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10月2日 小沢検察審の1回目審査も、「架空」と判断した理由! (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/504.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 02 日 22:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

10月2日 小沢検察審の1回目審査も、「架空」と判断した理由!
http://civilopinions.main.jp/2013/10/1021.html
2013年10月 2日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 小沢検察審では多くの疑惑が発生した。審査員を存在させず、審査会議を開かず、架空議決だったとしないと、この疑惑は説明できない。
 小沢検察審では44名の審査員・補充員が関わっていたはずだが、その存在を示す確証が何一つ出てこない。44人に足がないのだ。
 だから、審査員はいないと結論付けた。

 疑惑の多くは2回目審査の期間で発生したので、「審査員がいなかった」のは2回目審査だけで、1回目審査では「審査員はいた」と思う方も多いだろう。

 このことについて考えてみよう。


 <当初、1回目審査では審査員は実在したのではないかと漠然と思っていた>

 1回目審査の情報が殆どないので、審査員がいたかいないか判断のしようがなかったというのが正直なところだ。
 何でも言うことを訊く人を恣意的に審査員にして、審査補助員らが起訴議決を誘導したのではないかと当初考えた。

ただ、「1回目審査で審査員がいた」とする考えには、以下のような難点がある。

@ 1回目審査で万が一起訴議決できなかった場合、小沢抹殺はダメになる。最高裁はそのような不確実な手を打つか?
A なんでも言うことを訊く、口の堅い審査員を選べるか?
何でも言うことを訊くなら検審関係者の身内しかない。身内といってもいつ裏切って秘密をばらすかもしれない。最高裁はこのような危険を冒すのだろうか?
B 2回目審査から審査員を選ばないようにすることができるか?
審査員の任期は6か月で、3か月ごとに半数が入れ替わることになっている。4月27日に議決し、5月1日に半数が入れ替わる仕組みだ。この時点で新任審査員を選ばないと、以前からの審査員がそれに気づくことになる。途中から審査員を消すのは難しい。

 
 <「東京第五検審が小沢検審開始の9か月前に新設された」の情報を得て、この謎は解けた>

 1回目審査も審査員がいなかったと気づいたのは、「東京第五検審が小沢検審開始の9か月前に新設された」という情報を得たからだ。
そうだ。検察審査会を新設しておいて、最初から審査員を選ばずにいればよい。これで謎が解けた。


 改めて1回目審査時の報道を見直した。すると、いくつかのおかしな情報に気づいた。


 <検審関係者は「6日担当検事の意見聴取」「検審、近く当否議決か」と審査会の内情を積極的にリーク>

2010年4月7日神奈川新聞記事を見てほしい。
神奈川新聞2010年4月7日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E6%96%B0%E8%81%9E2010%E5%B9%B44%E6%9C%883%E6%97%A5.pdf

 検審関係者は、「4月6日担当検事の意見聴取があった」と審査会の内情をリークしている。
 ところが、2回目審査での「検察官説明の日はいつか」について国会質問があったが、最高裁と法務省は個別案件の情報は出せないとして回答を拒否した。
 デタラメにもほどがある。都合のいい時はリークし、都合が悪い時は隠す。 

 「検審、近く当否議決か」も、検審事務局が明らかにしてはいけない「評議の秘密」のはずだ。このリークも違反だ。

 この2つの嘘リークは、審査会議が順調に行われていると見せかけるためのものだったと推測できる。

 
 <起訴議決、議決書作成、議決書署名、議決書掲示は1日で出来るものなのか>

 起訴議決は4月27日になされた。そして当日議決書が掲示板に貼られた。
 議決がなされてから議決書が作成される。発表された議決書は長文でもっともらしい内容が書かれている。
 起訴議決、その後の議決書作成、読み合わせ、署名、掲示の一連の工程を、たった1日で出来たのか疑問だ。
 この工程は作り話のように感じる。
 
 
 <『審査員11人全員一致で「起訴相当」と議決した』と議決発表時にリーク>

 議決の翌日の新聞を見て見よう。
 神奈川新聞2010年4月28日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E6%96%B0%E8%81%9E2010%E5%B9%B44%E6%9C%8828%E6%97%A5.pdf

 素人の審査員が、検察が大捜査で不起訴処分とした判断を覆した。しかも11人全員の判断だという。このようなことはありえないと思う。
 ここでいう『審査員11人全員一致で「起訴相当」と議決した』は明らかに「評議の秘密」を漏らしたことだ。違反行為だ。
 最高裁はこの違反行為を認め、その後の2回目審査の議決発表では、"当否の人数"を発表しなかった。

 違反行為を犯してまでわざわざ『審査員11人全員一致』など言わなくてもよかったはずだ。
わざわざ11人と付け加えたのは何故か。
 審査員が存在すると見せかけるため、敢えて11人という数字を出したと、一市民Tは読む。


 <一回目審査では「検察の捏造報告書」提出もないことから起訴議決は無理と思うのだが>

 後でわかったことだが、2回目審査の時期に検察は捏造報告書を提出していた。
 このことを捉えて「この議決は検察当局の捜査報告書の捏造という犯罪によって誘導されたものである」と主張している人もいるが、この説は眉唾だ。
 何故なら、1回目審査では捏造報告書も出ていないに11人全員が起訴議決と判断したのだから、捏造報告書と起訴議決との関係はないといえる。


 1回目審査も2回目審査も「起訴議決」のシナリオは最初から決まっていた。
 即ち、確実に起訴議決とするため、1回目も、2回目も、審査員を選ばない方法をとったと考えて間違いないだろう。 


 

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コメント
 
01. 2013年10月02日 23:22:14 : UFUxAnXckq
裁判所の罠にかかれば罪のない人でも
証拠はないけど推認で有罪だ
恐ろし組織だ
法律では法と証拠に元ずいて判決するのでは、登石裁判官殿

石川は水谷建設からお金はもらってない
水谷建設はお金を渡したかどうか記憶にない
石川元議員はもらってないと証拠を出しているのにどうしてにげるの、飯田裁判官

これは、裁判とは言うないですね最高裁が気に入らない政治家を罪に落とす為の
トリックですね


02. 2013年10月03日 07:24:30 : 6lEL0QePhA

 「検察官役」が裁判官に 陸山会事件の山本弁護士 2013/10/1 14:02 記


 小沢一郎・生活の党代表が強制起訴された「陸山会事件」の裁判で検察官役の指定弁護士を務めた第二東京弁護士会所属の山本健一弁護士(49)が1日、名古屋高裁判事に任官した。

 弁護士の経験を積んだ人が裁判官になる弁護士任官で、山本氏は「一つ一つの事件を丁寧に扱っていきたい」と話した。

 事件では、2004年に陸山会が取得した秘書寮用地の購入費をめぐり、一連の収支報告書に虚偽記入があったとして東京地検が10年2月、代表の元秘書3人を政治資金規正法違反罪で起訴した。代表は不起訴となったが、検察審査会の2度の議決を経て、検察官役の指定弁護士が11年1月に強制起訴した。

 山本氏は、主任格の大室俊三弁護士(64)と村本道夫弁護士(59)とともに指定弁護士を務めた。昨年4月の東京地裁判決は小沢代表に無罪を言い渡し、同年11月の東京高裁判決も支持。指定弁護士側は上告せず、無罪が確定した。〔共同〕


03. 和モガ 2013年10月03日 08:29:46 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
一市民Tさんは会計検査院の「検察審査会には審査員がいて、審査会は開かれていた」とする報告がまるで無かったかのように「架空議決」を唱え続けていますが、このまま永遠に無視して持論を展開するつもりなのでしょうか?

会計検査院の報告(P38から)→http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/25/pdf/250925_zenbun_4.pdf


04. 2013年10月03日 10:03:03 : MSbR99SQxs
一市民Tは何故こうもしつこく同じ事を繰り返し発信し
いつまでこの問題を投稿するのだろうか
それによって小沢生活党がプラスになる事は一つもありません
70歳にもなろう老人がその事を解らない筈が有りません
一市民Tの問題提起は確信犯であり
利敵行為以外の何物でもありません

『利敵行為』とは 敵(支配層)を利する行為

戦時の兵士の罪としては敵前逃亡と並ぶ重罪通常極刑に処される。


05. hanako 2013年10月03日 10:54:42 : IWnkF9nvLc5K6 : emRAuJ6PCI
和モガさま、

>会計検査院の「検察審査会には審査員がいて、審査会は開かれていた」とする報>告

とありますが、それだとこれを読んでいる読者に誤解を与えませんか?
あの報告書を読む限り、小沢事件の審査員が実在していたと判断するのは拙速だと思います。

会計検査院の「審査員等の実在確認」については、小沢事件の審査員等には郵送にて調査票は送っていません。(報告書39ページ)

調査票を送って調べた対象者は、11検察審査会(東京第五検審も含む)の、平成23年の5月〜7月までです。

このことからわかるのは、わざと小沢事件の審査員等の実在確認を調査の対象から外していることです。(小沢事件審査は平成22年)

それとは別に、
会計検査院の報告でわかったのは、旅費の請求書の氏名と口座名義が(5人除く)ほぼ一致したこと。

特定の事件(事件名がないことが問題)の議決した審査員の平均年齢の調査については選定録及び会議録など証拠書類の生年月日から算出した結果、最終的に公表された平均年齢だった、ということです。 

しかし、これも平均年齢の照合の合致と同様に、あくまでも書類上は問題がなかったということであって、実在した審査員かどうかまでは言えないと思いますが。


06. 2013年10月03日 11:10:04 : 0b0cuHVLwA
何を訊いても「公開できぬ」で押し通す検審事務局、最高裁事務総局なのに、リークだけは怒濤のように流しまくった訳だから、当然後ろ暗いことがあるのだろう。
民度の低い国民性でよかったね、米官財メディアなどの既得権者さん。

07. 和モガ 2013年10月03日 11:59:29 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
>>05
>それだとこれを読んでいる読者に誤解を与えませんか?

会計検査院が「検察審査会には審査員がいて、審査会は開かれていた」と報告したことは事実ですから、読者がそれを言葉通りに理解しても、誤解を与えたことにはなりません。その報告書を正しいとみるかどうかはまた別の問題です。
この報告書は「架空議決」を真っ向から否定するものなので、当然、一市民Tさんからのリアクションがあっていいはずです。


08. hanako 2013年10月03日 14:51:03 : IWnkF9nvLc5K6 : emRAuJ6PCI
07さま、

しつこいようですみません。

>会計検査院が「検察審査会には審査員がいて、審査会は開かれていた」と報告したことは事実ですから

これは小沢事件審査のことを言っているんですよね。そこでお聞きしますね。

会計検査院は、小沢事件の審査会議に出頭したとされる審査員等が、審査会議に出頭した人物であるということが、何ページの何行目に書いていますか?教えてください。

ついでに、小沢事件の審査会議は開かれていた・・・というのは、報告書のどこに書いているのでしょうか?

おそらく和モガさんは、
・書類上の審査員名(会議録や選定録等)と旅費の支払い口座が一致した、ということを受けて、「審査員はいて会議が開かれていた」と判断したのではないでしょうか?

でもそれはあくまで書類上ですよね。
和モガさんはなりすまし審査員が第1段階目二人、第二段階目は一人いたと言っていますよね。

そうすると、このなりすまし審査員は、選定録には氏名があるのでしょうか。それとも選定録にはなく全く外部から入れ込んだ人物なのでしょうか?


09. 和モガ 2013年10月03日 16:25:29 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
>>08
>このなりすまし審査員は、選定録には氏名があるのでしょうか。それとも選定録にはなく全く外部から入れ込んだ人物なのでしょうか?

もちろん、原本の「選定録」には「なりすまし審査員」の名前はありません。会計検査院は「選定録」と「会議録」を調べたといっていますが、26条検査だと言っているので第五検審から書類を取り寄せて調べたことになります。会計検査院は「請求書」の原本を持っていますので、これらを突合したと思います。
写しは原本をコピーし修正してさらにコピーすれば改ざんが可能なものです。ここで「なりすまし審査員」のいる群には全く出席していない審査員がそれぞれ一人づついます。この「選定録」の全く出席しなかった人物の名前をそれぞれの「なりすまし審査員」の名前に改ざんすれば書類上、「なりすまし審査員」が本物の審査員になります。後は「会議録」も同様に改ざんすれば、会計検査院の検査をそのまますり抜けることができます。また、第五検審には小沢審査会当時の事務官がまだそのまま残っているはずです。
25条検査の実地調査で原本をみれば「なりすまし審査員」が発覚したはずですが、会計検査院が調査票の対象から第五検審を外しているところをみると、はじめからまじめに調査するつもりはなかったものと思います。


10. hanako 2013年10月03日 16:52:40 : IWnkF9nvLc5K6 : emRAuJ6PCI
和モガさま、

説明して頂いてありがとうございます。

因みに25条、26条検査とは何を指すのか分からない方のため転載します。

[会計検査院法]

第二十五条  会計検査院は、常時又は臨時に職員を派遣して、実地の検査をすることができる。この場合において、実地の検査を受けるものは、これに応じなければならない。

第二十六条  会計検査院は、検査上の必要により検査を受けるものに帳簿、書類その他の資料若しくは報告の提出を求め、又は関係者に質問し若しくは出頭を求めることができる。この場合において、帳簿、書類その他の資料若しくは報告の提出の求めを受け、又は質問され若しくは出頭の求めを受けたものは、これに応じなければならない。


11. のぼっさん 2013年10月03日 17:29:46 : fkt3FbbrckgTg : mcwgjqlg92
小澤裁判、陸山会事件は既得権益組織、権力集団は権力を乱用することが明確になった。佐藤優さんは国家権力は国策捜査として不当に権力行使することはあると
指摘しています・
権力は情報隠ぺい、情報操作することは戦前の軍官僚の大本営発表、原発報道の
枝野元官房長官の原発インチキ報道で明らかになっている。
会計検査院の報告も正しいと証明するものがなく、権力はウソをつくことが
小澤裁判から明確になったことだけは真実です。
マスメデイアも権力の監視が本来の機能、責任ですが、今の記者クラブメデイアは
情報カルテルであり、国民に真実を伝えないような組織です。
新聞テレビの世論調査も最近の調査は信用できない、世論操作、プロパガンダの
様相があり、今信頼できる情報は何か?
情報を加工、編集しない、生情報の垂れ流し、ジャじゃ漏れ報道こそ。真実であり
ウソを垂れ流しても、聞き手が判断できることが重要。
志岐武彦さんが第五検察審査会は審査員も議決も架空ではないかと最高裁が公開した情報を科学的に分析した結果、審査員も審査議決も架空ではないかと指摘したのであり、いい加減なデマを言っているのではない。
疑惑を指摘されたら、検察審査会はある意味では国民目線などいい加減な指摘があるが実態は闇の権力組織であるので、権力は国民の指摘に答える義務がある。
議事録公開、審査員の個人情報以外はすべて公開、審査にかかわった議事録、関連資料など補助弁護士は誰か、出席した証拠、検察官が出席した証拠をキチンと
証明する責任は最高裁事務総局にある。
なぜメデイアはこれだけ大きなスキャンダルを無視するのか。
ワシントンポストの若手の記者はウオータゲート事件では時の大統領を辞任に
追いこむほどの馬力があったが、記者クラブの若手の記者は根性がないのか
責任感がないのか、ジャーナリズムの崩壊、壊滅を悲しむ。


12. カッサンドラ 2013年10月03日 21:33:04 : Ais6UB4YIFV7c : aoIHrnz1Tk
09. 和モガさんへ

>この「選定録」の全く出席しなかった人物の名前をそれぞれの「なりすまし審査員」の名前に改ざんすれば書類上、「なりすまし審査員」が本物の審査員になります。

 ということは、旅費と日当は 「全く出席しなかった人物」 のほうへ支出されたとお考えですか?  そんなことをして長期欠席の人物がびっくりしないのでしょうか。 口座だけはなりすまし審査員のものだとしたら、ほかの人の口座だって怪しくなりませんか。


13. 和モガ 2013年10月03日 22:10:53 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
>>12

「なりすまし審査員」は審査の途中で元の審査員と入れ替わって現れます。「選定録」には元々の審査員の名前はありますが「なりすまし審査員」の名前はありません。そのため、この「選定録」と「なりすまし審査員」の旅費の「請求書」を突合されたら、すぐ不正な支出だとバレてしまいます。そこで、同じ群に最初から来なかった審査員がそれぞれ一人いますので、その審査員の名前を「なりすまし審査員」の名前に変更します。これにより「なりすまし審査員」が選定された正規の審査員と見えることになります。元の審査員にはそれまで出席した分が支払われ、入れ替わった後には「なりすまし審査員」の口座に振り込まれていますが、会計検査院の突合でも不正な支出は発見できないことになります。


14. 2013年10月03日 22:13:20 : UFUxAnXckq
11のっぽさんのコメントが真実
これを国民がどれほど解きほどく能力があるかでしょう
メディアに洗脳されている国民は言うっている事を理解できないでしょう

15. 2013年10月04日 04:16:41 : 7jiHH6iT9U
証拠を見せなきゃ一回目も二回目も 架空である、これは常識。検察も裁判所も腐った。

16. カッサンドラ 2013年10月04日 07:54:09 : Ais6UB4YIFV7c : aoIHrnz1Tk
13. 和モガさんへ

>元の審査員にはそれまで出席した分が支払われ、入れ替わった後には「なりすまし審査員」の口座に振り込まれていますが・・・

 口座に振り込むには口座番号だけでなく振込先名を記入するはずです。 そしてもし両方が合致しなければ振込みは行われないと思うのですが、口座番号が 「なりすまし審査員」 で振込先名が 「元の審査員」 ではたして送金してもらえるのでしょうか?

 もしそういうことが可能なら、 「架空議決」 の旅費と日当の処理も簡単にできますが。


17. 和モガ 2013年10月04日 09:46:27 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
>>16
>口座番号が 「なりすまし審査員」 で振込先名が 「元の審査員」 ではたして送金してもらえるのでしょうか?

審査員の旅費の口座振込の流れは次のようになっています。
@審査員は任期開始前に、旅費の振込先の金融機関口座を指定した「口座振込申出書」を前もって提出します。
Aこの「口座振込申出書」は東京地裁へ送られ、審査員の旅費の振込先として会計システムに登録されます。
B実際に審査会が始まり、審査員等が旅費の「請求書」を提出すると、事務局はこれを東京地裁に送ります。
C東京地裁では会計システムにより「請求書」の提出者の振込口座に旅費を振込むためのデータ「債主内訳書」を作ります。
Dこのデータをもとに財務省が各金融機関の指定口座に振込ます。

「なりすまし審査員」の場合も審査会に出席する前に、この「口座振込申出書」を提出して、あらかじめ自分の振込口座を指定します。このため、審査会に出席したとき自分の名前で「請求書」を提出すれば自動的に自分の口座に旅費が振り込まれるようになります。元の審査員にはそれまで出席した分が支払われ、入れ替わった後には「なりすまし審査員」の口座に振り込まれるようになるということです。
ここで困るのは「なりすまし審査員」が「選定録」には登録されていないということだけです。そこで、それを隠すために「選定録」の一度も出席しなかった審査員の欄を「なりすまし審査員」に書き換える作業が必要になります。


18. カッサンドラ 2013年10月04日 11:52:12 : Ais6UB4YIFV7c : 8uwuPwSA1g
17. 和モガさんへ

 「なりすまし審査員」 はまず最初に、 「自分の本名」 と 「自分の口座」 を 「口座振込申出書」で提出しておくというわけですね。 とうぜん審査会内では本名を名乗り、旅費請求書も 「本名」 で提出しなければ辻褄が合わなくなります。 であれば、彼は 「なりすまし審査員」 などではなく 「追加補充員」並びに 「補欠の検察審査員」 である可能性もないわけではない、ことになりませんか?  ところで

>そこで、それを隠すために「選定録」の一度も出席しなかった審査員の欄を「なりすまし審査員」に書き換える作業が必要になります。

とありますが、「選定録」 の欠場している正式審査員名を消して 「なりすまし審査員名」 に置き換えるという意味ですか?  「選定録」 決定時には確か裁判所判事と検察官が立ち会ってますよね。 彼らもグルだという見解ですか?  しかし開示資料に嘘はないと言っていたのは、誰でしたっけ。


19. 和モガ 2013年10月04日 13:44:28 : PVnDA2aQ4uvco : bf9cDpqTzc
>>18
>彼は 「なりすまし審査員」 などではなく 「追加補充員」並びに 「補欠の検察審査員」 である可能性もないわけではない、ことになりませんか?

小沢審査会の審査群に対して追加補充員の開示請求をしており、存在しないという回答でした。それに、もともとこの「なりすまし審査員」の「宣誓書」がないので正式な手順を踏んだ審査員、補充員ではありません。

>「選定録」決定時には確か裁判所判事と検察官が立ち会ってますよね。 彼らもグルだという見解ですか?

会計検査院が見たのはあくまで「宣誓書」のコピーです。「宣誓書」の原本をコピーした上で改ざんし、それをさらにコピーすれば「なりすまし審査員」が載った「宣誓書」の写しが出来あがります。原本の「宣誓書」は選定くじソフトによって出力された真正なもので判事、検事はグルではありません。


20. 2013年10月04日 18:15:42 : AROxPnS2cU
よく平気であんな判決が出せると思っていたが、この顛末、この国の裁判所はどこまで腐っているのかあきれてしまう。

21. 2013年10月04日 19:19:12 : NiER4whwmQ
議事録の無い審査会は全て架空だ
本当にあったというのなら議事録を見せてみろ!

22. 2013年10月05日 09:22:00 : TrSfUcyqJY
小沢一郎や生活党国会議員が国政調査の発動をすれば済む話だ

それを本人がしないなら検察・最高裁と小沢一郎の自作自演

それだけの話


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