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集団的自衛権新法 平和憲法を葬る気なのか  琉球新報 社説
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/113.html
投稿者 ダイナモ 日時 2013 年 8 月 26 日 12:38:25: mY9T/8MdR98ug
 

 「衣の裾から鎧(よろい)が見える」とは、こういうことを言うのだろう。

 日本国憲法で平和主義を掲げるこの国は、危険な方向へ急速にかじを切りつつある。

 安倍政権と自民党内で、憲法解釈で禁じられてきた集団的自衛権の行使容認を想定した新法「集団的自衛事態法」(仮称)の整備が検討されている。

 自衛隊が集団的自衛権を行使する際、文民統制の仕組みを徹底させるため、首相の指示によって対処方針を作り、国会承認を義務付けることが軸となるという。

 表面的には、文民統制、国会承認という、国民や国会に理解を得やすい体裁を取り繕いつつ、平和憲法が定める「戦争放棄」「専守防衛」を事実上放棄する集団的自衛権行使容認の流れをつくる狙いがあるのは明らかだ。

 不戦を誓う憲法9条を持つ国の基本形を変え、何が何でも集団的自衛権の行使を可能にしたい安倍政権の思惑が露骨に打ち出されるようになってきた。本末転倒である。袖口の下から武力志向の危うさを帯びた鎧がちらついている。

 国の在り方としても、手続き論から見ても、明らかにおかしい。

 安倍晋三首相は米軍との連携強化をにらみ、集団的自衛権行使容認に前のめりになっている。私的諮問機関の有識者懇談会の報告書を基に、憲法解釈を変更する形で行使容認に踏み出そうとしている。

 自国が攻撃されていないにもかかわらず、密接な関係がある国が攻撃を受ければ、その国とともに戦争に加担する。それが集団的自衛権が行使された戦闘行為の姿だ。米国が戦争を起こせば、日本も参戦する仕組みが確立してしまう。

 歴代の内閣法制局はどんな政権下にあっても、「国際法上、集団的自衛権を保有しているが、行使は現行憲法の限界を超え、許されない」との解釈を維持してきた。

 だが、安倍首相は、集団的自衛権行使容認論者とされる人物を内閣法制局長官に任命した。行政府内の憲法解釈の最高責任者を政権の意に沿う人物にすげ替えて布石を打っている。

 国民は政権のきなくさい動きを冷静に見詰めている。最新の全国世論調査は、集団的自衛権をめぐり、「行使できないままでよい」が47・4%で最も多かった。

 安倍首相は10年、20年先の国の姿をどう描いているのか。国民への説明責任を果たすべきだ。


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-211551-storytopic-11.html  

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コメント
 
01. 新自由主義クラブ 2013年8月26日 12:56:17 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
憲法解釈を覆してでも行なおうとする性急な日本の集団的自衛権行使の容認の背景には、いわゆる4類型を超えた、日米が当事者となる具体的な戦争の想定がある。

その戦争とは、第二次朝鮮戦争である。

北朝鮮の核ミサイルが日本の米軍基地に確実に着弾する性能を持てば、「米国が脅かされている」という口実により、中国・ロシアの黙認の下で、米国による北朝鮮本土の空爆により、第二次朝鮮戦争が開戦する。

来たる第二次朝鮮戦争において、日本の自衛隊が朝鮮半島に上陸して戦闘に参加するための法的準備が、日本の集団的自衛権行使を容認する「安全保障基本法」の成立である。 

(日本の集団的自衛権行使容認が、尖閣問題への対応と関連するかのように印象付けられているが、互いに全く関係がない。これは安倍政権による日本国民への目くらましである。
 
 
■集団的自衛権行使に新類型 米の尖閣警備も対象 安保法制懇方針(産経ニュース 2013.5.8)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130508/plc13050822390026-n1.htm


02. 新自由主義クラブ 2013年8月26日 13:08:06 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>>01(追記)

安倍政権が想定する集団的自衛権行使の対象となる戦闘は、朝鮮半島であるのに、尖閣諸島の領有権をめぐる中国との戦闘であるかのように印象付けられている。

これは間違った報道である。

米国も中国も、現時点では互いに戦争を希望していないし、想定もしていない。

安倍政権が想定する日本の集団的自衛権行使の目的は、中国の攻撃から米国を守るためではなく、米国主導で開戦される朝鮮戦争に日本の自衛隊を参加させるためである。


■集団的自衛権行使に新類型 米の尖閣警備も対象 安保法制懇方針
(2013.6.22産経ニュース)

集団的自衛権の行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の警備を念頭に新「類型」を検討していることが21日分かった。…

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130622/plc13062206580005-n1.htm


03. 2013年8月26日 19:29:09 : FfzzRIbxkp
集団的自衛権(米国よりも先に相手国を攻撃する)も秘密保全法も、

憲法違反だよね。


憲法の解釈がもともと逆立ちしている人間がこうも自民党議員におおぜいいるのが不思議で、日本の義務教育受けてきたの?って議員にたずねたくなるけれど、

まあ、憲法違反内閣が作る法律なんて、その法律が違法。

議員辞めてから、たっぷり憲法違反した罪をつぐなうことになるのね。


04. 2013年8月26日 20:15:45 : xxpM7jkFPI
『<故・三島由紀夫氏>が死を賭して予言した如く、「自衛隊はアメリカの傭兵」に堕している。』

その最大の要因は、<自衛隊の制服組>が、戦前の<軍閥連中>と同根の「腐った宦官意識」しか持ち合わせて来なかったことである。
戦前の<官僚軍隊>が「天皇(制)を守る」という本来の存在理由から逸脱したように、戦後の<官僚自衛隊>も「国土・国民を守る」という本来の目的から既に、逸脱しているのである。
そうなってしまった元凶は、勿論<日米安保条約&地位協定>であることは明白である。が、そうではあっても、武士の中の武士であるべき‘矜持’を捨て去って、出世(天下り)と利欲(汚職)に走る姿は醜くも無惨であり、自衛隊員=軍人の資格無し!と言わざるを得ない。米英軍の‘醜悪なところばかり’を見習っているとしか思えないのである。どこに「軍隊の誇り」があるんだい?よーく胸に手を当てて‘自省’してみなよ。


05. 2013年8月27日 21:52:47 : lFtrGPhedw
では、中国の侵略をどう防ぐのか?
力でねじ伏せられてるフィリピンやベトナムの現状見て来い。
それから、安全保障条約は相互防衛の責任がある。

06. 2013年8月29日 21:26:06 : xxpM7jkFPI
『<05〜lFtrGPhedwクン>、キミは‘日米安保条約’を読んだことが無いね?』


先ず第一に『安全保障条約は相互防衛の責任がある。』ってのは誤り。
どこにそんなことが書かれてるんだい?<アメリカサマ>は‘相互防衛’そんなことはこれっぽっちも考えていないよ。振り返っても見なよ、<李承晩ライン>だって<竹島>だって<北方四島>だって<尖閣諸島>だって、<アメリカサマ>はずーっと「おりゃ知らん。」一点張りじゃん。‘相互防衛の責任がある’て言い張るのなら、<ハワイ>や<サンディエゴ>にでも<自衛隊基地>を置かせろって主張しなよ。<アメリカサマ>の‘思いやり予算’をたっぷり頂いてさぁ…。

次に『では、中国の侵略をどう防ぐのか?』ってのはキミの被害妄想であり、<アメリカサマ>自体が<中国>を仮想敵国だなんて全く考えていないことすらわっかんないの?

最後に『力でねじ伏せられてるフィリピンやベトナムの現状見て来い。』って言い分も随分だよねぇ。キミは‘見てきた’の?
珊瑚礁島を巡る、領土・領海問題=海底資源・海洋資源問題で揉めているのは事実だが、‘力でねじ伏せられてる’って程のことじゃぁないんだよ。<中国>だって<ASEAN諸国会議>での交渉では後退してるし、いずれ話し合いで解決するしかないんだよ。国際情勢をもう少しフラットな目線で見ないから、<ネトウヨ・エセウヨ思考>に陥ってしまうんだ。

「日米安全保障条約」
前文
日本に独自の防衛力が充分に構築されていないことを認識し、また国連憲章が各国に自衛権を認めていることを認識し、その上で防衛用の暫定措置として、日本はアメリカ軍が日本国内に駐留することを希望している。また、アメリカ合衆国は日本が独自の防衛力を向上させることを期待している。平和条約の効力発行と同時にこの条約も効力を発効することを希望する。

第一条(アメリカ軍駐留権)
日本は国内へのアメリカ軍駐留の権利を与える。駐留アメリカ軍は、極東アジアの安全に寄与するほか、直接の武力侵攻や外国からの教唆などによる日本国内の内乱などに対しても援助を与えることができる。

第二条(第三国軍隊への協力の禁止)
アメリカ合衆国の同意を得ない、第三国軍隊の駐留・配備・基地提供・通過などの禁止。

(以下省略)
これを読めば解るでしょう?
この条約の、最大の主旨は、出来たてほやほやの民主主義独立国<日本>が「アメリカ軍駐留の権利を与える。」っていう‘片務条約’なんだよ。
勿論、当初は<自衛隊>は存在してなかったんだけど、’60年と’70年の改訂時には存在してたってことさ。


07. 2014年1月28日 19:15:12 : wBc97iMuXQ
集団的自衛権が行使できない世界で唯一の国・日本

全ての国が使う正当な権利を日本だけ行使できない…
惨めで恥ずかしい…


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