この人は「政権交代」の旗振り役でもあったと同時にフェビアン協会会員のトニー・ブレア率いる労働党支持者で、クリントンや菅直人が支持していた「第３の道」の宣伝役であった。彼自身、オックスフォード大学セントアントニーズ・カレッジ客員研究員等を務めている。

僕自身、米国と同じことが再現されると、即ちクリントンからブッシュ、そしてオバマ。日本でも民主党から自民党と、ネットで訴えていたし、少なからず同調者はいたものの、そんなことメジャーなメディアには敵わないのは当然だとしても、今回の原発事故で御用学者のいい加減さで大手メディアの信頼度も地に落ちたと、同時にあなた達エリートの責任でもあったはずなのに、ほとぼりが過ぎると毎度の事のように、それが当たり前のように事前に決められていたように、偉そうなことを言うのは個人的に許せないんだ。

何処の思想家が語っているけど、一般大衆に真実を知らせないことで、知識人層も支配層の協力者であることを止めないと。

立場は違え現政権の異常さを導いたのは、いわゆるエリート言論人の日和見ではなかったのか。

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戦争責任者の問題　伊丹万作

… 少なくとも戦争の期間をつうじて、だれが一番直接に、そして連続的に我々を圧迫しつづけたか、苦しめつづけたかということを考えるとき、だれの記憶にも直ぐ蘇つてくるのは、直ぐ近所の小商人の顔であり、隣組長や町会長の顔であり、あるいは郊外の百姓の顔であり、あるいは区役所や郵便局や交通機関や配給機関などの小役人や雇員や労働者であり、あるいは学校の先生であり、といつたように、我々が日常的な生活を営むうえにおいていやでも接触しなければならない、あらゆる身近な人々であつたということはいつたい何を意味するのであろうか。

　いうまでもなく、これは無計画な癲狂戦争の必然の結果として、国民同士が相互に苦しめ合うことなしには生きて行けない状態に追い込まれてしまつたためにほかならぬのである。そして、もしも諸君がこの見解の正しさを承認するならば、同じ戦争の間、ほとんど全部の国民が相互にだまし合わなければ生きて行けなかつた事実をも、等しく承認されるにちがいないと思う。
　しかし、それにもかかわらず、諸君は、依然として自分だけは人をだまさなかつたと信じているのではないかと思う。
　そこで私は、試みに諸君にきいてみたい。「諸君は戦争中、ただの一度も自分の子にうそをつかなかつたか」と。たとえ、はつきりうそを意識しないまでも、戦争中、一度もまちがつたことを我子に教えなかつたといいきれる親がはたしているだろうか。…
http://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html

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少なくても、こういった正直な過去の偉人をあなた達の自己保身のための例えに使わないでほしいんだ。

　　　 こら、小僧。引っ込んでろ、この腰抜け米犬が。

　　　 俺に詫びるのが先だろうが。無責任野郎のトンスル米犬。あははは。
　　　 http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/461.html#c32