今、秋の増税判断に向けて財務省党と安倍総理がしのぎを削っている。みんなの党は一丸となって増税阻止に向けて安倍総理を応援してほしいと思っているのに。内紛を起こしている暇はないはずだ。
増税賛成派の民主党や維新と組もうかという発想の江田憲司氏は財務省党に甘い蜜でも吸わされたのか。

自民、民主ほか各政党、ＩＭＦ、マスコミそれと税金で飯を食っている東大教授など財務省党はあらゆる方面に勢力を持っている。これに対抗するには国民の信を受けた安倍政権そして増税阻止で一致する政党が不退転の決意で臨まない限り到底財務省党に抗しきれるものではない。

来年4月の消費増税実施は、景気の腰折れどころか骨折、下手をすれば複雑骨折を起こしかねない。生の経済を知らない役人にはそれが分からないのだ。

みんなの党を支持する自由は認めるが
あなたには人や党を見る目も判断力もないようだ。

市場原理だけで全てのものを見て、高い成長をすれば全て解決するとか単純きわまる政策を掲げる。アメリカ利権屋政策のＴＰＰには大賛成。
みんなの党の主張はめでたい以外に表現のしようがないと私は思う。　

　７月２１日投開票の参院選で、運動員に報酬支払いの約束をしたとして、福岡県警捜査２課などは６日、公選法違反（買収約束など）の疑いで、福岡選挙区でみんなの党から立候補し、落選した無職古賀輝生容疑者（５０）＝福岡市博多区豊＝を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
　逮捕容疑は、立候補届出前の６月上旬〜下旬、福岡市博多区で選挙運動員の男性３人に対し、時給８００円や日給１万円を支払うと約束するなどした疑い。（2013/08/06-20:24）

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013080600924

政界再編のきっかけになるかもしれない。

　みんなの党の渡辺代表は、7日の両院議員総会で江田幹事長を更迭する人事案を提示する方針を固めました。

　みんなの党では、日本維新の会に近く野党再編に積極的な江田幹事長と、拙速な再編には慎重な渡辺代表との間で対立が深まっています。渡辺代表は江田幹事長を更迭し、浅尾政調会長を次の幹事長に充てる案を7日の両院議員総会に提示する方針ですが、出席議員の過半数の承認が必要となります。
　みんなの党・江田幹事長：「まだまだ提示もされていない案件について、コメントする立場ではありません」
　この人事案を阻みたい江田氏は6日夜、側近議員らを集めた会合を開くなど多数派工作をしていて、議員総会は混乱が予想されます。

１．渡辺アジェンダーよしみ（民主の鳩山みたいなもの、レベルが全く違うけど）
２．政党交付金
３．ターリーズ松田のような金持ちの個人の資産を「資本金」として議員活動を開始し、
　　政治活動の中で「資本金」を回収してゆく、という形。（維新政治塾も一緒）

とは言え、今では「政党交付金」の存在が大きい。

「オレがカネを出したんだから、オレの言う事を聞け」というヨシミと、
「アンタのカネしゃないよ、党は国民の税金で活動してるから、アンタの指示がいけないよ」という江田の争い。
江田にすれば、「一定の人数が集まったので、政党交付金で党運営はできる、人望の無いケチな金主（ヨシミ）はもういらないよ」という事。

ということだろう、
ただの売国党だし、あとはかね、かね…