＜首相の靖国参拝「すべきでない」５４％＞という日本低国民の恥ずべき程度

昔、よく小学校の低学年では、相手の言った言葉の反語だけを言い続けて
喧嘩をしていたこがいる。

情けないかきこだな。

もう一度、破滅はあるような、行き着くところまで行き着いて、
もう一度壊滅しなければこの国の真の再生はあり得ないのかも知れない。
その時は、きれいさっぱり天皇制が他国の手で除草されていることを
願うね。

そもそもが、“イエス・ノー"調査で、“ドチラトモイエナイ・ワカラナイ＝中間層"と“カッテニシヤガレ＝無関心層"のトータルが、“14％"何てことは金輪際有り得ない。
“無関心層"は、どんな政治体制であれ、10％前後存在するのは“人の世の常"である。それが証拠に、“90％"を超える投票率なんてものは“キリストの復活"に匹敵する奇跡であって、よほどの閉鎖空間或いは監視社会或いはデッチアゲ選挙でしかあり得ようのない“特殊な数値"なのである。
“中間層"とは、所謂“無党派層"なんだが、’55年体制（自社なれ合い構造）崩壊前には“30％"程度であったものが、崩壊後には急激に増加し、第一次政界再編＝多党時代を促し、自民党を政権の座から一旦は放擲し、紆余曲折の果てに現今では約“60％"に達している、というのが正しい“世論認識"なのである。
従って、“イエス・ノー"調査に旗幟を鮮明にする層は約30％に過ぎない。残りの
約“60％"の無党派層"の動向を“ガセ論調査"がキャッチできているという統計学的根拠は皆無なのである。

結局のところ、これからの政治は、“60％"の無党派層"を動かせるかどうか（投票率を65％超に上げられるか）に掛かっているのである。

大昔に「三割自治」という言葉があったが、今は「三割国政」に堕している悲惨な状況であり、この状態を招いた最大の元凶が＜ヘドロ官僚機構＆ぶらさがり既得権益族＆バカメディア＞なのである。特に、守銭奴に堕した＜バカメディア＞の無責任は、死刑級の重大犯罪ですらある。