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徹底秘密主義が示す安倍政権の体質(神州の泉) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/222.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 11 月 11 日 17:51:18: AtMSjtXKW4rJY
 

(画像はパロディスト、マッド・アマノ氏の作品です。)


http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/11/post-9576.html
2013年11月11日


与党は特定秘密保護法案を会期終盤までに決めてしまう魂胆だ。
野党各党の国対委員長は、これに対し徹底審議の上、修正や廃案を目指すようだ。
特定秘密保護法案に対し、懸念を示す大方の意見は、内容が曖昧で知る権利が担保されていないということに尽きている。
それはその通りなのだが、大事なことは背後でこれを強制しているアメリカ(CSIS等)の存在を忘れてはならない。

そもそも、この法案が設計されるに至った経緯が不明である。

本当かどうかは知らないが、政府側がこの法案を思いたったきっかけが、2010年の尖閣諸島沖漁船衝突映像のインターネット流出事件にあるという話がある。
これは、中国の違法操業漁船が海上保安庁の巡視船に故意に衝突させた案件であり、海上保安庁は状況をビデオ撮影していたということだった。

民主党政権は中国への配慮から、映像の全面公開を拒絶、その間、中国側の報復を匂わす無茶な脅しや邦人拘束など、理不尽なものがいろいろと出ていた。
国民は百聞は一見にしかずから、この件が本当かということで映像の全面公開を求めていたが、政府と与党は頑なにこれを拒絶していた。

政府は国家の“高度な危機管理”と、それにかかわる国家公務員の守秘義務違反という文脈で、この案件をとらえたようだ。
だが、多くの国民は、“高度な危機管理だって? ただ、中国を刺激したくないだけの話なんじゃないのか?”と、菅、仙谷、前原らの腰砕けを怒っていた。
“高度な政治判断”とは、多くは高度とは正反対の低レベルの政治家が、その場しのぎのために行う方便であって、結果的に非常に低度なところへ帰着してしまう場合が多い。

政治家が高度な判断をかざすときは、前向きに検討すると同様に、何もせずに流れに任せる、長い物にはあらがわずに巻かれるという意味なのである。
この場合は、中国様には決して逆らいません、恐れ多いことですからということであり、恥の丸出しなのであった。

こうした中、ハンドルネーム「sengoku38」で、元海上保安官の一色正春氏が、「YouTube」に、中国漁船が巡視船に体当たりする動画を流出させた。
国民はこの行為に“よくやってくれた”と快哉を叫んだ。
この件が報道において、公益や国益のための流出か、いや、そのことは公務員の守秘義務違反では?という、一種の相克(そうこく)状況があった。
だが、この相克は世間レベルでは、ほとんどが流出させて当然だという意見に傾いており、菅、仙谷ら政府中枢の無能・無作為をなじる声の方が多かった。
国民は衝突映像をきちんと見たいと思っていたのである。

以上の尖閣諸島沖漁船衝突映像流出事件が、もし特定秘密保護法案を発案する起点になったとすれば、発想根拠そのものに最初から政府側のいかがわしさが見えている。
実はこの尖閣事件を、政治学的な視点ではなく、単純に国民の知る“権利”と、政府側の知らせたくない“権力”の対立問題として眺めると意味が分かりやすい。

日本国憲法には“知る権利”を直接謳った条文はない。
ただ、第21条の表現の自由の保障を規定する条文の第一項にある、

「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」

を指摘して、ここには暗黙の知る権利が付帯しているのだという解釈と、前文にある国民主権にその知る権利が内包されているという二つの解釈があるようだ。
表現というのは、当然ながら表現を発信する主体と、その表現を受ける主体の二種類の主体がいなければ意味がない。
論理構造から言って、受け手側の知る権利が無効化されると、発信側の表現の自由は意味をなさない。
だから表現の自由は知る権利と表裏一体となっているという解釈はそれなりの妥当性を持つ。

表現の自由を、人の内心の精神活動を外部に表出する自由と定義するなら、その表現行為を受け取るという、“知る自由”もあって当然ではないかという話になる。
だが、そうはいっても、現行憲法に知る権利の条文が存在しないことは、やはり不可解と言えるだろう。

もしかしたら、現行憲法の草案を練ったアメリカ人たちは、故意に“知る権利”の条文化を除外した可能性がある。
なぜなら、江藤淳氏が指摘したように、米国による日本人に対する思想統制、精神改造は、アメリカ側の太平洋戦争史観への批判をいっさい封じ込め、日本側の大東亜戦争史観を徹底的な贖罪認識で染め抜くという、強いバイアスを基本としていたからだ。
いわゆる江藤氏が言挙げした“閉ざされた言語空間”である。

この文脈から、現行憲法に“知る権利”が規定されていない可能性は強く指摘できるのである。
当時のGHQは、ラジオの真相箱、放送コード、検閲などの対日プログラムを日本人側がいっさい批判できないように、かつ調べられないように“知る権利”をあえて憲法条文から排除した可能性は高い。

それはともかく、今回の安倍政権が狙う特定秘密保護法案はTPPと同様に徹底的な秘密主義で貫いている。
神州の泉は、日本国民や日本国家に対して、著しく加害的(破壊的)な影響を及ぼす悪法を、まともな国内法として着飾っていることを国政偽装(こくせいぎそう)と名付けた。

安倍政権はCSISの代理執政機関であるから、この政権が打ち出すほとんどの政策は、アメリカとアメリカ多国籍企業の主旨に沿って行われている。
簡単に言えば、フリードマン主義(新自由主義)で出来上がっている国政本質をごまかすために、彼らは政策の目的を偽装しているのである。

日本の傀儡たちは政策をただごまかすだけではない。
同時に国民の有効な口封じを狙った法案を出してくる。

ワシントン・コンセンサスという狡知に長けた新自由主義政策は、侵略する国の政策を偽装することと同時に、巧妙な言論弾圧体制を仕掛けてくる。
政府のいう“国家の安全と防衛のために”という特定秘密保護法案の目的は偽装である。

この法案の本音は、国民に“知らせない権力”を強化することに他ならない。
前にも言ったが、この法案の対象はスパイ行為の防止や対外的な防衛・安全などではなく、国民の口封じなのである。
狙いは全国民の大弾圧なのである。


 

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コメント
 
01. 2013年11月11日 18:12:02 : uZfLdUSoiY
おい下痢三・何でもかんでも・秘密かよ・調子をこいて・病気再発(笑)

02. 2013年11月11日 20:01:09 : plsk27d8TE
お化け(怨霊)恐れる下痢ゾウは
カルトなソーリだと
バカウヨクわかって信心してるのか
米犬や最近沈黙の真相の道
下痢ゾウ支持者は
オウムなみのカルト信者と思うぞ

03. 2013年11月11日 20:01:14 : heVtmrgEsA
麻生、谷垣、石破はクリスチャンだが、安倍もクリスチャンなのかしら。

[12削除理由]:重複コメント
04. 2013年11月11日 21:11:17 : FfzzRIbxkp
日隅一雄さんが「主権者」は誰かと 問いかけてくる。

05. 2013年11月11日 21:39:05 : AVCzW2K2rQ
この記事の通りだと危惧しています。
国民の口封じのための法案と感じます。

安倍政権は自分たちにとって都合悪いことは
全て秘密にするという意図が伺えます。
野党は何としてでも阻止して欲しい。


06. 2013年11月12日 03:48:54 : 4GxHq9ub7o
スパイ天国と世界にバカにされる日本の現状はどう思うのか?


07. 2013年11月12日 06:15:57 : 3oi5Otsb5E
民間人の子供や兄弟、伴侶の実家まで、酒の量や借金の有無まで調べるらしいけど。国会議員の資産公開より厳しいのな。

08. 2013年11月12日 07:18:51 : kXX0mVDAHo
 
安倍壺の言動スタイルは、故意に模倣しているかと思えるほどヒトラーに似ている。
ヒトラーは元々、ドイツ軍部の雇われ工作員として極右の狂信的勢力に侵入して
組織化をやりとげた人物で、ナチスを率いてからは米国の銀行家
(プレスコット・ブッシュやハリマンなど)からの秘密資金援助も受けていた。
安倍壺は岸信介や佐藤栄作や安倍父を輩出した「名門」の家系に生まれたが、
母方が朝鮮系であることは公然の秘密であり、その意味ではユダヤ系の血を引く
ヒトラーが反ユダヤ運動の指導者・扇動者になったという歴史の皮肉と重なる。

韓国系カルト狂信集団・統一教会やならず者組織である自民党ネットサポーターズ
という擬似的「親衛隊」に支えられながら安倍壺政権は独裁的な体制構築を
着々と押し進めているが、ヒトラー政権の「アウトバーン」に匹敵するのが
アベノミクスで喧伝しているロボット技術なのだろう。しかし発想も開発規模も
軍産官学一体となって進めている米国の足下にも及ばない。日本が世界に誇れるのは
アザラシ型の痴呆老人慰安ペットロボットと、オリエンタル工業のラブドール
くらいなもんだw

自動運転ロボットカーは米軍が旗を振って開発が進んだものだ。日本は技術面でも
制度面でも、到底まだ世界に誇れる段階ではない。だが安倍壺はそれを「世界一だ!」
とか言ってハシャいでいるという。現実を知らず周囲から吹き込まれるままに
オウム喋りして踊っているバカなのか、存在そのものが劣悪な覚醒剤なのか、
どちらかだろうw
  ↓
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安倍ちゃん「日本の自動運転技術は世界一!」 → 世界中から異論噴出wwwwwwwww

1 : ドラゴンスリーパー(家):2013/11/11(月) 09:37:51.55 ID:lw59mvXC0 ?PLT(12122) ポイント特典

安倍首相は9日、国産車メーカーが開発する自動運転車に試乗した。
国会周辺の公道で、トヨタ、日産、ホンダが開発中の自動運転車に乗り込み、ハンドルやアクセルを
操作しなくても運転してくれる自動運転技術を体験。

試乗後、安倍首相は「さすが日本の技術は世界一だなということを体で感じさせていただいた」と満足気に語った。

しかし、ドヤ顔で日本の技術力をアピールした安倍首相に対して、
ネット住民からは「Googleのほうがずっと進んでるだろ!」とツッコミが入りまくっている。

2010年の発表以来、開発が続けられているGoogleの自動運転車(Self-Driving Car)は、既に70万km以上の
公道試験を無事故で走破しており、交通量と人通りが多いニューヨークの街中でも安全に走れることを実証している。
沿道からの急な飛び出しにも人間より素早い対応が可能で、開発者はその安全性について
「プロのドライバーよりも安全かつスムーズに運転できる」と豪語しているほどだ。

一方、国産の自動運転車はといえば、実は現段階ではどのメーカーも「自動運転」とは謳(うた)っておらず、
あくまでもドライバーの補助をする「高度運転支援技術」という位置付け。
特に自動運転技術の中核となる、周囲の状況を判断する人工知能研究の面でアメリカに大きく遅れをとっているのが実情だ。
「FUN TO DRIVE」(運転する楽しみ)を標語に掲げる国内メーカーが、「運転しなくてもいい技術」でGoogleに追いつけないのも道理だ。
また、法整備が追いついていないため、安全性を実証するために欠かせない公道試験もほとんど行われていない。

政治家の本分である法整備の面ですらアメリカに遠く及んでいないのに、自ら「世界一ィィィ!!」と誇っちゃうなんて、ちゃんちゃらおかしい。
この程度で満足してもらっては困るのである。
「大企業に“自動運転”されている安倍ちゃん」と揶揄(やゆ)する声は安倍首相に届いているだろうか。
http://snn.getnews.jp/archives/192392
http://getnews.jp/img/archives/imp/and_452336.jpg

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