今の本物の相場の危機状態は出鱈目バブルの中国のおかげ。中国は本当にどうしようもない・・実際の元の価値は20分の1もあるかどうか。超インフレがいつ始まるか・・シャドーバンクの利率は既に20％・・

1929年のニューヨーク株式市場大暴落前の株価は小暴落と中高騰をくり返しながら、1929年末の最高値へと移行し支えたモルガンが逃げ出し大暴落したのである。現在のミニ暴落の繰り返しは株式大暴落のアベノミクスバブル崩壊の前兆である。

事態は二大政党制の機能不全から2015年〜2017年の銀行・為替・証券の一時閉鎖に推移している。これは与野党とも，世界信用危機とドルの崩壊の本質を認識できないためである。そして国民の危機感は深まりるばかりで，引き続き政権交代と与野党の大逆転は避けられない。もしも平和的革新的なカリスマがでてくると再び国民の75％は熱狂する。

アベノミクスは自給率１００％，収穫千倍以上に生産効率を高める農業革命や自然エネルギーからの産業革命を10年前倒ししないと弾けます。ゆっくり改革したいのはよくわかりますが市場は失望売りなんですよ，再び高度成長を求めています。既得権益護持の脱原発と脱リチウムは即決。金本位制ならドルの暴落は確実に止まります。当然ドルの暴落が止まるので円は200円の円安になる。アホノリスクは2015年〜2017年に銀行・証券・為替の一時閉鎖は避けられません。先送りできないはずです。

マスコミは元の中国解体とバブル作裂と、シーラカンス銀行のデフォルトの三つの危機に直面しているのにあたかもないような歪曲報道している。そしてアベノミクスで株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられないことも無視している。そのために金融崩壊が2025年まで傷口が塞がらなくなる。何故マスコミはバブルはバルブが弾けないかぎり見えないのか，世界信用縮小恐慌の渦中にあることを認識できないのだろうか。マスコミは誰一人として金融崩壊が近づいていることに耳を貸す人がいない。