3分の1ほどの広さの地域を2週間ほどで回らなければいけない。今のように車で人々が行き来しているとき、またはエアコンを使う家庭が多くて窓が閉まっていることが多い時代に、街頭演説をしてもほとんど訴える力がないのです。青年会議所が立会演説会を主催されていますが、これは2時間から3時間ほどのものでしかも出席者は多くの場合数百人です。一つの選挙区で数万人から数十万人の有権者がいるとき、圧倒的に政策を訴える、または他の候補者と政策を議論する場がないのです。 結局、ほとんど政策を比べる機会がないために、選挙で当選が決まるのではなく、もともとあった地縁、血縁、又は利害関係者の存在が当選を決めている面が非常に大きいと思います。 なお、ポスターをはるのもかなりの費用が掛かります。政党とか何らかの組織がないと短期間でのポスター貼りもできません。インターネット解禁はそれなりに意味があるかもしれませんが、政策を互いに競う機会が選挙期間中にないと選挙の意味は出てこないと思います。つまり、単に供託金だけの問題ではないのです。 背後には、政治の実態、政策の可能性を一般市民に隠すという日本の国としての方針があるのです。もちろん、これは政治に無関心にさせるというアメリカの占領政策です。
05. 2013年6月09日 10:29:40 : rAL5awOUwA このサイトを運営している方は放射能汚染ガレキ持ち込み反対運動をしていて逮捕され、今も拘留されているようです。 選挙供託金制度 http://nipponkoku.jp/
06. 2013年6月09日 22:17:33 : qLVh9QNcLo 　政治とは税金の使い方を決める事。　税金の使い道はカネ持ちが決める、これが日本の選挙供託金の思想だ。

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