「鍵」は新潟県民が握っている。

避難する方法は皆無だ。こんな原発で電力が生命より大事の再稼働、さあ、どうする下痢ゾウ、東電、廃炉しかないだろうが。

狂ったバカ総理と盗電。

　東京電力柏崎刈羽原発６、７号機（新潟県）の再稼働問題で、新潟県の泉田裕彦知事は26日、東電の安全審査申請を条件付きで承認すると発表した。東電側にも文書で伝えた。

　泉田知事は承認の理由について「事業者が安全確保のために第三者の目を入れたいという状況を放置するのは、地元にとっても望ましくない」と説明。安全審査の対象となるフィルター付きベント（排気）設備について「地元の避難計画との整合性を県の技術委員会で検討する必要がある」とした。

　泉田知事は25日に東電の広瀬直己社長と会談。広瀬社長がベント設備を追加設置するなど事故対策を強化する考えを表明したことに、一定の評価をしたとみられる。

　東電は原子力規制委員会への申請を進める方針で、安全審査の手続きが動きだす見込み。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2602Q_W3A920C1000000/

どこかに書くだけか。自分は安全圏にいるだけなら泉田知事とは大違いだ。

　危機的状況が続く東京電力福島第一原発の汚染水問題について、25日、超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」と国会エネルギー調査会準備会有識者チームが会合を開き、問題の解決に向けた提言を、東京電力、資源エネルギー庁、原子力規制庁に対して行なった。

　この日の会合に招かれたのは、民主党の馬淵澄夫衆議院議員。馬渕議員は、2011年3月11日の福島第一原発事故に対する当時の政府の対応について証言。東電は、2011年6月に汚染水の海洋への拡散を防ぐ遮水壁の設置を一度は検討しながらも着工を先送りしていた。

　馬渕議員によると、6月28日の株主総会を控えていた東電側が約1000億円と試算された遮水壁の設置に懸念を表明。政府に対し、報道発表を控えるよう要請があったという。菅直人元総理と海江田万里元経産大臣は、一度は遮水壁の設置を了承したものの、その後馬渕議員を首相補佐官から解任。結果的に遮水壁設置は見送られた。馬渕議員は「株主総会前日の2011年6月27日に首相補佐官の任を解かれ、この問題からシャットアウトされた。そして、この遮水壁は実現されなかった」と語った。（IWJ・松井信篤）

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◐http://iwj.co.jp/wj/open/archives/103399

泉田がこしくだけたよ。どんな汚い圧力があったのか？

恐ろしい、小沢事件同様、権力者の巨大な圧力に屈した。

ケネデー大統領のごとき、人物は出ないのか、日本には。

「裏取引が（＾＾）あったんだね。」―――と、何の裏付けもない事を書いてはダメですよ。
せっかくなので、コメントするなら意味のあることを書いてね。妄想はペケ。

泉田知事が単独で、覇権国家や日本政府と、対抗出来るはずもない。

しかし、泉田知事は、今与えられている立場で、bestの対応をされている。

全く、頭が下がる政治家である。

泉田知事は、今なお再稼働に賛同したわけではない。

天木直人のブログの言葉の使い方が、気にくわない。
貴殿は、泉田知事より知見、識見、人物含めて上等なのか？。
上から目線でものを言うには、失礼というものではないのか？

礼儀をわきまえた言葉、態度で、投稿し直せ。