どうだ、で爺、有名人と並べられてうれしいか。それでも老人が生活費を稼ぐのも苦しいのう。

放射能が無主物とするような日本の原発裁判など信用性は皆無。

よって、提訴を支持します。

ネット中で、安倍信者が発狂しているが、
あまりにも見苦しい。

司法に委ねられた以上、司法の判断を待ちなさい。＞安倍信者

この裁判で、原発を推進し、かつ立憲民主主義を破壊せんとたくらむ邪悪な安倍首相にすこしでもダメージを与えることができればよいと思っている。

最低限、ここまで遡らねばいかんしね。

内閣総理大臣　安倍晋三
衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

これ自体がでたらめ。関係者とは誰ですか。名前を言いなさい。
管元総理に海水注入を躊躇する理由は全くない。
はっきり言ってあなたも安倍やネトウヨレベルですよ。

下のホームページで読んでね。

http://livedoor.blogimg.jp/ikeda_nobuo/imgs/5/5/551cca52-s.png

で爺

元々管は、弁理士。この訴訟は特許侵害訴訟なのだ。

すなわち、他の政治家の中傷という専売特許を侵害されたことに憤慨した訴訟なのである。

どうも、法律に詳しい人は、ここにはいなさそうね。

いろいろ意見はあるだろうが、ポイントは調査委員会が故吉田氏の証言を得るまでは、「海水注入は一時停止された」と思われていたことじゃないの？また、以下のようなやりとりが、官邸と、東電の当事者間であったようね。これでは、「首相が海水注入を止めた」と思われても、仕方ないと私は思うね。

以下引用　ちょっと長いけど、失礼。船橋洋一のブログからとったまとめみたいね。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-707b.html

午後5時55分。この情報が海江田（経済産業相）に伝わらず東電本社に対して原子炉等規制法64条３項を根拠に海水注入を命じる。

●［第2場　首相官邸］

・午後6時。首相官邸執務室。海水注入をめぐる会議。出席者・菅、海江田、細野、斑目、平岡保安院次長、武黒フェロー（東電の連絡担当者）

・会議の情景。
・菅「塩水だぞ。影響は考えたのか！」
・平岡「（海水の注水によって）臨界の危険性が高まることはありません」
・武黒「臨界を作ることは芸術的に難しい芸当です。不純物だらけの海水を入れて、そんなのできるはずがありません」
・斑目「（菅に促されて）保安院がそういうなら」
・菅「自分の判断で言ってくれ。絶対にないんだな」
・斑目「あるかもしれません」
・菅「どっちなんだ」
・斑目「ないとおもいますが、ゼロではありません」
・菅「お前、水素爆発もないといったじゃないか」
・斑目「（泣きそうな声で）とにかく今水を入れなきゃいけないんです。海水で炉を水没させましょう」

●［第3場　武黒、吉田に注水停止を命じる］

・午後7時過ぎ。官邸危機管理室から携帯で吉田に電話。
・武黒「おまえ、海水注入は」
・吉田「やってますよ」
・武黒「えっ、おいおい、やってんのか、止めろ」
・吉田「なんでですか」
・武黒「おまえ、うるせぇ。官邸がグジグジ言ってだよ」
・吉田「何言ってんですか」と電話を切る
・吉田証言「指揮系統がもうグチャグチャだ。これではダメだ。最後は自分の判断でやるしかない」
・吉田、テレビ会議で本店の武藤副社長に海水注入の必要を訴える。
・東電本店「官邸の了解が得られていない異常、いったん中断もやむをえない」
・吉田、納得せず
・東電清水社長「今はまだダメなんです。政府の承認が出てないんです。それまでは中断するしかないんです」
・吉田「わかりました」

その後、吉田は所員にこう宣言する。
「海水注入に関しては、官邸からコメントがあった。一時中断する。」と大きな声で言った後、テレビ撮影機に背を見せて注水担当に対して、「本店から海水注入を中断するように言って来るかもしれない。しかし、そのまま海水注水を続けろ。本店が言ってきたときは、おれも中断を指示するが、しかし絶対に水を止めるな。わかったな」

で、その上で、調査委員会で事情がはっきりした後まで、菅氏の抗議があってからも、ブログに同じ内容が掲載されていたとすると、名誉毀損が成立する可能性があるのではないの？と言っておるわけね。

しかし、上のやり取りを見ると、菅が海水注入の責任を取りたくないがために、マダラメからの「１００パーセント」の言質をとりたかった心理が手にとるようにわかるね。だいたい、科学者にこんなこと聞いて、「１００パーセント」なんてこと言うわけないじゃない。こういう首相の言動が、東電の担当者に「官邸の承認を得ていない」と感じさせたことも、理解できる。

あらためて、こういう人を首相に擁いていた不幸と、吉田氏のような人が現場に居た幸運を考えさせられるね。

で爺

>>8 が投稿者のコメントね。（笑）