基本的に、この「声明」に賛成。ここまで、内戦が泥沼化すると、どちらかの側を支援して、決着を付けさせたほうが、より人的被害が少なくなるという判断もあるのね。今が、その局面だと思うよ。独裁政権が倒れた後の、エジプトの惨憺たる有様などを見てきたから、アメリカは軍事介入を躊躇っていたのだろうが、化学兵器を使用しても、しなくても、アサド政権の延命という選択肢はもうなくなったね。

で爺

「親分」シリアに石油盗みにはいるぞ、拳銃と玉はじゅんびできた
　　　　ついてこないやつは　分けまえなし、どうなるかわかるだろ。
｛子分」・・・・どうしよう・・・。

子分はつらい。

↑
やっぱりたいした頭じゃなかったのか。
で爺氏にすこしは期待していたのだが、なんとまあ浅はかな見解なことか。
すこしは考えてごらん？
中東に原油さえ出なければこんな血で血を洗う醜い代理戦争はなかったんだよ。
それはシリアに限らない。イランもイラクもそうだ。
仮にアサドが退陣してもこれから先、少量とはいえシリアに原油が出て、しかもそれが英国の北海原油の値段に直接影響を及ぼすとあれば内戦は永久につづく。
先進国の守銭奴たちがいる限り永久に中東の民は惨殺につぐ惨殺の標的になる。
わたしたちにできることはいまこの時点でできる限り無謀な殺戮に反対することだ。
そして先進国の守銭奴たちが他国の内戦や内政に関与しないことだ。
これ以外に中東に平和をもたらす方法なんかない。
で爺氏のいうように米国の軍事力でシリアの内乱を収まらせることができるなんてありえない。
米国が介入すれば中東はさらに泥沼になるだろう。

で爺

ああ、はいはい。

>今回の事態が深刻なのは、アサド一族による少数支配の長期化に対する民衆の不満が、沸騰点に達したからだと考えるのが自然だろうな。

ああ、「アラブの春」ねえ。
アメリカCIAが脚本を書き、民族間の対立を煽り、他国民を互いに殺し合わせるという残酷な動画。これが中東で大ヒットした動画「アラブの春」だ。ｗ
民衆はだれひとり豊かにもなっていないし自由を獲得したわけでもない。笑っているのは先進国の富裕層権力者たちだけだ。
こんなものが民衆の不満の声であるわけないでしょ。あまりバカなことをいってるとほんとうにバカになりますよ。

で爺

↑
こんなに頭が悪いとは思わなかった。
はぁ〜？　親米政権はなにひとつ変わってませんよ？
ムバラクという一番てっぺんにいた男の名前が変わっただけで、
ムバラク政権を構成していた幹部はなにひとつ変わっていません。はい。ｗ
いわば自民党が崩壊して民主党になった程度のことで、自民党であろうが民主党であろうが親米である官僚はなにひとつ変わらない日本とまったく同じで、
エジプトは官僚支配の国です。はい。
この官僚組織はまったく変わっていない。ゆえにムバラクが退陣したあと、さらに国民に不満がつのり毎日デモや動乱の嵐が吹きまくってるじゃないの。
米国はムバラク一人が変わったくらいでべつにどうってことないだろう。
ばかばかしい。大局がみれないひとなんですなあ。おたくは。

この申請を公安は断れないと思うよ。　だってさ。東京五輪招致している東京都が、地元で移民に対してヘイトスピーチ許可しているのだから。

モルシ政権の崩壊に、アメリカが関与していたというのなら、まだ分かるけどもね。しかし、それにしても、同胞団政権に対するエジプト国民の失望感が条件としてなければ、クーデターの口実となった、あれだけの規模のデモは起こりえなかったのね。

陰謀説でもよいけれども、もうちょっとちゃんと論理構築してね。

で爺

ホスニ・ムバラク解任は、ここ数年間アメリカ外交政策の計画上にあった。
政権取り換えで、意味がある政治的変化が起きたかのような錯覚を与えつつ、連続性を確保することができる。
エジプトに対する、ワシントンの狙いは、"抗議運動をハイジャック"し、ホスニ・ムバラク大統領を、新たな従順な傀儡国家元首で置き換えることだ。
ワシントンの狙いは、大国の権益を保持し、エジプト国民を貧困化させてきたネオリベラル経済戦略を維持することだ。
ワシントンの観点からすれば、政権取り換えの為に、もはやアメリカ帝国主義の全盛期のように独裁主義的な軍事政権を就任させる必要はない。左翼を含め、諸政党を取り込み、市民社会団体に資金援助をし、抗議運動に潜入し、国政選挙を操作することで実現可能なのだ。
エジプトにおける抗議運動に関し、1月28日のYoutubeのビデオ放映でオバマ大統領は語っている。"政府は暴力に訴えるべきではない"。より根本的な疑問は、その暴力の根源が何かということだ。
エジプトは、イスラエルに次ぐ、アメリカ軍事援助の最大の受益者だ。エジプト軍は、ムバラク政権の権力基盤だと見なされている。
"自由市場"改革と、中東の軍事化と相まって、20年以上エジプトとアラブ世界に押しつけられてきたアメリカの政策が、国家による暴力の根本的原因なのだ。
アメリカの狙いは、抗議運動を利用して、新政権を据えることだ。
民衆運動はエネルギーの方向を変えるべきだ。アメリカと"独裁者"との関係を明らかにすべきだ。アメリカの政治傀儡は追放すべきだが、"本当の独裁者"を標的にすることを忘れてはならない。
体制変革プロセスの排除。
ネオリベラル改革の解体。
エジプトとアラブ世界の米軍事基地の閉鎖。
本当に主権をもった政府の樹立。

Michel ChossudovskyによるGlobal Research記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/cat46361116/

で爺

アメリカ産軍複合体、石油産業と軍事的に経済的に結びつくことが、中東各地の正統な政権の条件であって、住民の意思がどうか生活がどうかなどは全く関係がない。

↑
きみはバカか？　報道された字ツラの表面しかみれないのか？
結果どうなったかって？
アメリカの狙いは常に支配すべき国家の内政の混乱なのだよ。
きみはDivide and conquer（分割して統治せよ）という小国支配の大原則も知らないのか？
支援する政権とそれに反対する組織の双方を陰ながら支援する。これが古代ギリシャ時代以来のあたりまえ常識の支配原則だ。
時代の波にあわせていつでも傀儡の首のすげかえができるようになっているんだ。
あまり幼稚な爺さん相手に話すとこっちまで脱力する。
もう返事はいいよ。