日本がアメリカの一部になることと、インチキ選挙のいまの日本と、

どっちがいいだろうか、国民にとって。

米流「新自由主義」＝新奴隷主義です。奴隷である日本人にT○Pの条文を読む間さえ与えず「T○P賛成のサイン」をさせられ、安倍トーイツ・公明は喜んでいます。

奴隷商人がアフリカでライオン狩りし1800万人を捉え、リバプール港から世界中の植民地へ売り飛ばした。同じ1800万人を、○泉が派遣に落とし、ついで安倍は「日本人が条約を読む間もなく」、○P○に調印し、日本は奴隷島になるのですか？？

日本を米に捧げる安倍は「日本は世界に雄飛」と錯覚。自公がムサシ選挙で安倍を首相とし、小泉・竹中と同じく、敵国は安倍からも日本資産を奪う。日本人を奴隷働きさせ、米財政は財政破綻を免れるのですか？
日本人が首相にバカを選んだと見せかけ、ムサシ選挙で『日本人は奴隷の運命』に落ちた。どう戦いますか？知恵を絞りましょうね。

ところが、江戸時代の開国は、関税自主権もない、領事裁判権もない「不平等条約」だった。
ＴＴＰも一緒じゃないか、「ＴＴＰは『平成の壊国』だ」という反ＴＴＰ派の声が高まった事で、
官僚は「平成の開国」をＮＧワードとして、以後、政治家もメディアも一切使わなくなくなった。
（余程、都合が悪いと感じたのだろう。従来、官僚は「国際化、グローバル化、世界標準」など、国内体制を変更させえる際、「世界との違い」を積極的に使うものだ）

「平成の開国」が死後になってしまったのは、
ＴＴＰの目的が「１５０年前と一緒」で「合法的なルールによって日本の富を収奪する」という事だからで、
反対派の主張によって、まっとうな歴史を学んだ日本人には、ＴＴＰは幕末から明治期の「不平等条約」と一緒なのか、と
思われてしまう事に、推進派官僚が危機感を覚えたからだろう。

その結果、ＴＴＰは、平成の開国　⇒　対中国経済包囲網　⇒　国内の規制緩和の起爆剤　⇒　日米同盟の深化、と、ＴＴＰを説明する言葉はコロコロ変わり、
結局「日米同盟」に落ち着いた結果、やっぱり「日米修好通商条約」じゃないか、って事になってしまった。

ＴＴＰは「幕末の不平等条約」、その視点で考えるべきだ。

いらっしゃいませ、財布の中身　全部いただきます。

日本は米国の占領下、米国のやりたい放題。マス塵（ごみ）も何もいえない、何もしない。

で爺

「適度に繁栄させてからその富を奪い取る」即ち、「家畜は肥らしてから喰え」と云うことである。ＴＰＰはその集大成であり、今後のアメリカに大きく貢献することになるのであろう。

ＴＰＰに賛成している一部の日本国民はその「おこぼれ」に群がっているシロアリである。盗賊集団にも盗みに成功すれば一部は御手当が貰えることは当たり前だ！

何故日本国民の多くが他国に征服されても喜んでいられるのであろうか？
それは日本人の徒弟制度で培われた根強い縦社会の風習が起因して居るのかもしれない。上への反抗は反逆であり大罪であるとの意識が根底にあって、民主主義とは真逆の意識である。
アメリカの思惑は対日本では大成功である。哀れなのは日本国民である。

食品も薬品も、合法かどうか規制すべきかどうかは国外つまり国際多国籍企業の首脳が決めるということ。裁判も国外となり判決も彼らの影響下で決められる。

彼ら１＆の利益を追求する側はすでに国単位でものを考えていない。労務コストの最も安いところへ事業を移してしまう。コールセンターの多くはすでにインドへ外注している。アメリカで企業の製品やサービスについて電話をするとインドなまりの英語で答えてくる。

彼らは中国の労務コストが安いと工場を稼働させても中国の賃金が上昇すればさらに賃金の安いインドネシア、バングラデッシュに工場を移す。そして利益のほとんどを持っていく。