デタラメだ。

判決では、記載ミスなどではなく、元秘書たちによる意図的な虚偽記載であるとはっきり事実認定されている。

『�@ 判決要旨 56ページ
「以上のとおり、石川については、平成16年分の収支報告書における本件4億円の収入並びに本件土地の取得及び取得費の支出に係る虚偽記入ないし記載すべき事項の不記載に係る故意が認められる」 』などなど、多数あり。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/375.html

つまり、判決ではこの記事に書かれている「記載ミス」などではなく、意図的な虚偽記載であると認定されているのである。

記事主の言い分は、物を盗んでも返せばいいのだから無罪だと言っているのと同類だ。

小沢の元秘書たちの犯行は、判決によれば意図的、かつ明確な「政治資金規正法」違反であり、厳重な処分が下されるのは当然のこと。

このようなことを平気でする一派は、国民を愚弄しているわけであり、政界から永久追放する必要がある。

その通りだと思うよ。

当事者の小沢一郎でさえ主張していないことを、信者たちが勝手に妄想ふくらまして、擁護の主張をデッチ挙げているんだね。
こういうことだから「信者」と呼ばれているのだろう。

小沢が主張していないのに、勝手に「忖度」して動き回る小沢の信者議員と同類。

どちらもまともな国民からは浮いた存在だ。
こんなことだから、「生活」は選挙での獲得議席がゼロなのだろう。

　馬鹿か！
その判決が「小沢潰しの謀略」だと分っているのに、まだ抵抗するか！

そう主張するのであれば、判決のどこが間違っているのか、判決文を具体的に引用して実証してくれ。

それができないなら、信者の妄想と言われてもしかたがないよね。

いいよ、選挙で獲得議席ゼロの恥をかかせてやったから満足だ。
もう「勝てない政治家」の烙印押された以上、小沢に残ったのは『死に場所探し』
どうやら次の衆議院選挙がその墓場になりそうだな。愉快♪愉快♪

控訴審第一回の時点の郷原の文章だろ、それは。
途中で引用された一審判決を最終的な判決のように引用するのはペテンだ。
控訴審判決では、さらに踏み込んで秘書の犯意まで否定している。
一審判決が覆らないどころか、より強い無罪認定になった。
秘書には虚偽記入の認識がなかったと言っているのだ。

�@政治資金収支報告書への虚偽記入についての小沢氏の故意を否定した。

�A実行行為者である秘書の石川知裕氏及び池田光智氏について虚偽記入の故意がなかったと認定した。

�B一審判決が認定した「４億円の簿外処理」について、土地代金支払いと融資金の口座への振込みの時間を細かく認定し、僅かな時間のずれだけなので、
「石川としては、実質的には本件土地の取得費にりそな４億円を充てたことになると思っていた可能性があり、所論がいうような虚偽の説明をしているという認識がないということもあり得ることといえる」と認定した。

控訴審判決では、検察と指定弁護士が事件の核心であると考えた、４億円をめぐる偽装・隠蔽そのものを否定した。

http://nobuogohara.wordpress.com/2012/11/14/%E9%99%B8%E5%B1%B1%E4%BC%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E6%A7%8B%E5%9B%B3%E8%87%AA%E4%BD%93%E3%82%92%E5%90%A6%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E6%8E%A7%E8%A8%B4%E5%AF%A9%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%81%A8%E3%83%9E/

だからそう断定するのなら、判決が「“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”」していることを、判決文を具体的に引用して実証してくださいと言っているだけ。

極めて当然のことを言っているだけですよ。

判決は「明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”した」とあなたは断言したのだから、実証責任はあなたにあります。

判決文のどこがどういう根拠でそうであるのかを、実証してください。

それができなければ、『裁判官が“判決”を記すのに、“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”した』などというのはただの妄想であり、裁判官への名誉棄損ということになりますね。

虚偽記載そのものが訴因ではない小沢裁判の判決を引用したのは適切ではなかったですね。

判決引用は下記に訂正します。

虚偽記載かどうかで最も適切なのは、虚偽記載が訴因である小沢の元秘書たちの裁判ということになります。

小沢の元秘書たちは、高裁の控訴審で有罪判決となっています。

そしてそのうち元秘書2名は、判決を受け入れて上告しなかったため、有罪が確定しています。

その控訴審判決が支持した一審判決では、小沢の元秘書たちの虚偽記載をはっきり事実認定しています。

『規正法の規制の下で、引き続き企業からの多額の献金を得るため、他人名義の寄付を受け、報告書上、明らかにならないよう虚偽記入した。』

『　それなのに本件は、現職衆院議員が代表者を務める政治団体に関し、数年間にわたり、企業が隠れみのとしてつくった政治団体の名義による多額の寄付を受け、あるいは４億円の存在が発覚しないように種々画策し、報告書に多額の不記載や虚偽記入をしたものである。規正法の趣旨にもとる悪質な犯行だ。』

『　しかも、いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもので、法の規制を免れて引き続き多額の企業献金を得るため、あるいは、癒着の発覚を免れるため、国民による政治活動の批判と監視のよりどころとなる報告書に意図的に数多くの虚偽記入などをした。

　法の趣旨を踏みにじり、政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させ、社会的影響を見過ごすことはできない。』

http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/856.html

以上の判決が誤りであるというのなら、判決文を具体的に引用して判決が誤りであることを実証すべきです。

こんなところで管巻いてないで、その『有罪』を『無罪』に変えてみろってんだ。
何もできねえくせにへらず口ばかり達者とはあまりにも惨めで可哀想。
参議院選挙でも一生懸命「生活の党」を応援しただろうに、獲得議席ゼロってのは
小沢だけでなく信者も『無意味・無価値』だったってことだからなあ。

国民が小沢を心底嫌っているのはもうどうしようもない事実なんだから仕方ない。
気が向いたらまた何故小沢が嫌われているか、小沢と邪教信者はどうすればいいか、
アドヴァイスしてやるとするか。面倒くせえなあ。。。

これが小沢支持者の実体なんですねｗ

あなたはこう断言した。

>>13
> 裁判官が“判決”を記すのに、“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”したと言ってるんだ。』

それに対して私は、そう断言した以上は、判決文のどこがそうなのかを判決文を引用して具体的実証すべきだと主張した。

それに対する回答がこのザマですｗ

『判決文の全文を検証せずとも、“客観的な証拠は無い”と、私が言ってるんだ。
私がそう“断定”してるんだ。』

自分が断定したんだ、判決文の検証など必要ない。

つまりは、個人的な勝手な決めつけですね。

日高見連邦共和国は、判決文を検証もせずに、判決は『“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”した』と勝手に決めつけて、断定したわけです。

まともではありません。
これはもはや捏造ですね。

以上が判決が間違っていると主張する小沢支持者の実体だったわけです。

お笑いです。

「小沢邪教信者」が正しいならば
何故生活の党は獲得議席ゼロなのか教えてほしい。
何故小沢がこんなに国民に嫌われるのか教えてほしい。
何故獲得議席ゼロの責任を誰も負わず、誰も問わないのか教えてほしい。
何故小沢は選挙を支えてくれた夫人に暴言を吐いたのか教えてほしい。
小沢の愛人と隠し子は何人いるのか教えてほしい。
何故小沢は岩手に居住しないのに沖縄に別荘を手に入れたか教えてほしい。
まだあったかな。。。何故小沢は議員辞職しないの？

あいかわらずのバカコメント。

そもそも、陸山会事件は政治的な国策捜査、国策裁判、冤罪だという投稿文に、

「裁判官がクロと言ったから小沢はクロに間違いなし」じゃあ、批判にも何にもなってない。

コメントする意味なし。

真相の道は、小沢批判したいだけなら、別に一文を投稿すればいいじゃないか。

要するに、おまえらはこの阿修羅掲示板を汚して、初見者に煙幕を張りたいだけだろ？

オマエの要求に誰も答えないのは「面倒だし、答えても仕方ないし、えんがちょだし」
ってことさ。人につっかかってばかりいないで、自分の愚かさを見つめ直してはいかが？

>>29で指摘した、日高見連邦共和国という小沢支持者による傲慢な主張を読んでいただいたのですね。

その通りです。

『裁判官が“判決”を記すのに、“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”したと言ってるんだ。』

上記のように判決に問題があると自分で断定しておいて、判決文での具体的な実証を問われると、『私が言ってるんだ。私が断定してるんだ』で逃げる。

論理的、具体的な主張は一切なし。

自分が断言したのだから正しいのだ！というのでは、自分が愚かであることをさらしているようなものですよね。

理屈も何もあったものではありません。

小沢支持者の実体があらわになったわけで、興味深いとは言えます。
まともな国民とは、縁のない世界です。

まさにその通りですな。私もついつい『邪教』と呼んでしまいます。
この邪なエネルギーが『テロ』などに向かねばいいんですが。。。

選挙が終わって意気消沈していた信者どもも、やることがないので
また活発になってきましたな。 FMLG74UzoAさんはどう考えても当たり前のことを
わかりやすく記述しているだけなのに、『当たり屋』レベルのゴロツキが
次から次へと湧いてきて、その対処に御苦労されていると思います。
獲得議席ゼロの憂さ晴らしですから、あまり気になさらずに今後も普通の『真実』を
語っていただきたいと思います。

夜郎自大・唯我独尊・てめえ勝手・尊大な小心者・ドＭ被虐野郎・すぐ逃げ隠れ・触法ギリギリ何でもやる・詐欺まがいへっちゃら・一切反省しない・・・

醜い。とにかく醜い。それがすっかりツラに刻み込まれている

小沢とそのケツ舐めどもはともかく醜い

それがすべてだ

安倍や小泉、文鮮明や大川隆法のケツ舐めどもが、よう言うわ（笑）

最近は「善良な国民」を装って、恐ろしい惨殺を行う人がいますからね〜
　(((( ;ﾟдﾟ))))コワ〜〜〜

こっちでは５１のご返事出来なくてごめんなさいね〜

「小沢の秘書逮捕は国策捜査である」（ＥＪ第３６００号）　（Electronic Journal）　
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/759.html

忙しかったもので、でも見てみたらみなさんがフォローしてくれたみたいで、ややこしくなるから、まあいいかと思ってましたね。

みなさま賢明なご意見ありがとうございました。(´▽｀)
　
　
　
それにしても、FMLG74UzoAが、私にお伺い？
これは珍しい、どういう風の吹き回し？
まだしつこくみなさんの議論の妨害やってるの？

よほど議論されるのを恐れているということと、小沢一郎とその支持者に対する殺意がむき出しになっていて恐いなあ〜、こういう人たちとお付き合いしたくないなあ〜という印象を受けますね。

恐怖と殺意、そして執着、FMLG74UzoA他の「反小沢」の皆さんは、なにか強烈な強迫観念にとりつかれていませんか？
　
　
　とりあえずちょっと忙しいので、一応見てなかった人のために貼り付け。

小沢一郎さんの陳述、これありました。
　
　
小沢魔女狩りの最終局面小沢一郎の意見陳述はゴロツキ検察への宣戦布告。その意見陳述全文（憂き世の日々に埋もれて）
　　http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/359.html
　
　
石川知裕さんのはこれ。
　
　
「検察は水谷建設に騙されている！」―石川知裕議員　有罪判決後インタビュー

　　　「推認につぐ推認」には憤りを感じる
　　　http://blogos.com/article/23829/?axis=&p=1

　　　識者も今回の判決を疑問視
　　　http://blogos.com/article/23829/?axis=&p=2

べつにみなさんが議論することは良いことでしょう？
なにか問題あります？
非常に感心なことだと思いますけど？
なにか議論されると都合が悪いことがあるのでしょうか？

それからFMLG74UzoAがやっているのは議論のすり替えテクですね。
「判決文」は「判決文」、「事実」は「事実」です。

ところがFMLG74UzoAは、だれかが事実について意見を述べると、判決文が事実なんだから、事実じゃなくて判決文を見ろ！と言っているわけ。
それで判決文を指摘できないなら負け犬の遠吠えだとか、事実から逃げているとか、小沢カルトだとか、そういうすり替えをやっています。

判決文という文字が「公的事実」とか、「事実認定」とかいうような曖昧な熟語を使って押し問答やっているだけ。
外国語だったらそんなの通りませんね。
「判決文」は「判決文」、「事実」は「事実」です。

認定なら認定で、それは認定した人間主体がいるのですから、「事実」ではなく、「認定」なのです。
特定できる人間の認定を、客観的な事実だと思え！っていうのは無理がありますよね。
だからそこに議論が生じるのは当たり前のことですね。

お役人様が「これが事実だ」と妄想したら、なんでもそれが事実になる、なかったものもあることになり、あったものもなかったものにできる、それが文章に表されたものが判決文なのだ、それが事実なのだ！そう思え！なんて言ったら、もう統失１２０％でしょう。

＞そしてそのうち元秘書2名は、判決を受け入れて上告しなかったため、有罪が確定しています。

というのも事実でしょう。
しかし、FMLG74UzoAは書いてませんけど、これも事実ですね。
　　↓
　http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/677.html
　「同じく元秘書で衆院議員の石川知裕被告（３９）は有罪判決を不服とし、すでに上告しています。」

　なんですから、「事実」をきちんと書かないとダメですね。
　
　
結局これ、今のところは双方どちらも「グレー」で、第三者から見ると、細切れで出されてきても、具体的な事実は全体的にわからないんですね。
裏で何が行われているのかは知りませんけれども？
　
　
＞以上が判決が間違っていると主張する小沢支持者の実体だったわけです。お笑いです。

は、逆の見方をすると、判決が正しかったと主張するだけの事実に乏しいことが原因とも言えますね。
　
日高見連邦共和国と名乗っている方の

＞“挙証主義”によって成り立つ我が国の司法（裁判）が、裁判官の“良心”と確かな“客観性”によって運用されているか、
という極めて重大な問題を論じているんだ。

は、まあそうだと思いますよ。

「判決文」を、小沢誹謗の携帯用の証文にしているFMLG74UzoAのほうが、私には時代劇風のお笑いに見えますけどね。

他人を断罪するならば、当然説明する責任は断罪する方にあるわけですから、FMLG74UzoAが小沢一郎支持者のみなさんに判決文を持って来きて説明しろと言うほうが筋違いですね。

＞『判決文の全文を検証せずとも、“客観的な証拠は無い”と、私が言ってるんだ。
私がそう“断定”してるんだ。』
＞自分が断定したんだ、判決文の検証など必要ない。
＞つまりは、個人的な勝手な決めつけですね。

＞なるほど『私が断定してるんだ』＝『私が正しい』の典型ですな。
＞こうい奴には何を言っても無駄ですな。

だとすると、「推認」がある事自体がおかしいとFMLG74UzoAさん他は言っているのですよ。
「推認」があるなら、第三者の「断定」も許容される余地を残しますよね。
その余地を残さないものが具体的な証拠と客観的な事実なのでは？

「判決文＝事実」なら、裁判官は判決文を見ながら判決したのか？というお笑いショーをやっていると思いますけれども〜

今のところはどんなに罵っても、日高見連邦共和国と名乗っている方のほうに分があるようですが。

FMLG74UzoAは、事実についての意見や議論がはじまると、判決文の「文」の議論に持って行こうとします。
議論させたくないからです。
小沢一郎支持者のみなさんは、そこに引っかからなければいいんですね。

私なんかはその判決が正しいとも間違っているとも思ってませんが、まだグレーかな？怪しいなあ〜と思ってますね。

みなさまのご健闘お祈りいたしまーす。
　
　
　

この判決こそが、三権分立のもと、真摯に職務を全うする裁判官の鑑となるであろう、このことを疑うに一点の曇りもあるまい。

そうではないか？

賢者のみなさまがたよ。

むしろ
「小沢は、それが禁止行為と知らなかった可能性がある」
これが無茶だ

裁判官は小沢に
「あなたは、これが禁止行為だと当然知ってますよね？」
こう証言を求めなければならない

その上で小沢が
「そんな法規だと知りませんでした」
と証言しているならまだしも
尋ねもしないで知らなかった可能性があるとかw

もうわや

私は先の選挙では、ぶっちゃけ、選挙区は狂慘頭、比例区は民主に投票した

それが何か？　　おまえ　＝　激しい妄想野郎が　（笑）

小沢のケツ舐めごときに、あーじゃねこーじゃね言われる筋合いはないんだよ

その支離滅裂な投票行動に、おまえの知能指数がよくわかる（笑）

横から失礼！

それは君のほうでは？

反自民の投票先として、>>45さんのような投票のしかたは一理あるから、そういう投票をする人はいるでしょうね。

それだけのこと。

42番さんがおまえの無意味・妨害コメントを、きっちり解説してくださっている。

100回ぐらい読んで、しっかり勉強しろ。

>>47さんは、逃げているだけですよ。

判決は間違っており小沢は無罪だという主旨の主張をしている人たちがいる。

そう断言するならば、判決のどこが間違っているのかを実証する義務があります。
判決が間違いであると決めつけているのだから当然のことです。

ところが、そのような当然の実証を求めても、実証から逃げるだけ。

挙句の果てには、自分が断定したんだ、判決文の検証など必要ないと喚きだす始末。（>>37で指摘。）

判決が間違っていると具体的な実証もせずに決めつけることは、ただの捏造です。
裁判官への名誉棄損にも繋がります。

このようなレベルの人間にまで落ちぶれたくないものです。

× 「>>47さんは、逃げているだけですよ。」

○ 「>>42さんは、逃げているだけですよ。」

失礼しました。

＞陸山会控訴審判決 結論ありきのデタラメ
【政治・経済】日刊ゲンダイ2013年3月14日 掲載
同じ証拠でも事実認定は真逆＜「検察の誘導」認めず＞

　やはり結論ありきのデタラメ判決だった。１３日、東京高裁で開かれた、「生活の党」の小沢一郎代表（７０）＝無罪確定＝の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の控訴審判決。飯田喜信裁判長は、衆院議員の石川知裕被告（３９）ら元秘書３人をいずれも執行猶予付き有罪とした１審東京地裁判決を支持し、無罪を主張した弁護側の控訴を棄却した。
「控訴申し立てを棄却します」――。主文言い渡しから始まった飯田裁判長の言葉は最後まで腑（ふ）に落ちないものだった。

　高裁が１審を支持した明確な理由説明はほとんどなし。飯田裁判長は「原判決に疑問を生じさせる事由を見いだすことはできない」と繰り返すばかりだった。それでも、審理を尽くした上での判決なら理解できるが、昨年１１月から始まった控訴審で、高裁は石川の弁護団が集めた８７通に上る新証拠をことごとく却下。公判はたった２回で結審だ。これでマトモな裁判と言えるのか。確たる証拠もなく臆測で有罪判決を出した１審の「ミスター推認」裁判長もヒドかったが、疑問だらけの判決内容に何の疑問も抱かない「ミスター追認」裁判長もデタラメ過ぎるだろう。

「メチャクチャなのは、無罪判決が出た小沢裁判の証拠を飯田裁判長が却下したことです。小沢裁判では、不動産の仮登記を提案したのは仲介業者側だったとして、業者の法廷証言も残っている。ところが、飯田裁判長はその証言を証拠採用せず、１審判決と同様、仮登記は石川側から持ちかけた、と認定した。同じ証拠なのに裁判長によって事実認定が異なったり、黒白が決まったりするのは公平中立な裁判とは言えません」（司法ジャーナリスト）

　飯田裁判長が却下した重要証拠はこれだけじゃない。１審で、石川に裏金５０００万円を渡した――と法廷証言した水谷建設の川村尚・元社長は今回、弁護側に対し、証言は検察に誘導された内容だったことを認める意見陳述書を提出した。控訴審判決でも認定された「水谷からの裏金」疑惑が完全に吹っ飛ぶ陳述書だが、飯田裁判長はこれも握りつぶし、裏金の授受を認定したのである。これで１審判決に「合理的に疑う余地なし」なんてよく言えたものである。

　選挙で国民の負託を得て当選した国会議員が、さしたる証拠も示されず断罪される――。石川の弁護人を務めた安田好弘弁護士は「司法が政治に介入して政治家を抹殺する。ファッショだ」と憤っていた。こんな司法の横暴を許していたら民主主義は崩壊だ。大新聞テレビは、「ほらみろ。小沢はやはりクロだ」と大ハシャギで報道しているが、よくよく考えた方がいい。＞

真相の道はしつこいな。

江川紹子はじめ、いくらでも根拠は書いてるじゃないか。

ここでも日高見さんがくどくど書いている。

書いてあっても、おまえのウヨ目節穴はスルーするだけじゃないか。

そもそも、検察捏造報告書のネの字すら、おまえはいつも無視してるだろ。

国策裁判だ、冤罪だと言っている投稿記事に、おまえこそ裁判官の発言しか批判根拠を載せてないじゃないか？

そんなことは前提の上で、投稿文は書かれているんだよ。

バカコメントはいいかげん、やめろ。マナー違反だ。

法曹資格のある社民党党首。

密かな人脈でつながる代々木。

上記の個人、集団の盲目ぶりを、そのように理解している。

書けばいいというものではない。

具体的な根拠が、自分が断定したんだ、だから正しいんだでは、根拠になっていない。（下記）

判決は間違いだと主張しているのだから、判決のどこがどのように間違っているのかを、具体的に判決文を引用して説明するのは当然でしょ。

にもかかわらず、このていたらく。
情けなるほどですね。

>>13
> 裁判官が“判決”を記すのに、“明らかな証拠”を用いずに、“妄想と断定で推認”したと言ってるんだ。』

>>23
『判決文の全文を検証せずとも、“客観的な証拠は無い”と、私が言ってるんだ。
私がそう“断定”してるんだ。』

真相の道にいいものを見せてやる。

検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書　検察捏造報告書…

これを百遍唱えろよ、汚れた心が少しは清くなるかもしれないぞ。

で、出てくるのは負け惜しみのデマ工作と悪口だけ？
ホントくだらないね。

もうこれメチャクチャなコメントと言うより、みなさんがおっしゃるとおり、ただの「迷惑行為」ですよ。
単なる悪質な妨害ですよね。

病気でしょう、これ、「反小沢病」統失１５０％と「推認」されますね〜
でこれ、「判決文」という名前の文章にすると、「事実」になるんでしょ？
FMLG74UzoAの理屈でいくと。
裁判所でもそんな奇妙な事、言ってないと思いますけど？
あんたが勝手に言っていることですよ。
統失１５０％シロと出るかクロと出るかにかかわらず、放っておくと廃人になるんじゃないの？

他人が言っていることや、他人の行為すらみんな「すり替え」てデマを残して去っていくという事を繰り返せば、世論に影響を与えることができるんじゃなかろうか？と思ってこういうことを繰り返していると思うのですけれども、こういう人間がいるから、やっぱりみなさんの賢明なコメントは必要かなって改めて思いますね。

まあみなさんコメントしてくれてるみたいだし、正常な精神の持ち主にはわかると思いますから、私はこのくらいにしておきますね〜

FMLG74UzoAは、素直に自分の過ちを認めて改めれば、自分の理屈から抜け出すチャンスはあるんじゃない？

ちょっと判決ごっこ、してみました〜
　
　
　

また西松事件はどういう観点で立件する人を選んだんだろうねぇ？
確かに政治家一人が受け取った金額として明るみに出てるのは、小沢が3100万円と一番高額。
だけど1000万円以上だと、尾身（2080万円）や加藤紘一（1400万円）もいるのに。
3000万円がボーダーラインなの？それとも2500万円？ｗ
だけど二階なんて、二階派を含めても900万円満たないよねぇ？
なんだか誰かの恣意的な思惑が関係してるように思えるのはオレだけかい？ｗ

で、大久保被告人の件に戻るけど、普通裁判って別件でその後起訴されたりすることはあるけど、一応公判始まったんだから最後までやれよｗ
しかも訴因にプラスされた陸山会事件は、一応容疑は同じ「政治資金規正法違反（虚偽記載）」だけど二つは関連してる訳じゃないんだからモロ「別件」じゃね？
ほんですったもんだの挙句訴因変更が認められて、そっからは陸山会事件がメインになっちゃったよね？
大久保被告人は西松事件でも有罪になったんだけど、なんかどさくさ紛れって感じじゃんｗ

陸山会事件で言うと、水谷側からの裏金、あれが本当に授受されたとしても陸山会事件との関連性は証明されたの？
いくら殺人容疑で裁かれてても、その被告人が既婚者で浮気してたとかって話は事件と全く無関係なら普通は事実認定の範疇には入らないよ？
つまり水谷からの金が原資になってるとか、その金を別の形で（裏金という形でなく）帳簿に載せるためとか、具体的な事実を立証もしないで、事実認定したって『本来なら』全く事件の判決（有罪・無罪・量刑）には影響及ぼさないでしょ？
天の声もそう。
事実認定したからなんなんだ？って話じゃん？
そこら辺が元秘書らの裁判は狂ってるのよｗ
そんな余計なこと審理するんなら、もっと事件そのものについて審理を尽くせってのｗ

あと

＞虚偽記載そのものが訴因ではない小沢裁判の判決を引用したのは適切ではなかったですね。

って言ってた奴って誰？
あぁ、>>25のFMLG74UzoAのアホね？ｗ
小沢裁判の訴因は「虚偽記載そのもの」だろうがｗ
元秘書らの判決が小沢裁判始まる前に確定していたんならまだしもな。
それなら共謀共同正犯が成立するかのみの判断になったかもしれないけど。
訴因の意味を知らないんだね、オレが教えてあげる〜ｗ
訴因ってのは検察側（小沢裁判では指定弁護士）が、起訴状の公訴事実で述べたなかで法律に違反する行為とされた「犯罪事実」のことを言うんだよ。
判決要旨見ても、公訴事実の特定部分に小沢が「加担した」とか「指示した」とか「了承した」とか書かれてないから、全体に関して共謀共同正犯が問われてるんだね。
だから弁護士は「公訴事実が犯罪行為に当たらない」と主張した訳だ。
で、一審は「石川や池田は、政治資金規正法に違反することを知りながら、事実とは違う収支報告書を提出した」が「小沢本人が、政治資金規正法に違反することを知っていた」とまでは言えないので「無罪」という判決を下した。
で、二審はさらに「公訴事実が犯罪行為に当たるかどうかについても疑問が残る」と判断した。

となると、石川被告人が上告したことで最高裁が判断することになった訳だけど、公訴事実についてより細かに審理されたように思える小沢裁判の確定判決の事件そのものに対する判断を、最高裁が無視しちゃうのかどうかが見ものだね？

現実では『小沢の負け』で決まったから、どうでもいいこと。
いくらここで喚いてもなにも変わらない。

一連の流れの中には「小沢の裏工作」も絡んでいるんじゃねえの？
それでこの結果なのだから小沢側としても了承済みだと思うがねえ。。。

　
　エ！？

　
６３
＞まだゴチャゴチャやってんのか。。。
＞現実では『小沢の負け』で決まったから、どうでもいいこと。
　
　
　ナニ！？
　
　
　統失１５０％「反小沢病」のデマや冤罪に気をつけましょう。
　小沢一郎さんは無罪が確定しています。
　それが事実です。
　
　「反小沢病」って、そういうこと。
　バカバカしいでしょ？
　
　
　小沢一郎無罪確定！政官財の守護神「検察に完勝した男」 （「日本人」の研究！）　
　http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/279.html

　二審も小沢氏無罪判決の意味とは
　http://webronza.asahi.com/national/2012111500003.html
　
　

それは、裁判の訴因である共犯としては無罪というだけのこと。

主犯である小沢の元秘書たち2名は、政治資金規正法違反で有罪確定となっている。

以上が事実です。

小沢事務所の代表である、小沢一郎の責任は重大と言わざるを得ませんね。

バカじゃないの？

あんた間違ってたんだから、ただ謝ればいいんですよ。

この世にありもしない理屈をつくって、みなさんに悪態ついて迷惑かけて、ペテン師が何偉そうに言ってるの？
　
FMLG74UzoAは誰が無罪で誰に有罪の判決が出たのかもわからないまま、ただ小沢一郎への誹謗と冤罪の情念だけにとりつかれて喚きちらしていたわけでしょ？
　
　
＞小沢事務所の代表である、小沢一郎の責任は重大と言わざるを得ませんね。
　
　
それで、その小沢一郎は代表として罪に問える証拠も責任もないから無罪と判決が出て確定しているわけ。
それでもその小沢一郎に重大な責任があるとかないとか言っているのは、司法の外で第三者が個人の意見を言っているだけ。

ゴチャマゼにしてでっち上げないでもらえます？
ちゃんと現実を見て言いなさいよね。

それで石川知裕さんは上告しているのも事実だけど、あんたはそれを言わないで、事実の断片を選別して、自分に都合のいい物語を作っているだけ。

だから統失「反小沢病」なんですよ。

あんたのやっていることは、事実を言い替えて、すり替えのデマを語っているだけ。
それを謝れる人は正常な人、それがわからない人は精神の病に侵されている人。

あんたに６１で【判決文】出してやったでしょ？
　
　
　

なんでこんなことになったのか？ｗ
西松事件と陸山会事件は明らかに別物だ。
通常の刑事訴訟手続きなら、まず西松建設事件の公訴の取り消しをし、新たに陸山会事件の公訴提起を行う。
または、西松建設事件の訴追を継続しながら、それとは別に陸山会事件の公訴提起を行う。
追起訴で処理しちゃえば？
でもできないんだわ、これがｗ
収報が同一年度のものだからさ。
じゃあ、尚更最初から全部立件しておけばいい話じゃん？
ってことは、最初は陸山会事件で立件するつもりはなかったってことだよ。

まずもって怪しいのが、西松の国澤がすでに有罪が確定してたこと。
またその内容が一段と怪しいｗ
そもそもこの事件の発端は、西松建設が海外で捻出した裏金約１億円を不正に国内に持ち込もうとした外為法違反。
で、国澤は外為法違反と政治資金規正法違反で禁固１年４か月執行猶予３年の有罪判決、判決が出たのが２００９年７月。
この判決では、小沢への違法献金５００万円、二階派政治団体パー券購入３４０万円、裏金不正持込みの外為法違反７０００万円が事実認定された。
でも二階派パー券は悪質性が低いということで量刑上の評価なし（二階派関係者不起訴。後から一人が略式起訴（ｗ）で罰金（ｗ）１００万円）、外為法違反は反省してるとか社長を止めたとか言って情状酌量、小沢の件だけが量刑にモロに反映された形。
そんで大久保元秘書の裁判は２００９年１２月から。
翌２０１０年１月に開かれた２回目公判で検察側の証人が「西松のダミー団体には実態がある」という内容のビックリ証言をした。
ヤバいじゃん？ｗ
国澤の有罪判決はなんだったの？
何で国澤は「ダミー団体じゃない！」って強く主張できなかったの？
なんか胡散臭いじゃん？ｗ
ははぁ、そうか・・・
大部分の違法行為握って（握りつぶす、ね？）弁当（執行猶予）付けてやるから、その代り小沢の件全部認めろ、と。
どおりで小沢に関しては天の声とか１２０億円の公共事業とかいろいろ検察が喚いて、判決でも「小沢氏側が岩手・秋田両県の受注業者決定に強い影響力を持っており、受注を実効的なものにするため小沢氏の秘書らと良好的な関係を築こうと献金した」なんて言っておきながら「献金は特定の工事受注の見返りではない」ってわざわざ賄賂性を否定したんだ・・・

気が向いたら陸山会事件についてもレスする鴨ｗｗｗ

その前に、国澤の求刑と判決の時、両方とも「ずいぶん安すぎる（軽すぎる）」んじゃね？って声がたくさん上がってたね？
また政治資金規正法では１億円がボーダーだったとか。

では陸山会事件へ。
この事件は、通常の違法行為とは異なり、何らかの悪事を行ったという訳ではない。
最初の内は（オレなんかも含め）マスコミの印象操作によって「この土地売買に絡んで大きな悪事があったに違いない」という感じだった。
けど中身が分かってくるにつれて全く違った。
土地はちゃんと陸山会が使用してるしね？
問題点は２つ。
結局は西松事件が思うようにいかなかったから問題視されただけなんだが、１．取得時期（と取得記載時期）、２．原資に関する問題、この２点。

１．取得時期（と取得記載時期）・・・これは石川が取得（購入）直訴のものを翌年に延期したくて売り主と交渉したが折り合わず、代替案として仲介業者が仮登記を挟むことで解決しては？と提案した。そしてその後の実務は仲介業者と取引している司法書士が担当した。合意書まで作成したが、取得（＝所有権移転）時期についての合意をしておらず、合意したのは単に本登記の延期のみ。当然関係者（仲介業者や司法書士、売り主も含めてもいい）は、買主（陸山会＝石川）の望みを知っており、司法書士は売り主・買主双方の意向を汲んで合意書を作成したはずだ。そこで、石川は「翌年度の取得にしたい」旨ちゃんと司法書士に告げていたのか？
告げていれば、司法書士は単に本登記のみの延期を依頼されていたのではなく、買主の取得時期を翌年に延期できるような処理を依頼されていたということになる。
だとすれば合意書で本登記の延期しか契約内容の変更が行われていないのは、司法書士のミスであり、石川には落ち度も故意もなかったと言える。
告げていない場合でも、仲介業者は確か裁判で支払い済みの買主の権利を何らかの形で守る必要があるので仮登記というような証言をしていたと思うんだが、その時点で買主が「取得は翌年度にしたい」という意向であったことを知っていたはず。
なのに司法書士が本登記の延期だけを依頼されたと思っていたのなら、仲介業者のミスであり、石川はどちらにしても、ある程度不動産売買やそれに伴う所有権移転に関する知識を持っていなければ、その処理が不十分だなどとは気付くことができなかっただろう。
恐らく契約書には「所有権移転は代金全額支払い時」と書かれていたであろうから、裁判官が「ならその件について新たな合意で特約が設定されていなければ、当然所有権は代金完済時に完了するに決まってるじゃないですか」と言いたい気持ちも分かるが、プロの不動産会社に依頼し、司法書士も入っているという信頼感が石川にあったとすれば、すべて任せていたという感覚に陥るに違いないと思う。

２．原資に関する問題・・・オレから言わせれば、これが石川の悲劇だったと思う。高額な不動産だったため、小沢に資金の融通をしてもらったこと、その金が小沢の個人資産公開されていたものかどうかはっきり認識できなかったこと、銀行への融資依頼がぎりぎりになってしまったので、融資実行がより確実と思われる小沢個人が借主となり、陸山会に転貸する形を取ったこと、融資申し込みが遅れ土地代金決済に間に合わなかったこと、またそれらをどういう形で帳簿処理すればいいのか分からないまま収報を作成したこと。
小沢から現金借りた時に一言「これはどういう風に計上すればいいでしょうか？」って聞いておくべきだったんだろうな。
もしも「これは資産公開義務のない金だから、オレから出たことにはするな」と言われれば、他団体に分散して入金し、代金支払いに合わせて寄付という形で実際に金動かせばよかったんだろうね。
で、分散入金された金は「預り金」として簿外、団体ごとに資金ショートしそうな場合小沢からの借入金計上する。
結局そんな必要なかったみたいだからそうすりゃ無事に済んだだろう。
それか銀行に相談した時に・・・いやそれじゃあ小沢の現金分が合わなくなっちまう、そうか逆にすりゃいいんだな、他団体に分散入金し、他団体はその金「預り金」、でその分陸山会に寄付ってことで資金移動、それを原資に定期組んで融資。

ってことで、まぁ別に悪いことした訳じゃない。
タイミングが悪かったんだねぇ、西松事件と重なっちまってさ。