小泉純一郎元首相は12日午後、日本記者クラブで会見し、政府の原発政策について「これから日本において核のごみの最終処分場（の場所）にめどを付けられると思う方が楽観的で無責任過ぎる」と批判した。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000066-jij-pol

　小泉純一郎元首相は12日午後、日本記者クラブで会見し、「原発ゼロ」を改めて提唱した。小泉氏は「首相が決断すればできる」と強調。「原発ゼロという方針を政治が出せば必ず知恵ある人がいい案を作ってくれる。専門家の知恵を借り、（その）結論を尊重して進めるべきだ」と述べ、安倍晋三首相に決断を促した。

　小泉氏は、原発から出る放射性廃棄物の最終処分場が技術的には可能でも受け入れ先がないことを指摘。自身の脱原発論に「無責任」との批判があることについて「これから日本において核のごみの最終処分場のめどを付けられると思う方が楽観的で無責任過ぎる」と主張した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000068-jij-pol

　小泉純一郎元首相は12日午後、日本記者クラブの会見で、「原発ゼロ」とする時期を問われ、「私は即ゼロがいい」と述べ、原発再稼働に否定的な考えを示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000074-jij-pol

「原発、小泉氏と方向同じ＝自民幹事長 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013111100571 」

「自民党の石破茂幹事長は１１日、仙台市で講演し、小泉純一郎元首相が『原発ゼロ』を主張していることに関し『再生エネルギーの比率を上げ、原発の比率を落とすという方向性におい て、小泉元首相と違うところはない』と述べ、自民党の基本方針と矛盾しないと説明した。 同時に『何があっても止まる、冷やせるという状況であれば、住民の理解を得た上でやって いかねばならない』と、原発再稼働の必要性を重ねて強調。『責任政党として、原発をやめて いく道筋を書くために今後の３年間がある』と語り、小泉氏が求める脱原発の早期決断は困難と指摘した。」

じゃあ、安倍は小泉の脱原発発言に何て言っているのかと言うと、「『原発必要論者こそ無責任』 小泉元首相が講 演 安倍首相の発言に反論 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/501497.html 」

「脱原発を訴えている小泉純一郎元首相が３１日、 東京都内で講演し、『「私の『原発ゼロ』 発言を無責任という主張は、そのまま原発必要論 者に言い返したい」と述べた。安倍晋三首相が ２４日のテレビ番組で『今の段階で（原発）ゼロ を約束するのは無責任』と発言したことに、 真っ向から反論した格好だ。

小泉氏は『原発必要論者は（使用済み核燃料の） 最終処分場をつくることが政治の責任だと 主張するが、できると思っている方が無責任で楽観的』と政府の方針を批判。『福島の事故の前から、住民の反対で最終処分場は日本に一つもできなかった。私の発言を無責任というのは、 住民の反対を押し切ってでも、政治がやれということと同じ。日本は独裁国家じゃない』と厳しい 口調で語った。

自身の『原発ゼロ』発言をめぐる報道についても 『（マスコミは）無視できなくなった。 以前と変わらない話をしているが、（報道ぶりが）非常に激しくなってきた』と指摘した。

また、小泉氏は、東京電力福島第１原発事故を踏 まえ、原発はコストが高いとあらためて指摘。 『政府に原発ゼロ方針に賛成する専門家機関をつ くり、原発なき後の地域対策や代替エネルギーの 活用を考えるべきだ』と述べ、首相に方針転換を求めた。」

そして、小泉は今日、日本記者クラブであらためて脱原発について講演した。

「小泉元首相、原発ゼロ『首相が決断すればできる 』 http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFL120PD_S3A111C1000000/ 」

小泉純一郎元首相は12日、日本記者クラブで記者会見し、原発ゼロへの方針転 換に関して『いま首相が決断すれば（実現）できる』と述べた。与野党の反対のなか『郵政解散』」に踏み切った現役当時と比較しながら『はるかに環境がいい』 と指摘。『野党は原発ゼロに賛成しているし、本音を探れば自民党の議員でも賛否は半々だ。このチャンスを生かすことが重要だ』との考えを示した。その上で 原発ゼロの可否は『首相の判断力、洞察力の問題だ』と明言した。」

政治の弟子の安倍は、師匠の小泉に対して「無責任」、一方、小泉は安倍に対して「首相が決断すればできる（＝安倍は決断力なし）」。この師弟対決が激化したら、小泉による倒閣に行き着くこともあり得る。

もしかしたら、小泉の本当の狙いは倒閣か？それは、安倍が右旋回をし過ぎていることへの危機感から、脱原発をフックにした倒閣である。考え過ぎかな？

　小泉純一郎元首相は１２日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、脱原発について「首相が決断すればできる」と述べ、安倍晋三首相に決断を促した。

　小泉氏は「政治で一番大事なことは方針を示すことだ。原発ゼロの方針を出せば、必ずある人が良い案を作ってくれる。内閣に原発ゼロに賛同する識者を集め、専門家の知恵を借りて結論を尊重して進めるべきだ」と強調。

　放射性廃棄物の最終処分場について「（場所を見つける）メドがつけられるという方が無責任だ。政治の責任で進めようと思ってもできなかった」と語った。

　小泉氏は政界引退後、講演などは行っていたが、記者会見に応じたのは初めて。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000548-san-pol

　小泉純一郎元首相は１２日、東京・内幸町の日本記者クラブでの記者会見で、自身が主張している「原発ゼロ」政策について「野党はみな賛成だ。反対なのは自民党だけだ。自民党議員で賛否はどうかと聞かれれば半々だろう」と指摘した。

　その上で、首相当時、自民党内で反発が強かった郵政民営化を実現した経緯に触れ、「こんなに運の良い首相はいない。安倍晋三首相が『自然を資源のエネルギーとする国家を作ろう』といえば反対派は反対できない。首相の判断力、洞察力の問題だ。舵をきってほしい」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000549-san-pol

そう考えると
>脱原発をフックにした倒閣
と考えるのも、あながち的外れではないかも？
動機は不明だが

　　あの人、今まで日本国民のためになることを、実施しましたか。

　あの人は、元々「芸人」で日本人にアピールするから選ばれて総理大臣
　になるように、くりかえしますが「総理大臣になるように」操作されて
　今日まできたひとです。
　　その結果はあきらかだ。
　　郵政民営化、非正規社員の雇用、どこをとっても日本人の益になること
　は、その政治生命存続中、一切やっていない。

　　今、氏が「反原発」を言うのは、もちろん原発派がご存じの様に劣勢で
　あり、事実として原発推進派が存続の危機にあるからです。

　　存続の危機を、安倍氏だけでは乗り越えられないから、「芸人小泉」
　の出番となった。案の定、いろんなひとが氏に群がって引く手あまた。
　　

　　よく考えれば小泉氏というひとがどのくらい「原発」世界では利用価
　値があるかわかると思います。氏の言葉で国民の気持ちが「自民党でも
　こう言うひとがいるから原発は大丈夫なんだ」と、思ってしまえば..　思う壺...ね。

　　「名より実」という4番氏のお言葉もありますが、小泉氏のような
　札付き累犯者の表面的言動を評価するということは、選挙民として浅慮
　だと、私は思う。
　日本がここまで来てしまったということは、政治その他、この国を動か
　している人間は相当に性が悪いということです。「名より実」の「実」
　もホントは小泉一家の存続。
　国民は、氏にとって他人。

　　昨日まで原発推進政党の首相だった男が今日ただ今「反原発」になる
　と思うか。

　思うなら相当の世間知らずだろう。

　　小泉氏はこの状況を息子に有利に運ぶため火中の石（といってもさほ
　どの火じゃないんだけど）を拾う役割を了解したとの情報がある。
　小泉純一郎は自分と自分一家の利益のためなら、何でもしゃべる。
　アメリカの利益のために事実でもない「大量破壊兵器」が「ある」と言
　って自衛隊をアメリカの戦争に参加させてブッシュの前でﾌﾟﾚｽﾘｰの物ま
　ねまでやった男だ。こういう人物を私はほかに知りません。

　　小泉氏は自国の利益を考えない。小泉氏は過去すべてアメリカの益に
　なる行動をした。
　日本は属領だということです。

　　「公約なんか破棄したっていいんだ」と衆人の見守るなかで氏が公言
　したことを、皆様お忘れか。

　属領のトップが実施すべきことは宗主国の意思の実現です。

　　今、宗主国アメリカがどういう状態になっているか知れば、今日日本
　についてアメリカが相当な関心を持っていることの理由がわかる。
　略奪するに値する内容が日本には、まだ、あるからです。

　ひとがいいとは馬鹿と同義で、いいように扱われる。

しかも、口先だけド派手でも後は全て他人任せにしといて今回もかよ。

そこまで言うなら自分で動いて脱原発運動でも起こしてみろよ。もう一民間人なんだから、何も自民党に気を遣う必要なんかないしさ。

とにかく、元（TPP）をたたなければ、脱原発は益々不可能になります。脱原発の人が、TPPを反対しているのでしょうか？みんなの党の様に、脱原発といいながら
TPPを推進している、まったく矛盾した考え方の人もいるので、小泉さんがそこの所をどの様に考えているのでしょう。

何一つとして、違和感がない、また、おかしい点もない。

国民はこのことを素直に、受け入れてはどうか？。

福島事故が完全に行き詰まっている現在、小泉氏の提唱を、全国民は受け入れて、将来の危険を回避すべきである。

しかもその将来は、１０万年の彼方まで続くのだ。

どんな理由があるにせよ、この１００世紀もの超長期間の恐怖は、今目を摘まずして、何時摘むのか？。

しっかりしてくれ。
山本氏、小沢氏共に、脱原発に集って欲しい。

小泉氏の過去の言動は、今問うても仕方のないことである。

全国民を、福島の放射能と、将来の危険から、守って貰いたい。

今なお、岩手県から、関東全域まで、放射能の雨、風が吹いている。

　自民党の小泉純一郎元首相は１２日、東京都内の日本記者クラブで講演し、東京電力福島第１原発事故を踏まえ、「安倍晋三首相が決断すれば『原発ゼロ』ができる。首相の判断力、洞察力の問題だ」と述べ、脱原発を政治決断すべきだとの考えを強調した。方針を打ち出す時期についても「即ゼロがいい。原発を再稼働すれば、また核のゴミが増えていく。最終処分場が見つからないなら、すぐに出直しした方がいい」と語り、原発政策を早期に見直すよう求めた。

　小泉氏は２００５年の首相在任当時、衆院解散・総選挙を経て、郵政民営化を実現させた自らの経験を振り返り、「郵政民営化の時よりもはるかに環境がいい。野党は全部『原発ゼロ』に賛成で、本音を探れば、自民党議員の賛否も半々だ」と強調。安倍首相に対し「首相が（原発）ゼロと言えば、そんなに反対は出ない。壮大で夢のある事業に首相の権力をふるうことができる。こんな運のいい政治家はいない」と訴えた。

　脱原発を目指す理由として、小泉氏は原発から出る放射性廃棄物の最終処分場の受け入れ先がないと重ねて主張した。「代案もなく無責任」との批判に対しては「原発問題は私一人で代案を出すのは不可能だ。政府が方針を出せば、専門家や官僚も含めて、必ずいい案を作れる」と反論。「原発建設の費用を水力や風力、地熱などに振り向ければ、代替エネルギーの開発技術を日本企業は持っており、国民も協力する」との認識を示した。【高本耕太】

http://mainichi.jp/select/news/20131113k0000m010054000c.html

　小泉純一郎元首相は１２日、日本記者クラブで記者会見し、原子力発電所について、「『即ゼロ』がいいと思う」と述べ、政府は直ちに「原発ゼロ」を目指すべきだとの考えを示した。

　また、「政治で一番大事なことは方針を示すことだ。原発ゼロという方針を政治が出せば、必ず知恵のある人がいい案を作ってくれる」と指摘。原発ゼロの主張に対して「無責任だ」と批判している安倍首相に関しては、「首相の力は絶大だから、ゼロにしようと言えば、自民党議員は反対できない。在任中にこの方向を出したらいい」と決断を促した。

　自らの首相時代、与野党から強い反対を受けながら郵政民営化を進めた経験を挙げながら、「私の首相在任中よりはるかに環境がいい。野党は原発ゼロに賛成だ。反対は自民党だけだが、本音を探れば自民党の議員の賛否は半々だと思う」とも述べた。「ピンチをチャンスに変える権力を首相は持っている。この環境を生かさないのはもったいない。わかってほしいな」と心情を吐露する場面もあった。

（2013年11月12日20時36分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131112-OYT1T01020.htm

『即時』原発ゼロを主張しているところを見ると、彼は本気だと感じてしまう。
あとは「再稼働反対！」を、山本太郎や広瀬氏とともに叫んでくれるかどうか。
もしそうなれば最高に面白い光景だが。

アメリカにとってはガスを売るより、そのガスを使って日本で発電し電気を売った方がより儲かる。日本へガスを売るよりガス会社として消費者へガスを販売したほうがより儲かる。

このことに関して小泉を支持する。

わたしもそう思います。

小泉氏は我々の知りえない何かを知ったから「原発ゼロ」と言い出したそうだが、それはなんなのか？
オンカロで何か変なものでも見たのか？

嘘か本当かは知らぬが、マスゴミの報道によれば安倍内閣の支持率は６０％もあるんだそうだ。当分このままの状況が続けば、進次郎の出番は遠のく。まだ自分の余力が残っている間にと考えた末の単なる猿知恵の口先パフォーマンス、進次郎への援護射撃であろう。
大所帯の自民党内にも安倍内閣への不満分子は表面には出ないだけで燻っているであろうし、安倍個人をターゲットにしている発言が特に目立つ今回の会見。

正直、この男の口からだけは「脱原発」は言って欲しくはなかったが、何しろマスゴミが一斉に話題として取り上げてくれた以上、その点に関しては仕方のないこととしよう。

どっちに転んでも本当の政変が起こらないための布石。

それだけ今後被曝被害がひどくなる予測が出てるのかも。

コイズミ再出現に良い予感は全くしない。

　脱原発発言を、本気で信じている人は鳩山・管なみです。社民党もです。
　小泉氏を信じる人は、かつて『自民党をぶっ壊す』と言って鳩山、管が協力姿勢を見せたのに似ています。

　そう言いながら実勢は旧田中派を潰しただけで自民党は迷走を始めて300議席を獲得しても票を減らし続けています。
　まだ壊したりない旧田中派で「現生活」の小沢外しですが、小沢外しは民主党から出た時点で完成しています。

　小泉進次郎を党首に小泉新党を立ち上げるため、維新、みんな、民主、自民から脱原発では歩調を合わせられて、防衛や思想的にも同じ輩が集めて、今より強力な保守勢力を形成するための布石でもあるかもしれません。

　人気もなく、票も集められない自民党では安倍以後はいずれ変動することは目に見えています。
　今の有権者は見た目や感じが良ければいいのに加えて脱原発で結集するのなら、たとえ今以上に右傾化しても誰も文句は言いません。
　大量得票が目に見えています。
　文句を言うのは少数です。少数の言う事は聞かなくてもいいというのは維新の得意とするところです。

　でも大阪の人は、東京を中心とした田舎を含めた日本の中では少数であることをわかっていません。
　なのに多数決で決めるというのです。大阪の意見など通りません。通らなくなって初めてわかるのです。多数決の間違いを。
　かつてハワイ王国は、移住してきたアメリカ人の多数の議員によってアメリカに併合されました。
　
　関係ない人が入ってきた時に、内容を吟味せず、裏を読まず、それに賛成するという愚。

　大阪でで本当に問題を考えている人は維新に投票しません。

人類はまだ資本主義社会を信じているので、安倍に原発だけ止めなさいとは
言えない。原発マフィアの手先にこの仕事は、むつかしい。

原発を解体し未来エネルギーに変換するというのは、宇宙意識に近づき調和
のある社会に変わらざる得ない。まだ、ドイツ、フランスが果たせないのに、
小泉氏の元気な掛け声だけでは、どうだろうか。天皇へのお手紙問題
で「不敬だ、どうだ、、」レベルの国民が一時の人気取りで、安倍を担いでも、
中身がないのでむりだろう。政権が変わって、世論によっては動くかもしれない。
あきらめたくはない。、

、

　原発政策を進める政府・自民党が、「原発ゼロ」を主張する小泉純一郎元首相の発言に苦慮している。かつて国民に絶大な人気を誇った小泉氏の発言を否定すれば党の支持率低下につながりかねず、うかつに反論できないからだ。すでに引退した小泉氏の口を封じるよい手立てもなく、同党が舌鋒鋭い小泉氏の主張に翻弄される日々は当分、続きそうだ。

　小泉氏は１０月以降、１２日の記者会見を含め、３回もメディア入りの講演をこなし原発ゼロを主張した。さらに、１０月１９日付の読売新聞には「原発ゼロ」論を批判した社説に反論する寄稿を掲載。世論喚起を狙った事実上の政治活動は過激になるばかりで、党内には「郵政民営化を断行したときのように国民を味方につけるのがうまい」（閣僚経験者）と危機感が広がる。

　小泉氏の言動に対し、その主張を明確に否定しようという動きは党内にもある。小泉内閣で官房長官を務めた細田博之幹事長代行は今後、会長を務める党の電力安定供給推進議連で、反論していく構えだ。１２日には記者団に「小泉氏の問題提起は有り難いが、人類の将来にどれだけプラスであるかは疑問に感じざるを得ない」と語った。

　しかし、党三役は対応に及び腰だ。高市早苗政調会長は「反論はメディアにネタを提供するだけだ」と静観の構え。発言内容を精査するよう指示していた石破茂幹事長は１２日、「原発依存度を下げていくという自民党の方向性と変わらない」と小泉氏の発言に賛意を示してみせた。

　現在も党員である小泉氏は、党規則を順守しなければならない立場にある。党規律規約では党政策を「公然と非難する行為」は処分対象。しかし、小泉氏は講演などで党批判は巧妙に封印している。小泉氏に発言の自粛を直談判できる重鎮も世代交代した党内にはおらず、見て見ぬふりを決め込むしかないのが実情だ。

　そもそも自民党内には脱原発を声高に主張する議員もおり、政権復帰後、党として明確な原発政策を打ち出してこなかったツケが、回ってきたともいえる。（小田博士　力武崇樹）

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131113/frn1311131530003-n1.htm