すでに復興資金は、自衛隊の戦闘機ドッグファイト訓練と無線機購入、各地の税務署化粧直しに使われたことが共産党機関紙による暴露で判っている。これらが「使われてない」「被災地に落ちてない」など不明朗な復興資金の正体である。

　　　余ってるのか。

　　　復興なんて出来てないじゃないか。

　　　帰れないひとが、いっぱいいるじゃないか。

　　　バカやろう。

それで金融商品の増税分を社会保障に回せばいいじゃないですか。

消費税増税やめられるじゃないの。

使われなかった３兆４０００億円よりも、使われたお金の流用がひどいよね。
それさえも復興に役立っているのかどうか、怪しい使途もすでに出てるし。

復興予算の未使用分が３兆円あったはずだが、そのうちの２兆円がよりによって「特別会計」に入ったらしいね。
でも、よくよく考えてみてよ。
本当に日本の財政が苦しいなら、その金は当然「国庫（一般会計）」に入らなければならないでしょ。
それが何故、「戦時会計」である「特別会計」に入るのかなぁ？
（ここが大事なところ。「特別会計」という名前ではあるけれど、その起源は「戦時会計」なのです。）
今日本の借金がどれだけとかいって騒ぎ立てているのは、実際はそれほどの借金は存在せず、特別会計に入れて隠しているだけなのに、
一般会計の借金が多いと盛んに騒ぎ立てて、国民に消費税増税を「仕方がないと思い込ませる」ための『嘘』なのだ。
本当は、もっと借金は少ない。
（特別会計で国債をシコタマ買い込んでたりしてね。本当にありそう…）
別に借金を返済する方法は存在する。（もちろん消費税増税では借金返済は不可能。）
「法人税」「所得税」の税率を引き上げ、消費税を撤廃すれば良いのだ。
そうすれば、景気は良くなり、税収は増え、借金返済も「楽勝」である。