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安倍晋三、立憲主義の放棄を宣言! それに気づかないマスメディア、そして国民 (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/484.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 7 月 07 日 16:26:23: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6aebfee5350a04a26edf718ea1a84216
2013年07月07日 世相を斬る あいば達也

 首都圏に梅雨明け宣言が出た。現在、外の気温は35度らしいが、筆者の仕事部屋の温度は28度、湿度70%だ。暑いと唸るほどでもないが、空気は重い。おそらく、こんな重苦しい空気の中で、参院選候補者並びに関係者は、叫び、走り、支援を取りつけようと奔走しているのだろう。ほぼ落選確実と予想されている候補者は、この暑さと湿気を、殊更感じているのだろう。

 昨日、ビデオニュース・ドットコムのニュース・コメンタリーを視聴していたら、安倍自民党総裁が立憲主義に対する考えとして≪「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」≫と答えた。

 聞き流せば、何だか言っていたレベルだが、この発言は、驚くほど重大だ。安倍は、民主主義国家における立憲主義の、世界共通の認識とは異なる憲法意識を持っている。つまりは、民主主義国家であることを否定する思想の持ち主だ、と自らカミングアウトしたのだ。この重大発言も、日本のマスメディアはスル―した。おそらく、マスメディアに巣食っている連中は、記者クラブ主催の討論会がシナリオ通り推移し、シナリオ通りの予定原稿を配信したのだろう。それに、安倍官邸に逆らう、反安倍的言論が厳しくチェックされている事実を知っているのだろう。

 民主主義からの離脱、王政復古が安倍晋三の情緒に強く訴えているのは理解するが、彼自身が、それが何を意味しているか、まったく判っていない点が非常に問題だ。物事を理解せずに、発言し、それを咎める者もいない。気づくメディアも僅か。詳細に安倍晋三を分析している米国政府は、“コイツは本気で戦争するかも?”と分析しているかもしれない。ロシアは“この馬鹿は使えそうだ”と感じたかもしれない。筆者の望み通り、日本国民が“まさか、こんなに酷くなるなんて”と気づく日は、意外に早く訪れるかもしれない。

 このような歴史は、悲しいことだが、嘆くほどのもでもない。気がついた時、中国、韓国とはいがみ合いは深みに嵌り、ロシアからは馬鹿にされ、米国からは遠い親せき扱いされ、挙句にマーケットだけは奪われる。人によっては、この状況は危機的だと言うだろうが、筆者からみると、通過しなければならない、日本の運命である。だからといって、何も日本が消滅するわけでもない。戦後の誤った繁栄にピリオドが打たれるだけであり、国家の在り方を、あらためて考える為には、挫折と云うチャンスも必要だ。

*ビデオニュース・ドットコムは有料だが、このコメンタリー収録は無料で視聴出来るので、詳細を知りたい人は以下のURL…。 URL: http://www.videonews.com/

≪ 総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国

 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日本記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを 巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。

 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。

 福島社民党党首から「私は、憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう 側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、 今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」と答えたのだ。

 これは安倍首相の元で自民党が提唱している憲法改正案が、憲法の性格そのものを過去の、そして今日の世界の民主主義国家のそれとは明らかに異なるものに変質させようとしていることを、首相自らが認めた発言だった。ましてや、民主主義の時代だからこそ立憲主義なのだ。王権、専政時代に政府を縛る目的で憲法が存在したというような話は、歴史上終ぞ聞いたことがない。

 日本は立憲主義から離脱しようとしている。それを内閣総理大臣自らが、公の場で明言した。しかし、この発言を問題視するメディアは一つも見当たらなかった。党首討論はトータルで2時間にも及ぶ。これを最初から最後まで傍聴できる人は少ない。大半の市民は、その内容をニュース報道を通じて知る。しかし、その肝心のメディアがこの問題を全く報じなければ、そのような発言があったことすら、ほとんどの日本人は知る機会を奪われて しまう。

 どうやら今の日本は、一国の総理が立憲主義からの離脱を表明しても、それがさして問題視されない国に成り下がってしまったようだ。あるいは、これは「アベちゃんは憲法が何たるかを理解できてないんだね」で済まされてしまっているのかもしれない。「原則論に そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか」と言う人もいるかもしれない。しかし、今、われわれがこの問題をこうして自由に告発したり批判したりできるのも、今月21日に民主的な選挙が行われるのも、いずれも今の憲法がわれわれにそれを保障しているからではないのか。これから衆参両院で過半数を得る可能性が高いと言われる政党の党首にして内閣総理大臣が、その憲法の性格を変えることを公言していることの意味を、そこまで軽視していて、本当に大丈夫なのか。われわれはあまりにも民主主義を舐めていないか。

 石破茂幹事長や船田元憲法改革推進本部代表代行らは、改正される憲法に政府が国民に命令するような条文や道徳的規範が書き込まれたからといって、政府がそのようなことを要求する法律を作って国民にそれを強制するつもりはないと説明し、義務規定や道徳規定への理解を求める。もしかすると石破氏や船田氏は本当にそのつもりなのかもしれない。

しかし、憲法に義務規定が書き込まれれば、むしろ政府はその義務を果たさない人を罰する法律を作ることが求められると考えるのが立憲主義の立場だ。憲法に書かれていることを政府が実行しないことは憲法違反になってしまうし、そこで違憲訴訟を起こされたら勝てない。

更に言えば、仮に石破、船田両氏はそのような良識を持ち合わせていたとしても、他の議員はどうだ。自民党の次に政権に就く政党はどうだ。政権は変わっても 憲法は残る。自民党はそこまで考えた上で、今の改憲草案を推しているのか。  総理大臣が民主憲法の性格を根本から変えることを宣言してもまったく問題にならない日本の現状を、今日のNコメではあえて問題にしたい。≫(ビデオニュース・ドットコム:ニュース・コメンタリー)

 

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コメント
 
01. 2013年7月07日 16:40:18 : dieLmElcFQ
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/472.html

いっていることは同じ

二重投稿にはならないのか?


02. 2013年7月07日 16:43:54 : ay7XAdaQRA
マスメディアも国民も気が付かないのにあいばだけ気が付くことがあるという説か

03. 2013年7月07日 17:09:43 : KQjCIJpAYQ
極端にリスクが大きく、時代状況はやり直しがきかない。
挫折なんて言うチャンスは(もう)ないんだよ。

前の戦争。ゲームが終わりになるとき、最後にババを引いたんだから。
永久に、ババ持ち。敗戦国。
あの時代に戦争をして負けて挫折するというのはそういうことだった。
「戦後の繁栄」とやらは、結果論。人口ボーナスと国際政治がもたらした
偶然が大きかった。

で、今回は、政治的大失敗?
もう二度と革命ができない時代に、王政復古をしたら、それは千年王国。
ひょっとしたら宮廷周辺?で交代劇もあるかもしれないけれど、
約100パーセントの人間は、永遠に、いつでも思うままに制限できる種類の
「権利」を恵まれただけの「亜・人間」に貶められる。

挫折なんて言っていられる状況は、そこにはないよ。


04. 2013年7月07日 17:50:54 : juLiDBNBvs
昨日のNHK・Eテレだったと思うが沖縄の基地問題で返還前の伊江島をやっていた。
生活の基盤である土地と家を何らの保証もなく強制収容されブルトーザーで家を押しつぶされ、水没する低地にテント住まいを強いられたのだ。

彼らは沖縄本島に出て「乞食行進」をして訴えたが何一つ聞き入れられなかった。
米軍の占領政策とはそのようなものだった。この占領政策が未だに沖縄を支配しているのではないか?。今では米軍に変わって日本政府が肩代わりしている。

抑圧の歴史は延々と続いているのだ。悲しいことに基地なくしては生きられない状況を受け入れざるを得なくしている。

福島の原発事故とよく似ているような気がする。戦後67年も経つのに抑圧と犠牲の構図は変わらない。沖縄と福島は日本から独立宣言しても不思議ではない。


05. 2013年7月07日 17:59:48 : SdfUdgXTYc
自民党に投票するということは、ブラック企業の頭目を国会議員にすることを意味し、
また児ポ法改悪(単純所持逮捕、アニメ漫画規制)に賛成することを意味する。
そして、死亡消費税とか残業代ゼロ法案とか年金支給年齢68歳引き上げなどにも賛成することを意味する。
さらに、国民の権利・自由を奪い、国民に多くの義務を課す全体主義的な憲法制定へ道を開く96条改悪に賛成することを意味する。
自民党憲法案は、非権力者の国民にとっては百害あって一利なし。
今以上に、息苦しい社会になる。今以上に、生きにくい社会になる。

自民党を大勝させてしまっていいのか、有権者はよーく考えた方がいい。


給料は上がらないけど税金保険料や生活必需品価格や公共料金(電気・ガス・水道)は上がって、年金や社会保障は削られていく。
自民党が圧勝すれば、長きにわたる「強者に甘く、弱者やマイノリティーに極めて厳しい時代」が本格的に始まる。


06. 2013年7月07日 18:29:17 : G5xXhupefI
うそ世論調査、うそ支持率

ムサシによる不正選挙
NHKのうそ当落確定

うそのてんこもり選挙・


07. 佐助 2013年7月07日 19:34:47 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
資本主義国家でも社会主義国家でも、国家と企業と個人は、それぞれ利己的な自衛思考と行動をするために、短所や矛盾の発生は避けられない。

我が国はストライキ権と選挙権と福祉制度を採用し、40年ごとに改革して、資本主義制度の存続に成功してきた。だが、ライバルの社会主義国家が自壊すると改革を停滞させてしまったのである。

従って資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。国家権力は、40 年ごとに、古いルールを破壊する思考行動の容認改革派と弾圧派に分裂し、改革に成功する。

2000年から始まった「ルール破壊」はカッコよいと思われる。2007年から2011年までは「現状からの脱出」であった。そのために,保守革新の信条や伝統的地盤は無視され与野党逆転・政権交代が発生した。

2011年以降は,超インフレや超失業で困窮した国は,愛国的熱狂的にカリスマの一党独裁政権が台頭する。その独裁政権は靖国的復古調軍国主義で憲法改正し核武装化してしまう。そして軍需産業を牽引車として,国民から圧倒的に支持をうることに成功する。靖国軍国的安倍政権は長期政権のために、首相直接公選制の採用を急ぐこになろう,そして米国にNOと言える日本をめざしてシャフルすることになる。靖国軍国主義はオバマ大統領は薄々きずいているとされる。現在の国会議員の多数派が憲法改正なんです。

この国会議員の多数派は弱者の切り捨て,格差の拡大の小泉構造改革マジックやアベノミクストリックを夢見る自民党議員はや有権者は25%も占めている。このマジックやトリックの目標が時間とともにドルの崩壊と金融崩壊によって弱肉強食の社会だということが徐々に誰の目にも見えてくる。

この危機の本質を誰にも認識できないために,2015年〜2017年に銀行・証券・為替の一時閉鎖まで,目糞鼻糞論議に終始するために,国民の危機感はどんどん深まっていく。つまり保守も革新も中道もの政治家は,世界的信用縮小恐慌(金融恐慌)の本質を認識できないために,これまでの経験で食い止められると錯覚し,古今未曽有のパニックを迎えます。

そして彼らは「多数決こそ正義・真理だから少数意見は従う論理」として国民を拘束する。「多数決は民主主義の原理でなくルールにスギナイ」事実を認識しないかぎり,主権在民・自由・平等・平和の理念と矛盾対立することがさけられなくなる。

そのために必ず,政権を争奪するために離合集散はさけられない。いずれ再び政権交代があろう。その中心が地方勢力です。


08. 2013年7月07日 21:19:41 : IrU2CrFuwo
気付いてるでしょ
少なくともメディアは

気付いてる「のに」ってところが絶望的なんだ


09. 2013年7月07日 21:52:42 : rwgORSmgTI
マスメディアは気づかないのではない。
飼い主の仲間に尻尾を振っているだけである。
いわば確信犯とでも言おうか。
現場の記者には多少まともな人はいるのだが編集段階で皆ボツにされるようだ。

それにしてもまともな新聞が東京新聞(中日新聞)と一部の地方紙だけしかないのは情けない。
雑誌には世界とか週刊金曜日とかデイズジャパンなどいくつかあるのがせめてもの救いか。


10. 2013年7月07日 21:55:59 : KQjCIJpAYQ
>>08

皿が手から滑って、地面に落ちていくところを見ている
ようでもあります。

地面に到達した瞬間、粉々に割れるのがわかっているのに、
身動きもできない。まるでスローモーションでも見ている
ような気分。

皿であれば、割れてもまた買ってくることもできるでしょうが、
人の命や、精神、つながりは、失われたらもう戻っては来ません。

タテマエだったのかもしれませんが、不完全ながら、主権在民の、
三権分立の、基本的人権を重視する、侵略戦争放棄の……憲法も、
これまでの日本の政治水準を考えると、今回失われたら、おそらく
二度と、帰っては来ないでしょうね。

いや、近代憲法の原理を初めて明文で否定し尽くすわけですから、
ここから「日本がやったのだから……」と、各国、最後のタテ
マエも脱ぎ捨てて、多国籍資本が支配する世界帝国に転げ落ちて
いくターニングポイントになったら、などという恐怖も感じます。


11. 2013年7月07日 22:59:22 : 3PJAqRzx3M
>いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、 今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、

専制主義的な政府であれば憲法などあっても有名無実だろう。
政府が専制的にならないように憲法で「制約」をかけているのが民主主義国なんだが。


12. 2013年7月08日 14:53:11 : EVuo4i47Io
憲法序文の日本国民を日本国に変えた時点で

これは憲法じゃなく法度


13. yagi 2013年7月08日 14:55:07 : tQNQFj/LoBti. : ebWDtLQxXg
この安倍の発言はダメだ。
憲法改正の姿勢には共感していたが、このような憲法観を持っているならもう安倍に対する擁護の材料は一つもない。
民主主義であろうが、王政であろうが、憲法は権力を縛るものなのだ。
その憲法を国民が決めるから、立憲主義が成り立つ。
民主主義であろうが、権力を縛るものがなければ必ず暴走する。それはナチスや戦中の大政翼参会を見てもわかるだろう。
おれは、憲法に対しての姿勢で安倍を指示していたが、もうダメだ。

14. 2013年7月08日 16:34:22 : SODBQV4bpI
安倍って常にカメラを意識し気持ち悪い

なんか芸能人気取り

誰か安倍に立憲政治を教えてあげて

ホラあの家庭教師の平沢さん


15. 2013年7月08日 20:42:31 : qm2fmM1KDQ
安倍総理は、アメリカの犬かと思っていたけど、
実際は、「ブラック魔王・ワタミ」のペットの「ケンケン」なんだな。


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