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亀井静香氏が無力化されたあと、ついに日本郵政に外資が躍り込んだ(神州の泉)
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/565.html
投稿者 JAXVN 日時 2013 年 7 月 26 日 16:00:35: fSuEJ1ZfVg3Og
 

「亀井静香氏が無力化されたあと、ついに日本郵政に外資が躍り込んだ!!

●ついに日本郵政に外資が乗り込む

政府は5月初旬、全株式を保有する日本郵政の坂篤郎社長(66)を交代させ、後任に郵政民営化委員長で東芝相談役の西室泰三氏(77)を起用するという方針に切り替えた。
坂篤郎社長は昨年末に就任したばかりだったが、わずか半年くらいで定時株主総会で社長職を正式に降ろされたことになる。

日本郵政が、米保険大手アメリカンファミリー生命保険(アフラック)との業務提携を強化することが7月24日に明らかになった。
傘下のかんぽ生命保険がアフラックと代理店契約を締結した。

同社のがん保険販売を、同じ郵政傘下の日本郵便が直営する約2万カ所の全郵便局に拡大することで合意したらしい。
アフラックは2014年秋に日本郵政グループ専用のがん保険を供給する。26日に基本合意し、両社トップが記者会見して発表することになった。

この展開こそ、米政府が1989年の日米構造協議以来、あるいは年次改革要望書で、日本市場の閉鎖性を指摘し、なるべく早くグローバル・スタンダードに切り替えることを求めてきたことの具体的進展である。保険市場の開放要求も彼らの重要課題の一つである。
米政府の対日戦略部隊は、日本郵政の郵便局ネットワークをかんぽ生命以外の民間保険会社にも全面開放するよう求めていた。

今回の提携強化が、環太平洋連携協定(TPP)交渉を強く意識したものであることはもはや疑う余地がない。
CIA、あるいはCSIS(米戦略国際問題研究所)は国民新党を内紛で無力化し、亀井静香氏を表舞台から退けたことで邪魔者を排除した。

その結果、急速に年次改革要望書、日米経済調和対話で要求する保険分野に先陣を斬りこませた。
これが日本郵政に舞い降りたアフラックである。

安倍政権は今夏選挙で参議院議員も牛耳ったとたん、露骨に対米要求に着手し始めている。
ここにはグローバル資本から日本をガードしようとする姿勢は微塵もなく、むしろ安倍政権は急速に“日本の叩き売り”を加速させている。

●日本郵政社長に西室泰三氏が就任したが、これこそ郵政民営化の最終完成段階
この西室泰三氏は、小泉政権下で強権を揮っていた人物だ。
この人事を見ると、アベノミクスの裏の指揮者が産業競争力会議の中心にいる竹中平蔵氏にあることが分かる。

1994年から始まった対日内政干渉指令書『年次改革要望書』の中心課題が「郵政民営化」だった。
この年次改革要望書が、米国グローバル資本の意を汲んだUSTR(アメリカ合衆国通商代表部)の対日戦略のマニュアル書であったことはすでに判明している。

郵政民営化法が2005年11月10日に部分施行され、同法第14条により、竹中平蔵氏は郵政民営化担当大臣に指名されている。
竹中氏自身は、郵政民営化法や一連の構造改革の流れが「年次改革要望書」に基づいていたことを認めていないが、2004年中盤以降の彼の行動を見るとこれが嘘であることがはっきり分かる。

2005年6月7日の委員会で当時の竹中平蔵金融相は、城内実氏の質問に対し、郵政民営化準備室が過去一年間に米国政府・業界関係者と17回面談したと証言している。(これはあとに18回と判明)
この間、USTR代表のロバート・ゼーリック氏と書簡を交わしていた事実も発覚している。(通称「ゼーリック書簡」)

この事実から竹中平蔵氏が郵政民営化を進めるに際し、米国による対日戦略の片棒を担いでいたことは間違いない事実であった。

案外知られていない事実だが、小泉・竹中構造改革路線、郵政民営化の影で隠然たる影響力を行使していたのは、東芝(株)の相談役である西室泰三氏であった。
西室泰三氏は小泉政権下の経済財政諮問会議で「地方分権改革推進会議議長」という重要な役目を担っていた。

これは2001から2003年当時の経済財政諮問会議を見ると確かめられる。
ジャーナリストの本澤二郎氏によれば、小泉政権は西室泰三氏の隠然な影響力下にあったという。

この西室氏が当時の郵政民営化担当大臣だった竹中平蔵氏と抜き差しならない協力関係にあったことは、郵政民営化の裏事情を知る人々の間でも知られていなかった事実である。

●郵政民営化には10人程度の黒子軍団がいて、彼らこそが真の実行プロジェクトチームだった
同じくジャーナリストの佐々木実氏は、その著書『市場と権力』(講談社)で、経済財政諮問会議は世間をごまかす体裁会議であり、実質的に小泉・竹中構造改革を運営していた影の実行部隊はわずかに10人程度であったと述べている。

この実質的なプロジェクトチーム、影の軍団となるゲリラチームには、竹中大臣の補佐官だった岸博幸氏や真柄昭宏氏、官僚からは高橋洋一氏がいたという。
あとのメンバーはいまだに秘密のベールに覆われている。

しかし、前述した本澤二郎氏の見解を突き合わせると、この黒子たちのトップに君臨し采配を揮っていた人物が西室泰三東芝相談役だった可能性は非常に高い。

 何か、西室泰三氏は剣豪ドラマ『子連れ狼』に出てくる裏柳生の総帥・柳生烈堂みたいである。
この人物が参院選直後に、日本郵政とアフラック(アメリカンファミリー生命保険)との業務提携を高らかに発表したことは重大である。

 アフラックは今までかんぽ生命が開拓していたかんぽ領域を根こそぎ奪い取る気である。
また、2015年春に行われる日本郵政の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株式上場を待ち構えているのが、世界最大級の投資銀行「ゴールドマン・サックス」であることは言うまでもないだろう。

亀井静香氏らを筆頭とする郵政民営化反対論・慎重論者たちは、今まで米国エクソン・フロリオ条項の役割を果たして、郵政マネーと郵政資産を防衛してきたのだが、亀井氏が表舞台にいない今、この防壁は完全に外されたと見ていい。」
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/07/post-739b.html

関連
選挙が終わった途端、怖い事実、怖い本音が続々と出てくる (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/433.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 7 月 23 日 22:04:55: EaaOcpw/cGfrA

日本郵政、米アフラックと提携 がん保険を共同開発:独自の販売は×だが、米国社の利益拡大に利用できるなら○という歪な論理
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/498.html
投稿者 あっしら 日時 2013 年 7 月 25 日 02:39:12: Mo7ApAlflbQ6s  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年7月26日 16:14:54 : 1ioo7h1uY6
■手先 ケケ中が動いとるんでしょう!

 


02. 2013年7月26日 16:38:01 : 76KkKg8vto
グローバル・スタンダードに切り替えることを求めてきたことの具体的進展である。
何を不正確なことを言っているのか。グロバルでなくてバンクラプトしたアメリカスタンダードの隷属国レイプじゃないか。バカ。

03. オリハル 2013年7月26日 16:43:29 : 3eVpHzO3Pti46 : AmwoG4U4n2
郵政民営化=案件の場合、兆を超える報酬でしたね。


郵政改革の成功報酬、竹中元大臣2兆円、小泉元首相1兆円だったはご存知でした? (天狗のささやき)
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/575.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 4 月 02 日 19:24:35: uj2zhYZWUUp16


04. 2013年7月26日 17:07:40 : 8rNCXQYiW2

亀井氏小沢氏は何と戦ったか、小泉改革とは何だったか。B層国民にも分かり易い時代が始まったヨ。こんな時代が来たなんて非常に残念だけどネ。

05. 2013年7月26日 17:41:28 : ILM4qUDhPI
官僚、政治屋、記者クラブメディアが日本人、日本を
売っているから、どうにもならないか?

06. 2013年7月26日 18:01:36 : W18zBTaIM6
小沢はゴールドマンサックスのオーナー ジェイ・ロックフェラーの手下

売国の先導役に選ばれたのが小沢だ


07. 2013年7月26日 20:39:14 : uNcNCKpblU
西室泰三 Wikipediaより
「東芝社長就任後には総会屋への利益供与事件、半導体事業不振、米国におけるフロッピーディスク装置訴訟和解による1100億円の特別損失など不祥事や損失が相次ぎ、社長退任まで利益は下降し続けた。
東京証券取引所会長就任中にはジェイコム株大量誤発注事件が発生し社長職を兼務して事後処理に奔走した。また、ライブドアショックでは全銘柄取引停止という異例の措置を行った。 郵政民営化後の郵政民営化委員会委員長を務める。委員会は日本郵政グループ傘下のゆうちょ銀行が認可申請している住宅ローンやそれに伴う損害保険の募集、法人向け貸付について、条件付きで容認すると発表した。西室氏は中国の政府系ファンド・中国投資有限責任公司(CIC)の有識者会議のメンバーに選任されている。」

よくこんな人物が日本郵政の社長になれたものだ。東芝社長時代もひどかったが東証の社長時代もその手腕には?がついた。何か裏があるのか。

それにしても今回のアフラックの強引なやり方。
『猫とアヒルが力を合わせゆうちゃんの幸せおー♪招き猫ラック』のCMソングをもじれば『オバマとアヒルが力を合わせ米企業の幸せおー♪招き米利ラック』といったところか。
アフラックは利益の7割を日本で稼いでいる。さらに貪欲になるということは日本はよほど儲かるとみているのか。

ろくでもないのは日本の民主党だけではない。かの国の民主党政権もそれに輪をかけてひどい。

まだデジカメや携帯カメラが出る前、コンビニで富士フイルムの「写るんです」が8割以上のシェアを持っていたとき、コダックのバカチョンカメラのシェアが伸びないのはコンビニでの陳列スペースが少ないからだのと変な言いがかりをつけたのがかの国の民主党政権である。
だがそのコダックも経営不振で2012年1月に破産法の申請をして見る影もない。

日米自動車摩擦の時もひどかった。だが、日本車に火をつけて燃やしていたデトロイトもついに財政破綻。

政治で商いをコントロールしようとしても経済合理性がなければいずれは破綻するのである。それが分からないのが米国民主党政権である。安倍総理もオバマが辞めるまでは我慢するしかあるまい。



08. 2013年7月26日 20:48:57 : FrYDWvKTeo
>>07
本当に成りすましが下手だな、お前らはw

>安倍総理もオバマが辞めるまでは我慢するしかあるまい。

何を?うんこをか?w

まず、民主党も共和党も殆ど違いがない
すべては日米構造協議の延長で
結局、裏にいるのはブッシュ一族、チェイニー、ラムズフェルドといった、いつもの面々


09. 2013年7月26日 20:52:32 : hQOH2ghxAY
>>6様 へ

その根拠について教えて下さい。


10. 2013年7月26日 21:44:22 : W18zBTaIM6
ジェイ・ロックフェラーについて調べればわかるよ

小沢の本の序文を書いたのもジェイ・ロックフェラーだしね

ゴーストライターはロスチャから指示されて小沢の家庭教師に来てた女性だけどね。


11. 2013年7月26日 23:21:07 : Wv0TUBHpfI
>>10
日本改造計画の序文をジェイ・ロックフェラーが書いただけで、
小沢が手下とか言うのは故事付けもいいところだな

ドヤ顔で言いやがって読んでるこっちが恥ずかしいわ


12. 2013年7月26日 23:54:37 : EeV6EGz91I
郵政と局長会の献金を一人占めにできると思って政党まででっち上げた亀井が馬鹿。
郵政も局長会も、当然役に立たない亀井よりも力の強い自民に献金先を切り替えたほうがいいと考え付く。
こうして金のなくなった亀井が国民新党の他の党員に追い出された、ということだろう。

郵政としては多額の献金で自民も民主も籠絡し、
アメリカ資本と組むことでアメリカからの非難も逃れ、
民営化や株式売り出しは大いに後退させることができたので、
今回の提携を「外資が躍り込んだ」などとする見方は、郵政に騙されて
郵政を弱き守るべきものと思いこんでいる人の意見にしか過ぎないでしょう


13. 2013年7月27日 01:04:32 : W18zBTaIM6
小沢は毎年、ロンドンやフランクフルトのロスチャの所へお伺いを立てに行ってるからな

そういえば安部も今年はロンドンのロスチャの所へお伺いを立てに行ったな

小沢の業務は安部に引き継がれたという事だ


14. 2013年7月27日 02:06:16 : WBtEQJ2eT2
>>13
業務てw
お前のアホの一つ覚えはもう聞き飽きたさかい
そろそろ違うヤツに引き継げやwww


15. 日高見連邦共和国 2013年7月27日 06:09:47 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

>>13

『バカ川隆』くんの“断末魔”???

キミは自分の夏休みの宿題を片付けなさい!!
(笑)


16. おじゃま一郎 2013年7月27日 08:56:41 : Oo1MUxFRAsqXk : y5oB6cdetQ
>ついに日本郵政に外資が乗り込む

郵政とアフラックが業務提携したことと郵政民営化を
ごっちゃにしている議論である。

日本のTPP交渉参加の機に乗じてアメリカ企業が求めているのは、自動車が
そうであるよう、日本の企業の(この場合、郵政)販売網なのである。
全国津々浦々にある郵便局、ちょっとださくて泥臭い窓口のおネエちゃん、
アメリカから見るとこれは非常に魅力的なのである。

しかし、この提携はTPP交渉外のことであり、日本はこれで郵政を既存のまま
少しでも長く存在させようとする妥協を画策したのである。

郵政民営化は、政府の規制をなくして、自由になった郵政の金を海外に投資
するということなのである。例えば、郵政は日本の自国の国債ばかりで
なく、アメリカの国債も買えということなのである。これは、早急に
実現しなければならないだろう。


17. 2013年7月27日 12:04:07 : urKiPCkocY
いよいよ、敵はがん保険に大々的に乗り出してきた。当然これから増える日本国民の罹患を想定したものだが、予測を大きく上廻るリスクもあり、日本ではがん保険は高騰するので、一部の富裕層向けにしか販売が成立しないのではないか。政府は水俣病と同様、某加害者の放射性無出物によるがん発症を最後まで認めるつもりはないので、郵政とアフラックは討ち死にかな。

18. 2013年7月27日 12:56:47 : QPTOZ1BeXg
「16. おじゃま一郎
 >ついに日本郵政に外資が乗り込む
 郵政とアフラックが業務提携したことと郵政民営化を
 ごっちゃにしている議論である。」
わざわざ民営化しなくても安倍が乗っ取りに手を貸した
いやいや乗っ取らせたってことがわからないとはお気楽さん(笑)

「アメリカの国債も買えということなのである」これはただしい(笑)
そして金に換えることは永遠に出来ない!ってね

日本政府が膨大に買っているアメリカ国債が
永遠に換金できないのと同じ構図を
国民にも課すんだろうなぁ!
御愁傷さま


19. おじゃま一郎 2013年7月27日 15:03:42 : Oo1MUxFRAsqXk : JWSkhYrnIM
>18

会社を乗っ取るというのは、資金が必要。資産規模が大きいほうが絶対的に有利。
アフラックなどちっぽけなもの。買収資金も集められないだろう?

米国債を買うのは日本からの資本の流出であるが、
日本の資産が減ることではない。



20. 2013年7月27日 16:54:19 : 3gOyBGsSs6
 私としては、問題は自分のささやかな郵便貯金が守られるかどうかです。

 郵便局の窓口でアフラックの保険を売り出すなら、それなりに収入が増えるのではないですか。それは結構なことだと思います。何か問題があるのでしょうか。

 他の保険会社の商品も扱ったらどうでしょうか。


     Mr.B


21. 2013年7月27日 16:56:05 : fEd5G2S0eM
>>10. 2013年7月26日 21:44:22 : W18zBTaIM6
>>ジェイ・ロックフェラーについて調べればわかるよ
>>小沢の本の序文を書いたのもジェイ・ロックフェラーだしね

>>ゴーストライターはロスチャから指示されて小沢の家庭教師に来てた女性だけどね

作話癖
どの本のなんていうジョセイよ
個人が特定されないからって、十分名誉棄損の対象になるぞ、お前

>>19. おじゃま一郎

得意分野らしいな
久しぶりに生き生きしている
生き方考えろや


22. 76 2013年7月27日 19:35:26 : 9Mx1UyXwneJ1Q : Xgo55UDHQA
東芝相談役の西室泰三は、ゴールドマンサックス会長ジョンセインの指示で中川昭一おろし、殺害を主導した売国、極悪人。郵政乗っ取りでもアメリカに使われてるようだ。

23. 2013年7月27日 20:07:30 : q9ZU51R87A
確かに事実、アフラックがテレビのコマーシャルで流れていたころは日本国内の保険各社が販売する同様の保障を行う保険商品がかなり割高であった。やはりバブル期のころに巨大化した日本の金融や保険の業界は燃費が悪い車を当たり前に販売していた時代のまま何ら改善しないままバブル終焉を迎えたから、不況も長引いいたこともあり、保険業界も新型の保険商品を開発できなかった。しかもTPPという外圧に屈する形で遅すぎるスタートを切らざるをえなくなったんだろ。

今回は共倒れで失敗ということもあるのだろうか。日本は憲法で保障された最低限度の生活に見合う最低限度の保障の充実を普及拡大するほうがメリットがあるのかもしれない。世界中で潜在的には莫大な需要が見込まれる可能性が眠っているからだろうか。

しかし保険金目当てを目論む人間が目的を実行するような時代は嫌な時代なんだろうな。せめて国家破綻を金融商品にする程度にしてほしいもんだ。いずれにしても保険は倫理がしっかりしてない低レベル国家どうしの連携であっても時代を汚辱する危険性は無視できることではないだろう。


24. 2013年7月28日 00:49:02 : nRNKDZg5Rk
小規模自営業者を束ねる青色申告会ではずっと前からアフラックの保険が会員に
勧められていました。
財務省管轄であり、天下り先だからNOといえないからです。


25. ギヴミーチョコレート 2013年7月28日 04:10:37 : bvJM7cYkV2z6Y : VGslJhINdw
俺的アメリカに圧力かけて貰いたいモノ
・ポルノの自由化
・日本の車検制度
・バイク免許の排気量による制限の撤廃
・22口径程度のアメリカ製ピストルの販売と所有の許可

26. 2013年7月28日 12:21:01 : 7a485pUwzQ
コメント投稿者の何人かは難しい話題には入ってこれていないが、中傷だけをするのは、なぜ。
アルバイトかの説明があるが、俄かには信じがたい。
しかし、アルバイトなら楽勝すぎる仕事だ。
オレはやってみようとはおもわないが、内実には興味がある。
やっていたがアホらしくて辞めたって人がいたらこっそり教えて。
趣味なのか実益なのか興味津々でお聞きしたい。
投稿記事には関係なく申し訳ない。

27. 2013年7月29日 20:52:21 : Un6heX4IUI
>>26

振り込め詐欺のバイト紹介なんてハロワでやっていると思っているのか?


28. 2013年7月31日 20:38:53 : EDvgrDnagg
ローマクラブ(Club of Rome)は、スイスのヴィンタートゥールに本部を置く民間のシンクタンク。
イタリア・オリベッティ社(本社はトリノ)の会長であったアウレリオ・ペッチェイ(Aurelio Peccei)とイギリスの科学者で政策アドバイザーでもあったアレクサンダー・キングが、資源・人口・軍備拡張・経済・環境破壊などの全地球的な問題に対処するために設立した。世界各国の科学者・経済人・教育者・各種分野の学識経験者など100人からなり、1968年4月に立ち上げのための会合をローマで開いたことからこの名称になった。

1970年3月に正式発足。1979年にFEMAを設立。FEMAはローマクラブが設立した機関。「環境保護主義者」を動かしているのはローマクラブの代表機関である "アスペン研究所(下記参照)" であり、彼らがアトランティック・リッチフィールドやその他の大手石油会社から莫大な資金援助を受けている。

著名な会員として、ミハイル・ゴルバチョフ(元ソビエト連邦共産党書記長)等、日本人会員では猪口邦子(元上智大学教授 元衆議院議員 政治学者)等、また日本人の名誉会員では、緒方貞子(国際協力機構JICA 理事長)、池田大作(創価学会名誉会長)等が名を連ねる。 wiki より

○ちなみに、「オリベッティ劇場」として「怪人二十面相」のラジオドラマを放送していた(1973年ニッポン放送、旧「日本オリベッテイ株式会社」提供)。


1973年、ローマクラブは「成長の限界」という題のレポートを発表、それは人口爆発の問題を扱っていた。1980年8月号の『フュージョン』誌で、フロリダ大学の海洋生物学者でローマクラブの会員であるHoward Odumは、(本人の言葉)「米国が今後50年以内に、その人口を3分の2削減することが必要だ」と述べた。彼はそれがどうやって達成されるかは言及しなかった。

ジミーカーターが大統領在任中に、「成長の限界」の報告書を拡大するための作業部会が創設され、1980年7月24日、元国務長官Cyrus R. Vance により書かれた「グローバル2000レポート」という題の、2巻になったレポートが発表された。

カーター大統領により発表されたそのレポートは、その次の20年間のグローバルな経済動向の予想を試みており、劇的な増大が予想される世界人口を養うのに十分な資源がないことを示していた。その文書は、米国の人口は2050年までに1億人が削減されるべきだと述べている。
http://anatakara3blog.seesaa.net/article/367803151.html

○1979年、ジミー・カーター大統領によってFEMAが設置。それは当時大統領補佐官のブレジンスキー、国家安全保障会議顧問サミュエル・ハンティントン等の主導により創設された。

…不思議なことに、FEMAが業務を開始したのは3月27日で、本来の業務開始日として定められた日よりも5日前倒しだった。そして、スリーマイル島事故の前日である。安全保障アドバイザーのブレジンスキーの指揮でFEMAはハリスバーグの報道を完全にコントロールした。…
http://ayarin841.blog100.fc2.com/blog-entry-324.html

…1970年代にいまでいうビルダーバーグ会議のメンバーたちが、世界人口を急速に削減したいという希望を公けに語るようになった。その有名なものが「ローマクラブ」による「成長の限界」というレポートであった。この思想に基いて編纂されたのが、ボールドレンの「エコサイエンス」である。(これはフリー・ダウンロード版がある。)

あまりに急速に人口増加することの是非は議論の余地はないのだが、問題はそのための手段であった。人々に知られずに、空気に毒を撒き、ワクチンに不妊剤を仕込み、精神薬に自殺剤を含め、食料に不妊成分を入れ、人口を削減する。そして、いずれは人類を優秀で健康な支配層と、自分が支配されているかもわからない愚劣な下等人種に「二極分化」させることだというのであった。
そのための科学的手段のオンパレードが「エコサイエンス」。
http://quasimoto.exblog.jp/20617636

○優生学者のジョン・ ホールドレンはオバマ政権の科学技術補佐官。

ロックフェラー、シカゴ大学、マンハッタン計画、新自由主義、新世界秩序、ブッシュ家、ネオコン…
そして「アスペン研究所」(日本にも拠点あり)。興味のある人は調べてみるといいよ。


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