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ナチスに学ぶ内閣法制局長官人事の手口  澤藤統一郎の憲法日記
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/891.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 03 日 15:13:02: mY9T/8MdR98ug
 

麻生太郎発言にはおどろいた。「(ドイツでは)ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口を学んだらどうかね。ワーワー騒がないで、みんないい憲法と納得して、あの憲法変わっているからね」という、閣僚発言としてのトンデモ度において未曾有のもの。まるで橋下徹並みだ。

なるほど、これが安倍内閣の方針なのだ。できれば「誰も気づかないうちに」、少なくとも「ワーワー騒がれないうちに」、「ある日気づいたら日本国憲法が変わっていた」という手口をナチスに学ぼうということなのだ。

同じ手口が、注目の内閣法制局長官人事についても実行されようとしている。法制局経験のない外務官僚が8日の閣議で「抜擢」される予定という。これも、未曾有のこと。

最高裁第二小法廷の竹内行夫裁判官が7月20日定年退官となった。元外務事務次官でイラク戦争支持派として知られた人。その後任人事の決まらないことを不審に思っていたら、ここに内閣法制局長官だった山本庸幸が充てられるとのこと。そして、後任の内閣法制局長官に小松一郎駐仏大使をあてる方針を固めたとの報道。

総理が内閣法制局長官に解釈変更を命じるのでは角が立つ。言うことを聞かないからと強引に首をすげ替えれば、益々ワーワー騒がれる。ならば、長官を最高裁に栄転させて、その後釜に、言うことを聞く人物を送り込もう。そうすれば、「ワーワー騒がれることなく、ある日気づいたら、『集団的自衛権行使違憲』の憲法解釈が、『集団的自衛権行使容認』に変わっていた」とすることができるじゃないか、これがナチス伝授の安倍政権流「手口」というわけ。どうだ、未曾有だろう。

小松一郎駐仏大使は、各紙が「集団的自衛権行使容認派」と指摘している人物。「安倍首相が第1次内閣で行使容認に向けて立ち上げた私的諮問機関『安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会』(安保法制懇)の事務作業に関わった。法制局長官は次長から昇格するのが通例で、法制局経験のない小松氏の起用は異例(朝日)」などと報道されている。その前歴から、人事の意図は見え見えバレバレなのだ。

これまで積み重ねられてきた政府の憲法解釈を、トップの人事一つで変更してはならない。そんな未曾有なことを許してはならない。
(2013年8月2日)


澤藤統一郎の憲法日記  

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コメント
 
01. 2013年8月03日 16:08:10 : mnVbb3QVME
ワイマール憲法は何ら改正されていないという記事がある.

麻生太郎副総理はワイマール憲法改正が間違いで、全権委任法成立だった歴史的事実を知らず世界に恥を晒した(板垣 英憲) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/839.html


02. 2013年8月03日 17:01:09 : ktQVE3T8f2
ママ〜、

@なぜ、池上彰さんは、歴代の内閣法制局長官に、

「解釈変更による、憲法逸脱は、憲法違反にならないの?」

を、聞かないの?。

Aなせ、ジョセフ・ナイやマイケル・グリーンの CSISは、どのように関与しているの?

Bなぜ、マイケル・ザンデルさんは、自由民主党が

「TPPに絶対反対、嘘つかない」

とポスターでさんざん言っておきながら、
そうした行為についての倫理上の問題について、黙殺しているの?


Cなぜ、日本経団連や日経新聞から、
全面的なバックアップを受けている池上彰さんは、
選挙特番で、
必死に、

『公明党・創価学会』

をバッシングしようとしているの?


Cなぜ、麻生セメントは、IBMとつながりがあるの?

Dなぜ、麻生太郎は、6億円の裏金をもらって、ローマ法王に会いにいったの?

Eなぜ、平成天皇が放流したブルーギルは、皇居の堀池から、殺されているの?


03. 2013年8月03日 19:23:37 : SOO7ujfb6M
 最高裁はすでに事情判決の名で日本国憲法を超越し憲法を無力化している。
実質憲法を形骸化し違憲国会議員をたんじょうさせているのだ。

 これが最高裁の手口です。


04. 2013年8月03日 23:00:54 : 7oSKGju5kA
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。 私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。 私は社会民主主義ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。 私は労働組合員ではなかったから。

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった。私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%BC


05. 2013年8月04日 12:16:40 : dRQMRm83JA
>同じ手口が、注目の内閣法制局長官人事についても実行されようとしている。法制局経験のない外務官僚が8日の閣議で「抜擢」される予定という。これも、未曾有のこと。

●これが麻生の"正直発言"「ナチスの手口」の意味なんだ。

麻生は実は内閣法制局長官人事について先刻承知しており、「ナチスの手口を学ぶ」はこのことを正直に話しただけだろう。

即ち、憲法を変えなくても解釈でどうにでもなるからその手を使うと決めていたのだ。それが改憲派を内閣法制局長官に据えるということだったのだ。

以前にも似たような正直発言がいくつもあった。

漆間副官房長官が陸山会事件の捜査が始まったとき「捜査は自民党には及ばない」と言ってしまったのと同じ。

仙谷由人が民主党代表選の不正選挙を指揮するに当たって「民主党代表選は公職選挙法の対象外だからなにをやってもいい」と発言したのも同じ。

森英介元法務大臣が、「自分が指示してですね、捜査、逮捕させたものだ」ということを財界人に言ったのも同じ。
(参照:http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-459.html

みんなどうしてもしゃべりたくなってしまうものなんだ。


06. 2013年8月04日 12:20:43 : dRQMRm83JA
●安倍や麻生達は「ナチスの手口」を真剣に意識して独裁体制を築こうとしている。

麻生の「ナチスの手口」発言の背景には想像以上に重いものがある。

今回の法制局長官人事に見えるように、真剣に「ナチスの手口」を学び一気に日本を変えていこうとしている。

一気にだ!


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