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“原発安全神話復古” 懲りない面々と怖いものを見ないようにする人々 (世相を斬る あいば達也) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/519.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 7 月 08 日 17:50:21: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/1a992ec923d6dbf68c4daeb4d3e37590
2013年07月08日 世相を斬る あいば達也

参院選は“ねじれ解消”と“景気回復と雇用”が合言葉で、安倍自民の独走状態になっている。世の中と云うもの、出来た流れを押し戻すには、押された力の倍は必要なのだが、野党のどこを見ても、その勢いはない。そのような姿を観察している有権者の間にも戦意の喪失がはっきり表れている。多くの経済指標が経済の上向きを示していると日経などはプロパガンダ報道に徹するが、国民の側に、その実感は届いていない。しかし、いつか届くに違いない、と云う幻想に、嘘と知りつつも騙されたい心理があるのだろう。

内閣府の6月の景気ウオッチャー調査は3カ月連続で悪化している。アホノミクスへの疑念が徐々に表れているのだろうが、未だ景況感が50%を超えているので、好況感がある状況なのだろう。国民の関心事が、景気と雇用集約されるのは資本主義の下では致し方ない現象なので、それを責めることは出来ない。しかし、資本主義や民主主義が正常に機能する為に必要な国家統治に関わる広義のインフラが、時代と逆行していたり、未来を見据えていなかったり、世界の潮流から逸脱したりしていると、結果として得られる“景気と雇用”など、望むべくもない事実については理解できていないのが、現実の日本国民の民度なのだろう。

それにしても、経済優先と云う目的に邁進する政府と電力会社の、原発再稼働への執念には驚かされる。目先の経済的有利性が、実は政府(将来国民の税金)の財政支援によって成り立っている事実に目を瞑ること自体、愚かだ。まして、原発の安全性等と云うもの、神様でさえ保証出来ないというのに、安全だと云う神話の再構築に向かっている。この一つの現象を見るだけでも判ることだが、日本と云う国の思考経路は狂っている。おそらく、国家も国民も狂っているのだろう。以下は東京新聞とロイターの原発再稼働に関する記事だ。原発に関する解説は、東京新聞や海外新聞社に頼らないと、トンデモナイ詐欺話に引っ掛かってしまう。

≪ 4社10基、再稼働申請 原発新基準満たさず

原発の新しい規制基準が施行された八日午前、電力四社は五原発十基の再稼働を原子力規制委員会に申請した。現時点では、どの原発も新基準で求められる施設や調査に不十分な点があるが、電力各社は原発停止の長期化による経営悪化を理由に早期の再稼働を目指している。新基準の施行日に、先を争うように申請した。 

 申請したのは北海道電力の泊1〜3(北海道)を皮切りに、関西電力の大飯3、4(福井県)、高浜3、4(同)、四国電力の伊方 3(愛媛県)、九州電力の川内(せんだい)1、2(鹿児島県)の各号機。

 いずれも、重大事故を起こした東京電力福島第一原発の沸騰水型原発(BWR)と異なり、加圧水型(PWR)というのが特徴。

 九電は十二日に玄海原発3、4号機(佐賀県)を申請する予定。東電も柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の申請を目指しているが、新潟県などから「事前了解が必要だ」と反対され、初日の申請を断念した。

 電力各社は、 新基準への対応は済んだと強調している。だが、新基準で求められる設備の設置や、地震・津波の新たな想定はまだ完了していない。

 東京電力福島第一原発事故で、作業員の最前線基地となった事故時の作業拠点は、この日申請された中で完成済みなのは伊方原発のみ。他は「代用の施設を検討中」(北海道電)とするなど、対策未了のまま申請した。

 規制委が、唯一稼働中の大飯原発3、4号機をめぐり、作業拠点などは当面、代用施設でもしのげることが確認できれば、現時点で新基準に不適合であっても、九月までの運転継続を認めたことが影響を及ぼしている。

 規制委は三チーム計約八十人で申請内容を審査する。

 審査には最低でも半年はかかるとしており、九月に大飯原発が定期検査入りすると、再び原発の稼働数はゼ ロとなる。

<原発の新規制基準>

 東京電力福島第一原発事故を教訓に、原子力規制委員会が従来の指針などを見直して策定。炉心溶融や放射性物質の大量放出といった過酷事故への対策や、地震、津波対策を強化した。原発再稼働は新基準に適合していることが条件となり、電力会社は審査を規制委に申請する。加圧水型原発はフィルター付きベント設備の設置に5年の猶予期間が認められている。新基準は既存の全50基のほか、新たに建設される原発にも適用される。 ≫(東京新聞)


≪ 焦点:原発再稼働へ蘇る「安全神話」、突貫作業で新規制基準

[東京 8日 ロイター] - 東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レ ポート)福島第1原発事故発生の温床となった「安全神話」が息を吹き返している、との指摘が専門家の一部から出ている。実質的に半年あまりの突貫作業で仕上げて8日に施行された新規制基準について、「穴だらけ」との声も挙がっている。 しかし、原子力規制委員会の田中俊一委員長は「世界一厳しい」と反論している。規制委の背後には安倍政権からの強い圧力があるとの見方も聞かれる中、田中氏が唱える「安全文化」が定着するのか、注目を集める新しい原子力政策が始まった。

<泉田知事、古巣から標的>

「なぜ急ぐのか」─。新潟県の泉田裕彦知事は今月5日、柏崎刈羽原発の再稼働方針の説明で訪れた東電の広瀬直己社長を問い詰めた。3日前に東電は柏崎刈羽原発の再稼働方針を取締役会で決議。8日の新規制基準施行後、「速やかに申請したい」(広瀬氏)と記者会見で表明した。

だが、厳しい会談になることは予想された通りだった。泉田氏の射貫くような視線を受けて、広瀬氏は「反省すべき点があった」などと懸命に弁明する一方で、「再稼働申請の前に県の事前了解をとるのか」と迫る知事に確約はしなかった。

6月の段階で泉田知事は、県の了解なく再稼働申請を行った場合、「信頼関係を壊す」との警告を発していた。だが、3年連続経常赤字回避に努力する姿勢を銀行団に示す必要がある東電は、社外取締役を中心に再稼働に向けて強行突破を図った。

元経済産業官僚の古賀茂明氏は、古巣の後輩である泉田知事に対する包囲網が形成されていると述べる。「泉田裕彦は経産省で出来が悪くて知事に転出した。省内で出世できなかったことを根に持って抵抗している、というストーリーを経産省がこの1年間、ずっと流している」と古賀氏は指摘する。

<泉田知事が批判する新基準の中身>

泉田知事が広瀬氏との会談で繰り返した「なぜ急ぐのか」という疑問は、規制委員会にも向けられている。

昨年9月19日に規制委が発足して以来、今年1月末には基準の骨子案が示され、4月上旬には新基準の条文案が公表された。 こうした動きに対して、泉田知事は「福島第1原発事故の検証・総括が不十分」とし、規制委がまとめた災害対策指針についても「地元の声を反映していない」などと批判を続けている。

一方、田中委員長は「(泉田氏の発言は)かなり個性的」と応戦、包囲網に加わった格好だ。

<米国の規制ガイドに似ているとの指摘>

規制基準作りで中心的役割を果たした規制委の更田豊志委員は、作業について「普通に考えれば5年はかかる」とみていたが、改正原子炉等規制法に新基準策定は規制委の発足から10カ月以内と定められ、突貫作業を余儀なくされた。 原発メーカー、米ゼネラル・エレクトリック(GE.N: 株価, 企業情報, レポート) でエンジニアとして長年勤務した経験を持つ原子力コンサルタントの佐藤暁氏は、新基準について「骨子案に評価ガイドや審査ガイドが加わった。ただ、中身をみると米国の規制ガイドの真似で、しかも中身が貧弱だ」と指摘する。

福島事故以前に政府が原発輸出を強化していたころ、日本の規制インフラが完備していないことが政府内で問題になり、同氏は「日本のものでは世界に通用しないから、米国の真似をするしかない」と提案したという。

米国の規制体系は、1)原子力に関する連邦規則集、2)一般設計指針、3)規制ガイド、4)標準審査指針─で構成されている。

日本の新規制基準は全体で約3000頁の分量だが、「米国は、規制ガイド、スタンダード・レビュー・プラン(標準審査指針)でそれぞれ1万頁くらいある」(佐藤氏)と、日米格差は歴然としている。 新基準の問題点とは何か。佐藤氏は「挙げればきりがないが、例えば地震の扱いだ。欧州や米国では1万年、10万年に1回起こるような大地震を基準にして設計するとある。日本では、2005年以降4回、5つの原発で基準地震動を超える揺れがあったにもかかわらず、新基準は実質的に以前から 何も変わっていない」と批判する。

<政治の圧力で交錯する観測>

田中委員長は、発足以来、新基準作りを含む規制委の運営について、「科学的判断に立脚する。政治や経済の要請はしん酌しない」との姿勢を繰り返し強調してきた。ただ、古賀氏によると実情は異なる。

「規制委員会の関係者からも情報は入っているが、圧力だらけ。(厳しい規制は)どんどん後退している。委員の一部も認めている。(政治家が)委員には直接言わないが、基準作りが遅れたら遅れるだけ非難されると、事務方から委員に上げていく」(古賀氏)という。

円安政策をとる安倍政権にとって、液化天然ガス(LNG)などの燃料費負担が増大する原発停止の長期化は大きな懸念材料に違いない。「日本経済の命運を決めるのはあなた方、という圧力のかけ方だ」と古賀氏は語る。

<原発政策の過去を知る関係者の証言>

黎明期から原子力開発の現場を知る笠井篤氏がロイターの取材に応じた。同氏は1959年(昭和34年)、日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)に研究員として入所。「時の政府からの圧力は過去からずっと有形無形であった」と語る。同氏の同僚が、福島第1原発や関西電力 (9503.T: 株価, ニュース, レ ポート)美浜原発の問題を指摘した論文を学会発表した際に、「(政治から)猛烈な圧力があった」という。

放射線防護が専門だという笠井氏。「事故が起きた時にどうすべきかという研究をしてきた。原研が唯一、安全性の研究をしていた。原発は事故が起きないはずなのに、なぜ事故が起きる研究をするのかと大蔵省(当時)から言われ、予算は削られ、人も付けてくれなかった。国の政策に反対するような研究所はつぶしてしまえと、自民党の人たちにはっきりいわれた」と、当時の状況を語る。

若い研究者を守ったのが、原子物理学の第一人者で、笠井氏が入所当時の原研理事長だった菊池正士博士だ。「菊池さんは国の圧力はけしからんと体を張って研究者を守ってくれた。国会に何度も召喚されて、結局更迭されてしまった」という。

笠井氏は福島事故後から現在に至る状況について、「東電と泉田知事の会合をみると、安全神話の復活どころではなく、それ以前のレベルだ。地元の意見を聞くべきなのに、政権をバックにゴリ押ししている。事故以前の体質と変わっていない」と話した。

原子力コンサルタントの佐藤氏もまた、安全神話の復活に懸念を示す。「5年、10年、何事もなく過ぎていく可能性は十分にある。本当に怖いのは、そんなものかと考える10年後、20年後の人たちのことだ」と述べている。≫(ロイター:浜田健太郎 取材協力 前田りさ 編集;田巻一彦)

 

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コメント
 
01. 2013年7月08日 18:25:32 : cIkmTyypTY

 自民党は 福島の土地(領土)より 竹島や 尖閣の方が

 大事なようですね!!

 困ったものです 理屈が通用しないのですから!!
 


02. 日高見連邦共和国 2013年7月08日 19:06:26 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

『いまここで原発を捨てるのは“敗北主義”だ』
と言うヤツよ。
では、オマエの家の裏山(家の前の渚)に“燃料再処理工場”を誘致せよ。
話しは“それから”だ。

03. 2013年7月08日 19:20:03 : glnvOURP8A
ことさらに、原発を廃止する気分でもないが、
間違っても、再稼働したり、輸出したり、
そういう気分にはなれない。
電気代が高いとか安いの問題じゃないけど、
そう思わない人々って、どういう人たちなのだろう。
タバコ以上に人体に悪影響があるのにさ

04. 2013年7月08日 19:38:31 : cIkmTyypTY

 おおむね チェルノブイリの事故で 世界中で 20万人が

 死亡することになります

 ちょうど 広島の原爆 1個分位になります

 ===

 福島の事故が 正確に計算すれば 0.1個〜0.5個分位になって

 約 1万人から 5万人位の人の 命を短くすることになるのだろう
 


05. 2013年7月08日 20:32:59 : y2qviGXoOc
不謹慎を承知で言います。申請した自治体で原発事故が起きないとこの狂った政府と国民は分からないのかと言う気になります。泉田さんへの包囲網があからさまのようですがどうしても泉田さんには頑張ってほしい。自治体での見本と思いますが?原発を解決しないでこの国の将来はないと思いますが?

06. 2013年7月08日 21:09:43 : UfAT7kYVRw
目先の甘い汁吸いたいのよねーーー。次世代の事など考えませんーーー!我が亡き後に洪水来たれがマフィアの信条ですから。

07. 2013年7月08日 21:32:11 : 4poYTZHYcY
原子力資料情報室声明:新規制基準施行に際し、改めて原発からの撤退を訴える

2013/07/08
プレスリリース
事故と安全
原子力政策

NPO法人原子力資料情報室は本日、原子力規制委員会の新規制基準が施行され、電力各社が原発の再稼働申請を行ったこと受けて、下記の声明を発表しました。



新規制基準施行に際し、改めて原発からの撤退を訴える




2013.7.8

NPO法人 原子力資料情報室

共同代表 山口幸夫、西尾漠、伴英幸

本日、電力4社は10基の原発再開へ向けた申請を行った。12日には九州電力が玄海原発2基の申請を行う予定だという。原子力資料情報室は電力各社の申請に抗議するとともに、改めて原発からの撤退を強く訴える。

原子力資料情報室はまた、特定安全施設の設置に猶予期間を設けたことに強く抗議する。この期間に過酷事故が起きれば、電力各社も原子力規制委員会も責任ある対応がとれないことは明白である。

また、原子力災害対策の範囲は拡大されても、いまだ対策計画ができていない自治体もある上に、数十万人もの避難計画の実効性はない。原子力規制委員会が原子力災害対策計画の策定を地方自治体任せにし、審査対象から外していることは、福島原発事故を受けた後の原子力規制のあり方として一貫性を欠くものである。

さらに、立地審査指針を廃止したことも問題だ。廃止の理由は、福島原発事故の結果を反映させると、非居住区域を大きく拡大しなければならなくなる、つまり、原発の廃止か住民の立ち退きのどちらかになるが、これは現実的ではないというものだ。このことは立地審査指針を残せば、原発の廃止しかないことを意味している。

新基準でも過酷事故のリスクが下がっているわけではない。100万炉年に1度の確率でセシウム100テラベクレルの放出が起きることを許している。共通要因故障を考慮すれば確率はもっと高くなることは明らかだ(日本の実績では500炉年に1度である)。セシウム以外に希ガスやヨウ素などの放出は避けられない。この事故が住民に深刻な被ばくを負わせることになる。このような事故を潜在的に容認する原発の運転はとうてい認めることができない。

改めて原発の廃止しかないのだ。

http://www.cnic.jp/5235


08. 2013年7月08日 21:41:55 : q5fEyAw9VI
次にどこの原発が何時メルトダウン事故を起こすか。

どこかは分からぬがそれは時間の問題だ。


09. 2013年7月08日 22:52:21 : 4poYTZHYcY
2013年7月8日

〖原発の新規制基準施行を受けた電力会社の再稼働申請について(コメント)〗
社会民主党
                          幹事長代理 吉田忠智


 7月8日、原子力発電所の安全性を判断する新たな規制基準が施行された。

 新基準の施行を受け、同日午前、北海道、関西、四国、九州の電力4社は、5原発10基について再稼働を申請した。さらに九州電力は玄海原発について7月12日に、東京電力も柏崎刈羽原発について近日中に、審査を申請する予定とのことである。

 新基準は福島第1原発事故の教訓を踏まえて策定され、確かに従来の「基準」と比べれば厳格化されている。しかし安全に「絶対」はなく、どんなに厳格な想定を行なっても、それを超える事態が起こる可能性は否定出来ない。福島第一原発事故の悲劇を繰り替えさないためには、基準の厳格化ではなく脱原発の意思と廃炉の準備こそが求められている。

 しかも、新基準を受けて再稼働を申請した原発は、フィルター付きベント装置や事故時の司令塔となる緊急時作業拠点となる免震棟などの対策が未了のままである。原子力規制委員会は、緊急時作業拠点を代用施設で認めたり、加圧水型原発でフィルター付きベント設置に猶予期間を認めるべきではなかった。

  今後、再稼働ありきの安全審査が行なわれるようであれば、原子力規制委員会への信頼は地に堕ちるだろう。原子力規制委員会には、原子力安全委員会や原子力安全・保安院の轍を踏まぬよう、最大限安全に寄せた厳格な対応を求めたい。国民が厳しい視線で見守っていることを忘れてはならない。

 社民党は、再稼働を許さず「脱原発」社会の実現に向けて尽力していく。

http://www5.sdp.or.jp/comment/2013/comment130708.htm
https://www.facebook.com/SDP.Japan/posts/484961608254797


10. 2013年7月08日 23:53:14 : cIkmTyypTY

 >次にどこの原発が何時メルトダウン事故を起こすか


 愛は 30年前から 原発は危ない!! って言ってました

 ===

 実は 愛はコンピュータ関係の仕事をしていて HW・SWの

 いずれの部分も 心臓部をやっていたのですが コンピュータは

 どんなに 検証して作り上げても 壊れるし 止まるのですよね〜〜

 ===

 何万人が 何十年かかって作り上げた物でも 止まるのです!!

 ===

 それに対して 原発は すごく頭の良い人が 少数で 設計したものです

 大前研一などの書き物を読めば 本当に心臓部の所は ほんの少しの人しか

 わからない代物なのです

 ===

 コンピューターは テストができるんですが 原発は テストできない

 メルトダウンのテストなんて出来るはずがない

 コンピュータの故障を見つけるには トラブルを 再現させることから

 入るのです 故障を再現出来れば 悪い所が特定出来ます
 
 ===

 かたや 原発は 何の危険なテストも出来ないわけで

 それで 安全なんて  まったく信用できませんね

 ===

 そういうわけで 30年まえから 原発反対なのですよね〜〜〜〜
  


11. 2013年7月09日 00:47:05 : 8EoJHQqpTa
>10

愛さんよ!

初めて、意見が一致したで!

原発反対なんやろ!? だったら、自民党は糞喰らえやろ?!

違うか! 自民党は、間違い無く原発推進の売国政党やで!

だったら、参議院選挙は、自民 民主 みんな 維新 公明 以外の政党に投票しいや!

じゃないと、原発反対は嘘になるで!


12. 2013年7月09日 11:01:02 : hINe5Ywxuk
防波堤もできていない!
免震棟もない!
ベントも付けていない!
挙句の果てに活断層!

これだけナイナイづくしでよくもまぁ
「再稼働申請」が出来るもんだねぇ(大爆笑)

銀行に行って通帳作るのに身分証明なかったら出直しだろ?
通帳作るより程度の低い
「再稼働申請」ってことだねぇ!

これでは世界に通用しないはずだ日本!
いくら安倍が「アベノミクスが世界から信頼を得た」なんて
言っていても無理無理!
単なるお愛想!アベノミスじゃん。
原発事故が重要事項だって世界は監視している!

こんな茶番ではどこの国も日本を相手にはしない!


13. 2013年7月09日 12:42:23 : agt0YH2Aiw
麻薬中毒患者が麻薬から逃れられないように日本の原発推進派の国賊たちは原発の甘いを吸い続けて麻薬中毒患者同様になり、財界や地元の欲張りの「カネの亡者たち」や日本の核武装のためには原発が必要だ」という日本軍国主義者らとともに、原発再稼動をせがんでいます。フクシマ原発放射能地獄についても他人事のように「直接の死人が出ていない」と超強気です。核戦争も含めて日本人に数百万人の人的被害がでるまでは、日本は悪魔の凶器である人類には制御不能で、出口なしの「核の火」である、原発から手を引かぬだろうと見ています。日本のタカ派の著書では『日本の核武装」の後に核戦争に際しては、常時潜航させて置く数隻の「核ミサイル搭載原潜」から先制攻撃も含めて敵国の心臓部へぶちこむという戦略まで書いています。軍事でも米ロ並みの強い国を目指している日本のタカ派の意図が分かる戦略本がもう出ています。

14. 2013年7月09日 14:13:01 : VDAr1E7HXU
また原発大事故起きると思うわ

その時また一億総懺悔か
懲りない低民度国家だぜ


15. 2013年7月09日 19:31:37 : agt0YH2Aiw
第一次大戦に敗戦後のドイツで旧連合国への報復戦争を目指したナチスが台頭した当時と時を経て、現在日本は旧連合国との『尖閣戦争も辞せず」の「ナチスとフアシズム』的タか派勢力が多数を占めて『平和外交の鳩山元総理を国賊として逮捕処刑せよ」などのキャンペーンを「正論」「新潮」「sapio]2月号などがしました。ナチスは反戦平和派の政治家や市民を片端から逮捕し、ダハウやノイエンガム強制収容所へ送り処刑しました。日本にもタか派のメデイアが同様の主張をしています。。日本軍国主義と国家主義の手先タカ派系メデイあアは、第二次大戦敗戦後,偽装してきた平和主義と国民主権や自由と民主主義の仮面をかなぐり捨ててゾンビさながら、ついに牙を剥いたのです。、ナチズムとフアシズムへの里帰りを企てていると私は見ています。これは国民がが極右化しナチスを支持したのと同じ現象です。つまり日本人が対外報復戦争へ向けて暴走を開始した兆候と見ることもできるでしょう。

16. 2013年7月09日 20:12:28 : vVX7meIswA
■吉田さんは誰に殺されたのか?東電にか?菅にか?

フクイチの現場責任者だった吉田もと所長が亡くなった。

『東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長(毎日新聞)
<福島第1原発>吉田元所長が死去 事故時に現場対応』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000047-mai-soci

−−−−−−−−−−(引用させていただきます)

東京電力福島第1原発の吉田昌郎(よしだ・まさお)元所長(58)が9日午前、死去したことが分かった。東電関係者が取材に明らかにした。

在任中の2011年3月に東日本大震災と原発事故が起こり、現場対応に当たった。同年12月に退任。12年7月に脳出血で緊急手術を行った。

−−−−−−−−−−−

吉田所長は誰に殺されたのかよ〜く考えた方がいい。

菅はあのときなぜヘリに乗って吉田所長の初動をジャマしたのか?

「俺は原子力に詳しい」とほざいていたようだが、原発の緊急事態に現場にノコノコでかけるというありえない"非常識な行動"にいったいどんな理由があったのか?

厚労大臣の時に「カイワレ大根」をかじって見せたパフォーマンスと同じセンスで、自らのパフォーマンスが目的ではなかったか?

菅と枝野はフクイチ事故で国民に犠牲を強いて自らの保身を図った。

●自民党の高市早苗政調会長殿、原発で多くの方が被害を被っています。

・『「原発事故で死者いない」…高市氏発言に与野党から批判』
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130618/waf13061818490031-n1.htm

−−−−−−−−

自民党の高市早苗政調会長が17日の講演で「福島第1原発も含めて死亡者が出ていない」と発言したことに対し、18日、与野党から批判が相次いだ。

−−−−−−−−

死ななければ被害者はいないとでもいいたいようだ。

たくさんの人が被ばくしているし、これからも被ばくのリスクは何十年と続く。

自殺した人も多い。

なんといっても被ばく作業が前提の原発だから被ばくで生活の質を落として生きてゆく人の数は膨大だ。

吉田元所長は被ばく作業で結局なくなった。

汚染水が海域に漏れ海産物に取り込まれ我々の食事を通じて内部被ばくになる。

すぐに死ななくとも生活の質を落としてゆく膨大な人々の存在も知らない無知。

『すぐにしななければいい』という発想は『ただちに影響はない』と言い続けて被爆者を増やした枝野と同じ発想。

遡って『民主党代表選は公職選挙法の対象外だからなにをやってもいい』と公言して最高裁やムサシと結託して不正選挙即ち政治テロを実行し菅総理を生み出した仙谷由人の発想とも通じる。

『法律を逃れればなにをやってもいい』、『人がすぐに死ぬわけではないから安全』など共通するのはモラルの欠如だ。

高市や菅や枝野や仙谷の行動にはモラルが欠落しているのだ。



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