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GHQによる検閲の時代(JICEの部屋)
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/317.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 10 月 22 日 06:45:13: 8rnauVNerwl2s
 

世間では秘密保護法案だ、報道の自由だとかまびすしいが、戦後日本では見えない言論統制が行われていた。私信は開封され、ラジオも、新聞も、雑誌も全て統制下に置かれた。

自由の国アメリカによって。
(アメリカ自身も憲法に違反して国内で検閲行っていた)

検閲、検閲騒ぐなら、アメリカの行った検閲を指摘すべき。

正しい歴史を知らずに政治を語ることはできない。

JICEの部屋から
http://www.jice.or.jp/archives/201310070.html

GHQによる検閲の時代
国土政策研究所長
大石 久和

 最近、霞が関の課長クラスの人と話す機会があった。そこで、昭和27年4月までの占領時代には、今の日本人には想像もつかないほどの厳格な情報統制・検閲がGHQによって実施されていたのだという話をしたら、誰一人としてそのことを知る者はいなかった。

 高校などでの日本史では、戦後史を教えることはあまりない。現在なお歴史的事案の解釈をめぐって対立する議論があり、学校や教師がそれを避けるために、あえて時間切れにして戦後史には入らないのだという説もある。

 しかし、この占領時代に行われたことについての認識がないまま、「いまわれわれ日本人はどこに立っているのか」を理解することは不可能だ。われわれが有史以来はじめて経験した外国人による統治に服した占領時代に、日本人は何を語ることができず、どうねじ曲げられたのかについての知識がなかったり、強大な権力を背景に行われた検閲時代の中身を振り返ることなく、平成のいまを理解できないし将来議論もあり得ない。

 実に不思議なことに、占領時代に行われた検閲を積極的に研究する歴史家や政治学者がほとんどいないこともあって、江藤淳氏が「閉ざされた言語空間」と名付けたこの時期の研究は、今日でも進んでいない。この時代の言論状況は、いまでも閉じたままなのである。

 この時代こそ、占領軍(=アメリカ)による日本人改造計画が実施され、それが貫徹された時代であったのだ。「(江藤氏の調査は)日本帝国敗戦後の占領期間中に米軍が強行した検閲という手段を通じての、日本人の言語空間に加えた封鎖工作の実態調査である。その工作によって日本国民の精神と感性が如何に深い傷を負わされたか。(略)而も自分たちが深い傷を負っていることを自覚することさえできずにいる自称知識人が如何にちまたに氾濫し、世を毒し続けているか。」(勝岡寛次「抹殺された大東亜戦争」明成社)という状況を生んでいるのである。

 いま多くの若者が、戦後になって占領軍から「言論の自由」が与えられたと考えている。しかし、憲法に国民には言論の自由があると書いたその占領軍が、トンデモ級の言論弾圧・検閲を行っていたのである。占領時代に比べると、何についても中途半端で甘い日本人が行った戦前の方がはるかに自由な言論環境を持っていたと言っても過言ではないくらいである。(以下の具体事例は、主に江藤氏の著作に依存している)

 まず昭和20年9月14日、同盟通信社が占領軍によって24時間の業務停止を命令された。翌日には、「同社の通信は日本のみに限られ、同盟通信社内に駐在する米陸軍代表者によって100%の検閲を受ける」との解除条件が突きつけられた。

 昭和20年9月18日、朝日新聞は48時間の発行停止処分を受けた。英字のニッポン・タイムズは、9月19日から24時間の発行停止処分を受けたが、これは記事が検閲に触れたからではなく、社説を事前検閲に提出しなかったためであった。10月1日になって、東洋経済新報の9月29日号が、占領軍から回収命令を受け断裁処分されていたことが明らかとなった。

 江藤氏は、「あたかも計り知れないほど大きな力が、占領開始後間もない時期に、外部から日本の言論機関に加えられたかのようであった。そして、この時期を境にして、占領下の日本の新聞、雑誌等の論調に一大転換が起こったことも、実際にその紙面にあたってみればまた明らかであった。」というのである。

 7年間にわたって、新聞報道を規制した「日本新聞遵則」(放送も同様)には、「連合国最高司令官は日本に言論の自由を確立せんがためここに日本出版法を発布す」と冒頭にあるが、「連合国進駐軍に不信、憤激を招来する記事は一切掲載すべからず」とあるように、実態は厳しい検閲方針の発布だったのだが、残念にも日本人はまったく抵抗していない。

 「削除または掲載発行停止の対象となるもの」の一例を示すと以下の通りである。

連合国戦前の政策の批判
連合国最高司令部に対するいかなる一般的批判
極東軍事裁判に対する一切の一般的批判
日本の新憲法の起草にあたって連合国最高司令部が果たした役割についての一切の言及
出版、映画、新聞、雑誌の検閲が行われていることに関する直接間接の言及
アメリカ合衆国に対する直接問接の一切の批判
 これに加えて、連合各国への批判も検閲の対象となっており、満州にソ連軍が侵入して行った略奪の報道も削除させられた。占領軍による言論弾圧は、焚書や私信の開封までやるという、歴史的に見ても野蛮きわまりないものだった。当然、言葉の壁のために多くの日本人が検閲に参加・協力しているが、検閲官であったことは一生の秘密とされたから、今日まで名乗り出た人はごくごく少数にとどまっている。また、GHQは巧妙にも戦前のように削除部分を×で置き換えたり、塗りつぶしたりするようなことは許さず、あたかも検閲などされてないかのように必ず版を組み替えさせてもいた。

 憲法形成過程についての一切の言及を封じられると、憲法そのものへの批判ができなくなるのは当然である。その結果、今日まで大きな時代環境の変化が起こってきたにもかかわらず、先進国のなかでわが国だけが憲法改正議論をタブーとして平然としてきた。

 講和条約によって占領が終了した後も、「占領期には、GHQにすり寄った『一大転換した報道を続けていた』」ことについて、メディアは一切頬被りし口をつぐんだままでいる。ということは、われわれはGHQ支配時代のままの言論空間に生きているということなのだ。白状も告白もないメディアの姿勢こそが、この時代についての積極的な研究や言及を封じており、日本人があの時代に何を喪失してしまったのかについて考える機会を奪っている。だから今でも戦前の連合各国の政策は正しかったが、われわれだけが間違い続けてきたという思考の型がわれわれを縛っているのである。


※正しい歴史認識 検閲 特定秘密保護法 憲法改正


<参考リンク>

◆秘密保護法案 報道の自由踏まえ成立を
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131022/plc13102203240001-n1.htm


◆過去、スパイ防止法を強硬に反対したサヨク(笑)どもが秘密保護法に猛反対…なにか不都合なことがあるのか
 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1382013288/ 

 

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コメント
 
01. 2013年10月22日 07:01:14 : y10wSN4IRo
アメポチでありながら反米
この矛盾を抱えた人間の妄想は
傍から見れば滑稽以外の何物でもないのだが

問題はそのことに無く

おそらくこういう奴らは、それを自覚して書いているということ
まず、恥を知らない
そして、こいつらがこの駄文の受け手と想定して書いている人間(要するに保守層)を完全に馬鹿にしていること

矛盾を指摘されず、押し切れると思っている訳だからね


02. 2013年10月22日 07:26:28 : weoASZQm6g

GHQが作り上げ押し付けた歴史認識、そのレールの上を忠実に走ってるのが
社民とか共産とかNHKとか5大マスゴミの連中だね、糞左翼。
 悪かったのは日本、戦争を始めたのは日本の軍部、悪い奴ら、暗い暗い戦前の
世の中、これを解放したのが、アメリカ軍。なんてゆぅ刷りこまれた歴史認識。


03. 2013年10月22日 10:41:52 : p9Yfmp3rs2
親米ポチ犬の02の weoASZQm6g ・・・★◆自民党謀略工作隊:チーム世耕のこぶんだろうな。。。。

04. 2013年10月22日 18:03:49 : Q82AFi3rQM

  それで、4153氏は何が言いたいのですか。

  ここに記載されている記事の内容からは4153氏の意向がわかりません。
 過去のあの戦争時代にGHQが行ったことと、今、自民党が「やりたいこと」
 とどういう関係があるのでしょうか?
  
  「GHQが情報統制を行っていたことを思うと、情報は公開するべきだ」と
  4153氏は言いたいのか。

  あるいは、
 
  「GHQが作った言論空間にいるのは止めて独自の言論空間をつくるべし、
   そのためには現在の自民党が主張している秘密保持法や憲法改正の
   意見を擁護すべし」と4153氏は言いたいのか。


   ま、はっきり言ってここまで持って回った表現をしておられると大方
  の人間には4153氏の真意はわからないままで終わると思う。
  ご自分の役割も立場もよくご承知でおられることと思うが、私が思うの 
  は、ひととして、隣人とともに生きること助け合うことなどには全く関
  心なくひたすら「自民党のために」生きるのが4153氏なのでであろうと
  いうことである。

   自分以外の生き物の「命」に興味がないのは自民党を初めとしての
  「人非人」に共通した個性です。

   他者に興味がない、他者の痛みを思いやれない。


   そういう4153氏。



05. 2013年10月23日 21:14:14 : S28J8bkdYY
1945年は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。
この年に第二次世界大戦が終わったので、世界史の大きな転換点となった年である。ドイツ史では、第二次世界大戦での敗北によってナチ政権が崩壊した経緯から、「Stunde Null(零時)」と呼ばれている。

9月2日 - 東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で、重光葵・梅津美治郎らが降伏文書調印(第二次世界大戦終結)。
9月10日
GHQ:「新聞報道取締方針」(SCAPIN-16) を発令し検閲を開始。
GHQ: 大本営廃止 (SCAPIN-17) を発令(13日24時以前に廃止)。
『インドネシアの声』放送開始。

9月11日 - 東條英機ら戦犯容疑者39人に逮捕令(東條は自殺未遂)。
9月12日 - GHQ:マッカーサー元帥が記者会見で「日本は四等国に転落」と発言。
wikiより抜粋

・・・・・・・・

 「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」

ローレンス・サマーズハーバード大学教授、元オバマ政権国家経済会議(NEC)委員長が、2011年03月30日に行われた公演で発言。


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