天皇とは爆発だ！！！

[２２削除理由]：アラシ

天皇は日本の権力者、富裕層が押し立てている大切な一枚看板だ。その看板に少しでも傷をつけられたら大変だ。アメリカでさえ気を配っている。日本の歴史上の権力者たちは皆天皇を権力維持のため利用してきた。今でもそうだ。

日本は連合国に無条件降伏したことになっているが、実は一つだけ条件がついていた。それは天皇制の存続だ。だから無条件降伏ではない。アメリカと取引をしてアメリカはそれを受け入れたほうが後日の日本の占領にプラスになると判断して天皇は戦争犯罪人から命拾いをしたのだ。もし戦争犯罪人と裁判で判決を受けたら東條同様絞首刑になるところだった。

天皇は占領軍司令長官マッカーサーと仲良く並んで写真を取られこれみよがしに日本国民に見せ付けた。万歳。
そのあとマツカサの言うとおり帽子を片手に国民に愛想笑いを浮かべつつ片手を振りながら全国を行脚して国民を手なづけて回った。これが大成功。

それ以来日本人はアメリカ人の言うことは何でも犬のようによく聞く良い国民になった。それが屈辱的な日米安保条約が６０年以上続いた理由だ。

はやく日本は安保条約を破棄せよバカ


[１２削除理由]：言葉使い

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『４号機ピサ問題！』・・・約１６００本もの核燃料を冷やし続ける４号機の燃料がフクイチのもっとも危険な部分、
だからあせって燃料棒を抜こうとする。
この４号機危機で、事故直後、菅総理が首都圏２５００万人が決断をせまられたほど危険。

（１）静岡県立大学の前坂俊之氏、前スイス大使（国会で講演）、米上院議員、米原子力専門家、小林氏だけでなく各界の無数の有識者がこれまでも繰りかえし警告中
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/24fae3cd0f8482c11043090d5a95fc01
（２）SAPIO、小林よしのり氏の「脱原発論」は鬼気迫るものがあり凄いことになっている！(SAPIO ６月６日号）
タイトルは、≪４号機はダモクレスの剣≫というものだ。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1520.html
（３）村田光平氏(元駐スイス大使)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33518
（４）ワイデン米上院議員
http://toyokeizai.net/articles/-/9057/
（５）前坂俊之氏
http://maesaka-toshiyuki.com/detail?id=1120

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【１】（再掲）【米国政府は４号機を「国防に対する脅威」と指定！４号機の核燃料取り出しを失敗すれば、アメリカが介入する事になるだろう！】
真実を探すブログ2013年11月5日
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1150.html
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【２】【おいおい、今になって・・・やっぱりヤバイのか！？】
福島原発４号機、実証試験を追加　燃料取り出し延期へ
ぽぽんぷぐにゃんラジオ2013年11月05日
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/277969d2819e6613e90ec2270b987386?fm=rss
小出裕章さんにお話をきく-5「4号機の現在と原発作業員問題。」
福島原発４号機、実証試験を追加　燃料取り出し延期へ - 47NEWS（よんななニュース）
＞東京電力が福島第１原発４号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しを前に、実際の燃料輸送容器を使って作業の安全性を確認する実証試験を追加し、４号機内で近く実施することが４日、関係者への取材で分かった。実証試験には準備を含めて数日かかる見込みで、早ければ８日にも始まる予定だった燃料取り出しは１〜２週間延期となる見通し。
★　燃料取り出しに向け、クレーンを備えた４号機の建屋カバーは既に完成しているが、実証試験は行われていなかった。
なぜ今になって「実証実験」を追加するのか・・・？
それが疑問ですね。
やはり、壊れた4号機の燃料プールからの燃料取り出しに自信がなくなってきたという事なんでしょうかね。
失敗する可能性･･･高そう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ　2013年11月3日(日)
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【３】【４号機の核燃料取出し実証試験をおこなっていなかったという東京電力の「当事者能力」。ロンドンに無事到着。】
木下黄太のブログ2013年11月05日 | 福島第一原発
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1491f711ba51e07f82df026ec816c7c3?fm=rss
・・・さて共同通信が下記の内容を伝えています。福島第一原発４号機で実証試験を追加のため、核燃料棒の取り出しを延期するということです。
記事によれば、「驚くのは実際の容器を使っての実証試験をしていなかった」模様です。
どのレベルの実証試験をしていなかったのかは、判然としませんが、
本気でやるつもりがあるのか、彼等の意識は大丈夫なのか、疑問は尽きません。
更に東電は「当事者能力」があるのか。
・・・こうした怖ろしい現実に僕らは生きているという事です。すぐに生きられなくなるかもしれませんが。

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山本太郎はただ単に「倫理的に」放射能・原発の危険性をお知らせしただけ。
ドイツでは原発は「政治問題」ではなく「普遍的・倫理問題」！
全国民の危機にかかわるのだからあたりまえだろ！

[１２削除理由]：多重コメント

山本太郎議員が天皇に手紙を渡した件について、参議院委員会が「結論を出さない」と発表しました。協議は１１月５日に行われ、与野党を問わず、「皇室の政治利用に抵触する可能性がある」との批判が相次いだが、前例のない事例のため、今回は岩城光英委員長が山本太郎議員に進退を確認する程度とのことです。

やはり、私が何度も書いていたように、山本太郎氏のした事は非常識ですが、別に違法ではないため、批判の声が強くても罰則などを与えるのは無理みたいですね。何度も「直訴」とか言っている連中を見ていると、「本当に日本人か？」と思ってしまいますが、これで改めて、このような連中が嘘つきばかりだった事が証明されたと言えるでしょう。

また、福島の方からは「私達の代弁をしてくれた」とか、「ここまで頑張っている議員は居ない」と言うような声も上がっており、逆に山本太郎を叩いている連中に対しては、強い不信感や疑念を持ち始めている方が増えています。もしかすると、今回の件は色々な意味で、最終的には大きなプラスになるかもしれません。
＊私は山本太郎氏の全てが正しいとは思っていません。手紙の件は「非常識だ」と言われて責められても仕方ないと思いますが、「違法だ」とか「政治利用」というのはただの暴論です。

[１２削除理由]：多重コメント

（２）・・・というか、事故以来最高値の記録更新のオンパレードって、
「収束どころか、悪化・拡大・暴走の一途」　じゃないか
もう手がつけられなくなっているじゃないか！

（３）なんのための「秘密保護法」だ！
なんのための「山本太郎」ただきだ！

（４）文部大臣よ
「田中正造」も立派。「山本太郎」も立派。
いま立派でないのは「電力会社利権の醜い自民党」だけ！

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福島沿岸の放射線、記録的高濃度に
★福島第一原発周辺の「海水の放射線汚染度」が
「2011年以来最高値！」となっている。
2013年11月5日、東京電力が発表した。
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_05/123915206/
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7395277.html
東電によれば、先週水曜、前日から13倍汚染濃度が高まり、記録的な水準に達したという。濃度の急激な上昇は損傷した2号炉における建設作業に引き起こされたものであるという。一部専門家および政治家は、東電は放射線の拡散を抑制できる状態にないのではないかとの危惧を抱いている。
インターファクス通信

[１２削除理由]：多重コメント

　フクイチでは、１０月１６日、過去最高の放射能汚染が検出された。台風２６号の影響によるタンク漏れが原因と目される。
　１７日には観測井戸からトリチウムが７９万Ｂｑ／リットル、２０日にはタンクの堰からストロンチウムなどが５１万Ｂｑ／リットルだ。
　田中俊一・原子力規制委員会委員長は、フクイチを「お化け屋敷のような、何が飛び出すかわからない」状態、と表現した【注】。

（１）第一の危機　〜原子炉建屋とタービン建屋の地階に溜まる８２，０００トンの汚染水〜
　メルトダウンした炉心などを源に、セシウム１３７だけでも１京Ｂｑの汚染水が放出されている。元々は津波で流れ込んだ海水だった。
　そこに、今では阿武隈山地に発する地下水が流れ込む。１〜４号機に押し寄せる水量は８００トン／日で、うち４００トンが地階へ、残りが海へ流れ込む【東電発表】。
　「いちおう注水が継続して」（田中委員長）いるが、「注水」される水の実態は、大半がコントロールできないまま流れ込む地下水だ。
　それを日々汲み上げてセシウムの一部を除去し、他の核種には汚染されたままの水を４００トン／日程度（日々変動）再注水するだけだ。
　メルトダウンかスルーした炉心を地下水が洗っている状態だ。
　さらに、３・１１以後、１号機と２号機、３号機と４号機の間は、それぞれ互いに地下水が「ツーツー」（東電広報）流れ、混ざり合う状態だ。よって、�@まず１号機と２号機の地下水を２号機からポンプで汲み上げ、�A３号機に移送。�B次に３号機と４号機の地下水を３号機から汲み上げ、�Cそこからまとめてセシウム吸着装置「サリー」に移送。�D一部は注水、残りはタンクに貯蔵される。

（２）第二の危機　〜トレンチ内汚染水１４，０００トン〜
　ツーツーなのは、建屋間のみならず、発電所の地中を巡る配管も同じだ。
　３・１１前は、２系統が独立して存在していた。
　　（ａ）原子炉の熱で蒸気となり、タービンを回した後に冷やされて水煮戻って循環する配管
　　（ｂ）それを冷やすために湾内から取水する海水を建屋に運ぶ配管
　（ａ）、（ｂ）や電源ケーブルは、人間も入れる高さ３ｍの「トレンチ」（トンネル構造物）に収められ、地中に埋まっていた。暑さ２０ｃｍの電源ケーブル配管も地中に埋まっていた。
　事故後は、汚染と水で人間が立ち入ることができないまま、特定できない箇所で漏れている。トレンチに汚染水（セシウム１３７だけで１京Ｂｑ）が１．４万トン溜まっている【東電試算】。

（３）第三の危機　〜漏水箇所が不明〜
　さらに問題は、トレンチが主に海側の敷地内に敷設されていることだ。岸壁近くは人工的に砂で埋めた層なので、砂岩層に比べて透水性は高い。地下水と海水が岸壁で通じている可能性があり、潮位の変化、周期が地下水の水位の変化の周期と大体一致している点からしても双方に関連性がある。
　この東電の敷地は、元々３００本の井戸を掘って水を抜いた地下水豊かな土地だ。漏水箇所がわからなければ、どこで汚染水と地下水と海水が混ざり合い、その混合水がどこから海洋へ流れ出ているかの全容も分からない。制御不能だ。
　この状況が「国際原子力事象評価尺度（ＩＮＥＳ）レベル３」（原子力規制委員会、８月２８日）の海洋汚染を招いた。トリチウムは総量で２０兆Ｂｑだ。トチウムは１００億Ｂｑ／日、ストロンチウム９０は１０億Ｂｑ／日、セシウム１３７は２０億Ｂｑ／日の流出に相当する。
　９月７日、安倍晋三・首相は国際オリンピック委員会総会で「コントロール」発言をした。９月９日、菅義偉・官房長官は午後の記者会見で「フェンス（で覆われた港湾）の外に出ないようになっている。セシウム濃度は検出限界値以下の数値しか出ていない。ですからコントロールされている」と答えた。
　しかし、海水については「検出限界値以下」でも、海底土については違う。大気経由で降下した放射性物質は、東京湾でも蓄積している。制御どころか、安部政権は現状把握すら行っていない。
　さらに、原子力規制委員会海洋モニタリングに関する検討会（１０月２１日）では、１〜４号機や５、６号機の放水口近くの海水の放射能濃度を２０１２年３月から過小評価していたことを東電は認めた。

（４）第四の危機　〜放射能除去装置のトラブル〜
　汚染水からセシウムを除去する装置「サリー」は、１，２００トン／日を処理するが、一定の処理率で処理するだけで、汚染度が高いと処理が不完全に終わる。
　多核種除去設備「アルプス」は、試運転で故障を繰り返し、本格稼働の目処が立っていない。
　現在、トリチウムやストロンチウムなどの全β放射能換算で１０京Ｂｑもの汚染水が貯蔵されている。「アルプス」が稼働しても、除去できない核種が残る。現在の技術のままでは、セシウムだけを考えても、「サリー」の処理力では、処理済み汚染水を海洋に捨てられる濃度にならない。
　タンクは、東電敷地内に増える一方だ。

（５）第五の危機　〜貯水タンクの漏洩による汚染〜
　８月１９日、「Ｈ４」エリア（２６基のタンクが並ぶ）の１つから、３００トン（２５ｍプール１杯）が漏洩した。土壌に染み込み、排水路を通じて海に流出した。２回／日パトロールして気付かなかった、とされる。
　原因は何か。タンク製造メーカー「東京機材工業（株）」によれば、
　　（ａ）タンク下のコンクリート基盤の下の土に傾きがあったり、硬軟の差があると、水を溜めたタンクの自重で歪む。
　　（ｂ）基礎工事がズサン。
　　（ｃ）ボルトとパッキンが同社製造の純正品ではないので、部品の選択を間違えた場合などの可能性がある。
　　（ｄ）この種のタンクは、通常、ドロドロした土地改良材の貯蔵に使われ、水の貯蔵には使われない。
　原因は、さらに明らかになっていく。
　他のタンク設置エリアで、以前、地盤沈下があったことが明らかにされた。
　Ｂ南エリアのタンクで注水中に溢水した（１０月２日）原因は、連結タンクが山から海方向に５０ｃｍの水位差が出るほど傾いていたことにあった。
　１０月１５日、東電は原子力規制委員会に対して、タンクの底を溶接なしで接合したボルト周辺に幅２ｍｍ、長さ１１ｍｍの隙間が生じてパッキンが飛び出していた、と報告した。このようなボルト締め型タンクは、１，０００基弱あるタンクのうち３００基以上ある。同様の漏洩リスクがあり得る。

（６）第六の危機　〜総合的な危機管理能力の欠如〜
　安部首相がコントロールしている根拠とした０．３平米の海は、三角形に突き出した波よけ堤防の湾内だ。
　（３）における菅官房長官のいわゆる「フェンス」（波よけ堤防の入口に設置）は、もともと海水を取水する際に泥（シルト）を取り込まないようにするシルトフェンスのことだ。これが汚染水流出防止に役立つなら厳重な管理が必要だ。ところが、５、６号機の取水口付近のシルトフェンスが切断されていた（９月２６日に発見）。
　実は、５、６号機は事故前と同様に海水をポンプで取水し、北側の湾外の放水口から放水している。つまり、湾内の汚染水を湾外に放出している。台風１８号（９月１６日に通過）の際、高波で攪拌され、湾内に沈んだ放射性物質が取水されて湾外に出た。その結果、湾外のセシウム濃度が上がった。
　さらに、新たにシルトフェンスを付け替える作業中、波よけ堤防入口のフェンスを数時間開け放っていた。　
　通常でも、２回／日の潮の干満を含め、外海と５０％／日入れ替わる（東電説明）。汚染を外洋に拡散させている。
　その上、次々に起こる不測の事態の処理で、その拡散を加速させている。
　加えて、潜在的危機がある。フクイチの深層地下には３，０００トン/日の地下水が海に向かって流れている【原子炉設置許可申請書】。３・１１による変動の影響もあり、深い砂岩層まで汚染水が達した可能性は皆無ではない。その場合、３，０００トンに押し出され、外洋の海底から汚染水が噴き出す可能性がある。

【注】９月３０日、原子力規制委員会と船橋洋一・日本再建イニシアティブ理事長ら６人の有識者との意見交換会の席上にて。

□まさの　あつこ（ジャーナリスト）「コントロール不能の汚染水漏れ“六つの危機”」（「週刊金曜日」２０１３年１１月１日号）

[１２削除理由]：多重コメント