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参院、安倍首相問責案可決の公算=民主が方針転換―通常国会、午後に閉幕 (時事通信社)
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/828.html
投稿者 乃依 日時 2013 年 6 月 26 日 12:58:07: YTmYN2QYOSlOI
 

参院、安倍首相問責案可決の公算=民主が方針転換―通常国会、午後に閉幕

時事通信社
2013年06月26日12時25分

http://news.livedoor.com/article/detail/7801312/

"
 参院は26日午後の本会議で、生活、社民、みどりの風の3党が提出した安倍晋三首相の問責決議案を採決する。民主、みんな、共産、日本維新の会も賛成する方針で、野党の賛成多数で可決される可能性が高い。その場合、電気事業法改正案など政府提出の重要法案は廃案となる。第183通常国会は不正常なまま閉幕、与野党は参院選に事実上突入する。

 首相問責案は当初、重要法案を着実に処理するため民主党が採決に慎重な構えを示していたことから、採決されないまま廃案になるとみられていた。しかし、民主党は同日午前、海江田万里代表ら幹部が協議し、野党共闘を重視して採決に応じる方針に転換。この後の参院議院運営委員会で、野党の賛成多数により本会議で採決することを決めた。

 午前11時すぎに開会した参院本会議では、自民、公明両党が提出した平田健二議長の不信任決議案が野党の反対多数で否決された。この後、首相問責案の採決に入った。 
"  

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コメント
 
01. JohnMung 2013年6月26日 13:09:00 : SfgJT2I6DyMEc : 25jsNd355I

 生活、社民、みどりの3党が提起した参議院で安倍首相の問責決議案が賛成多数で可決!

 筋を通せば、小さな勢力でも、山を動かすことができる。

 国民・有権者がしっかり、自主的に判断し自覚的に行動すれば、政治行政の抜本的改革も展望できる。

 生きている時代を誇りに思えるように、波を起こしましょう。

 それは、今でしょ!


02. 2013年6月26日 13:21:15 : nJF6kGWndY

>民主党は同日午前、海江田万里代表ら幹部が協議し、野党共闘を重視して採決に応じる方針に転換

現状維持の可能性は、ほぼ0 

どうせ負けるのだから、無責任に派手にやって、少しでも痛みを減らそうという戦略か


03. 2013年6月26日 13:38:36 : hYZoapMOfA
民主党は何をしたいのかわからん・・・

04. 2013年6月26日 13:55:16 : YxpFguEt7k
大西連氏
「問責決議が可決。生活保護改正法案と生活困窮者自立支援法案は廃案!
奔走してくれた心ある議員のみなさん、仲間たちに感謝。ただ、戦いはまだまだこれから。」
https://twitter.com/ohnishiren/status/349742638972407808

チカラを合わせて弱者救済!


05. 2013年6月26日 13:55:30 : PUaybKt0gE
>>03三党合意路線離れでしょうね。
破綻した三党合意路線にしがみついていても、党の存在価値を下げるだけということに、やっと気が付きだしたのでは?


06. 2013年6月26日 14:28:46 : ZP4LBbjpZU
生活の党を徹底的に潰し隠していた、屑マスゴミ共め!!!!

生活、社民、みどり、を侮れまい!!!!国民は見ている。


07. 2013年6月26日 14:44:13 : 6lEL0QePhA
 
 こんにちは。生活の党です。
今日の国会は、会期末最終日なのでいろいろな動きがあります。

例えば、参議院では、11時15分から本会議の第1ラウンドとなりました。
議案は、議長の不信任案、安倍総理の問責決議案、所要2時間です。

この関係で、今日の国会日程は未だ流動的です。

------------
【ニコ生中継】本日です!
6月26日(水)19:30〜20:00
『小沢一郎 緊急生出演「野党は死んだのか」』生放送のご案内
http://live.nicovideo.jp/watch/lv142786319?ref=qtimetable&zroute=index
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai

有料チャンネル「日刊ゲンダイチャンネル」で生放送をする関係で、
生放送のみ無料となります。

「ニコニコではおなじみ、政治ジャーナリストの角谷浩一氏と本紙記者が小沢
氏の本音を探ります。自公が圧勝した都議選をどう受け止めているか。野党が
バラバラの参院選をどう戦うつもりなのか。安倍政権の独走、暴走を止められ
るのか。壊滅的な民主党をどう見ているのか。大いに語ってもらいます。」

出演者:
小沢一郎代表

------------
【テレビ東京系列】本日です!
6月26日(水)20:00〜22:48
『報道特番 池上彰の“ニッポンの大疑問”』
代表の小沢一郎衆議院議員がテレビ出演いたします。
(生放送の番組中に、事前収録3分程度の出演となります。)

「明日のニッポンはどうなるのか?私たちの暮らしは良くなるのか?」

「参議院選挙を目前に控え、視聴者がいま知りたい“ニッポンの大疑問”にジ
ャーナリストの池上彰が答える。アベノミクスで私たちの暮らしは本当に良く
なるのか?TPPで得するのは誰なのか?私たちの暮らしにプラスになるの
か?憲法改正をどう考えたらいいのか?私たちの暮らしの身近な疑問からス
タートして、“政治”と“経済”の深い部分まで“わかりやすく”“興味深く
”伝えていく。」

出演者:
小沢一郎代表

------------
◇党本部からの御依頼◇

 党本部では、国民の皆さまに生活の党の基本的な政策を知っていただくため
のわかりやすいビラを作成いたしました。7月3日(公示日前日)までにお配
りいただく必要のあるビラなのですが、配布の御協力頂ける方は、このメール
に返信の形で以下の項目を御連絡ください。
(6月19日と同じ内容の依頼です。)

 また、7月4日以降の選挙戦では、現在作成中の本番用のビラを配布するこ
とになります。合わせてご協力をお願いいたします。


08. 2013年6月26日 15:26:46 : YxpFguEt7k
大野更紗氏
「「とりあえず」駆け込み廃案。問題はこれからじゃ、、、。低気圧じゃ、、、。」
https://twitter.com/wsary/status/349767568061509633

とりあえずの朗報。気は抜けない。


09. 2013年6月26日 15:44:19 : 7uhtIH2Ztw
今回の政治混乱は民主党が引き起こしたものとなり
今度こそ終わりになります。

11. JohnMung 2013年6月26日 16:14:34 : SfgJT2I6DyMEc : X6g2BgxSDY

 「生活保護改正法案と生活困窮者自立支援法案」については、不正受給や外国人受給等の本来の趣旨から逸脱した問題を抜本的に解決する措置を施した上で、本当に必要な日本国民が胸を張って受給できるようにすればよい。

 ところで、本スレで「電気事業法改正案など政府提出の重要法案は廃案となる。」と触れているが、下記の枝スレでも

 ”参院:安倍首相の問責決議を可決 (毎日)”
 http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/829.html
 投稿者 乃依 日時 2013 年 6 月 26 日 14:12:03: YTmYN2QYOSlOI

 「問責決議が可決されたことで、成立が固まっていた電力システム改革を進める電気事業法改正案など重要法案は一転、廃案になる見通しとなった。」と指摘している「電気事業法改正案」について、「きっこのブログ」が触れているので、確認しておきましょう。

 殆どの国民・有権者はご存知ないと思われるので、近隣から遠隔まで、親類縁者、友人知人等々に、メール添付やファクス送信等々の方法で知らせましょう。

 この事案に限らず、ペテン詐欺集団自民党と安倍自公売国政権は、ほぼ同様の抜け道・逃げ道を設け、換骨奪胎して、日本国民・有権者の暮らしといのちは二の次。三の次で、ひたすら、「原子力ムラ」「戦争ムラ」「土建ムラ」等々日米既得権益亡者(シロアリ)に奉仕する政治行政を進めようとしていることを、内外に広く情報発信し、暴露しましょう。

 ”どうなる,電気事業法改正 その問題点はどこにあるのか(院内集会報告)”
 (きっこのブログより) 2013年6月21日 (金)
 http://onndannka.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-cd5e.html

 前略,田中一郎です。

 昨日夜,衆議院第2議員会館にて「どうなる,電気事業法改正」と題した院内集会が,eシフトや日本消費者連盟などの主催で開催されました。別添PDFファイル2つはその際の資料です。

 <別添PDFファイル:データ量の関係で添付できませんでした>
(1)どうなる,電気事業法改正(2013年6月20日第2回院内集会 :eシフト他)
(2)電力システム改革の推進について(2013年6月:経済産業省)

 ご承知の通り,電力業界の政治的圧力に負け,電気事業改革に消極的な自民党は,それでも福島第1原発事故後の電力業界のあまりの体たらくへの国民の憤りには勝てず,しぶしぶながら今国会に電気事業法の改正案を提出しております。その内容は別添PDFファイルに解説されておりますが,@本来,先に手当てしなければならない発送電分離を2018年以降に先送りし,情勢の変化を待って(国民の忘却を待って)なし崩し的にやめてしまうことをねらう,Aそれでも発送電分離に追い込まれた場合には,その形態を法的分離にとどめることで,電力会社本社の経営支配・影響力を温存する(本来は完全切り離しの所有分離でなければならない),B具体的な内容はほとんど全て参議院選挙後に先送りし,自民党安定政権成立後に,電力業界の意向をフルに反映させる形で格好だけの改革を行う,などの方針で望んできております。

 元々経済産業省は,どちらかと言えば電力業界や電力事業を,欧米の改革を参考にしつつ市場原理主義的に再編・改革する考え方が主流でした。しかし,故橋本龍太郎元総理に代表されるような,業界癒着型の自民党政治家達が大挙して電力業界の意向を反映する形で政治的に動き,電気事業法改革や核燃料サイクル見直しをつぶしてきた経緯があります。今回の電気事業法改正を巡る動きは,その第2ラウンドと見ておいていいでしょう。

 ところで,この電気事業法改正案や電気事業改革については,改革を進める経済産業省(自民党政治家の方はどちらかと言えば,その邪魔をする方)の(自民党や電力業界との政治的妥協によって打ち出された)改革案について,いくつかの根本的な欠陥があります。しかし,今回院内集会を主催した市民団体にせよ,講演をした講師にせよ,その根本問題に気が付いていないか,あるいは見て見ぬふりをしているか,あるいは政治的に実現可能性が低いからあきらめているか,いずれかは分かりませんが,この根本的な欠陥が電力システム改革の重要なポイントとして指摘されていないのは残念であるように思います。

 以下,院内集会の仔細は別添PDFファイルの資料をご覧いただくことにして,私は上記で申し上げた「根本的な問題点」を下記に列記しておきます。今後の議論の展開は,下記の根本問題が克服されていく形でなされることを期待いたしますが,現状のままでは「おいてけぼり」となる可能性が高いと言えます。我々,持続可能性のある社会と新しいエネルギー活用時代を展望する市民としては,この「おいてけぼり」を蹴飛ばして(坂本冬実「夜桜お七」),電気事業改革の議論をその本流へと戻すことを考えなくてはなりません。

1.電力システム改革の目的は何なのか
 電力システム改革や電気事業法の改正の目的がはっきりしていない。経済産業省のペーパーには,@安定供給,A電気料金の最大限抑制,B需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大,の3つが挙げられている。依然として「(電力の)安定供給」という「抵抗勢力」=電力会社の「錦の御旗」を真っ先に掲げていることや,電気料金の値下げとはせずに「最大限抑制」などとしていること,あるいは「需要家の選択肢」だけでなく「事業者の事業機会の拡大」なども付記しているところに,電力業界や産業界との政治的妥協や,現在の霞が関官僚達の頭脳が市場原理主義にイカれていることなどを感じさせるけれど,それはさておき,電力システム改革の目的は本当にこれでいいのか。
 
 私のイメージする電力システム改革は,電力などのエネルギーを大量消費する経済や社会を改革し,持続可能で消費者・国民の安全・安心で豊かな生活を保障する電力供給体制を創ること,従って,たとえは,@地域独占や総括原価主義の歪みきった電力システムを抜本的に切り替え,電力供給の適切な競争条件を整備することで,発電のコストは原子力が最も低コストだというでっちあげられた原子力安価神話を崩壊させるとか,A遠隔な過疎地域に巨大な発電所を建設し,それを複雑な配電網でユーザーに何の規制もなく青天井で限りなく使っていい状態で電力を供給するという,大量生産・大量(エネルギー)消費の構造を時間をかけて抜本的に改めるとか,Bそのための方法が,自然再生可能エネルギー革命の推進であり,エネルギーの地産地消=分散型オンサイト電源の普及であり,また,電力需要構造の抜本的な転換,などではないかと思われるのだが,こうした新しい時代へ向けてのシグナルのようなものは,今回の電力システム改革の中にはほとんどビルトインされていないと言っていいように見える。

 電力システム改革の目的を,再度,浮き彫りにして,改革から期待される経済社会像をある程度明らかにしておく必要があるのではないか。原発などを改革後においても「ワンノブゼム」の電源などと位置づけしているようでは,何のための改革なのかがボケてきてしまうだろう。原発・核燃料施設に関わるこれまでの嘘八百を,消費者・国民の前に赤裸々に示して見せることも,この電力システム改革の大きな目的の一つであることも銘記しておくべきだろう。

2.電気事業改革を巡る2つの勢力の対立と「第三の道」
 私が上記で,改革の目的にこだわったもう一つの理由は,電力システム改革が市場原理主義によって,あらぬ方向に流されてしまう可能性が高いと危惧しているからである。2000年ころにアメリカ・カリフォルニア州で起きた大停電や,犯罪会社だったエネルギー総合企業・エンロンの経営破たんなど,電力システム改革にからんでいた市場原理主義勢力が,電力という現代社会に基礎的・不可欠なインフラに寄生して,甘い汁を吸い続けてシステム全体をおかしくしてしまった「前科」があることを決して忘れてはならない。

 また,電力業界ではないが,英国の国鉄民営化が市場原理主義的に展開されたために,鉄道事故の多発や鉄道労働者の疲弊,あるいは特権的経営者の出現と放漫経営・無責任経営の蔓延などが,少し前に出版された『Broken Rails』に詳しく書かれている(下記サイト参照)。間違っても,電力システム改革や電気事業法改革が,市場原理主義者達の「おもちゃ」にされてしまっては元も子もないし,更には,その無邪気な市場原理主義者達の背後に,したたかに日本の電気事業・電力エネルギー事業から甘い汁を吸おうと手ぐすねをひいている多国籍ファンドマネーがあることも警戒しておいた方がいいだろう。

 しかし,日本の場合には,歪みきった電力業界の伝統として,圧倒的な既存9電力会社の独占的支配力があって,改革を進めるためには,これに対抗するための「なんでもかんでも連合軍」を結成しなければ,ことが前に進められないという悲劇的情勢がある。しかし,だからといって,市場原理主義勢力にひさしを貸出し,結果的に母屋まで取られてしまったということになりかねないのが電力システム改革なのである。

 電力システム改革においては,市場原理主義勢力に万全の警戒をすること。これをスタート時点で,しかと認識しておかないと,ゆくゆく危なくなる。市場原理主義勢力の特徴は概ね下記のようなものである。

 <電力システム改革における市場原理主義勢力の特徴のいくつか>
・事業当事者にゆだねることを原則とし,公的ファクターの規制や介入を嫌う
・一に競争,二に競争,三四がなくて,五に競争
・外国資本をつれてきたがる(その手先の可能性あり)
・組織を機能で区切って細切れにしてしまう傾向がある
・経済成長至上主義で,電力をより安価に大量に供給することが最大価値だと考える
・消費者のことよりも(デマンドサイド)よりも,電力供給業界を優先しがち(サプライサイド優先)
・その割には中長期的な電力供給構造への関心が薄い(市場原理主義資本の草刈り場とされる危険性あり)
・原発については否定的だが,核燃料サイクルについては軍事面の問題があって,あまり言及しない
・自然再生可能エネルギーなどは信用していない(高コスト,おもちゃ扱い等)
・零細ユーザーや社会的弱者のことなど念頭にない
・時の支配権力側に立つことを優先する(ご都合主義)
・電力の供給も需要も血の通う生身の人間の営みであるという認識が欠如している

*クリスチャン・ウルマー『折れたレール イギリス国鉄民営化の失敗』
 http://homepage1.nifty.com/m-kasa/book/wolmar.htm

3.現在の電気事業・電力業界が抱える最大矛盾
 電力システム改革は,下記の3点を抜本改革しない限り,その改革目的は達成されることはあり得ない。本来であれば,経済産業省の説明ペーパーに「電力供給の適切な競争条件の整備」という文言がなければいけないはずですが,それは電力業界や,馬鹿もの政治家との妥協により,オミットされているのです。

(1)既存9電力会社の独占的支配力を解体すること
(2)原子力への様々な政策的肩入れ(国策民営)をやめること,また,原子力の嘘八百をきちんと否定すること
(3)自然再生可能エネルギーへの嫌悪をやめること(GDP至上主義・大量生産大量消費信仰)
 
(たとえば,院内集会当日の会場質問でも出ていたが,別添PDFファイルの経済産業省資料に,日本全国の電力供給系統網の図があり,そこに北海道電力と東北電力との連携電線が,わずか60万KWにすぎないことが書かれている。しかし,経済産業省はこれを今後,わずか30万KW分をプラスするだけで,目標90万KWの系統運用拡大にとどめる方針である。これでは自然再生可能エネルギーの宝庫である北海道の地の利は生かすことができない。関西電力と西日本の系統網並みの数百万KWまで拡大すべきである)

4.市場原理主義の電気事業改革はダメだ
 上記で申し上げたので繰り返さないが,電力システム改革を市場原理主義によって「横取り」されてはならない。地域独占の歪みきった現状システムでもなく,市場原理主義的な電力システム・電力業界再編でもなく,いわば電力システム改革の「第三の道」を,改革の目的を明確にさせた上で,改革後の経済社会のありようを念頭に置いた上で,市民の力で強力に推進していく必要がある。

5.電力システム改革がサプライサイドに偏っている
 その1つとして,現状での電力システム改革の議論が,供給サイド(サプライサイド)に偏っている傾向が見られる。電力システム改革は,電力需要構造の抜本的改革も並行して行われる必要がある。現在の日本の遅れた産業構造や消費構造をそのままの前提の上で,電力システム改革を構想することはよろしくない。脱原発はもちろんのことだが,二酸化炭素の大量排出や,エネルギーの大量生産・大量消費からの脱却など,デマンドサイドの改革についても並行して議論され,着手されていかなければ,新しい電力システム改革後の姿も歪んだものとなってしまうだろう。
 草々


12. 2013年6月26日 16:42:11 : gG7w9rZKSA
最初から法案に反対していたのかな?そうでない党にとっては、マイナスイメージにしかならないだろうね。要するに、参院選のための野党の「景気づけ」「対立軸のアピール」としか、国民には映らないだろうね。だから、民主党は、最後まで、問責に賛成するか、迷いに迷ったんじゃない。

で爺


13. 2013年6月26日 17:17:42 : LE7gnVrWZE
野田前総理の「騙したあなたが悪いのか、騙された私も悪いのか」という言葉を、今度は、そのまま参議院議員総選挙に、国民全体の方から、「国民を騙したあなた(自民党)が悪いのか、騙された私(民主党)も悪いのか」ということで、幾らでも、この怒りを、騙されたふりをして、自民党ならびに日本維新の会の反日愛国党に、ぶつけて参りましょう。
国民全体からすれば、小泉暴政の時に自民党に騙され、2度目は、野田暴政に繋がった民主党に騙され、今度は、再び、自民党に騙され、安倍暴政に繋がったに過ぎないという真実を見透かせば、民主党からすれば、2度目の時は、野田前総理が自ら選択した運命に他ならないのだし、自明のことでしかございませんが、自民党からすれば、一度目は与党であったものが、2度目は野党であっただけの違いでしかございませんし、それこそ、今度の参議院議員総選挙で、公明党はともかくとしても、自民党と日本維新の会に投票なんてするようであれば、「日本を取り戻す」どころではなく、日本が取り返しのつかないことにでもなれば、全人類の悲劇にも繋がりかねない運命を選択することになってしまうという真実を見透かせば、此れ程悲しいことはございませんよね。
それこそ、今度は、アメリカや中国、韓国をはじめ、全人類と共に、幾らでも騙されたふりをして、安倍総理を馬鹿にして、自民党を揺さぶって、喜んで孤立化させてしまうことで、この代償として、日本の1%の金と権力の亡者とこれに従属する右翼連中だけを、アメリカの1%共に、無理心中させることで、円をドルと無理心中させることもなく、アベノミクスを破綻させ、幾らでも日本経済を衰退させ、国際競争力も喪失させ、誇りを以て、韓国や北朝鮮にも一人負けをして、誇りを以て身を縮め、誇りを以て肩身の狭い思いをして、誇りを以て、国際社会の中での地位や名誉を全て投げ捨て、ドイツを見倣って、大日本帝国そのものを、天皇陛下とも靖国神社とも根本的に切り離した上で、この悪行の全てを厳しく断罪して、そっと静かに葬り捨ててしまうことで、この衝撃からくる物凄い痛みや悲しみにより、安倍総理をはじめ自民党ならびに日本維新の会の反日愛国党だけを、1%の金と権力の亡者とこれに従属するだけの右翼連中と共に、幾らでも泣き寝入りさせて堕落させた上で、最後には、「どうぞ全人類から邪魔されない様に、何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、決して邪魔するようなことはせず、そっと静かに離れて行くことで、喜んでこれらを裏切り、誇りを以て日本を没落させた上で、お互いに損することはなく、お互いに得することが出来て、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことができることだけを誇りをして、世界に見せつけて行くことで、誇りを以て、ひっそりと静まり返った社会の中で、地味で質素な生活をして、変な戦争に巻き込まれることも無く、変なとばっちりを受けることもなく、誇りを以て、国際社会の中で、そっと静かにいないふりをしながら、そっと静かに自立していく道を選択することで、誇りを以て、成熟した大人の国となって、ひっそりとした国となって、誇りを以てガラパコス化して、誇りを以て、のんびりと生きて行くだけの、誇り高い田舎者国家となってあげるようにして参りましょう。

14. 2013年6月26日 18:09:03 : PUaybKt0gE
>>12政治は、理念、政策、信念、によって行われるべきで、自らのイメージを気にしながら行うものではありません。
また、国民は、政党や政治家について他者から与えられるイメージに囚われていては判断を誤ります。
政党や政治家について、そのイメージを作っているのは誰なのか、を常に意識して、そのイメージを作っている者の意図を見抜き、誤った判断をしないように気をつけなければなりません。

15. 2013年6月26日 18:46:38 : kCIPHoxwh2
>>14
>政治は、理念、政策、信念、によって行われるべきで、自らのイメージを気にしながら行うものではありません。

ぷっ

一つ覚えの御託はいいんだよ
今回の騒ぎは、選挙前に一騒ぎ起こしてマスコミ露出を図ろうとするイメージ戦術・選挙戦術そのものだろうが

小沢あたりのやることはそんなもんなんだよ


16. 2013年6月26日 22:21:24 : PUaybKt0gE
>>15で爺氏のコメントの主旨は、民主党や維新の会などが今回の問責決議案に賛成したことが、それらの党のイメージダウンにつながるのではないかという問題です。

それに対しての私のコメントは、民主党も維新もイメージがどうなるのかなど考えずに、日本政治のために何が今必要なのかだけを考えて結論を出すべきだということです。

あなたは、問責決議を提案したり賛成することが、その党のイメージをよくするという前提に立ってコメントされているように見えますが、それはまだわからないのではないでしょうか?

国民の政党や政治家に対するイメージは多分にマスコミなどによって作られますので。これからのマスコミなどによる民主党や維新の会のイメージ付けによって大きく影響されると思います。


17. おじゃま一郎 2013年6月26日 23:06:41 : Oo1MUxFRAsqXk : VfqjtEfvno
>参院、安倍首相問責案可決の公算=民主が方針転換

安倍政権は国民の支持率70%。それに意味なく問責を出すなんぞ
野党は国民に逆らったも同然。参院選では野党惨敗が確実になった。


18. crites 2013年6月26日 23:29:22 : Lb4g7GWIhFnZM : esqvJDPjhQ
やっと「野党」が姿を現した。

これこそ多くの国民が待ち望んでいたものだ。

これでこそ投票所から足が遠のいていた有権者を、また投票所に連れ戻すことができる。とはいえ、まだまだ序の口だな(笑)。

さあさあ政界再編だ。小沢は民主党をぶっ壊せ。自民党もぶっ壊せ。安倍周辺のタカ派路線が自民党のすべてじゃないだろう。安倍周辺がのさばればのさばるほど、居心地が悪くなる連中がいるはずだ。

戦前への回帰を目指す時代錯誤のタカ派に対して、国民の生活を第一に考えるハト派を作るのだ。もちろん平和ボケした社民党とはちがう、「普通の国」のハト派をだ。

戦前の下手くそなコピーのようなタカ派とはちがう、日本の未来を見据えたハト派を作るのだ。

少しずつ霧が晴れてきたようだ。


19. 2013年6月27日 22:21:05 : BIgfJMRMNE
>17 おじゃま一郎

安倍の支持なんぞ誘導しての高支持率だってのが分からんか?アホが。


21. JohnMung 2013年6月28日 21:50:55 : SfgJT2I6DyMEc : X6g2BgxSDY

 安倍自公政権の閣僚どもは、正規の手続きを経て召集された参院予算委員会等を、正当な理由もなく、的確な手続きもせずに、欠席しました。

 そして、開き直っているなんて、”盗っ人猛々しい”にも程があるでしょう。

 安倍晋三らのやったことは、明らかな憲法違反であり、日本国民・有権者に対する由々しき裏切り行為です。

 安倍自公内閣は、憲法違反内閣!

 憲法違反! 憲法違反! 憲法違反! 憲法違反! 憲法違反!

 「おい!小池!」じゃなかった「おい!安倍!」 国民・有権者はみているぞ!

 アベノミクスのボロが次々に露呈してきている上に、出席したら、原発再稼働と原発輸出、TPP推進、消費税増税、憲法改悪等々に加えて、西村康稔や佐田玄一郎のことで、突っ込まれることが怖かったのです。
 安倍晋三くんは、怖くて恐くて、私邸のトイレに逃げ込んで、出てこれなかったのです。

>>17. おじゃま一郎 2013年6月26日 23:06:41 : Oo1MUxFRAsqXk : VfqjtEfvno
 >>参院、安倍首相問責案可決の公算=民主が方針転換
 >安倍政権は国民の支持率70%。それに意味なく問責を出すなんぞ
 >野党は国民に逆らったも同然。参院選では野党惨敗が確実になった。
     ↑
 おじゃま一郎は、いつみても、超弩級のアホやな!

 この国には、”親の因果が子に報う”というフレーズがあるが、おじゃまの親は余ほど粗悪だったのかな!
 だけど、孔子の「論語」に、「子曰、吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、・・・」あるが、おじゃまは、15歳で学に志したが挫折し、30歳にして立ち、40歳にして惑わず、とはならず、あっちの方ばかり勃って、40歳になっても途に迷ってばかりなのだろうね。

 そんなことだから、下記のように、股間の蛮勇ぶりを誇る3人=エロごと三羽ガラスを側近とする安倍晋三をひたすらに「よいしょ」するんだろうね。
 つまり、”類友”なのだ。

 安倍側近、股間蛮勇三羽ガラス ↓

 未成年女性泥酔お持ち帰り強姦の徳田毅くん!、ベトナム公費出張中にベトナム女性7名お持ち帰りしてそのうち3名を残してやりまくった西村康稔くん!、女子学生を年齢を偽り軟派して援助交際:半年間に20回(月3.3回)×4万円/回=80万円分やっちゃった佐田玄一郎くん!


22. JohnMung 2013年6月28日 22:26:26 : SfgJT2I6DyMEc : X6g2BgxSDY

 >>12. で爺 →>>14. → >>15. → >>16. については、下記のように、みられた方が恥をかかないでよろしいのでは!?

 生活の党、社民党、みどりの風の首相問責決議案に対して、みんなの党が動いて、日本維新が動き、民主党も動かざるを得なくなった、とみられる。

 このようなことを推測させる情報は、昨日(27日)にはネットでみられ、阿修羅でも、別スレにどなたかが、各々がどういう思惑で動いたかを指摘していたよ。

 如上の動きを検索・確認もせずに、「小沢がぁ〜」「生活の党がぁ〜」と騒ぎ立てるバカウヨにシンクロすると、「おじゃま一郎」のように、赤っ恥をかくことになります!


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