http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/266.html
| Tweet |
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/369818117.html
昨日のこの動画
http://www.youtube.com/watch?v=Ml68qNP-WfI
とても、感動した！！
大変、注目を集めている新潟選挙区！
そして、その新潟選挙区で、大奮闘している森ゆう子氏の
応援のため、小沢一郎が駆けつけた！
なんと昨日、新潟県ＪＲ浦佐駅東口駅前広場、田中角栄先生銅像 前で
大演説をやってのけた！
私も、何度も、小沢さんの演説を見たことがあるが、
これほど、力のこもった演説は、そうそう見たことはない。
それほど、森ゆう子に対する、熱い思いが伝わってくるようだ。
小沢一郎の心の叫び
「私達は、小さなグループになってしまいましたが、
みんなの代表として、地域の代表として、国民の代表として、
どんなに妨害があろうが、どんなに迫害されようが、
断固として貫き通す！
森君は、その先頭に立って、がんばってくれている人です。
どうか皆さん、真実を見つめてください」
と、、、。
「みんなの代表」、、、。
「地域の代表」、、、。
そして、「国民の代表」、、、。
多くの政治家がそのことを、忘れているのではないでしょうか？
森ゆう子は、
「国会は、戦場なんです。闘いの場なんです」
と、、、。
多くのドロドロした欲望の渦巻く、永田町、霞ヶ関の中で、
「国民の生活が第一派」として、猛烈に戦いを繰り広げる森ゆう子！
主権者は誰なのか？
アメリカ様なのか？、グローバル企業様なのか？、官僚様なのか？
このまま、無抵抗で弱肉強食のアメリカ型市場原理主義であるTPPを
受け入れるのか？
国会では、誰も闘おうとしないのだろうか？
ただ、流されるまま、長いものに巻かれるだけなのか？
そして、20年後、未来の子供達は、この時期の政治家、そして
大人である私達をどう思うのか？
野党第一党の民主党までが、TPPに賛成らしい。
森さんは、こんなことも語っている
「グローバル化、アメリカ型の弱肉強食市場原理主義では、
誰も幸せに出来ない。誰も幸福に出来ない。社会の混乱をもたらす」
と、、、。
「つつましく生活している人々に、可処分所得を増やす。
自由に使えるお金を増やす。それが一番の経済対策」
と、訴え続けている。
１％の強者が、消費者ではないんです。
99％の弱者が、消費者なのです。
その大多数の消費者が、貧困になればなるほど、
世の中に、モノもお金も回らなくなる。
モノを買える人が、ドンドンといなくなるということだ。
つまり、格差社会になればなるほど、経済危機となる。
お金をドンドン刷っても、ハゲタカさんたちに回ってしまえば、
ドンドンお金が暴走し、社会も経済もいつまでも不安定。
シロアリさんたちに回れば、
シロアリ帝国がドンドンと大きくなり、、巨大官僚国家では、
これもまた経済も、財政も、先細るばかり。
今こそ、新潟の英雄、田中角栄の庶民派政治、
主権者在民の精神が必要なのではなかろうか。
小沢一郎が演説の最終盤、自分の師、オヤジ田中角栄について
熱く語っていた
「忘れらないオヤジ（田中角栄）、恩師、
この先生が戦後最初の選挙、『若き血の叫び』で、どんなことを訴えていたか、
皆さん覚えていますか？
、、、、、、、、、
『日本中、どんなところに住んでも安定、安心して暮らせる』
そういう志を受け継いだ
、、、、、、、、、、
田中先生の夢を、志を
そして我々が抱く地域の活性化、
日本のどこへ行っても、みんなが幸せに暮らせる、
そういう国土造りを目指してがんばります」
と、訴える。
あれだけ、国民を熱狂させた田中角栄。
その政治的なDNAが、小沢一郎から森ゆう子へと
受け継がれていく。
弱肉強食社会では、もう人類はもたない。
アメリカ型市場原理主義では、もう何もかも行き詰る。
今は、少数派でも、必ず自立と共生の社会が訪れる。
その根本は、弱者に力を、地域に力を与えることであり、
そしてエネルギーの大革命が、自立と共生社会の
扉を開くことになる。
今回の参議院選挙では、
世界最大の柏崎原発をどうするのか？
新潟佐渡沖で発見されたガス田、油田をどうするのか？
その後の、蓄電池のブレークスルーと共に、
自然エネルギー社会をどのように進めるのか？
新潟の熱い戦い！
日本の未来がかかっている！
がんばれ〜森ゆう子！
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。