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偏差値の導入を主導した政治家は従順な国民作ること目指した(週刊ポスト) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/192.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 8 月 28 日 16:17:17: AtMSjtXKW4rJY
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130828-00000018-pseven-life
週刊ポスト2013年9月6日号


 本来、日本人はポテンシャルが高いはずなのに、なぜ日本の国はこれほど落ちぶれてしまったのか。この疑問をとくカギ「偏差値(学力偏差値)」について、大前研一氏が解説する。

 * * *

 偏差値とは、周知の通り、入学試験で合格可能性を示す数値である。1960年代から受験業界で学力成績の指標として使用されるようになった。しかし、実は偏差値は単なる学力の物差しではない。“お上”が明確な意図を持って導入したものである。私はかつて、偏差値導入を主導した政治家から話を聞いたことがある。

 ベトナム反戦・第二次反安保、学園民主化などで大学闘争が活発化して東大安田講堂事件(1968〜1969年)が起きた後、私が「日本はこのままいくと若い人たちが不満を募らせて、クーデターを起こすのではないか」と懸念を示したところ、その政治家は「大前さん、その心配はないですよ。国にもアメリカにも逆らわない従順な国民をつくるために『偏差値』を導入したのですから」と答えたのである。

 私は偏差値がそれほど重要な意味を持っているとは思っていなかったので非常に驚いたが、偏差値はそういう目的で導入された「システム」にほかならないのだ。

 偏差値によって、たしかに事前に効率よく学生を割り振って受験させることが可能になった。だが、学校側の工夫次第で、偏差値に関係なく才能ある学生を選ぶことは可能だ。実際、世界のほとんどの国には偏差値などなく、学生は自由に学校を選んで受験している。

 結局、日本で導入された偏差値は自分の「分際」「分限」「身のほど」をわきまえさせるための指標なのである。そして政府の狙い通り、偏差値によって自分のレベルを上から規定された若者たち(1950年代以降に生まれた人)の多くは、おのずと自分の“限界”を意識して、それ以上のアンビション(大志)や気概を持たなくなってしまったのではないか、と考えざるを得ないのである。


 

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コメント
 
01. 2013年8月28日 16:40:17 : djSgbAp5ho
日本人のポテンシャルが高いという思い込みこそが妄想。
民族が優秀であるなら、偏差値如きでロボット化などには陥らない。
食品の入った冷凍ケースで寝転ぶ馬鹿ガキ。
汚染水垂れ流しを放置したまま原発を売り込む馬鹿ガキ。
劣等民族の証なら腐るほどある。

02. 2013年8月28日 18:30:11 : nJF6kGWndY

>日本人はポテンシャルが高いはずなのに、なぜ日本の国はこれほど落ちぶれてしまったのか

そうかな

ドイツ人やユダヤ人に比べて、それほど優れているわけでもないのに

超少子高齢化が進んだ今でも、まだまだイスラエルは元より、ドイツに比べても、遥かに経済的には恵まれている

適正水準まで実質生活水準が落ちるのは、これからだと思った方が良いだろう

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130824/erp13082420340004-n1.htm
債務危機に見舞われた欧州で「独り勝ち」といわれてきたドイツだが、国民が広くその恩恵を享受しているわけではないようだ。強い競争力や低失業率の裏側には、増加する低賃金労働者の存在があるとされ、ひずみの解消も課題となっている。
 デュイスブルク・エッセン大の調査によると、国際基準に合わせて低賃金を時給9.15ユーロ未満と設定した場合、2010年の低賃金労働者は全体の約23%、792万人に上り、10年前から約2割増えた。
 ダリボール氏によると、小売業では企業が賃金が安くてすむ派遣労働者を使い、それに規制がかかると、次は業務を下請けに出す形態にして賃金を抑制するケースが目立つという。
 ドイツでは昨年、複数の仕事を持つ労働者が約270万人に上った。1つの仕事では生活をまかなえないからともされる。中流層の減少を指摘する研究機関の調査結果もある。


03. 2013年8月28日 18:49:42 : nJF6kGWndY

>日本で導入された偏差値は自分の「分際」「分限」「身のほど」をわきまえさせるための指標

欧米は日本以上の学歴社会だが、身の程を弁えている人間などいない

だから偏差値のせいではなく

日本人が空気(他人の顔色)を過剰に読む国民性を持っているせいだろう

逆に、それが24時間365日戦う企業戦士を産みだして豊かな戦後社会を築いたとも言える

個人レベルでのポテンシャルの低さを、集団での死ぬまで働く精神が遥かに凌駕しつまりたのだが、既に時代に合わなくなっているということだろう


日本人の長所が生かせず、さらに失われていけば貧困化していくのが自然の摂理と言える

また、それで問題を感じるのは高齢世代であって、若者自体は、そこそこの生活させできれば、贅沢消費などしなくても、余り不幸だとは思っていない



04. 2013年8月28日 19:37:17 : Leq45E6jPg
バブルが膨らむ前に書かれた「イギリスと日本」という岩波新書があります。古本なら
まだ手に入るのでお読み下さい。

「一億総中流」神話がまだ信じられていた頃の日本では親子の学歴や職業には驚くほどの
相関関係がありました。しかも、それは日本の方がイギリスよりも強かったのです。

「階級社会」と思われているヨーロッパよりも実は日本の方が「階級」の硬直性が
強かったというオチです。バブル崩壊後に貧富の差が拡大していることを考えると、
それは一層悪化していると思われます。

偏差値で輪切りにされた受験競争は、誰でも塾の月謝さえ払って真面目に勉強すれば
「いい学校」を出て「いい仕事」に就ける、という見方が出来ます。偏差値のような
目安がなければ、口コミなどによる「閉ざされた」情報がものを言いますから、
「下の階層」から新規参入した人は不利になります。今でも優秀なプロ家庭教師の
情報などはまずネットには出てきません。

まあ、週刊誌らしいヨタ記事ですな。


05. 2013年8月28日 22:45:14 : FTIfaikkMc
> だが、学校側の工夫次第で、偏差値に関係なく才能ある学生を選ぶことは可能だ。実際、世界のほとんどの国には偏差値などなく、学生は自由に学校を選んで受験している。

世界のほとんどの国では、公的に定められた一定以上の学力のないものは、大学へ進学できない。
ヨーロッパでは、フランスのバカロレアやドイツのアビトゥーア[1,2]、イギリスの大学入学資格制度[3]は有名である。

大前研一氏の言う「世界のほとんどの国には偏差値などなく」は全くの妄想である。
彼の発言は、息を吐くように嘘を吐く民族を想起させる。

[1] 高度な学力を要求されるドイツ・フランス
http://www25.atwiki.jp/ik-ben-wakei/m/pages/176.html
ドイツやフランスは、大学に接続する高校が基本的に決まっており、そこの卒業試験に合格すると、それが大学入学資格として認められる。バイパスが存在しないわけではないが、多様な高校からの大学進学を認めるのではなく、多様な高校の存在を認めるが、多様な高等教育機関との接続関係が非常に狭くなっている。基本的にはギムナジウムやリセから大学に進学する。そして、大学に進学資格を付与できる高校は、かなり厳格に科目や単位の条件が決まっており、学校の決める必要な単位を習得するだけではなく、ドイツではアビトゥア、フランスではバカロレアと呼ばれる高等学校卒業試験の科目として、数科目を選択して、非常に高度な試験に合格しなければならない。

[2] アビトゥーア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%A2
アビツォイグニスとアビツォイグニスの点数[編集]
アビトゥーア試験合格者に与えられる「アビツォイグニス」と呼ばれる資格証書は、複雑な計算の結果、最高点1.0から最低点4.0までの点数に決定される。これは「アビツォイグニスの点数」と呼ばれる生徒の一生にかかわる数字である。この点数は、生徒の最終学年である第12学年とその前年の第11学年の授業の成績表の中から、試験が受験した必須科目と選択科目の成績だけを抜き出して集計し、さらに各科目の修得単位数を掛合せたものを合計して授業からの成績を得点化する。この授業得点に、生徒の受験したアビトゥーア試験の成績を各州で決められた方法で計算し合計したものを加算すると、「アビツォイグニスの点数」となる。この点数は、大学、そしてさらに各学部によって異なる入学許可条件の基準点数となっている。大学入学を申込みをする時には、生徒は「アビツォイグニス」を提出し、大学側は、選考結果によって個別に入学許可を与える仕組みである。尚、大学進学をしない生徒にとっても、就職選考の際に「アビツォイグニスの点数」が大切なものとなる[1]。

[3] イギリスの大学入学試験制度
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381370868
イギリスの教育システムには二つの国家試験があります。中等教育修了時(義務教育修了時)の16歳までに受験するGCSE(一般教育修了資格試験)と、18歳前後で受験するAレベル(上級教育修了資格試験=大学入学資格試験)です。AレベルはASとA2の二段階に分かれていて、大学入学許可の対象になるのは6th form(大学進学準備校2年間)の2年目に受けるA2です。
 GCSEは11年間の義務教育での勉強が達成されているかをみる試験ですから、学校の授業が理解できていれば誰でも合格できます。評価はグレードでつき、最高点はA*(エースター)です。Eまでが合格ですが、Cまでをとっていないと就職時にも考慮されません。通常は10科目程度を受験し、英語(国語)と数学を含めた5科目でC以上をとっていればまずまずの評価を受けることができます。そもそも卒業という考え方がなく、たとえ1日も欠かさずに学校に行っていたとしても、GCSEに合格しないと日本でいう中卒資格も得られません。


06. 2013年8月29日 01:10:10 : gMGrZ6nqkJ
>01 食品の入った冷凍ケースで寝転ぶ馬鹿ガキ。

さすがにそれはヤラセだ。こんな馬鹿げたことが連続して起きるわけがない。ブラック企業批判の緩和、労働法制の弱体化が目的の財界と電通による戦略。

それと有能な民族の証って何? 日本人を罵倒するの結構だが、あなたは一体、何人?


07. 2013年8月29日 03:24:15 : nJF6kGWndY
>>04 「階級社会」と思われているヨーロッパよりも実は日本の方が「階級」の硬直性が強かった

これは怪しい

言いたかったのは日本の企業が昇進において、欧米に比べ学歴を重視しないという事実だが

階層間移動に関しての日米独の比較でも、日本が開放的であるという結果がある
http://www.mof.go.jp/pri/research/conference/zk064/zk064.htm
「1980年代から2001年にかけての、日本とアメリカ、ドイツの国際比較を行った結果、世代間階層移動については、日本ではブルーカラー階層は開放的で、継承性も低い」

それに、重要なのは、両親の職業との相関よりも、所得や資産の格差だ
元々、日本ではホワイトカラーとブルーカラー、経営者と労働者など職種間の賃金格差は小さいが、
ジニ係数で見ても日英比較では、明らかに英国が大きい
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4660.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4652.html


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