★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK152 > 758.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
集団的自衛権 なし崩しは許されない  神奈川新聞 社説
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/758.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 21 日 12:48:05: mY9T/8MdR98ug
 

 安倍政権が集団的自衛権の行使容認に向け、憲法解釈の見直しへの準備を加速させている。

 「憲法解釈の番人」とされる内閣法制局長官人事で見直しに前向きな人物を起用した一方、有識者による「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」に検討の加速を指示する方針という。秋をめどに懇談会から報告書を受け取り、憲法解釈変更の政府答弁書決定を目指しているようだ。

 しかし、「平和憲法」の下、歴代政権が「行使できない」としてきた集団的自衛権の行使を容認することは、海外での武力行使に道を開きかねない。憲法の平和主義を覆すものであり、解釈変更でなし崩しに進めることは決して許されない。

 「時代の要請にあわない」と言うならば、安倍首相は憲法改正手続きを踏み、国民の意思を問うのが筋である。時間と政治的労力のかかる憲法改正を避け、考えの近いメンバーでつくる懇談会に依拠して進めようとする手法は姑息(こそく)な印象をぬぐえない。

 集団的自衛権は、自国が直接攻撃されていなくても、自国と密接な関係にある国への武力攻撃を実力で阻止できる権利である。平和憲法を持つ日本では、「憲法9条で許される自衛権行使は必要最小限度の範囲にとどまるべきで、集団的自衛権の行使はその範囲を超えるもので憲法上許されない」との解釈を歴代政権が引き継いできた。

 だからこそ、海外に出る機会が増えた自衛隊の活動内容も一定の範囲に抑制されてきた。批判もあったテロ対策特措法の協力支援活動やイラク人道復興支援法に基づく活動でも、他国との武力行使の一体化を避けるために「後方支援」や「非戦闘地域」といった概念も構えられてきた。仮に集団的自衛権の行使が容認されれば、自衛隊の海外活動も様変わりしていくに違いない。

 さらに問題なのは、政府が国民に対して憲法の解釈を説明してきた重みを軽んじている点だ。特に自衛隊や9条に関しては、自衛隊創設以来、膨大な議論が国会で積み重ねられてきた。政府が国民に示し続けた9条解釈は重い。政府が恣意(しい)的に解釈を変えることができれば法治国家とはいえない。国民の順法精神にも影響しかねない。

 日本国憲法は国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の3原則で成り立つ。平和主義を貫くならば、集団的自衛権の行使は容認されないはずだ。


http://news.kanaloco.jp/editorial/article/1308210001/  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年8月21日 13:12:22 : EyqIoCzcwQ
アメリカを戦争に巻き込むな。自分の尻は自分で拭け。
口先で解決できないならカネで解決しろ。米に頼るな。

悪さを罰しないとつけこまれるぞ。殴られたら金出すか
殴り返せ。ヘラヘラ笑ってるだけならまた殴られるぞ。


02. 2013年8月21日 13:30:24 : ashkus0a8A
「小沢一郎 すべてを語る」サンデー毎日2011年11/27号より引用

米軍が引くと中国の軍事力にやられるというのは一面の事実ですが、日本が「こういう役割を果たすから、この部分はいなくていい」と言えないこ之こそが問題ですね。沖縄は日本の国土ですから日本が守るのは当たり前。3K(きつい、汚い、危険)はやらずにカネさえ出していればという感覚だから、米国人にバカにされちゃう。

http://www.seikatsu1.jp/policy/policy06
日本の安全保障の根幹は日米同盟である。
http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution
我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。

小沢氏の主張の通り、日米同盟重視で集団的自衛権行使に舵を切るのはよいことですね。


03. 新自由主義クラブ 2013年8月21日 15:47:19 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
02さんの主張が正しい。

今まで小沢支持者だったが日本の集団的自衛権行使に反対の人は、小沢支持者を辞めて反小沢派になるべきだ。


04. 2013年8月21日 16:19:25 : F1Sr2Hx0Nj
憲法の問題が集団的自衛権にからむ、現行憲法は戦争の放棄をうたっているのであるから、現実世界に合う憲法でないと、戦争はできない。
憲法も法律も無視するなら別であるが。
もし即戦争状況になれば、大日本帝国国憲法に復するのが一番はやい、軍隊を即動かせる。憲法改正の手続は不要だそうです(南出喜久治氏;帝国憲法は生きている)

05. 2013年8月21日 18:15:47 : Q1AShcAlNU
>02は浅学者。事の深層を把握していない。小沢さんにマイナスになる箇所だけを皮肉ってますのでまどわされませんように。

集団権自衛権については生活の党の公約に明記されています。
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20130701_001.html

ブレナイ小沢氏は7月参議院選挙の応援演説で、はっきりと「集団自衛権には反対」だと言ってます。以下、党の選挙公約から抜粋。

.国連平和維持活動に自衛隊が参かする根拠を規定する。国連の平和維持活動への参かに際し、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する
(小沢さんは、紛争終息後に警察の役割を果たす国連平和維持部隊の参加には賛成だという意味)


06. 2013年8月21日 18:42:11 : Lngaucdyyk
>>05
>ブレナイ小沢氏は7月参議院選挙の応援演説で、はっきりと「集団自衛権には反対」だと言ってます。

いったいどこの演説でそんな事を?
小沢氏が過去何十年も一貫して集団的自衛権の行使を支持してきたのは周知の事実。
そして生活の党のHP
http://www.seikatsu1.jp/policy/constitution

外国からの急迫かつ不正な侵害及びそのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に限って、我が国の独立と平和を維持し国民の安全を確保するため、やむを得ず行う必要最小限度の実力行使は、個別的又は集団的な自衛権の行使を含めて、妨げられない。それ以外では武力行使しない。

この通り明白に「外国からの急迫勝つ不正な侵害」などの出来事については集団的自衛権の行使は妨げれないという憲法解釈をハッキリ示していますね。つまり小沢氏、及び生活の党は集団的自衛権の行使を明確に支持しています。
そして国連の平和維持活動については

2 国際協力
(1) 国連の平和維持活動に自衛隊が参加する根拠となる規定を設ける。
(2) 国連の平和維持活動への参加に際しては、実力行使を含むあらゆる手段を通じて、世界平和のために積極的に貢献する旨を規定する。

つまり生活の党は
「集団的自衛権は憲法解釈の変更により行使を容認」
「国連の平和維持活動に対しては自衛隊が参加する根拠となる規定を設けるように憲法を改正する」
という立場なわけです。
言い換えると現在の安倍政権の行っている「集団的自衛権は憲法解釈の変更により行使を容認」は生活の党の主張通りということですな。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK152掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK152掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧