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TPPや国家戦略特区を推し進めながら、靖国を参拝する国賊議員たち(神州の泉) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/235.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 10 月 19 日 23:27:53: AtMSjtXKW4rJY
 

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/10/post-795e.html
2013年10月19日


10月17日、18日と、新藤義孝(しんどうよしたか)総務大臣をはじめとする与野党の議員総勢159人は、秋季例大祭に合わせて、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
安倍晋三首相は参拝しなかったが、内閣総理大臣名で供え物の「真榊(まさかき)」を奉納した。

真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具であり、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟の先端に榊を立て、三種の神器を掛けたものである。(左図)
向かって左側に剣を掛けたもの、右側に鏡と勾玉を掛けたものを立てる。
鏡、玉、剣の三種の宝をかけて、天の岩戸から天照大神(あまてらすおおみかみ)の出現を祈った古典によるものらしい。

小泉純一郎氏が首相になる前のことだったと思うが、彼は、鹿児島県川辺郡(現・南九州市)知覧町にある「特攻隊記念館」で、当時の特攻隊の若者の遺書を見て涙を流したことが報道されたことがあった。
小泉純一郎氏は、特攻兵の遺書を見てガラスケース越しに涙をぽとぽと落としてしばらく佇んでいたらしい。

小泉氏の知覧特攻平和会館におけるたたずまいと、彼が総理大臣になってから竹中平蔵氏とタッグを組んで、郵政民営化や聖域なき構造改革などの国家解体政策を断行した行状は、個人史として眺めてみても、完全な分裂状態にある。
戦争という時代の激流に翻弄された人々は、戦局が危うくなったとき、それでも家族や郷土を守るために殉死した人々がいた。
これらの英霊たちは、少なくとも日本の永続的な安泰と繁栄を望んで敵に突撃したわけである。

この行為を狂気の洗脳の産物などと考える人たちも多いが、人間であるのなら、まず最初に彼らの殉死行為を悼(いた)む思いを持つのは当然である。
特攻は国家による野蛮な洗脳による強制死だなどという言い方は、死んだ人たちに対する侮辱であろう。
特攻死をどうとらえたにせよ、人間の死そのものは普遍的に厳粛なものである。
その死に対し、簡単に狂気だとか、洗脳だなどという言葉で記号化し、ゴミ箱に吐き捨てるような物言いは人として軽薄の極みであり、故人に対する侮辱であろう。

靖国神社の成り立ちやその政治的な背景はともかく、わずか68年前に実際にわれわれのために散華された先人たちがいたという事実に対しては、謙虚に冥福を祈るのが心情というものだろう。
戦争末期、もう挽回の余地がない局面で、大日本帝国海軍中将・大西瀧治郎は神風特別攻撃隊を創設し、不帰の特攻兵を送り出した。
戦局悪化の終端に来ても、乾坤一擲(けんこんいってき)の望みを特別攻撃にかけたのである。
誰でも戦争行為の自死作戦を許容する者はいない。
それでも海軍本部は、そういう本筋からそれた作戦をとるしかなかったという時代の奔流があった。

大西中将は、海軍本部が特攻作戦を立てなければならなかった事態にいたったことを本心ではかなり怒っていた。
ここまで追い込まれたのは本部の作戦の拙さであるという思いがあった。
自分が慈しみ、手塩にかけて育てた若いパイロットたちを特攻死させることは忍びなかったのである。
だから、彼は特攻を“統率の外道だ”とはっきりと言いきっている。
それでも特攻作戦は決行され、尊い若い命が失われている。

この全体の出来事を後世の人間がどう評価しようとも、家族や郷土、これらを包摂した国家のために散華した行為を、狂気とか洗脳などという言葉で貶め、卑しめる意識は人間として間違っている。
あの激動の時代を形成した人々をどう思おうと勝手だが、若い命が散った出来事に対しては、同胞として、また、それに連なる歴史的な存在として、われわれが虚心坦懐に鎮魂の気持ちを持つことは、人として、また日本人として当然だと思う。

ざっくりいえば、先祖のお墓参りと同じことなのである。
すべての人々は多くの先祖たちが存在したから、今現在、存在し続けている。
各戸にはそれぞれのお墓があり、多くの宗教形式がある。
国家も一つの大きな有機体として眺めれば、戦争で亡くなった方々をお参りする大きなモニュメント、供養塔があってもおかしくはない。
これを軍国主義の記念碑として、忌まわしいもののように捉える人たちも思考や心の在り方が薄っぺらである。
靖国神社を国家神道というカルト宗教の残滓として眺めている人々も同類である。

八百万(やおよろず)の神々を受け入れてきた日本人が、靖国神社だけは悪しき皇国史観の恥ずべきモニュメントだなどととらえること自体がおかしいのである。
日本人らしく、もっとおおらかな心を持とうではないか。
靖国神社は明治の招魂社以来の歴史を持つ国家の供養塔と考えてもいいのではないのか。

さて、くどくどというつもりはないが、本記事の主旨を簡単に説明するとこうである。
靖国神社の秋季例大祭に合わせ、安倍晋三首相は真榊(まさかき)を奉納し、新藤義孝総務大臣は本殿を参拝して英霊の冥福を祈った。

英霊たちはその殉国に際し、国家の永続的な安寧と弥栄(いやさか≒繁栄)を祈った。

神州の泉は腹が立って仕方がないのだ。

安倍首相はTPP(環太平洋経済連携協定)という国家破壊の経済協定に猪突猛進している。
新藤義孝総務大臣は、これもまた国家解体の「国家戦略特区」を率いている。
小泉純一郎元首相は、郵政民営化と小泉・竹中構造改革で日本をずたずたに切り裂いた。

これらの政治家が行っている所業は国際金融資本の意志を反映してのものである。
彼らの政治信条は新自由主義(フリードマン主義)で貫かれていて、日本の完全解体を目指しているのだ。
彼らは、日本の永遠なる安泰(護国祈念)と繁栄を心の底から願って死んでいった英霊たちに、ことごとく泥を塗る政治姿勢で一致する。
否、泥を塗るどころか、日本国の壊滅作業を嬉々として行っているのだ。


これら国賊政治家たちは、いったい何のために靖国神社にお参りするのだろうか!?
境内に足を一歩踏み入れただけで、彼らは不浄の存在なのに・・。


 

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コメント
 
01. 2013年10月19日 23:51:29 : dzSvvl4VUI
これだけ、自己矛盾があってあべとその追従者のかすウヨは精神が分裂しないのであろうか。
連中が日本を憎悪する半島人とすれば納得できる。
つまり、保守とは大嘘なのである。

02. 2013年10月19日 23:54:43 : W18zBTaIM6
>大西中将は、海軍本部が特攻作戦を立てなければならなかった事態にいたったことを本心ではかなり怒っていた。

昭和天皇が特攻させろと指示したんだよ:


特攻第一号神風隊の関大尉の別れの杯、

特攻隊員に対する昭和天皇の「よくやった」というお言葉

を隊員に紹介する隊長、「見事に死んでもらいたい」と訓示する上官、そして

昭和天皇は大元帥であったことを再確認する馬に騎乗し閲兵する姿
http://anarchist.seesaa.net/article/49087839.html

最初の特攻であった、海軍神風特別攻撃隊の隊長である関大尉。戦後出版されてきた、捏造戦記では、特攻を命ぜられて、すぐに「ぜひ、私にやらせてください」と答えたなどと都合よく書かれていたが、実際は違った。「一晩、考えさせてください」と言ったのが真実。今も昔も変わらない。上司からの命令は絶対であった。雪印や三菱のような不祥事が続く悪しき温床は、昔から続いている。

艦爆乗りで腕に自信があった彼としては、戦闘機(零戦)に乗ること自体が納得いかず、特攻は新婚の兵士に命ぜられることはないと聞いていたので、がっかりしたというのが本音であった。

実際、彼は同盟通信特派員につぎのように語っている。

「ぼくのような優秀なパイロットを殺すなんて、日本もおしまいだよ。やらせてくれるなら、ぼくは体当たりしなくとも500キロ爆弾を空母の飛行甲板に命中させて帰ることができる。ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、最愛のKA(妻)のためにいくんだ。日本が敗けたら、KAがアメ公に何をされるかわからん。ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」

まったくもって無念であったろう。彼は、戦死するが、みごと軍神となった。残された貧しい母は軍神の母となって、絶望的な戦局の中、国民を欺くプロパガンダに利用された。敗戦となると、あれほど近所から尊敬された『軍神の母』は、周りから罵声を浴びせられ、ひどい仕打ちを受けたそうだ。
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/880.html


1945年4月6日,第二艦隊司令長官・伊藤整一中将座乗の巨大戦艦「大和」は,9隻の艦艇をしたがえて徳山沖を出航,沖縄本島西部海域をめざす征途についた。連合艦隊の生き残りをあつめた最後の艦隊出撃である。作戦計画では航空機による護衛は皆無。燃料は全艦片道分しか搭載せず,生還を期さない海上特攻であった。

本作戦発動の一週間前,及川軍令部総長が沖縄方面の戦況ついて,「航空機による特攻攻撃を激しくやります」と天皇に報告した。

すると天皇から重ねて,「海軍にはもう艦はないのか。海上部隊はないのか」と“御下問”があった。

こうして,戦艦大和がひきいる10隻の特攻艦隊は,死の南西海域へ向って出撃して行った。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hasep/yh-seminar/2002/Fukushima_20425.html


03. 2013年10月20日 06:49:16 : yfInZeSwwM
まあ、平沼とかに期待していた人だから、こう考えるのはしょうがないけど

やらんでもいい作戦はやらんでもいい
無責任の極みだ
それなら、まず自分が特攻機に乗り込め

>靖国神社だけは悪しき皇国史観の恥ずべきモニュメント

むしろ今の時代、「だけ」と思ってくれている人の多いことを幸運に感じるべきだね
すべてを否定されても、おかしくはなかった

まず、あれで鎮魂ということが成り立つのかだけでも、もう一度よく考えてみるべきだ

戦後、戦中の官僚制度はおろか殆どすべてが生き残り
そいつらが無理やり自己を正当化しようとしたあげくに
カルト化した

それが「戦後の」靖国の歴史だと思う
統一協会も早くから入り込んでいるぞ?

その点、いつもは鋭い著者が見失っていることと思う


04. 2013年10月20日 07:00:40 : yfInZeSwwM
つまり、靖国は戦中を生き残った指導層にとっての拠り所となった
生きているものたちのね
ここに矛盾が生じる
カルト化する素地がある

「英霊」というものが利用されてきたということを理解しなければならない

うちの近所の神社、みんなボロボロですよ?


05. 2013年10月20日 16:40:33 : F3D5GLpYsg
生還を見込めない作戦を立て、死を強要した者を擁護するなど阿呆の極み。

特攻隊員を攻撃しているのではない。理屈に合わない政策が決定され遂行されることが問題なのだ。その現実は今も変わっていない。

死者には靖国神社に祭られない『自由』もなかった。あんなところに入れてくれるなとも言うことができなかった。


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