たぶん、明代あたりにつけられたのだろう、すると日本が合法的かどうかはともかく、剽窃したことはまちがいない。

お、米犬が珍しく勉強してるじゃないか、感心感心。おまえのおかげでよくわかったよ、感謝するぜ。

それはともかく、安倍が頼りにしている米国政治研究団体所長が、「尖閣は棚上げするのがいちばんいい」とのたまってるぜ。

アメ犬のおまえだ、もう意見を変えたんだろう？

それから、このいい記事を、鼻がクンクン効くおまえがスルーするなよな、

＞首相の靖国参拝、自粛を　米ＣＳＩＳ・ハムレ所長 尖閣問題の棚上げ案、外交解決へ唯一の方法
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/228.html

中国人も日本人も、昔のことになりますが、血を分けあった兄弟です。時間軸を長く取れば、争いあうことの愚かさ、無意味さがひしひしと感ぜられます。当方、親の世代は、中国大陸にまで攻め入った口です。幸い生きては帰りましたが、国家が計画したこととはいえ、もう二度とこのようなことを、同国人にも中国の方々にも経験してほしくはありません。悪い、悪くないの問題以前のことと思います。

中国の国内事情、マイノリティの問題等も、憂い事は山積みでしょうが、指導部は、欲をつつしみできるだけ自分たちで解決して欲しいと願っています。これは日本が失敗した問題でもありますから、国民のいさめも逆に必要ですね。情けない。双方の国民も、ある層は、国民の支持を得ているとは必ずしも言えない「暴力装置」に守られた、傲慢で、情けもなく、自己保身のみしかない国中枢よりも、案外賢いかもしれません。国民の数の力で、国も動かしてゆけたらよいのですが、上を仕切っている敵さんは巧妙です。

時が迫っています。中国との仲を取り戻すには、日本はまず、今の歪曲された神道、神話から正していくべきなのです。出雲、伊勢（伊雑宮）が光を浴びているのも故なきことではありません。

どんな口実があろうとも、領土の取り合いとかでドンパチやるのは醜いし愚かなことです。

焦点の定まらない投稿ですが、お許し下さい。

>Taoismに基づく陰陽の旧暦を廃止して

タオイズムね。それが陰陽五行説を意味しているのなら、申し訳ないが腐臭がふんぷんとする。いい加減、日本人は卒業してもいい頃合いだったかも知れない。

そもそも、五行の相生相克とやらは、どうみても人造的な作り物に見える。
残念ながら、殺伐とした心性が、こんな相克観をなしたわけで、本来清浄なる人間を地獄に落とす教えのようにも思えるがね。そう思う人は私だけではないと思うよ。

それは陰陽思想とて同じだ。
陽と陰は、古くは剛と柔らしいが、ここまでは大目に見よう。
没我的で、献身的、直感的、幽情的なものは陰で、功利的で、知性的、野心的なものは陽だとある？。オイオイ、ヘンだよ。こんな表層的な屁理屈を考えたのは、戦国時代のあのナントカ衍さんなのかぃ？。

日本的感性から言うと、直感的で献身的なものこそ陽性であり、功利的で知性的なものこそ陰となる。
神道的な視点で例えるなら、清い真を尽くして、いのちを助けるものを、太陽の如き霊性と讃えて陽と見。功利に走り、知性に優れるものを、月の如き陰なる性とみるだろう。
これは、仏教思想でも同じ。空なる直感と、仮相なる物質知。日本の感性と近いね。

日本人は、初めて大陸由来の陰陽思想に触れた時、こうした違和感を感じた人も少なくないはずさ。
こんな功利的なものを誉め、殺伐たる世界を彷彿とさせる、そんな陰陽五行説とやらだけが異質なのだということを、そろそろ気づいた方がいい。

ということで、日本人は、この種の外来のタオイズムは卒業して良かったね、という話。

>>01 さんの話は、深い意味では正論だと思うよ。

上で太公望がどうしたとか、あるが、
そもそも漢字というテクノロジー自体が、太公望で有名な周が殷から奪ったもの。周は今の中国の祖とみられてるいるが、殷は夷という異民族だ。つまり異民族から収奪し、模倣した技術ということ。

殷では、甲骨文字は神との対話を記したもので、不特定多数に見せるような世俗なものではなかったんだが、それを、今のような俗な漢字にしたのは、殷への謀反に協力した諸候達の虚栄心を満たすため。
周が、罰当たりにもそれを利用し、青銅器に鋳込み配った。確かに、神様専用のコトバでお前が偉いと書いてあったらスゴく喜んだろう。

当時から、こんな風だから、数々の改ざんの痕跡があるのが中国史。後世もそうだが、この殷周革命のときから、ずっと変わらない。
今に残る伝承や技術のなかで、中国が進歩させた技術も当然あるだろうが、折々の政権のもとで、いつのまにか由来を操作し、改ざんされたものも少なくないだろう。かの新幹線の技術をのうのうと国産と言い切ったようにね。

さて、
それには原因がある。それは漢字だ。なにせ神様のコトバなのだから、それを書き換えちゃえば、それがホントになると信じてる。他国ではそれをウソというのだがね。
残念ながら、それが象形文字というものがもつ副作用だ。外づら（表記）とそれが指す実体の区別が転倒してしまうんだ。ちなみに、日本人がこれに感染しづらいのは本性が素直だから。もっとも、最近の奴はそうでもないようだが。

そうそう、
だから、申し訳ないが、こんな純日本風な画像で、中国史観なお話を付けるのは止めてもらいたいね。そもそも異質なんだからね。
そうした異質さを認めた上で、友好の手を伸ばすべきだとは思うがね。

鳥が暮す海山のことだそうだ

その鳥とは一翔千里の信天翁・アルバトロスのことだそうだ

最大の翼長をもち太平洋の彼方まで軽々"遊翼"するそうだ

生まれる嶋は尖閣諸嶋とか小笠原諸嶋とか

中国近海の小嶋ではない

なのに何故その字が漢字にあるのか？

貝という字は寳貝の象形文字だそうだ

中国近海では採れないから貴重品で、貨幣としてお守りとして使われたそうだ

八重山諸嶋には磯に棲息する貝だ
貝採りに来た人が南嶋に住まうようになっていったという説がある
日本人の一源流だご先祖様だ

おお、あの鳥だ、嶋は近いぞ
遠洋をゆうゆう翼遊する大鳥は、絶海の諸嶋に渡海する絶好の目標であったろう
南米に鶏を伝えた明の鄭和だって知っていたはずだ

嶋と貝とは、中国人であって中国人でなく、日本人であって日本人でないそういう大昔の従って本質的のアジア我々の関係を示している生き証人だろう
�ｹ小平が東京で嶋がどっちの物かわからなくなると言ったのは全くむべなる哉
少なくとも奪い合って殺し合いをして罰当たりな兵器屋商売を繁盛させるそういう嶋でなかったことは確かだ有史以前から確実だ
(そんな文字まだ他に有るかもしれんが(譬えば夷))

漢字もその最大の発明だ
そのうち欧米人も我愛你と書いて I love you と訓読みするようになる鴨よw訓読みはモチ日本人の発明と言いたいが、百済か高句麗の僧侶が発明した説がある。どうせ日本に来て日本人になっちゃったからご先祖様で一緒だが。

Twitterで字数制限された時ほど漢字は便利じゃけんねーw

中国人の発明で最たる物はコメ米と、「中原」「中国」であろう。
「中」とは当たるの意味か、「原」とはさんずい氵が付く前の源のこと。崖=厂の下に泉で原だ。だから中原とは文明の源にあたる場所といういみだ。
そこにみんなが集まり視線を寄せ文明の発進地という考え方だ。都会好きということだ。だから文字も筆も紙も火薬も羅針盤も大都会/帝都の連中によって文明の中に拾い上げられて定着したのだろう。

皇帝の帝都を中心にした階級社会の文明だ。さらにすごい発明は「徳」である。帝王に人民から求められるのは、決して家柄とか先祖とか外国のポチである能力とか人脈とかでなく、徳であったのだ。徳のない王は滅ぼされる。これも中国人が発明したシステムだ。

そんなトコおラーも〜イヤだと東海にやって来たのが日本人の先祖。中国奥地の少数民族もきっとそうだろうなあ。だから中国人には中原で文明発展に寄与して貰って決して蛮夷の居る僻地に誘い出したり挑発したりそんな失礼なことしてはいけない野田よ。

尖閣に誘い出して戦闘に餅粉味wご馳走様で、経済混乱させて一儲けなんてバカ絵を描いてる奴、居なきゃいいけど。中国人の中にも呼応するポチいなきゃいいけど。

要するに、中原から出てくるような挑発は失礼でいけない。尖閣は古来から日本のだとウソ言っちゃ失礼だ。センカクって日本語じゃないし。全て文明は人口熱中の帝都にあるんだから誘い出すな。訳なく僻地に戦争し掛ける王は徳が無い。徳が無い王は人民が片付ける。いいね！文明熱中の震源地、中原に対し僻地の日本人も敬意を失ってはいけんね。欧米人も。

中国人も誰が無徳かネットでよーく知ってると思うよ。日本人も日本の悪徳売国奴が誰かドンドン知れ渡ってるように。

>>14
>キリスト教の神と混同していませんか？
>キリスト教新約聖書　ヨハネの福音書1章1節に、「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」

なるほど、なかなかよい話の振りですな。

ヨハネの福音書のその話と、占いの甲骨文字がなした漢字との、違いにお気づきだろうか。
片方は、コトバの響き。もう片方の漢字は、表記された記号、という違いに。
そうした文字と、響きとしてのコトバの区別がつかなくなっているのが現代人だね。

コトバは、コトを創り出すもと。そのとおりの真理だよ。
響きは、対象物と競合しない、むしろムスビついて（統合して）そのものを指す名となる。
というより、対象物を識別する作用こそがコトバであり、物事を生む基だ。
そうした消息が不明となり、神秘化されて神話になっただけのこと。

だが、記号、特に象形文字の、象形は対象物と競合する。
果ては、対象物のイメージを象形に置換して、地に足が着かない抽象化した語彙となる。
そうした根源的な傾向が、先コメで言った漢字のもつ病理だ。
だからかの国も、日本のお役人さんも、目の前の現実よりも文書に重きをなし、ウソだと気づかず平気でウソをつく。笑

>一方、漢字の「神」は、農業指導者のことですよ。

日本の神は、まさに農業指導者だよ。その末裔は今も毎年、田植えをし収穫を祝っている。
殷は、東夷という点で日本の類縁とみる向きもあるように、農業指導者の伝承を今に伝えている、同じ縄文文化圏とみることも可能かも知れない。

だがね、かりにその神農が、日本の神が淵源だと言っても、通じないだろう。
なぜなら、今の中国は、そうした縄文的なものを滅ぼした側、中華という精神性に端を発しているからさ。

彼らが中国で発明したという誉れを語る、その得々とした空気を見たらいい。それこそが中華思想という病理だ。そこには中心に周辺は隷属すべきだという、紛争のタネが顕れている。

これなど、かつての縄文人の末裔達が辿った道と同じ道を辿るだけじゃないかな。

縄文人の末裔筋にあたる東北人は、おおむね穏やかで、泣き寝入りするお人好しが多い。それはそれで尊いとは思うが、侵略する側からしたら、単なる愚かさにしか見えず、その病理をますます燃え上がらせるだけだ。

こちらを正せば相手も変わるという思考は、理想論だという誹りを免れないだろう。
文字面ではいくらでも語る事ができるが、現実に実力行使ともなれば被害も出る。無人島だからチベットのようにはならないだろうがね。

彼らの論理の、力で取り返す、の根底には中華思想がある。その病理を治める方策があるのなら、聞かせてもらいたいものだ。

そうした方が善い。笑
本来はスメラミコトという呼称があるんだが、漢字というメディアで表現しているだけ。

スメラとは、司法・行政・軍事などの権力を握る‥いわゆる王の、任命権者という、特別な上位者だった。歴史では天皇の親政は数えるほどで、本来それは下位の臣が実際の統治にあたったのが、それを証している。
だから、漢字のもつ語彙のなかで、天皇ぐらいしか呼称がないとなったのかも知れない。

だが、そうした天皇の呼称は、大陸の皇帝よりも上位となってしまうから、大陸人は気に入らないとなるわけさ。