公明党の議員が創価学会員かどうかなどはどうでもいいこと。
それは信教の自由なのだから。

訊かなければいけない点は、創価学会から公明党に何らかの命令、指示、誘導などがあるのかどうかだ。

公明党と創価学会の癒着はこれまでも指摘されてきた。
創価かの指示で公党が動いているとなれば、それは政教分離の原則に反することになる。

ポイントはそこだね。

池上は視聴者受けしそうな質問を政治家にしようとしているが、いかんせん頭が悪いので、ポイントがずれることが多い。

あなたの宗教はと問われれば、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教などと答える．
外国では、無宗教の人は「神を畏れない人」として軽蔑される、と言われている．

共産党は唯物史観だから、無宗教？かな．

でも、中国には仏教寺院もあるから、一概に無宗教ではないのかも．
文化革命ではどうだったのかな．

こうした質問は愚問ではないかい。
無いの一言で終わってしまう。

しかし、信者かどうかは否定のしようがない、そこから、公明党は創価学会の
信者で固められていることが電波を通じてあらためて周知される。

　「ポイントがずれている」のではなくて、「ポイントをはずしている」のではないかな。
　池上は受けを狙って、そういう質問をするのだ。それだけ頭がいい。まあ、猿知恵が働く、ということだろう。猿さん、ごめん。

　なぜなら、創価学会は単なるゼニ集め団体であり既に布教活動などは行っていないので、事実上は宗教団体でなくなっている。

　★　創価学会を宗教法人からはずし、会社法人として課税しろ。

宗教団体勢力ですとかセクトが、
例えば教義による干渉をか支配を押し付けたりとか、
政治に介入すると。それを禁止してる原則でございます。
ですから、まあ例えば創価学会の皆さんが公明党を支援してくださると、
それは違法団体の支援と同じもので、政教分離に反します。

当該法の片面だけピックして逃げるな。正面から筋通してみやがれ。

教組も教義もない政治団体と理解しています。宗教活動、政治活動を一つに

する以外に、この答えは出ませんし、佐々木某の認識はお子ちゃまレベル。

池上は、お金貰って世論を誘導するのが仕事。

公明は、改憲反対だからね。

宗教バックの政党と組まなくても、息子二人が自民のチンタロウの維新だって

いいわけだしね。

「政治が、宗教の中の特定の宗派だけを特別扱いしてはいけない」という事を指してる訳で、
だから、単なる宗教施設である「靖国神社に国費で玉ぐし料を納める事」は、
国が靖国神社だけ「特別なもの」として扱っているから憲法違反じゃないか、と昭和の頃に散々問題になった。

池上が公明党議員に支持母体である学会との関係を聞いているのは、
与党である公明党の政策が「学会の要求によって決定づけられるもの」ならば、
（公明党は与党なので）国政に特定の宗派の要求が直接反映される事であり、
政教分離に反するのではないのか？と言う事。
公明党の答えは「学会は公明党支持者の全体の中の１つに過ぎないから、公明党は学会の要求『だけ』を聞いているわけではない」というもの。
だから、「Ｆ票作戦などで学会員以外の投票を増やそうとしているんですね」いう話に繋がってくる。（単に、票を集めていると言う事じゃない訳）

ミヤネ屋やみのなら、ドヤ顔で「宗教団体が政治に関わる事は政教分離違反じゃないのですか」などと
言ってしまうような状況だから、それは、問題点が全く分かっていない事だけでなく、間違った知識の刷りこみになるので、
池上は「そうじゃないんですよ」と言う事を示しておきたいのだろう。

信者団体である創価学会が何故宗教団体と認められるのか?

本尊のない宗教などありえない
創価学会の管財は日蓮正宗の礼拝堂として非課税認定された
日蓮正宗から破門された時点で課税物件だよね？

コレを訊け池上彰