あまりにもトンチンカン。

その主張のほうが「ありえませんね」。

そもそも、大阪都にする目的は、ムダな2重行政の解消。
例えば、大阪市と大阪府では、水道事業、図書館、大学、医療などなどムダな二重行政が非常に多い。

この二重行政を廃止し、行政の区分けをきっちりしようというのが大阪都構想。
詳しくは下記。
http://mainichi.jp/area/news/20130810ddn003070039000c.html

一方、道州制というのは、上記のように二重行政を改めた上で、国の権限の一部を地域に移譲していくというものだから、その方向性には全く矛盾はない。

つまりこの投稿記事の執筆者はいいかげんな聞きかじりでナンクセをつけているだけということだね。

大阪の人にとって２重行政の排除は、役人の権益による税金のムダ遣いを潰すという大きなメリットがある。
だから、橋下の人気が高く、府知事でも橋下、松井が選ばれ、大阪市長でも橋下が選ばれている。

大阪都構想を進めること。
これが大阪の民意だね。

この前の参院選でも、大阪では維新がダントツでトップ当選。
http://seijiyama.jp/area/card/4830/Hcn75G/M?S=ocpal5mblb

１位当選の維新は、２位の自民候補に20万票以上の差をつけている。
最下位で当選した共産党のなんとダブルスコアだ。

ここからも、大阪の人が橋下維新にいかに期待しているかがよくわかる。

橋下市長にはこれからも、役人による既得権益死守の妨害を蹴散らし、頑張って大阪都構想、市政策を進めてほしい。

大阪都での実験が成功すれば、次のステップが道州制です．

不成功に終われば、近畿都構想が待っています．

さらにこの中間に道なるものを新設するわけか。さらに公務員や関係公益法人の利権の場が広がることになるだけだろう。また道都なる都市にその地方の１極集集中が進む。道の本家北海道は札幌への１極集中が進むばかりで経済の苦境が続く。

本質部分を変えることこそ肝要だ。有効な方法は地方への権限移譲と東京に集中する機能の分散だろう。

>この前の参院選でも、大阪では維新がダントツでトップ当選。
１位当選の維新は、２位の自民候補に20万票以上の差をつけている。
最下位で当選した共産党のなんとダブルスコアだ。
ここからも、大阪の人が橋下維新にいかに期待しているかがよくわかる。

嘘つけ。お前こないだの参院選の投票率知っててそんな事ぬかしてんのか(笑)
有権者の約半数が棄権してんのによくもそこまで過大評価するよな(笑)
もしかして今回棄権した大阪の有権者の大半も橋下維新に期待してるとでも
思ってんの？

棄権した人は、民主政治の最も重要な権利を自ら放棄している。
結果的には投票者と投票結果に全権委任したことにもなる。

今時期日前投票があるのだから、当日忙しくて投票できなかったという言い訳はできないしね。

つまり、民主政治の最も重要な権利を自ら放棄した棄権者は無視していいし、政治に文句は言えないと思うね。

したがって投票棄権者のことは無視していい。

民主政治の基本を放棄しておいて、文句を言うのは筋違いとも言える。

いざれにしても>>03で説明した通り、維新の候補が２位の候補に20万票以上の差をつけてトップ当選したのは事実。

橋下市長への大阪市民の期待が圧倒的に高いのは事実だね。

公務員による妨害は後を絶たないだろうが、橋下市長にはこれに負けずに頑張ってほしい。

＞結果的には投票者と投票結果に全権委任したことにもなる。
そんなことはない。

選挙結果に全権委任なんてハシシタの考えそのものだが。

09の言ってるのはな、結局のところ有権者のうちどのくらいに支持をとったのかだよ。自分の都合悪いところを勝手に無視するな。

それにだな、
＞大阪市と大阪府では、水道事業、図書館、大学、医療などなどムダな二重行政が非常に多い。

無駄というが人口が多いんだよ。
ちなみに都立図書館は３館ある。
市がなくなるということはな、府がその分インフラを整えないといけない。
それとも、図書館は１館だけあれば住むとでも思っているのかね？
さすが文化レベルが知れるねえ。

そんなことはあるよ。

民主政治の基本である投票という重要な権利を放棄したということは、結果として他の投票者に委任したのと等価だ。

そのような人間には、政治に不満を言う資格などない。

>図書館は１館だけあれば住むとでも思っているのかね？

頭が相当悪いと見える。

府と市がバラバラで並行して二重行政を行なっている現状は税金の無駄遣いでしかない。

組織は一元化して、全体から適切な施設を適切な数作ればいいだけ。

まあ、既得権益を死守したい役人が大反対するのは、よくわかるがねｗ

橋下のようなパワーーと信念がなければクズ役人を打破するのは難しいだろう。

政令市というのは県に匹敵するほどの人口を抱える市に都道府県の権限・機能を
一部委譲するという制度。他の政令市ではあまり「二重行政」の弊害は実感しませんが･･･

政令市としての歴史が最も長い大阪市で府と市の機能がきちんと整理されていない
としたら、それは大阪の地方公務員の問題かも知れませんね。まあおそらく、
確信犯的に「無駄」を残し続けてきたんじゃないでしょうか？　

水道事業を例に挙げている方がおられますが、
都府県水道局は「水の卸」、市町村水道は「水の小売」というのが基本形。
しかし、大都市圏では都県水道局が直接「小売」も行なっている地域が多いため、
それが「普通」と思い込んでいる方もおられるでしょう。

例えば、東京都特別区(いわゆる23区)と三多摩地区の一部、千葉県の都市部の大部分、
神奈川県の都市部（横浜市・川崎市を除く）などは都県水道の直接給水です。
なので、首都圏では市町村水道というのを知らずに一生を終わる方も多いでしょう。
でもこれは、全国的に見ると「例外的」な形態なのです。同じ首都圏でも埼玉県は
市町村水道が各住民と契約して給水しています。