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ほころび始めた反日教育
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/522.html
投稿者 で爺 日時 2013 年 8 月 15 日 11:18:59: tYZleDTpDNY.U
 

著者について、

石平(せき・へい、シー・ピン 1962年(昭和37年) - )[1]は、中華人民共和国四川省生まれの漢族系中国人であり、現在中国系日本人(1世)の評論家。拓殖大学客員教授。2007年(平成19年)末に日本に帰化。主に日中の政治・経済・外交問題について論じている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B9%B3_(%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6)

元民主運動家で、天安門事件をきっかけに中国に「精神的決別」をとげ、その後、日本に帰化したという人だから、中国共産党への辛らつな批判者となるのは当然だろう。「中国経済崩壊論者」の急先鋒でこの方は、なかなか、現実とならず、やや「狼少年」の観がある。(現実となると、日本も困るのだが)そのあたりのバイアスを考慮して読めば、面白い中国情報の発信者だと思う。以下 本文。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130815/chn13081508040000-n1.htm

ほころび始めた反日教育
2013.8.15 08:03

8月に入ると、今度は「網易」という民間サイトが「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらの方が嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその数倍以上の8949人に上ったのである。

 ここまでくると、中国政府が長年やってきた反日教育が破綻し始めていることは一目瞭然である。丹念に行った日本批判のすべてが政府批判展開のきっかけを作ったのにすぎないのであれば、「それでは一体何のための反日だったのか」と、政府の宣伝担当者はさぞかし落胆しているのではないか。

 それどころか、御用宣伝機関筆頭の中央テレビ局や政府発行の歴史教科書までもが多くの中国人民に「嘘つき」だと認定されているようでは、反日教育を含めた、政権が行う思想教育・統制、それ自体がすでに失効していることがよく分かる。

 インターネットが発達する情報化の時代、市場経済の中で多くの人々が自立的な生活基盤を得て自由な思考を始めた「啓蒙(けいもう)の時代」、共産党政権が国民大半の頭と心をコントロール下におくことはもはやできなくなっている。

 国民規模の「思想解放運動」はただ今展開している最中だ。思想の統制が崩壊した暁には、政治の統制が後どれくらい維持できるのか。それこそが、まさに今後の「見どころ」なのである。

8月に入ると、今度は「網易」という民間サイトが「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらの方が嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその数倍以上の8949人に上ったのである。

 ここまでくると、中国政府が長年やってきた反日教育が破綻し始めていることは一目瞭然である。丹念に行った日本批判のすべてが政府批判展開のきっかけを作ったのにすぎないのであれば、「それでは一体何のための反日だったのか」と、政府の宣伝担当者はさぞかし落胆しているのではないか。

 それどころか、御用宣伝機関筆頭の中央テレビ局や政府発行の歴史教科書までもが多くの中国人民に「嘘つき」だと認定されているようでは、反日教育を含めた、政権が行う思想教育・統制、それ自体がすでに失効していることがよく分かる。

 インターネットが発達する情報化の時代、市場経済の中で多くの人々が自立的な生活基盤を得て自由な思考を始めた「啓蒙(けいもう)の時代」、共産党政権が国民大半の頭と心をコントロール下におくことはもはやできなくなっている。

 国民規模の「思想解放運動」はただ今展開している最中だ。思想の統制が崩壊した暁には、政治の統制が後どれくらい維持できるのか。それこそが、まさに今後の「見どころ」なのである。

 

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コメント
 
01. 2013年8月15日 11:23:35 : he7ZaS5l0M
ありゃ、同じページを2回、貼り付けちゃった。以下、投稿本文の訂正ね。大変失礼。

ほころび始めた反日教育
2013.8.15 08:03

先月14日、中国中央テレビは日本での現地取材を内容とする報道番組を放送した。いわゆる「歴史認識問題」がテーマである。中央テレビ局といえば、中国における反日教育と反日宣伝の中心的な存在である。この報道番組も当然、宣伝目的で作られたものだ。日本取材の中、中国人記者は街を歩く中学生たちをつかまえて、「日中戦争中に多くの中国人が死んだことを知っていますか」「南京大虐殺を知っていますか」などの質問を投げかけた。

 とっさのことで中学生たちが「知らない」と答えると、番組の解説者はすかさず「なるほど、日本の歴史教科書は歴史を改竄(かいざん)して子供たちに侵略の歴史を教えていないから、こうなったのですね」と、日本の歴史教育への批判を繰り広げた。

 中国では昔から、この手の反日報道が日常的に行われ、それなりの効果を上げている。今回も同じ繰り返しかと思えば、多くの視聴者から上がってきたのは意外な反応だった。人民日報社が開設するミニブログ「微博」専用ページには次のようなコメントがずらりと並んでいる。

 「中国人民は皆知っている。よく嘘をつくメディアは人民日報、よく捏造(ねつぞう)する教科書は中国の教科書だ。お前らこそ、毎日のように中国人民をだましているのではないか」

 「文革以来、一体誰が多くの中国人民を惨殺してきたのか。日本人ではないぞ」

 「自国の歴史さえ正視できないこの国が他国に正しい歴史認識を求めることができるのか。嘘ばかりをつくこの政府は、他人に真実を語れと要求できるのか」

 などなどと現在もこのような辛辣(しんらつ)なコメントが書き込まれ続けている。

 こうしてみると、政府の行う反日宣伝は完全に裏目に出ていることが分かる。「日本の教科書が真実を教えない」と批判すれば、「中国の教科書こそ嘘ばかりではないのか」との反論が返ってくるし、「南京大虐殺が忘れられた」と騒げば、「お前らこそ多くの中国人民を殺したのではないか」と突っ込まれる。反日宣伝をやった分、それはすべて、政府自身に返ってくるのである。

8月に入ると、今度は「網易」という民間サイトが「日本の歴史教科書と中国の歴史教科書、どちらの方が嘘をついているのか」というネット上の討論を開始し、一般ユーザーにも意見を求めた。その結果、「日本の教科書の方が嘘をついている」と答えた回答者数が2730人であったのに対し、「中国の教科書の方が嘘つきだ」と答えたのはその数倍以上の8949人に上ったのである。

 ここまでくると、中国政府が長年やってきた反日教育が破綻し始めていることは一目瞭然である。丹念に行った日本批判のすべてが政府批判展開のきっかけを作ったのにすぎないのであれば、「それでは一体何のための反日だったのか」と、政府の宣伝担当者はさぞかし落胆しているのではないか。

 それどころか、御用宣伝機関筆頭の中央テレビ局や政府発行の歴史教科書までもが多くの中国人民に「嘘つき」だと認定されているようでは、反日教育を含めた、政権が行う思想教育・統制、それ自体がすでに失効していることがよく分かる。

 インターネットが発達する情報化の時代、市場経済の中で多くの人々が自立的な生活基盤を得て自由な思考を始めた「啓蒙(けいもう)の時代」、共産党政権が国民大半の頭と心をコントロール下におくことはもはやできなくなっている。

 国民規模の「思想解放運動」はただ今展開している最中だ。思想の統制が崩壊した暁には、政治の統制が後どれくらい維持できるのか。それこそが、まさに今後の「見どころ」なのである。


02. 2013年8月15日 11:29:29 : dieLmElcFQ
で、呆爺はタイトル表題で何故ネタ元産経を隠すのか?

よほど都合が悪いのだろう。

工作員投稿記事はネタ元産経、ZAKZAKをなぜか隠す。

堂々とネタ元を出せば読んでもらえないのは当然だが

いかにもだな。


03. 2013年8月15日 11:36:10 : he7ZaS5l0M
フォローアップ投稿が表示されんな。

別に隠してないよ。引用先を見れば分かるじゃん。
阿修羅にはこういう、へんな邪推をする人が多いね。

で爺


04. 米犬 2013年8月15日 14:01:09 : PUHl6PtDGaXFs : 4Q80R8Zler
中国人もこれほど欧米に移住している時代に中国共産党のでたらめな歴史をいつまでも押し通せるわけはありません。さっさと中国共産党が崩壊して人民が解放されることを祈っています。

・・ただそれに比べ戦勝国でも無い韓国の頭の悪さが最近際立っているようです。歴史認識誤りの東の横綱でしょう。圧倒的な横綱かもしれません。

希望通り北朝鮮に統一してもらって韓国も崩壊した方がいいようです


05. 2013年8月15日 14:19:28 : he7ZaS5l0M
でも、問題は、中国共産党への批判が高まりが、対日感情の改善を意味しているわけではないことね。むしろ、中共批判の高まりと、日本批判のそれは、相関しているんじゃないの?中国の「民主化」によって、「反日ポピュリズム」のたがが外れる可能性もあると思うね。あなたのあげた韓国がその良い(「悪い」かな?)例じゃない。

で爺


06. 2013年8月15日 14:51:46 : he7ZaS5l0M
例えばこういうことね。

中国:靖国参拝の抗議行動制止 上海の日本総領事館前

http://mainichi.jp/select/news/20130815k0000e030173000c.html


07. xyzxyz 2013年8月15日 15:31:35 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>5

>でも、問題は、中国共産党への批判が高まりが、対日感情の改善を意味しているわけではないことね。むしろ、中共批判の高まりと、日本批判のそれは、相関しているんじゃないの?中国の「民主化」によって、「反日ポピュリズム」のたがが外れる可能性もあると思うね。

これはおもしろい見方ですね。共産党の独裁政権が倒れて
民主化した中国が、さらに無秩序な反日をエスカレートさせるというのは
十分にありえそうw


韓国もアメリカに対しても軍事政権時代ならありえなかった戦時統帥権の
返還を盧武鉉時代に求め、今になって正気に帰ってアメリカに延期要求をしていますね。
アメリカ側は韓国側の要求に対して、予定通り返還するとしてますが韓国側は再協議を
求めているようです。駐留費用負担の駆け引きもあるんだろうけど。

本当に返還された場合、これまで赤化の防波堤と認識され、多額の援助を日米から注ぎ込んで
もらってきた韓国は、アメリカの中でどのような相手と認識されるのか興味深いですね。


戦時作戦統制権の韓国移管、延期を米側に提案 7月17日
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130717-OYT1T01003.htm

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/19/2013071901038.html
米国のマーチン・デンプシー統合参謀本部議長は18日(現地時間)
「2015年末となっている戦時作戦統制権(統制権)の韓国軍移管を、予定通り進めるよう指示した」と語った。
韓国国防部(省に相当)は最近、米国側に統制権移管時期の先延ばしを提案したが、
デンプシー議長の発言は、韓国側の提案に対し米軍高官が示した初めての反応になる。


08. 2013年8月15日 15:38:40 : ITcxbkH7JQ
>>04. 05. 06
 というか、反日の勢い自体、政治体制とはそれほど結びついていない可能性もあります。韓国においては、その例外的な民度の低さにより、反日教育が見事に功を奏していて、それはあたかもオウム真理教における洗脳の成功例を想起させます。
 中国の場合は、反日教育の影響と言うよりは、内政および日常生活に対する不満が政府を超えて日本に及んでいる、つまりそこに一種の作為性が感じられるのです。
 中国と韓国は反日教育二大国ですが、入力と出力の間の過程は一緒にすることはできないという感じもしますね。(OVNI)

09. 2013年8月15日 15:48:04 : he7ZaS5l0M
なんか、削除されそうだから、コメントしてもらうのが、気が引けるのだけど。訂正をフォローアップ投稿でするのはだめなの?

日経ビジネスのこの記事は、良い内容でしたね。登録制だけど。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130730/251726/?rt=nocnt


10. 2013年8月15日 15:57:12 : he7ZaS5l0M
>>9 このコメントはXYZさんへのリスポンスです。

>>8 良く言われることだけど、中共の反日宣伝は諸刃の刃で、批判をそらす面と、跳ね返ってくる面があるんじゃないですかね。石平氏の指摘は、後者の面が大きくなって、対日宣伝が、中国共産党の存続という本来の目的にそぐわなくなってきているという側面を言っているのだろう。

温習の高速鉄道自己の時も、コメントをウオッチしたのだけど(私も暇だね、ほんと。でもGoogleの翻訳は使えますよ。我々は漢字が分かるから、へんな翻訳でも大意は分かる)、共産党に対する批判はすさまじかったね。ま、それは一面に過ぎないということもありうるし、ネット世論だけで判断するのは危ないかもしれないけど。

で爺


11. 2013年8月15日 16:08:23 : he7ZaS5l0M
↑温州の高速鉄道事故ね。訂正。

それから、中国と韓国は「違う」というのは事実だけ思うけど、我々、受け止める側の認識の違いもあるんじゃないかね。中国文化に対する畏敬の念は、日本人が普通に持っているものじゃないかな。韓国文化の受容は、例えば、タイの文化を、エスニックな、娯楽的なものとして消費するのと、あんまり態度が変わらんのじゃないの?


12. 2013年8月15日 16:09:37 : ITcxbkH7JQ
>10 実際、中国国民も本当に悪いのは日本というよりは中国共産党だということがよく分かっていて、今はまともに逆らうと命がないので、一応国策に沿って反日本を装いながら、今に見てろよ・・・ということなんでしょうね。

13. 2013年8月15日 18:22:58 : he7ZaS5l0M
>>12 そういう人もいるでしょうね。中国共産党は、そう遠くない過去に大きな過ちを犯し、それを清算していないわけだからね。また、日本の侵略よりも、そちらのほうの記憶を、生々しく、自分のものとして記憶している人の方が、実際は多いわけですからね。

で爺


14. 2013年8月15日 20:32:25 : dieLmElcFQ
>03

ぷっ。で、呆け爺はタイトルにネタ元入れると読んでもらえずカウント稼ぎが出来ないということだな。
たまに投稿すれば自分で二重投稿はするわネタ元は入れないわ
で、追加でネタ元か。
忠告を邪推としか受け取れない、呆け爺さんにも困ったもんだ。
そういう時は素直にありがとうと言えばまだ可愛げがあるのに

家族にも冷たくされているんだろww
あまり介護の人を困らせないように


15. 2013年8月15日 20:59:56 : he7ZaS5l0M
また、よう分からん、阿修羅的価値観の人か(笑)見に来て損した。

で爺


16. xyzxyz 2013年8月15日 22:30:45 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
>>14

トピックに貼ってある

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130815/chn13081508040000-n1.htm

のURLを見て、ネタ元を隠してるって考えるような人は、阿修羅に殆どいないでしょ。
自分もレスの中で引用元としてリンクを貼ることはあるけど、その上にわざわざ
ソースは〜新聞、ウィキとかまで記入することは1割もないし。他の人も投稿だけに限っても
記事のソース元を記載って人はせいぜい半々ぐらいでは。


>>9
おもしろい内容だね。韓国発の記事だと日本有事?の際には、米軍の力が必要になるので
今はまだ米軍に退去してもらうわけにはいかない。という記事もあったけど
こうした人達は日本にも在日米軍がいることをどう思ってるんだろうかw


17. 2013年8月15日 23:47:58 : he7ZaS5l0M
>>16 そうね。こういう人の発想はよく分からん。でも、タイトルにソースを載せるのは、一応、ここの規則みたいよ。みんな、やってるみたい。

確か、ノムヒョンは、在外米軍に日本の仮想敵国化を迫ったんじゃなかったっけ(笑)まったく、困った人たちだ。


18. 2013年8月16日 11:58:53 : DoJke5S5qE
中国共産党が1党独裁の政治体制で国民に本当のことを伝えていないのはそのとおりである。

しかし、西欧諸国さらに日本の侵略行為を終わらせ、国を再統一(再々統一か再々々統一かわからぬが)したことは確かである。アメリカにケツを押された蒋介石の国民党軍も打ち破った。朝鮮戦争では国境まで迫ったアメリカ軍を押し返した。日本はアメリカに敗れたが中国は戦後アメリカに敗れなかったとの自負もあるだろう。

かつての侵略者である日本の批判など聞く耳をもたない事情もある。中央に安定した政権が出来てやっと18世紀以前の状態つまりGDP世界1の座に回復しつつあるということだ。

中国について批判すべきは批判すればよいが、中国とまともに敵対するのは最悪の政策である。


19. 2013年8月16日 13:16:16 : he7ZaS5l0M
>>18 中国と「まともに敵対する」必要は無いが、対処する必要はあると思うよ。そして、安倍政権のやぅていることは、「対処」するというレベルの話だと私は思いますね。

で爺


20. xyzxyz 2013年8月17日 04:39:47 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
むしろ国境紛争に発展しそうなら、下記ぐらいまでやるのが普通でしょう。
フィリピンは話し合いで解決を と、国際司法裁判所に提訴したけど中国はフィリピン相手に
逃げ回って話し合いでの解決も無理とシグナルを送ってしまった。
そうした行為が、南アジアでのアメリカ艦船長期駐留という事態まで引き込んでしまってる。
話し合いが通用しないなら、最低限の備えをするのは仕方ない。単独で抗しきれないなら
周辺国と組んで対処するしかない。インド、フィリピン、ロシア、ベトナム、、
中国の膨張主義に困ってる国はいくらでもいる。みな軍拡に走ってますね。


インド:中国との国境、軍5万人配備へ
http://mainichi.jp/select/news/20130719ddm007030051000c.html

配備は2017年度までに完了し、6200億ルピー(約1兆410億円)の費用を想定。中国軍は今年4月、インド10+件北部の中印国境地帯に兵士を野営させ、「領土侵犯」と主張するインド10+件軍と3週間にらみ合いを続けた。


21. 2013年8月17日 11:08:17 : he7ZaS5l0M
>>20 当然のことなんですな。ま、中国だって戦争をしたいわけじゃないから、軍事力を背景に、外交的譲歩が得られれば、それが最上のシナリオなのね。周辺国は、そういう状況に追いやられないように、均衡を図ろうとしているわけだ。自国の軍事力の増強しかり、アメリカとの協力関係の強化しかりね。それを持って、一方のみを「右傾化」と非難するのは片手落ちだと思いますね。なぜか、日本に対してだけは、そういう論理が通用するのよな。ここは、安倍政権が、内外に向けて発信を強めなければならないポイントね。

ちょっと、旅行に行きますので、返答できなくなるかもしれん。向こうでも、ネットは、見るでしょうが。私は、投稿版の主は、「ホスト」(ホストクラブのホストではない別の意味ね)だと思っておるので、「お客に来てもらってお茶もださない」みたいで、申し訳ないのですが。

それでは


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