★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK149 > 165.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ランチョ・ミラージュ余話[飯山一郎氏:オバマ・習近平両首脳主導による米中接近が意味するもの]
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/165.html
投稿者 傍観者A 日時 2013 年 6 月 09 日 21:42:35: 9eOOEDmWHxEqI
 

(回答先: Re: パームスプレングスでの米中サミットと米日サミットの違い 投稿者 弟子筋 日時 2013 年 6 月 09 日 20:41:02)

http://grnba.com/iiyama/

http://grnba.com/iiyama/index.html#st06091
◆2013/06/09(日)  ランチョ・ミラージュ余話 (1)

オバマ大統領と習近平国家主席は、6月7日〜8日の二日間、
米カリフォルニア州のパームスプリングスで会談を行った。

会談の場所をもっと正確にいうと、パームスプリングス市郊外
のランチョ・ミラージュ。米国随一の最高級避寒地だ。

ランチョ・ミラージュで首脳会談を行うことの意味は、重大だ。
米国が、英国のエリザベス女王を国賓として最大級の接遇を
した縁(ゆかり)の地で、習近平国家主席に破格の接待をする!
というのだから、米国の意気込みは只事ではない。

余談だが…、
先月の「米韓首脳会談」で、米国は、朴槿恵(パク・クネ)大統領を
大変に厚遇した。
昼食をはさんでたっぷりと2時間以上も会談し、会談と昼食の
合間には通訳を抜いて2人だけでホワイトハウス内の庭園を
散策している。
さらに、朴大統領には上下両院でスピーチまでさせている。
ちなみに日本の首相は、アメリカ議会での演説を誰もさせて
もらってない…。
みじめだったのは安倍晋三・日本国総理大臣だ。
安倍総理は、1月訪米を発表したのに米国政府に断られて、
2月に先送りされた訪米に昭恵夫人を同行したかったのに、
ミシェル夫人の都合が悪いと断られた。
共同記者会見も開かれず。かろうじての「記者懇談」のあと、
オバマ大統領は安倍総理と握手もせず退席する始末。
慌てた日本人記者から「握手を!」とせっつかれて、握手。
これには安倍総理も、さすがにガックリ肩落とし。
この腹イセに飯島薫を訪朝させた!という解説も、あながち
マトハズレではない鴨夜。
(つづく)


◆2013/06/09(日)2  ランチョ・ミラージュ余話 (2)

パームスプリングス市郊外のランチョ・ミラージュ。
この場所で、米国政府が中国の国家主席を接遇する…。
この意味は重大だ!と、先に書いた。

それは…、
米国政府が、習近平・オバマ会談を今世紀における最も重要
な“枠組みづくり”の機会である!と認識しているからだ。

米国各紙も、習・オバマ会談を、
 「今後40年つづく米中協力関係の新しいモデル」
 (“a new model” of more cooperative relations after 40 years)
をつくるための会談であると大きく報じている。

それはそーと、ランチョ・ミラージュ。
この米国随一・超最高級の避寒地に招待されることを、喉から
手を出しながら願っていたのは、中曽根康弘だった。

日本で宣伝された“ロン・ヤスの関係”は、実は、根も葉もない
作り話で、ロン様(ロナルド・レーガン大統領)は、ヤスには会いたく
なかった。野暮ったい日の出山荘での悪印象も残ってたし…。

ところで、ランチョ・ミラージュ。
ロン様は長年の習慣で年末年始はランチョ・ミラージュで避寒
休養するのだが、ソレを知ったヤスが、ロン様に無理を言って
やっと実現したのが1985年1月2日の“ロン・ヤス会談”だった。

しかし、この時、ロン様はランチョ・ミラージュにいたのに…、
「ヤス! ランチョ・ミラージュで会おう!」
とは言わなかった。

ランチョ・ミラージュでロン様に会いたかったのに、ロン様は、
「中曽根総理、ロスで会いましょう!」 と冷たい返事。
そーして、ロン様はランチョ・ミラージュを出てロスまで行って、
ヤスに会ったのである。この時の会談時間は、たった1時間。
粗末な昼食は出たよーだが…、冷たい接待だった。冷や飯。

ま、ロン様には、その程度にしか思われてなかったのでR。
以上が “ロン・ヤスの関係” の実態。
(Wikiなんかばかり読んでると、勘違いすっかん寝ーーwww)
鼠ーか、今の安倍総理も同じよーな仕打ちを受けている…。
それでも、脳なしの妾(メカケ)のよーに、旦那に尽くすヌッポン。
(つづく)


◆2013/06/09(日)3  ランチョ・ミラージュ余話 (3)

ランチョ・ミラージュ(RANCHO MIRAGE)での米中両首脳の会談が
“世紀の会談”だと言えるのは、大きな理由がある。

それは…、
21世紀後半に向けて国際政治の枠組み(レジーム)が決まる!
ということだ。

今後の国際政治の枠組み(New Regime = New Model)とは何か?
ひとつは…、
今後、世界は、米・中=二大覇権国家の領導で動いていく!
ということだ。

ふたつ。
米・中は、かつての米・ソのような冷戦状態を避ける!
ということ。

簡単に言えば…、
「お互い戦争は出来ない状態なんだし、ま、ウマくやろーや!」
と習近平とオバマが確認しあった。これが今回の会談の本質。

米国は、軍事費を削減して“財政の崖”をクリアしないと国家が
破綻してしまう。だから戦争は出来ない。
戦争屋の女ボス・ヒラリーを失脚させて、平和主義者のケリー
を国務長官に据えたのも戦争を避けるためだ。

中国は、大戦争になると、必ず内戦状態になり国が分裂する。
国家の分裂→群雄割拠状態は、西欧の帝国主義者の思う壺
なので、「ひとつの中国」を中国は何が何でも守ろうとする。

「国内分裂は絶対に避ける! ひとつの中国のままで行く!」
これが中国の“国是”。内戦と内乱を呼ぶ大戦争は避ける!
ここが分からないと、中国の“戦術的な好戦性”も分からない。
さて…、
ランチョ・ミラージュでの一泊二日、8時間以上にもおよんだ
ネクタイをはずし胸襟を開いての“世紀の会談”は、大成功!
となったよーでR。
とくに習近平が、満面に笑みを浮かべるよーになった…。
(つづく)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年6月09日 22:09:14 : m0Gij1rS0w
習主席、オバマ氏訪中を招請 首脳会談で
2013/6/8 21:44 記事保存

有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。

> 新規会員登録

> ログイン

共有

小サイズに変更javascript:void(0)中サイズに変更javascript:void(0)大サイズに変更javascript:void(0)保存javascript:void(0)印刷リプリント/async/async.do/?ae=P_CM_REPRINT&sv=NX共有javascript:void(0)
 【パームスプリングズ(米カリフォルニア州)=中山真】オバマ米大統領と中国の習近平国家主席は7日、カリフォルニア州南部の保養施設で会談し、サイバー問題などで米中両国が協力を強化する方針で一致した。習主席はオバマ大統領の中国訪問を招請した。両首脳は8日午前も会談を続行し、沖縄県・尖閣諸島問題などでも突っ込んだ意見を交わす見通し。


7日、米カリフォルニア州パームスプリングズ近郊の保養施設で握手するオバマ米大統領(右)と中国の習近平国家主席=ロイター
 米中首脳会談は習氏が今年3月に国家主席に就任してから初めて。両首脳は7日にノーネクタイで約3時間にわたって会談し、その後、夕食をともにした。8日も昼ごろまで会談を続行。異例の長時間にわたる協議で、相互の信頼関係の構築を目指す考えだ。

 米企業などを狙ったサイバー攻撃の問題では、オバマ大統領が「サイバーセキュリティーにおけるルールづくりと共通の取り組みが必要だ」と力説し、中国側に具体的な対策を求めた。ただ、習氏は「中国はサイバー攻撃の被害者であり、中米の協力で解決すべきだ」と従来の主張を繰り返した。両首脳は7月初旬にワシントンで開く米中戦略・経済対話で作業部会をつくって協議することを申し合わせた。

 北朝鮮の核・ミサイル問題や核不拡散、地球温暖化などの課題に米中が連携して対処する重要性も確認した。

 オバマ大統領は通商・経済問題に関し「米国はすべての国が同じルールに従う経済秩序を求めている」と語り、知的財産権保護など国際貿易ルールの順守を要求。中国側は環太平洋経済連携協定(TPP)への参加に関心があるとの立場を示しており、米側が求める人民元の為替レートの柔軟性を拡大することなども議論する見通しだ。


02. 2013年6月09日 22:35:14 : a1iNOS3XDA
可哀想な安倍ちゃん。アホは死ぬまでアホの見本。

03. 2013年6月09日 23:00:36 : cOuLUPt4iE
>中国の“戦術的な好戦性”

確かにそうでしょう
がわかりにくいのは習近平は一線を越えていないかということだ

国内で言うならまだしも
世界中で言い回っている「日本は釣魚島を盗んだ」と
これは毛沢東周恩来もケ小平も決して口にしない言語であった
それを敢えて公然と言い続ける意味を無視してはいかんのじゃ?
明正暗撃とは孫子

日本人を味方に付け、対蒋介石、対ソ(対米)で、中国建設をすべし
という当時の国是では当然であったろう
日本人は戦争もうこりごりだったし、中国と仲直りしたかったから、相手がたとえ主義の違う政権でも喜んで国交回復したのだった

鳶に油揚げさらわれて激怒したそうだ、アメリカの指導者は
角栄逮捕(その後三木を指名したのは椎名、毎蹴る・緑が秘書「勉強」に着いた椎名のオヤジだが)、成田開港破壊、大平頓死・・・怪態な事件が集中、なぜだらう
以後は:売国ポチの大勲位中曽根、皇民党竹下、金丸逮捕、小渕橋本頓死・・・

「恩人」松下幸之助の工場が狙い撃ち放火されたのは、もちろん松下政経塾政治屋が尖閣諸島問題でポチの言い也になったからだが、政経塾自体が換骨奪胎されて痛こともあるだろう
徹底的に政治家研究をやられていたし秘書に外国宗教系諜報の手があったろう

こういう米中会談のケツ末
中国に介入するための突撃隊と振込マシンのケツ持ち
未来

さあ日本人、どうする


04. 2013年6月09日 23:47:56 : eDkyVB2VDM

尖閣は日本固有の領土であり話し合いの余地はないってのが日本政府の立場。

ところが
朝日
【パームスプリングス〈米カリフォルニア州〉=奥寺淳、大島隆】米国のオバマ大統領と中国の習近平国家主席は8日(日本時間9日)、米カリフォルニア州の保養地での2日間にわたる米中首脳会談の日程を終えた。オバマ大統領は尖閣諸島を巡る日中の対立について、両国に緊張緩和の取り組みと話し合いを求める立場を改めて表明した。

まぁ数を頼りの朝日の言うことですから、おなじ大阪発祥”知識人の新聞”サンケイはどう伝えるんでしょうね。笑えます。


05. 2013年6月10日 02:35:53 : uF1x27souE
基本的には、これで間違いはない
しかし、じゃあ、お手つないで仲良く?とはいかないだろう

これは冷戦を避けるための会談ではない
あたらしい冷戦を「作る」ためのルール作りのためと見るべきだろう
ある程度の摩擦はあったほうが双方にとって都合がいい
しかしガチンコは避けたい

つまりは八百長なんだが
その試合会場が日本周辺になることは、今のままなら避けられない
なんせ、ヤオ試合に熱狂する単細胞が首相やっとるし
すべてのメディアは東スポ並み


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK149掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK149掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧