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みんなの党・渡辺代表の「スパイ大作戦」(日刊ゲンダイ) 空中分解は時間の問題 
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/166.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 09 日 21:10:00: igsppGRN/E9PQ
 

みんなの党・渡辺代表の「スパイ大作戦」
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar386606
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10243.html
2013/11/9 日刊ゲンダイ


猜疑心は厄介な寄生虫だ。宿主をどんどん狂わせる。みんなの党の渡辺喜美代表も、取りつかれてしまったひとりだろう。8日の会見で、江田憲司前幹事長に近い井坂信彦衆院議員を事情聴取したと明らかにした。7日に浅尾慶一郎幹事長を通じて実施。「新党設立の準備をしているという情報に接した」と説明している。

 江田を更迭し、柿沢未途衆院議員を離党させたかと思えば、今度は所属議員の聴取だ。こんなことをやっていれば、人心が離れていくのは当たり前だ。裸の王様になってしまう。 

それでも渡辺は“強権政治”をやめようとしない。むしろ、そのための諜報活動を活発化している。幹事長に抜擢した浅尾も例外ではない。

「浅尾が出る会合に党のスタッフを送り込んだりしています。知らないところでどんな話をしているのか、気になるらしい。最近は、まゆみ夫人も暗躍しています。ほかの議員の夫人を集めて会合を開き、夫連中の情報を拾っている。一時は不仲説のあった2人ですが、今は喜美が完全に尻に敷かれた状態。夫人は党運営にも口を挟んでいます。で、あっちにもこっちにもスパイがいるような感じになってしまった。それで少しでも怪しいと思うと、反党行為だ、出ていけ、となるのですから、もうムチャクチャです」(みんなの党関係者)

所属議員は衆参35人にまで膨れ上がったが、党内は壁に耳あり障子に目ありで疑心暗鬼は深まるばかり。空中分解は時間の問題だ。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年11月09日 21:28:23 : 0EopofEgjc
「スパイ大作戦」ってかケツの穴ちいせぇだけだろ?
殿ご乱心ってとこかw
こういう末路が一番惨めだな。
側近に寝首かかれた方がまだましだわwww

02. 2013年11月09日 21:43:55 : mVkapDziHQ
飛び交う怒号...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手
2013年09月20日

 江田憲司氏の幹事長解任や柿沢未途氏の離党騒動以来、みんなの党は分裂含みだ。

 そのきっかけとなった8月7日の同党両院議員総会の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】

江口克彦 それでは時間が来たので両議院総会を開く。最初に代表から簡単にオープニングの言葉を戴きたい。

渡辺喜美 明日8月8日はみんなの党の結党記念日。4年前の8月8日に誕生し、今日までいろんなことがあったが、着実に議席を伸ばし、成長してきたのがみんなの党。なぜ着実に成長できたか。それはまさしくみんなの党に「魂」があったということだ。

 日本の政治モデルは「何をやるか」ということをさておいて、「誰がやるか」「誰と組むか」ばかりを追求してきたところに、日本の政治の貧困の原因がある。みんなの党はこうした政治モデルに果敢な挑戦をしてきた。おそらく日本の政治史上、初めて「何をやる」を掲げて結党された最初の政党と言っても過言ではない。

 理念と政策の一致、そしてそれを支える覚悟と戦略、信頼の共有、それこそが新しい日本の政治モデルでなくてはならない。常々考えてやってまいったところだ。本日、みなさんから信任をいただき人事を断行させていただく。この人事は熟慮に熟慮を重ねて、新しい党改革、新しい党融和、そして新しいみんなの党の方向性を実行していくための人事だ。是非みなさんも、特に新人のみなさんが大いに活躍できるよう、そういう人事体制にしていきたい。どうぞ宜しくお願いします(拍手)。

(※カメラ、メディア退室)

江口 もういいでしょう。撮りすぎじゃない(笑)。ドアを閉めて下さい。

 それでは両院議員総会を開催するということで、本日は前回の両院議員総会の最後に、代表の方から党の人事案を提示して承認を得たいという申し出があった。それを議題として審議したい。最初に代表の方から人事案の提示についてお願いしたい。

渡辺 一昨日、この両院議員総会で信任いただき、誠に有難うございました。また昨日の役員会で一任いただき、その結果を踏まえ、党改革については一昨日にはっきりと方向性を出させていただいたように、みなさんの声に耳を傾けながら、絶えざる改革を続けてまいりたいと思う。

 みんなの党は改革できる、自ら変われる政党である。そのことをスピード感をもって示していきたいと思っている。また新しい方向性、政権戦略、みんなの党は政界再編を戦略目的としてかかげている。政界再編辞退は目的ではなく手段。そしてその再編をいままでの反省で、失政を教訓にかんがみて、正しくやっていくにはどうしたらいいのか。そういうことも考えた。そして非常に残念なことだが、みんなの党の内紛、これがお家芸と言われる新聞記事が沢山出てしまった。なぜこういうことが起こったか。その反省も踏まえ、今回の人事案を考えた。それでは人事案を発表する。私、代表が選任した新しい執行部体制について発表する。

(※読みあげ)

渡辺 以上です。ご承認いただきたい。いかがですか。

(※「異議なし」の声。拍手)

渡辺 有難うございます。

(※ところが「承認できません」「意見を言わせて下さい」「民主的にやって下さい」の声が続出)

            ◇

 この両議院総会から崩壊への序曲がはじまり、後半にかけてさらに怒号が激しくなっていく。その中身は次号で紹介したい。

http://n-knuckles.com/case/politics/news000420.html


03. 2013年11月09日 21:46:12 : mVkapDziHQ
秋の臨時国会召集...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手2
2013年10月17日

 秋の臨時国会が召集されたが、みんなの党の不安定さが目立っている。幹事長を解任された江田憲司氏の新党構想への動きなどが表立ってきて、すでに政党の体を成していないという党関係者もいる。

 そのきっかけとなった、「みんなの党両院議員総会」の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

            ◇

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】

渡辺)ご承認いただいたと思います。

江口)人事案について、承認いただきたいと思いますけれど。

渡辺)閉じて下さい。ここでいったん。ここは閉じて下さい。

江田)閉じられないですよ。

渡辺)会長、会長、会長。ここはいったん閉じて下さい。

(「議事進行ですよ」の声)

渡辺)ここでいったん閉じて、言いたいことは懇談会でやりましょう。

江田)いやいや確認ですから。

江口)ちょっと待って下さい。

渡辺)言いたいことは懇談会でやりましょう。この後、新しく役員会を開いて決めなければいけないことがたくさんあるんです。

江田)代表には議事進行権はありません。

(混乱)

江口)ちょっと待って下さい。これで閉じたいと思いますが、ひとり川田さんだけ、せっかく立ったんですから。

川田)いま代表から言いましたけど、今やるべきことは、人事の前に改革をしっかりとやるべきだと思います。今の体制で改革をしっかりやった上で、人事をやっていただきたい。みんなの党が内紛になっているというニュースを、多くの人が残念な思いで本当にがっかりしていると思う。自民党の他に野党がみんなの党しかない。他の政党が液状化してどんどん離合集散している中で、みんなの党だけが一致団結して頑張っていける党だと国民の多くが期待している中で、みんなの党をこうした形でガタガタにしないでいただきたい。私はみんなの党が団結して今の体制のままでしっかりとやっていけるように代表にお願いいたいと思う。この野党の中で、みんなの党の立ち位置というのは、専門家集団として小さいけれど力を持った党としての誇りがある。ぜひみんなの党の形はそのままに、今のままで団結した形で改革を進めていただきたい。是非とも内紛という形で蒸し返すのではなく、一致団結して今の形のままで改革を進めることをやっていただきたい。私は代表に改革をしっかりやろうということに期待している。是非今の体制のまま、改革を進めてほしい。宜しくお願いします。

江口)私としては、いったん閉じたいと思いますが。

江田)反対。

渡辺)閉じて下さい、ここで。

江田)代表には議事進行権はありません。民主的にやって下さい、民主的に。なんですか、これは。

(混乱)

?)ちょっと聞いて下さい。7月23日に役員会を開いて以来、議員総会はこれで3回目。ですからみなさんもいろんな立場やいろんな意見があるだろうけど、これは代表にもみなさんにもお願いしたいのは、、片一方で拍手して終わらせてしまえという人と、片一方で手を挙げて意見を言わせろという人がそのまま押し切ったので、これはちゃちな企業の株主総会と同じですよ。

(「そうだ」の声。拍手)

会社と政党の違いは、ドアを開けて外に出てから、私たちひとりひとりが発言権を持っている。いやでも政治家として聞かれるし。その時に本当に腹の底からまとまってやっていくんだとみんな思ってこの場を出て行くように、代表にはやってもらわないと。押し切ってしまえば不完全燃焼で、出たとたん、人にみんないろんなことを言ってしまう。政党は同志として集まってきている。株主とは違う。収まるなら収めてもらわないと。懇談会で収めてもらってもいいが、総会で言いたいという人がいる限り、それをちゃんと整理しないと。わあわあ言っている中で、「お前はダメ」なんて言っている限りは、政党の議員総会にならないのではないかと申し上げたい。

江口)ただですね。役員会で一任をされたのではないですか。

江田)違います。

【次号に続く】

Written by 日刊ナックルズ編集部

http://n-knuckles.com/case/politics/news000578.html


04. 2013年11月09日 21:47:53 : mVkapDziHQ
崩壊カウントダウンに突入...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手3
2013年10月20日

 秋の臨時国会が召集されたが、みんなの党の不安定さが目立っている。幹事長を解任された江田憲司氏の新党構想への動きなどが表立ってきて、すでに政党の体を成していないという党関係者もいる。

 そのきっかけとなった、「みんなの党両院議員総会」の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

             ◇

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】


(混乱)

江口)一任して、代表が人事を決めるということでまとまって、ここに上がってきたのではないですか。

江田)違います。

(混乱)

江田)私に発言させて下さい。

江口)いやいや、はい、どうぞ。

?)月曜日の最後に、代表が信任という形だったと思う。その中で最後に、役員人事についても信任してもらえるかということだったと思う。その時に何も異存がなかった。昨日の役員会の内容は知らないが、江田会長のおっしゃる通り、一任されたということなら、今回の人事は成立するということじゃないか。

江田)申し訳ないが、●●さんね。前回の両院議員総会で代表に人事を一任したのか。その認識は私には全くない。昨日の役員会では確かに代表から役員人事を一任してほしいという発言はあった。しかし私は幹事長としてその席の最後に、役員一任というのは今までとったことがない、だから明日の両院議員総会で人事案を提示してくれ、それについて我々も意見を述べるということで閉めた。これが正確な内容だ。私は政治生命をかける。私は政治生命をかけますよ、嘘言っていませんよ。これで「役員一任」と言う人がいたら、政治生命をかけましょうよ。以上です。

江口)もうちょっとクールダウンして。みなさん、冷静にね。ご意見をいただくなら。それと建設的にね。

?)秘書は出て言ってもらった方がいいんじゃないか。

江田)どんどん議論させましょう。

江口)どうぞ、寺田さん。

寺田)率直にいって、この党を心配している。いまの人事案について、代表に人事権があることはよく理解している。ただ今の話では、江田幹事長のポストが何もないということが、将来この党にとってひび割れができるということは想像できる。その不安がある。なんとか江田さんを代表代行とか、しかるべきポストにつけてひとつまとめる形にもっていってもらいたい。野党再編などいろいろあるが、我々の党が一致団結することが大事。今ようやく政治資金の問題も、中西さんが長になってのってきたところだから。江田さんも心を広く持って、争いではなくてまとまるという方向で進めていただきたい。

(拍手)

江口)全く同感です。どうぞ。

?)まず中島さんの発言についてですが、前回の両院議員総会で一任したのは、挙党一致体制、全員野球でやるということ。党を改革していくという決意を。それについて我々は「一任する」と言った。もうひとつは規約に見ると、人事については両院議員総会で承認を得るとことになっている。いま「異議なし」の声もあったが、「異議あり」の声もあった。これではとても承認ではないと思う。

江口)確かに規約に「承認を得なければならない」ということになっているので、承認を得る手続きに入りたいと思うが、その前にそれぞれご意見があれば。

藤巻)寺田さんに賛成。この党は代表と江田幹事長がたちあげた党だということで、私はこの党に参加した。どういう理由でこのような状態になったのかわからないが、メディアも世論も注目している。それよりもいまこの党が日本を引っ張ろうとするならば、このあり方では私は理解できない。規約については細かいことはわからないが、寺田さんの意見は非常に正しいと思う。

?)2回とも両院議員総会は欠席で、今回だけ出席している。経緯については知らないが、人事は代表の専権事項だが、総会で承認ということなので多数決なりとらざるをえない。いずれにしろ、常に内紛的なものが先にマスコミに出て、こういう事態を迎えるというのは、我が党というより我が国にとって非常にマイナスであると感じている。新しい執行部が選ばれたとしても、事前に幹部間で胸襟を開いて話し合った上でものごとが進むということをお願いしたいと思う。以上。

?)この10日間、2週間で、両院議員総会が3回も開かれるというのは、正直いって執行部は機能不全でないかと思う。是非執行部は機能してもらいたい。平場の議論も必要だと思うが、幹部でひとつの結論がえられるような執行部にしていただきたい。そうなれば代表を補佐する立場の人は、代表が信任を得ている人、それを代表が考えて、このような人事になっていると思う。代表が先日、最初に発言した最後に「自分の首をかけている」と言った。あれで「代表選をやるんですね」と言ったら、誰も「やれがいい」とは言わなかった。人事に関して承認していないと言う人がいるが、そもそも代表を信任するということは、人事に関しても裁量を持って信任する、拍手するというのが前回の結論だと思っている。

(「いや、規約があるんですよ、規約が」)

【次号に続く】

Written by 日刊ナックルズ編集部

http://n-knuckles.com/case/politics/news000579.html


05. 2013年11月09日 21:49:37 : mVkapDziHQ
内部のドタバタ劇を露呈...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手4
2013年10月23日 

 秋の臨時国会が召集されたが、みんなの党の不安定さが目立っている。幹事長を解任された江田憲司氏の新党構想への動きなどが表立ってきて、すでに政党の体を成していないという党関係者もいる。

 そのきっかけとなった、「みんなの党両院議員総会」の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

            ◇

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】


?)それに私は、異議を唱える方のそのところが、やはりですね、機能してもらうために代表にどうやってしっかりした人事を組んでもらうか、それを優先させて組んでもらうべきです。条件つきで手を叩く、これは代表を選ぶ時にはありえない。全部含んで手をたたくべきです。

江口)よくわかりますが、手を叩いた方もいますが、叩かなかった人もいた。規約に両院議員総会での承認というのが書かれている。その作業をしなくてはダメです。今代表から新しい人事の発表があったが、これについて挙手していただこうか。

(「その前に意見を」の声)

井坂)代表にも重ねてお願いをしてきたわけだが、私は前回の両院議員総会で、渡辺代表に手を叩いた。それは何度もお願いしているように、党をきちんとまとめていただく、そうしていただける人だと思ってきた。マスコミやらいろんな人からこんな人事案が出るのではないかと言われたが、私はそんな極端な人事案にならないと言ってきた。今日発表された人事案で、「党の内紛」と言われる状況が収まるとは思えない。それは良くご存知だと思うが。私は渡辺代表、江田幹事長という体制で、党をまとめていただきたい。そこを白紙委任したつもりはない。信頼はしていたし、その気持ちは残っているが、どういう人事でもつき従って当然という風には思わない。今日の人事案では挙党一致、党内融和は不可能だと思うので、承認はできない。

松田)冒頭で言いたいのは、川田さんが言ったが、改革は必要。おっしゃる通りだ。改革をしてから人事とおっしゃったが、私は逆だと思う。改革をするために人事が必要。ここを間違えてしまったら、本来みんなの党が行うべき改革、これができなくなってしまうと私は思う。本質的な話をすると、江田さんはものすごく優秀だと思う。素晴らしいと思う。しかし残念ながら、会社組織でいうと、渡辺代表はCEO。CEOを補佐しなければならない。ものすごく優秀でも補佐できなかったら人事に着手しなければならない。そうでなければ会社は潰れるし、政党もダメになってしまう。渡辺さんは悩まれて、悩まれて、今回の人事についても最後の瞬間まで教えていただけなかった。最後までひとりで悩まれて、この場で人事を発表された。是非この体制をまとまってやるべきだ。

和田)1年生議員で僭越ながら、被災地出身として。渡辺代表・江田幹事長のみんなの党に託した、それが被災地の声だと私は思う。このようなごたごたがあれば、地元から「何をやっているんだ」という声がある。このようなことが続くのであれば、みんなの党に付託した県民を裏切ることになってしまう。私は渡辺総理の実現を切に願っている。そしてみんなの党の党勢を拡大していくのであれば、渡辺代表・江田幹事長が必ず必要である。これが被災地の声であると考えている。なにとぞ挙党一致の体制をお願い申し上げる。

?)さきほど両院議員総会をたびたび開くのはおかしいという意見が出たが、私はそうは思わない。36名だから、一致団結してものごとを決めるために意見を言い合うのはいいことだと思う。前回の総会で、私の認識では人事については総務委員長と国民運動委員長と新たな委員長ポストができるということをうかがって、誰も反対せずに終わったという認識で、幹事長を含めて三役のところまで変えるということの認識ではなかった。きっと他のみなさんも、そのような人が多いのではないか。今日の人事案については、非常に驚いている。本当に有権者のみんなの党に対する認識は、渡辺・江田・浅尾がそろって党に対する期待になっていると思っているので、そこを変えるというのは納得できない。

江口)どうぞ林さん。

林)私も先日、代表の信任の時に手をたたかせていただいた。認識としては畠中さんとほぼ同じ。代表にも申し上げたが、新人事案についての説明ならびに、誰がそれにつくかについて、明確にその選任について話してもらいたい。その上で私たちがふさわしいと思えば承認させていただきたいと渡辺代表に言った。みなさんは同じ考えではないかもしれない。議事進行についても、江口会長の進め方ということになるので、私がそのようなことを言っても採用されないのかもしれないが、今のような形で承認をはかるのであれば、不明確であれば従うことはできない。さきほど何人が承認したかしなかったか、明確にしてほしい。その上で考える上で明確な選任の理由をいただきたいと個人的に考えている。それを為された上で、クリアに決議されたら、それに従いたいと考えている。

松沢)多くの意思表明があった。多くの思い、願い、感情、あるいは「こういう人事案がいいんじゃないか」といろいろ意見をいただき、考えがあると思う。ただ両院議員総会で我が党に足りないものは何かということになると、ガバナンスができていないということが共通認識だと思う。青柳代議士の言うように、ルールに基づいて、決める時は決める、権限のある者が提案してみんなで決める、すでに決まった結果にはしたがって、新しい体制の下で頑張る。これがガバナンスなんですよ。今回の経緯を見ていると、この前の両院議員総会で、代表が自分の辞職(辞任の間違い)、新たな代表選も辞さずということで、この大きくなった党の中の信任を求めた。代表選なんかやる必要は全然ないですよ。渡辺代表はみんなが信任している。プラス、その時代表はきちんと新しい人事案を発表したいと言った。それを承認ととったかとらなかったかは、意見が分かれる。しかし新人事案について「やるぞ」と明言がある。それをうけて今日の両院議員総会がある。組織というのは、リーダーが人事権を持つ。そこで初めて組織を動かせる。その組織について、誰がここに入ったら気にくわないとか、誰がこのバランスにあわないとか、それを全員が言い張って、その意見の説明に「納得できない」「承認できない」と言い始めたら、永遠に終わらない。全部考え方が違う。だから代表が、この組織を新しい36人の所帯になって動かしていく、つまり改革政党としてしっかり運んでいくための、最高の運営母体である人事の提案があった。それぞれのみなさんの思いはある。しかしそれを言い始めたら、代表というのは何なのか。だからもしみなさんの意見があるけど党内のガバナンスを見せようとするなら、人事案については江口会長は、どういう形かというと私は多数決しかないと思うが、信任をとっていただいて、決まった結果について不満があるかもしれないが、それを言い始めたら組織は成り立たない。いくら不満があっても、その結果を進めていくという団結ができるかどうかがみんなの党に問われている。

(「正論だ」の声)

【その5に続く】

Written by 日刊ナックルズ編集部

http://n-knuckles.com/case/politics/news000603.html


06. 2013年11月09日 21:51:40 : mVkapDziHQ
関係修復はもはや不可能...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手5
2013年10月30日

 江田憲司氏の幹事長解任や柿沢未途氏の離党騒動以来、みんなの党は分裂含みだ。

 そのきっかけとなった8月7日の同党両院議員総会の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

            ◇

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】

松沢)できなければ外に出て、待っているマスコミにみんながいろいろなことを言えばそれで終わりですよ。ここでみんなで承認をとったら、その体制でがっちりと頑張る、それができないなら政党ではない。成長できないと思う。私はそう思う。

(拍手)

?)私は代表と話しをして、基本的に人事についてはコメントするつもりはないと言った。それは代表を基本的に信じていたからだ。その上で1年生の意見を反映してほしい、新参院議員の意見を反映できるチャンネルがほしい、そういう観点から私は、佐藤さんと松沢さんを役員に入れてほしいと申し上げた。

 私自身は基本的に、三役の顔が変わることは想定しなかった。全く理解していなかったので、代表が江田先生を外すことを決断するというのはひとつの○○○。我が党の三役はひとつの顔だった。さきほど松沢さんが言った、みんながみんな理由について、誰を入れて誰を外したのかを言って、承認を求めたら「きりがない」というのはその通り。

 しかし三役は顔だ。それを外すのは別途の議論が必要ではないか。松田さんができほどおっしゃったように、「代表を補佐する人間が補佐できないなら...」とおっしゃったが、それはその通りの部分があり、しかし組織は小姑みたいに意見を言う場。意見を言う人がいない組織は崩壊します。私自身、思いますに、民主主義は意見の対立があって、A案、B案2つあって、その中で1/2(A案+B案)がいいというふうになる過程が民主主義だと思う。意見の対立がそんなにコアなポイントとは思えない。

 松田さんが言ったように、江田さんが代表を補佐していないのであれば、私は役員会を見ていないし、よくわからないが、意見の対立=補佐していないということになると、民主主義をつかさどる政党としてはいささか形が美しくないというかデクテーターシップとか......。

江口)それじゃ、柴田さん。え? どっちでもいいよ。それじゃ中西さん。

中西)個人的な感情はいろいろあるが、言っていたらきりがない。組織の人間として組織の長がそれを補佐する人事案を出してきた時に、組織の人間ひとりひとりがそれを覆す、拒否できる組織があってはならない。会社にしてもそう。社長の案を社員が気にくわないと拒否するのはありえない。個人的感情があるが、代表が決めた以上は従うべきだと思う。

?)その意見はわからないわけではないが、政治と会社は論理が違うところもある。代表が悩んで作った人事案だが、承認するに至らない現状だ。できることなら再考願いたい。採決する方法もあるのだろうが、正直なところ、人事は採決になじむものなかどうか。したがって意見が出尽くした感があるので、両院議員総会長にこの後を任せたい。

山内)我々は全員政党人。みんなで選ぶのはトップだけ。人事はみんなで話し合って選ぶものではない。「あいつは気にくわない」など色々ある。みんないろんなことを言い出すと決めようがない。私も残念だが、代表が決めたことは政党人として代表が選んだのだから、代表の人事案に従うのが政党人として当然。

?)私も山内さんと意見が同じ。いろんな感情があると思うが、いちいち言っていたら全く機能しませんよ。今日我々はつい先日、2日前に両院議員総会を開いて代表を選んだ。その代表が人事案を提出したら、それに従って一致団結してやっていく。それが筋だ。

水野)私も同感。挙党一致は大切。党内融和は必要と思っている。それはまさに代表のだした案を承認するのが党内の一致であり、代表が出したものを否決とか承認されなかったら、天下の恥さらしになる。

佐藤)さきほどから聞いているが、代表を信任したかしていないかまで議論が戻った。いろいろな意見がある。本来なら人事に採決は不要だと思う。本当にそういう意見があるのなら、代表選をやろう。堂々と。そこで代表が決めたことにガバナンスをきかせるためには、それをみんなで決めるみんなの党だと思う。拍手でやってもしこりは残るくらいなら、堂々と立候補する人間は立候補する。その中でみんなで決めて、人事を一任しようじゃないか。そうでないとものごとが前に進まない。

畠中)その前に考えていただきたいのだが、あまりにも日頃代表が言う「誰がやる」に結び付いていないか。代表選をやるにしろ、人事の改革をやるにしろ、何のための改革かが明らかになっていない状態で、確かに我々は代表に一任したが、何のための人事の刷新かということが明らかにされていないと思う。今のままでは誰がやるかの状態で終わっている。何のためかというのを明らかにした上で、代表選にしろ、人事の改革にしろ、行われるべきだ。

?)江田解任は良いと思う。ただ株主を国民とするならば、どうして解任するのかをきちんと説明すべきだ。それを我々も認めて、江田さんも説明して、そうなれば全員がひとつになってもう一度......。

?)私も人事案は承認できない。それでも両院議員総会は、今回の選挙を踏まえて総括という形で、公認選定、政治資金のあり方をどうするかという点についてみんなでどうするかを考えることから始まった。これまでみなさんが積みあげてきたみんなの党のブランド力、そこに税金が入っている。それをどうやってガバナンスしていくか審議してきた。それに対して役員会が提示して、それをこれからしっかりと認めるという方向になっていたはず。

 もうひとつの危惧は、今回の選挙で直前に、選んだのかどうなのかわからないような候補が、選挙をやったこともないようなスタッフが集まって、法定得票もいかないというような惨敗だけでなく、いますでに出ているのは、それによって法律のコンプライアンスにも影響が出てきている。逮捕者も出ている。それに対して我々がまず取り組むべきは、どうやって自己改革するのか。その中で外に対して内輪もめを示す時期ではない。改革に対して松沢さんが言ったように、どうして幹事長が退かなければならないのか。それは全くはっきりしていない。それがはっきりしてから、人事を示してほしい。

【次号に続く】

Written by 日刊ナックルズ編集部

http://n-knuckles.com/case/politics/news000627.html


07. 2013年11月09日 21:53:23 : mVkapDziHQ
生々しいカネの話で紛糾...みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手6
2013年11月02日

 秋の臨時国会が召集されたが、みんなの党の不安定さが目立っている。幹事長を解任された江田憲司氏の新党構想への動きなどが表立ってきて、すでに政党の体を成していないという党関係者もいる。

 そのきっかけとなった、「みんなの党両院議員総会」の音声を入手した。テープを起こしてみたので、ご一読いただきたい。

※聞き取りにくい箇所や発言者の名前が不明な箇所があります。

            ◇

【みんなの党両院議員総会 2013年8月7日午後3時から】


??)話を聞いていて、今回の人事の提案は、役員で一任を巡って意見の相違があった。それを両院議員総会で多数決をとるというのは、ガバナンス、組織という話があるのだが、多数決をとるというのは、大きな関門をかすということになるので...。

江口)要するに......。

江田)容認しないことを確認するんですか。すみません、今まで私が幹事長としてみなさんに説明する機会が与えられなかった。かつ私の幹事長職を解くというのが議題となっているので、私は真意を述べさせていただきたい。私がなぜ党改革を提起したのかというと、今突然起こったことではなく、昨年不幸なことに3人の離党騒ぎがあり、代表再選の時もこうした両院議員総会を何度も開いた。そこでも忌憚のない意見が出た。その中で今回問題を提起している政党助成金の問題、立法事務費の問題、さらには事務局体制の問題が出た。その時は代表が全会一致で選ばれ、代表が民主的で風通しのいい党運営をするという発言があって、みんなが快諾した。しかし引き続き、突然私がこういったものを外で提起しているわけではなく、年始以来、代表とは1対1で、外には出ない形で、政党助成金は税金、立法事務費も税金であると。したがって我が党は、人一倍税金の無駄遣い解消や使途の厳しいチェックを訴えている政党として、やはり政党助成金の配布の問題、立法事務費の問題については党内で厳しいチェック体制をしくようにするように言った。公認手続きのガバナンスの問題、これもしっかりと徹底してほしい。さらに事務局の体制も、誰がどういう分担で働いているのかを役員ですら把握していない。このようなおかしいことを解消してほしいと言った。30年以上、組織人としてやってきた。だから1対1で内密にやった。残念ながら改善の兆しが見られなかった。これが2月4日のこと。4月2日には役員有志で、私と水野、小野、柴田、柿沢、山内の6人で、代表に申し入れた。紙にすると「内紛」と騒がれるので、口頭で改革案について申し入れた。しかし改善がなかった。私も選挙の責任者である幹事長だから、選挙の前に「内紛騒ぎ」と書かれると、候補者にマイナスになるし、党にもマイナスになるのはわかっている。だから我慢に我慢を重ねてきた。投票日が終わって、外で言うのではなく、役員会で是非両院議員総会の場で、選挙の総括、政党助成金、政治資金の問題、透明化、公正化の問題、さらに政界再編についてみなさんの意見を聞いた方がいいと申し上げたところ、「議題を設定しない」と言われた。だからいま、意を決してこういうことをやっているわけだ。私には全く邪心がない。まさにみんなの党が発展していくために松沢さんが言ったように、ガバナンスをきかせないと。これは組織の基本だ。ましてや17億円の政党助成金が入る、立法事務費が入る政党は、人一倍身を律して、しっかりとガバナンスをきかしていくことが必要だ。ということで、提起し、代表も受け入れていただき、せっかく前回の総会では、中西財務委員長に骨を折ってもらって、非常に前向きな案が出て、大筋で承認してもらった。そして今週の役員会では、私の方から公認手続きについての案を出し、柴田組織委員長からも地方組織の充実強化についての基本方針が出され、小野倫理委員長からは、党員資格、規律の問題が出されているという、まさに改革の途上で幹事長を辞めなければならないのか、全く理解に苦しむ。私は代表の人事権の行使といえば、それに従う。しかし言っとくが、私も筋を通しているのであって、ここは私の政治生命がかかっている。解任というのは。しっかり記者会見をさせていただき、真意を説明させてもらう。税金の解消を必死に訴えてきた我が党が、これまでの政党助成金の使い道が誰にもわからない、どうやって割り振っているのか、わかりますか。水野さん、わかりますか。薬師寺さんに何千万円いっているのか、わからないでしょう。

水野)政党助成金は、幹事長。あれでしょう。公開されているわけでしょう。

江田)公開って事務的でしょう。

水野)いまこの瞬間はわからないけど、しかしそれは収支報告されているんだから。

江田)そんなことを言っているわけではない。収支報告の監査を言っているのではなく、どの政党もですね、この間、中西さんの案で審議した、自民党であれば何百万円以上あれば幹事長決済、民主党であれば50万円以上、維新であれば5万円以上、というふうに、決済手続きはどこでもやっている。

水野)幹事長の「何十万円」というのはわかる。しかし今言っているのは、解任されたら記者会見でこんなことを言ってやろうというのは違うと思う。

(争う声)

江田)申し訳ないけど、私がこのような形で一方的に解任される以上、私は説明責任を果たさないと政治家ではない。いま申し上げている。私も組織人だから、私の真意を申し上げている。おかしいと思うならどんどん言ってもらっていいが、私は公党たるみんなの党にガバナンスをきかせて、さらに一致団結して、次の総選挙にむかって政権を目指していきたいという思いでやってきたということは申し上げておきたい。

水野)真意ではなく脅迫としか聞こえない。

江田)脅迫ではない。国民に判断してもらう。

(水野らの争う声)

江口)あなた、ちょっと黙って。幹事長、そのくらいにして。意見でつくしましたね。

真山)私がみんなの党に入ったのはみんなの党というブランドで、代表の冒頭の挨拶にあったような結党のこういう日に、こんなことがあるのはちょっと残気がする。私自身もそうだが、有権者からは「どうなっているのか」と言われるが、それは渡辺代表と江田幹事長のブランドで信用してくれて支持してくれているというところがあるんじゃないかと思う。人事について、企業に例える意見があるが、決定的に違うのは、私たちの歳費は社長からもらっているわけではなく、国民の税金だ。

いわば一人ひとりが独立した存在。だから私たちが恩を返すのは有権者であり国民という気がする。だから私もそうだが、みんなの党ということで当選した人は、そういう意識を持っていると思う。

みんなの党だから議員になれた。みんなの党が信用されているのは、渡辺代表と江田幹事長があってこそだと思う。代表が人事を決めるものだが、非常に気になるのは国民と党の間でねじれがおきないかが心配だ。新しい人事について国民にどう説明すればいいのか。

これは多数決ではない。私たちが代表を信任した限りは、代表が決めた以上はそれでやるべきだと思うし、4年たったみんなの党がここで顔を変えて、みんなの党が伸びればそれでいいが、私は不安が残る。ただ代表が決めた人事は尊重しないといけないし、みんなの党がこれ以上にアップしていかないといけない。みんなが認める形になればいいなと思う。

江口)いろいろ出ましたけど、出尽くしましたね。2度目(の発言)は控えて下さい。議論しても、24時間1週間やっても堂々めぐりだと思います。毎日こんなことをやっていたら、党ばかりやっていないで、我々は政治家ですからね。

国家国民を考えなければいけないという使命があるわけですよ。そういうことからすると、議論を繰り返してもしかたない。ただ規約には「両院議員総会の承認を得る」というのがある。この方法をどうするかについて、意見をいただきたい。

もうひとつ、代表選という話が佐藤さんから出てきた。これについて前回終わっていると私は思うわけで。代表選の議論は終わって、いまの代表でいこうということで拍手で承認したわけで。だからこれでまた代表選といいだすと、かえって大きな問題になり、ひょっとしたら党が四分五裂になる可能性も出てくる。

そういう意味で代表選をやるというのも。またここで挙手をするというのも、代表や幹事長を前にしてやりにくい。中にはひじだけ上げるという人も出てくるかもしれない。これは代表がいちおう方向を人事に出してきたということであるなら、いちおう...。

渡辺)私にも一言言わせて下さい。今日は率直な意見を聞かせていただき、有難う。いろいろ話したいことは山ほどあるが、時間が限られているので端的に。さきほど幹事長から政治資金について不正があったかのような発言が出た。例えば薬師寺道代に何千万円いっているのかという発言があった。私が不正をして...。

江田)不正とは言っていない。

渡辺)薬師寺道代にお金を送った。とんでもない話だ。

江田)不正とは言っていない。

渡辺)薬師寺道代はみんなの党の3公認として参院選に出て、また知事選までやっている。お金がかかる。

江田)もちろん。

渡辺)そういうお金を流すことが、あたかも不正であるような...。

江田)配分について透明であるべきと言っている。

渡辺)そんなことは断じてまかりならん。私は怒ります。

江田)わかっています。

渡辺)私が資金繰りのためにどれくらい苦労してきたか。言いたくないが、本当に大変だった。この間の参院選で候補者に配ったお金は政党交付金ではない。政党交付金は使い勝手が悪い。一般の政治資金として配る。でも残念ながら、寄付金はない。党費も少ない。

借金するしかないんですよ。そうやって借金をして、政治資金をまかなっている。そういうことで、何も言わずに私は自分で責任を背負ってきた。改革が遅れているかのような発言があった。しかし私は真剣に取り組んできた。こうした現実と向き合いながら。だから選挙が終わったとたん。改革プランが簡単に出てきたんじゃありませんか。

今までずっと積み重ねて考えてきたから、改革プランがすぐ出てくる。今まで選挙が連続してあった。毎年あったんですよ。昨年の衆院選から今年の参院選まで、半年ですよ。その間に、金の工面をしなくてはいけなかった。候補者も擁立しなければいけなかった。そんな時に私を補佐する幹事長が、大変能力があり、立派に仕事をいてきたと思う。しかし一般論としていいますよ......。

江口)そこまで。おっしゃらない方がいいですよ。

渡辺)代表が苦労している時に......。

江口)やめたほうがいい。

【次号に続く】

Written by 日刊ナックルズ編集部

http://n-knuckles.com/case/politics/news000636.html


08. 2013年11月09日 22:06:25 : mVkapDziHQ
江田氏が絶叫「この党はいつから北朝鮮になったんだ!?」みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープを入手7
2013年11月06日

http://n-knuckles.com/case/politics/news000677.html


「党のイメージが壊れるかもしてない...」みんなの党、分裂騒動の原因となった極秘テープ・最終回
http://n-knuckles.com/case/politics/news000699.html


09. 2013年11月09日 23:31:55 : axvoo6fa2w
みんなの党はもう分裂したとみていい。維新の会もすでに分裂したも同然。

民主党は一つの党としての体をなしていない。

これらは全ていいことだ。


10. 2013年11月09日 23:54:52 : d7Ep0IHyRI
与党に求心力、野党には遠心・分離力、、は当たり前の話

みんなの党は渡辺が党首でいる限り渡辺の方が正しい
より少なくなった党勢でウイングを広げずに純化路線で
より研いだ政策を立てて、次の選挙に臨むのが定石
江田のようにあれもこれもでウイング広げて野党共闘と
やっても日本新党、民主党の二の舞
たとえ解党して合併しても小沢をみれば・・・


11. 2013年11月10日 01:11:26 : SuRPh1Kuqo
みんな、井坂議員を聴取…「新党結成の動き」と
読売新聞 11月8日(金)21時6分配信

 みんなの党の渡辺代表は8日の記者会見で、同党の井坂信彦衆院議員に新党結成を目指す動きがあるとして、党として事情聴取したことを明らかにした。

 聴取は7日に浅尾幹事長らが行った。井坂氏は、路線対立で渡辺氏に更迭された江田憲司前幹事長に近く、聴取に対し「江田氏が離党するなら自分もついていく」と話したという。

 井坂氏は、民主党や日本維新の会の若手議員らとともに先月設立した勉強会に参加し、野党再編に前向きとされる。新党結成に否定的な渡辺氏の指示で8月にも聴取を受けている。

 井坂氏は8日、「マスコミには話をしないと約束したのでコメントできない」とする談話を発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00001164-yom-pol


12. 2013年11月10日 01:12:15 : SuRPh1Kuqo
みんな・井坂氏「江田氏除名ならついていく」
産経新聞 11月8日(金)22時11分配信

 みんなの党の渡辺喜美代表は8日の記者会見で、浅尾慶一郎幹事長が7日に野党再編を模索する民主党、日本維新の会との中堅・若手会合に出席した井坂信彦衆院議員に事情聴取を行ったことを明らかにした。渡辺氏によると、井坂氏は「無所属で活動するか新党を設立するか、最悪のケースに備えている」と発言。渡辺氏と対立している江田憲司前幹事長が党を除名された場合は「江田氏についていく」とも語ったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00000568-san-pol


13. 2013年11月10日 19:48:47 : GCziX3ujBY
実話ナックルズを全部読んじゃったよ。

結局は金の問題か。金は魔物だね。

江田さんが「会計が不透明だっ」といい、
喜美さんが「冗談ではないっ。私がどんなに金の苦労をしてきたと思ってるんだっ(怒&涙)」と、まるで零細企業の社長のようなことを言い……

江田さんの更迭を代表が事前にさっさと決めてたようなのは、まずいね。

そう考えると、膨大な金の苦労を黙ってしてきた小沢さんは凄いね。
全部、腹の中にしまってしまう。他人の悪口を言わないで。

それにつけても、川田龍平くんは運が悪いね。
奥さんがとびきりだという点だけ、恵まれてるが。


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