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歴史認識“村山談話”を引き継ぐ考え〜安倍首相(NNN NEWS24)
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/336.html
投稿者 JAXVN 日時 2013 年 10 月 22 日 17:12:08: fSuEJ1ZfVg3Og
 

「歴史認識“村山談話”を引き継ぐ考え〜首相
< 2013年10月22日 16:10 >

 
 22日の衆議院の予算委員会で、安倍首相は歴史認識を巡ってアジア諸国を植民地支配したことを認めて謝罪を表明した村山談話を引き継いでいく考えを改めて示した。

 民主党・岡田前副総理「『(村山談話を)全体としては引き継いでいます』と言っているが、総理の口から、『植民地支配』や『侵略』という言葉を聞いたことがない」

 安倍首相「安倍内閣として、侵略や植民地支配を否定したことは一度もない。アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えてきた。その認識においては、安倍内閣としても同じであり、歴代内閣の立場を引き継ぐ考えである」

 安倍首相は、4月の答弁で「安倍内閣として村山談話をそのまま継承しているわけではない。戦後50年に村山談話が出され、60年には当時の小泉首相の談話が出された。これから70年を迎えた段階に、安倍政権として未来志向の談話を出したい」などと答弁していた。しかし、その後は村山談話を引き継いでいく考えを繰り返し表明しており、安倍首相としては、こうした姿勢を示すことで日韓関係の改善へとつなげていきたい考え。

 また、福島第一原発の汚染水問題を巡って、日本維新の会・松野氏が、「汚染水は外洋に漏れているのか」と問いただしたのに対し、茂木経済産業相は、「汚染水は湾内と湾外を行き来する。外洋の水とも混ざるが、放射性物質の値は今も基準値以下だ」などと強調した。」
http://news24.jp/articles/2013/10/22/04238797.html  

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コメント
 
01. 2013年10月22日 17:32:29 : e0k3K1A4qI

   河野洋平の談話が発端だ、村山(社会党)はそれを踏襲したのだ。


02. 2013年10月22日 17:41:59 : LG0FUtT49g
安倍は岡田に言わされて、さぞかし悔しかっただろうな。そのうち、岡田は治安維持法が成立したら逮捕されるぞ。安倍はアメリカから歴史認識についてつよく言われてるから、仕方がなく言ってるのに。

03. 2013年10月22日 18:04:07 : SPLcnHAmrw
ネトウヨ諸君、怒れ、怒り狂え。

お前達の教祖安倍晋三はこの程度のヘタレなのだ。こんなヘタレに命令され愛国心なるものを教え込まれ戦争に生きたければ行け。

米犬もで爺も志願しろ。


04. 2013年10月22日 18:17:20 : UseQyMEg1k
>  安倍首相は、4月の答弁で「安倍内閣として村山談話を
そのまま継承しているわけではない。

こういういい加減な発言が、近隣諸国、アメリカ、日本を
不安にさせるのだ。     従軍慰安婦問題でも同じだ。
もうろうとした頭が、かなり国益を損なっている。


05. 2013年10月22日 18:22:32 : y2D6eX286Q
なんだか民主党・岡田前副総理様に安倍現首相様は助けてもらった感じだな。

06. 2013年10月22日 18:47:14 : Un6heX4IUI
>>03

それこそどうあれ安倍叩きしている奴が叩けばいいんじゃね?

内心うれしいくせに(笑)


07. 2013年10月22日 19:09:34 : y2D6eX286Q
>>6

木卯は自分の頭を木魚代わりに叩きながら昼休み板限定で何時もの呪詛を唱えてなさい。


08. 2013年10月22日 20:05:02 : F1Sr2Hx0Nj
戦後レジユ−ムからの脱却てなんですか?安部さん

100年早いのでしょうか、脱却・・。

10年以内に脱却期待(神頼み)。


09. 2013年10月22日 21:13:38 : SPLcnHAmrw
>>06

安倍の本心など丸わかり。オレはもちろんアメリカも中国も韓国もわかっている。

ウソつき安倍などしょせん誰も相手にしない。君は下痢安倍について行け。

アホ同士心が通じるだろう。


10. 2013年10月22日 21:45:45 : y2D6eX286Q
>>9

そうやって木卯ちんをおだてないでください。
精神年齢中三未満(実年齢は其の数倍以上だろうが未詳)ですから
そうした言葉で自分を一角の何かと思っちゃうわけです。


11. 2013年10月22日 23:51:42 : Un6heX4IUI
>>09
アンチかどうか置いといて

山口県民になんとかしてもらうしかないだろ

(笑)


12. 2013年10月23日 04:37:01 : plsk27d8TE
下痢ゾウびいきの
櫻井女史がどういうか
楽しみだ
靖国に行かないは
河野談話は変えないは
黙っているといことは
ナチスの手口を学んだ
もっと、実質を狙っているのか
詐欺師下痢ゾウの一点突破が
怖いのだ
バカの一念岩をも砕く
下痢ゾウの《積極的平和主義》に
気をつけろ

13. JohnMung 2013年10月23日 15:16:36 : SfgJT2I6DyMEc : mIJsyg192Q

 まず、安倍晋三の「積極的平和主義」に対して、沖縄タイムスの社説を見ておきましょう。

 ”沖縄タイムス 社説[積極的平和主義]それで何がしたいのか”
 全国 2013年9月29日 09時30分
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-09-29_54643

 積極的平和主義という言葉が安倍政権の外交・安全保障政策を表現するキーワードとして浮上してきた。

 字義通り解釈すれば、憲法9条を守り平和主義をさらに徹底させる、という意味に受け取れるが、安倍晋三首相の言う積極的平和主義はそういうことではないようだ。

 安倍首相はニューヨークの国連本部で演説し、「積極的平和主義の立場から国連平和維持活動(PKO)をはじめ国連の集団安全保障措置に一層積極的に参加できるようにしていく」と明言した。

 保守系のシンクタンク「ハドソン研究所」での演説では、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更に意欲を示すとともに、「愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している」と述べた。

 積極的平和主義という言葉は、口当たりのいいスローガンではあるが、中身はあいまいではっきりしない。護憲の立場に立つ平和主義を消極的平和主義だと批判し、具体的な行動を起こすことが重要だと安倍政権は指摘するが、何をもって積極的だと考えるのか、あやふやだ。

 集団的自衛権の行使が認められた場合の自衛隊の活動について、防衛省出身の高見沢将林・内閣官房副長官補は、自民党の会合で「『絶対、地球の裏側には行きません』という性格のものではない」と述べた。それが積極的ということの意味なのか。

 安全保障の基本政策をいとも簡単に葬るようなやり方は、周辺国の疑心や国際社会の誤解を招きかねない危うい転換だ。

    ■    ■

 積極的平和主義の具体的な内容がはっきりしないだけでなく、安倍首相自身の発言も浮かれ気味で安定性を欠くところがある。

 侵略の定義や靖国参拝、慰安婦問題などについて、米国から安倍政権の右傾化を懸念する声が上がると、たちどころに持論を引っ込め、発言を修正したり和らげたりする半面、ハドソン研究所での演説では、中国からの反発を念頭に、「私を右翼の軍国主義者とお呼びになりたいならどうぞ」と挑発してみせた。

 国内の一部の支持者は、こうした発言に留飲を下げるかもしれない。しかし、相手国の国民感情を逆なでするようなユーモアの感じられない発言は外交的にマイナスだ。

 中国や韓国との関係をいかに改善していくか。日本の将来にとっては、それが重要な外交課題であるはずなのに、首相自身がトゲのある言葉を使うようでは関係改善の扉を自ら閉ざすのに等しい。

    ■    ■

 米国のアーミテージ元国務副長官ら知日派グループが、日米同盟を米英同盟並みに強化することや集団的自衛権の行使、などを日本政府に提言したことがある。

 「今後、世界の中で一流国であり続けたいのか、二流国に甘んじるのか」と露骨な文句を並べて日本の役割拡大を求めた。

 安倍首相の積極的平和主義は、この路線に沿った動きのように見える。沖縄を対中包囲網の「キーストーン」と位置づけ、さらなる負担を強いる政策は願い下げだ。


14. JohnMung 2013年10月23日 15:25:17 : SfgJT2I6DyMEc : mIJsyg192Q

 次に、↓ もご覧になって、安倍晋三と安倍自公政権の危険性を確認しておきましょう。

 ”「積極的平和主義」の内実は「先制攻撃戦争主義」 ー陽光堂主人の読書日記(10/21)ー”
 http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1115.html

 安倍が事あるごとに唱える「積極的平和主義」は非常に怪しい響きがありますが、これが何を意味しているか、19日付の東京新聞「こちら特報部」で紹介・検討されています。参考になりますので、以下その一部を引用します。(http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10087.html)

   積極的平和 実現へ日本の貢献は?

 日本は「積極的平和主義」を掲げるべきだと安倍晋三首相は言う。「積極的平和」は、半世紀以上前に米国で作られた言葉だ。平和学の専門家によると、「戦争だけでなく、貧困や搾取、差別など構造的な暴力がなくなった状態」を意味する。そんな世界の実現に貢献するのなら、日本人も胸を張れるのだが−。 (小倉貞俊、榊原崇仁)

 「安倍さんは『積極的平和』を、もともとの言葉の定義と異なる意味で使っているように思う」。平和学が専門の坪井主税(ちから)・札幌学院大名誉教授はこう話す。

 坪井氏によると、「積極的平和」は第二次世界大戦中の一九四二年、米国の社会学者クインシー・ライト氏が執筆した「戦争学」の中で、「消極的平和」と併せて使ったのが始まりとされる。その後、米国に留学したノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトゥング氏が「消極的平和」を戦争のない状態、「積極的平和」を戦争だけでなく貧困や搾取、差別などの構造的な暴力がなくなった状態、と定義して定着した。

 安倍首相は十五日の所信表明演説で、「『積極的平和主義』こそが、わが国が背負うべき二十一世紀の看板」と強調した。続けて、自衛官の海外での活動などに触れ、日本版「国家安全保障会議(NSC)」の創設を意欲的に語った。有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」の会合でも、安保戦略の柱に「積極的平和主義」を据えることを確認している。

 米国の保守系シンクタンク・ハドソン研究所で先月行ったスピーチでも、安倍首相は「積極的平和主義」に言及した。ただ、スピーチで使ったのは「Proactive Contributor to Peace」。和訳すれば「率先して平和に貢献する存在」となるが、首相官邸のホームページ上では「積極的平和主義」と訳されている。

 ガルトゥング氏の言う本来の「積極的平和」は英語では、「Positive peace」。だから、少なくとも英語圏の世界では、安倍首相の発言は「積極的平和」とは受け取られないわけだ。

 それどころか、坪井氏は「Proactiveは軍事用語では『先制攻撃』のニュアンスで使われる。米国人は『日本は集団的自衛権の行使容認に踏み切ります』と受け止めるだろう。逆に、和訳によって、日本では『軍事力を行使しない』と誤解する人がいるかもしれない。言葉のマジックだ」と指摘する。

 水島朝穂・早稲田大教授(憲法学)によると、ガルトゥング氏の「積極的平和」という考え方は、七〇年代に日本に入ってきた。だが、水島氏ら憲法学者が、「積極的平和」を前面に出して訴えるようになったのは九〇年代に入ってからだ。

 九〇年にイラクがクウェートに侵攻し、九一年に湾岸戦争が始まった。憲法九条の規定で自衛隊は多国籍軍に加わらない代わりに、日本は戦費などで百三十億ドルを支出した。一兆円以上の負担だったが、クウェート政府が米紙に掲載した諸外国に対する感謝の広告に日本の名はなかった。以降、自衛隊の国連平和維持活動(PKO)参加の議論が活発になる。

 自衛隊の海外派遣に向けた動きに対し、水島氏らは「武力の行使ではなく、貧困や差別などを取り除く国際貢献こそが重要だ。憲法前文には、そう記されている」などと主張した。「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免(まぬ)かれ、平和のうちに生存する権利を有する」というくだりだ。水島氏は「まさに『積極的平和』を規定している」と話す。

 だが、結局、PKO協力法が九二年に成立した。同年、陸上自衛隊の部隊が海外初となるカンボジアに派遣され、その後はイラクなどに派遣されるようになった。
 実は保守系の一部の学者も九〇年代から「積極的平和主義」を使っている。九一年の衆院特別委員会の公聴会では、自衛隊の海外派遣が「積極的平和主義」につながると発言した有識者もいた。

 本来の意味合いとは異なるため保守系の学者が使うことは少ないようだが、あえて使う学者や団体もある。安倍首相が参与を務める民間のシンクタンク「日本国際フォーラム」もその一つだ。

 〇九年発表の政策提言の表題は「積極的平和主義と日米同盟のあり方」だ。「積極的平和」が日米同盟に必要なものに位置付けられ、「日米同盟維持のため、集団的自衛権が行使可能な権利であることを認めなければならない」といった主張をしている。

   (後略) (下線は引用者による)

 長くなるので後半は省略しましたが、後は学者による提案が羅列されています。興味のある方は、アドレスを付した「日々坦々」資料ブログに直接アクセスして下さい。

 「積極的平和」があれば、「消極的平和」もある道理で、後者は「戦争のない状態」を意味しているそうです。「積極的平和」は、「戦争だけでなく貧困や搾取、差別などの構造的な暴力がなくなった状態」の意味で、文字通りなら真に結構な概念です。

 しかし、中韓などは安倍政権には先の大戦に対する反省が全く見られないとして批判していますから、自らの身を省みることが先決問題でしょう。別に中韓の肩を持つわけではありませんが、「大東亜戦争」の総括を国としてしていないことは確かですから、「積極的平和主義」を打ち出すなら尚更、過去をきちんと見据える必要があります。

 安倍は私的諮問機関をたくさん設けており、ブレーンには事欠きません。「積極的平和主義」の定義も学者たちはきちんと把握しているはずで、外務省も承知していると思われます。にも拘らず、何故安倍は本来の「Positive peace」ではなく、「Proactive Contributor to Peace」という言葉を使っているのでしょうか?

 安倍は原稿を読んでいるだけで、教養も何もありませんから、背後の黒子たちがこの言葉を使わせているのでしょう。聞くところによると、安倍は演説する前に身振り手振りを交えて何度も練習しているそうです。

 察するところ、米国戦争屋系の米国人が原稿に手を入れているんじゃないでしょうか? 自衛隊を米軍の盾として世界中に派遣するために、わざと「Proactive(先制攻撃)」という言葉を入れたと思われます。つまり安倍は、世界に向かって「先制攻撃平和主義」を唱えているわけです。

 これは牽強付会ではありません。安倍はこの表現を使ったハドソン研究所のスピーチで、「私を右翼の軍国主義者と呼びたければどうぞ」と啖呵を切っていますから、誤解しようがありません。安倍は、自衛隊を先制攻撃に使うと宣言したのです。米国戦争屋には、頼もしい限りです。

 米国は「テロ戦争」の名目で世界中で武力行使していますから、イスラム教徒を中心に深い恨みを買っていますが、その矛先が日本にも向けられることになるでしょう。2020年の東京五輪がテロの対象とされるのではないかと、既に危惧されています。

 安倍を始めとするタカ派議員たちは、同じ日本人とは思われません。この国を破壊する方向に持ってゆこうとしているからです。今でも安倍政権は55%もの支持率があるそうですが、この人たちは何を考えているのでしょうか? 思考停止状態で何も考えていないとしか思われません。


15. 2013年10月24日 07:50:44 : LG0FUtT49g
じゃあ、高市を更迭しろよ。

自民党の高市早苗政調会長は12日のN HK番組で、安倍内閣の歴史認識は歴代内 閣と異なるとの認識を示した。太平洋戦争 をめぐり日本の指導者の責任を追及した極 東国際軍事裁判(東京裁判)を歴代内閣同 様、安倍内閣が受け入れているのかどうか を問われ「国家観、歴史観に関し安倍首相 は(歴代内閣と)違った点もある」と述べ た。

過去の戦争に関し「国策を誤り」とした 村山富市首相談話について「当時、資源封 鎖され、抵抗せずに日本が植民地となる道 を選ぶのがベストだったのか」と指摘した。
http://www.47news.jp/smp/CN/201305/CN2013051201001207.html


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