鴻池祥肇よ　貴様が日本人なら、恥を知れ！　腹を切るべきは貴様だろうが！

　恥知らずの“ずんぐりむっくりの狒々爺・鴻池祥肇が細身の女性をお持ち帰り”

　”【麻生官邸】鴻池祥肇副長官が参院宿舎に妻以外の女性を連れ込む　正面玄関のカードキーも貸す”　2009年01月15日 08時11分45秒
　http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/f824a9a5eef4283af3c43fab116ec39a

　【写真】ずんぐりむっくりの狒々爺・鴻池祥肇が細身の女性をお持ち帰り

　何ともお恥ずかしい限りです。
　人を見る目にはけっこう自信があったんですが、やってしまいました（＞＿＜）

　来週から
　参院で今年度第２次補正予算案
　衆院で来年度本予算案
　　を審議するという「並行審議」を何とか回避しようと、

　昨日付のエントリー人格高潔な鴻池祥肇・官房副長官の手腕に期待　並行審議回避をの中で「ハッキリ言えば、今の自民党で唯一信頼できる人物ではないでしょうか。」と評した鴻池祥肇・麻生自民党内閣官房副長官がとんでもないことをやらかしてしまいました。

　というわけで、白々しい芝居はこの辺にしましょう、自民党じゃないんですから。昨日のエントリーは政権交代のための芝居でした。お許し下さい。

　さて、麻生官邸を攻撃する大きな材料を得ました。

　予算が参院に回った瞬間に最も総理の近く、官邸内にいる参院議員に大スキャンダルです。週刊新潮２００９年１月２２日号を早朝の寒風の中、コンビニで購入してきました。

　【写真】議員宿舎［週刊新潮から回転→トリミングさせていただきました］
　http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/40/a834e12f04e7c80e01f8df4c276d101e.jpg

　参議院麹町議員宿舎に住んでいる人は上の写真を見れば、どこだかすぐに分かるでしょう。この女性、週刊新潮では「蓮見礼子（仮名）」とされている女性が自分でカードーキーを取り出し、自分で玄関を開けて中へ入っていっています。ちなみに鴻池副長官はこの１分前に議員宿舎に入ったとのこと。先週火曜日、１月６日の光景です。

　なぜ１分違いで宿舎に入ったかというと、週刊新潮によると、「蓮見さんは企業に勤める夫を持ち、子供もいる家庭の主婦」「この夜、鴻池官房副長官の夫人は、議員宿舎にいなかった」。

　不倫です。しかもダブル不倫。

　記事によると、「議員宿舎入居基準では、原則、議員本人と家族以外の居住は許されていません」。宿舎玄関のカードキーは参議院から４枚だけ貸与されるそうで、「蓮見さん」に与えたこともセキュリティ上大きな問題です。資料によると、江田議長、輿石、尾辻両参院議員会長、青木元官房長官らも麹町議員宿舎に住んでいるようです。中曽根外相、舛添厚労相は都内に自宅があるようで、議員宿舎には住んでいないようです。

　危機管理を司る官邸首脳として失格。また「良識の府・参議院」を「そこまで言って委員会・参議院支部」に変えてしまう危機でもあります。兵庫県選出なので「１・１７」を政府要職で迎えたいのかなとも思ったのですが、今年は「１・１７」の大きな行事はあまりないようです。

　時事通信が配信している「首相動静」によると、昨日の朝11時30分前後から30分間ほど、首相、官房長官、副長官全員が「この件」で話し合ったようです。
（時事通信配信の首相動静から引用）

　午前10時32分、官邸着。同33分、執務室へ。同11時28分、漆間巌官房副長官が入った。同30分、鴻池祥肇官房副長官が加わった。同31分、松本純官房副長官が加わった。同32分、河村建夫官房長官が加わった。同54分、松本氏が出た。午後0時4分、漆間氏が出た。同8分、鴻池氏が出た。同10分、河村氏が出た。

（引用おわり）

　客観的にみれば、これはもう１００％アウトです。早めに辞めた方がいい。とはいえ、参院為公会の当選２回生以上は他に浅野勝人さんだけ。浅野さんでは官房副長官はつとまりません。後任がいないが、居座れば参院で予算審議に入れないか、混乱する。

　鴻池さんの改選は４年半後ですから、民主党としては、鴻池はんをしばらく泳がせても、ワイドショーの露出度アップで自民党の認知度アップにつながる逆効果の心配はあまりないと思います。

　この際、悪い虫をいぶりだすべし。

　恥知らずの“ずんぐりむっくりの狒々爺・鴻池祥肇は、無料パスで失楽園、その特権病を他山の石とせよ“

　こいつは、“恥の文化”とはまったく無縁のようだね。自民党にはほんとに、こういう輩がウヨウヨいますね！！
　安倍チョン三やナオン石破はじめ自民党の奴らは、日本人かよ！　恥知らずどもが！

（引用開始）
　”永田町異聞：無料パスで失楽園、その特権病を他山の石とせよ”
　2009年05月14日(木)
　http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10260664344.html

　筆者が新聞社に入社して地方支局に赴任した36年ほど前は、当時の国鉄から支局に一枚、国鉄全線無料パスが配られていた。筆者も郷里に帰るのに使わしてもらったことがある。

　まさか、いまのご時世、そんなもの貰えるわけがないだろうが、どっこい国会議員センセイは別格のようで、鴻池祥肇官房副長官ときたら、ＪＲ無料パスで女性との不倫温泉旅行をたっぷり楽しんだそうだ。

　鴻池センセイは少々、口は軽いが、ざっくばらんでユーモアがあり、決して評判は悪くない。官邸では、麻生さんの気持ちをほぐし、自信をもたせるムードメーカーとしてひと役買っていたはずだ。

　大伯父が、知る人ぞ知る関西の侠客、鴻池忠治郎というから、センセイのＤＮＡにも、そのクソ度胸のカケラがしまってあるのかもしれない。

　そのお方が、週刊誌に「失楽園」の顛末が報じられるからといって、官房副長官ポストを投げ出したうえ、そそくさと官邸から逃げ出し、おまけに入院という常套手段で雲隠れとは、いかにも情けない。

　かつて会頭をつとめた日本青年会議所のお仲間もきっとそう思っているに違いない。そういえば、麻生さんもお仲間の一人だった。

　保守合同で自民党を誕生させた政界の大立者、三木武吉が演説中、「愛人を三人も囲っている」と野次られ、「三人は間違いで五人であります」とやり返して大拍手を浴びたのは、今は昔の物語だが、まあ人の恋路をとやかく言うのは週刊誌にでも任せておこう。

　ＪＲ無料パスが全国会議員に配られていることの是非はともかく、公職に対して与えられた特別待遇を、よりによって浮気相手との逢瀬に利用していたというのは、誰がどう見ても不埒な振る舞いというほかないだろう。

　「公私」の別がつけられない人間が、国を語り、政治を論じても空々しい。

　しかも、官邸が新型インフルエンザで危機管理体制に入っていたＧＷ期間中の旅行というから開いた口がふさがらない。熱海で待つ女性を想いつつ、国会から議員バッジをつけたまま東京駅に直行し、無料パスを見せて「失楽園」へ。渡辺淳一センセイならお褒めの言葉のひとつもありそうだ。

　官房副長官といえば、新聞では「政府高官」「政府筋」と書かれ、オフレコで重要情報を記者たちに流す、内閣中枢の重要ポストだ。官房長官の補佐だから副大臣クラスということになるが、副大臣よりははるかに重職なのだ。

　副大臣はかつての政務次官であり、「盲腸」、すなわち「あってもなくてもいい」ポストと揶揄されたものだ。

　１９８０年代から“総主流体制”になったといわれる自民党はポストのバラマキで派閥の要請に応え、大臣や長官と名のつく、“お偉方”を量産してきた。

　同じ国会議員でも、当選１、２回の議員と、５回以上の当選を重ねて有力ポストの配分にあずかる可能性の開けてきた議員とでは、周囲の接し方が変わるから、自らの意識も違ってくる。

　よほど、人間力を磨いた人物でないと、「オレを誰だと思っているんだ」などと心がつぶやく「不治の病」にかかってしまうだろう。無料パスを黄門さまの印籠のようにしてしまっては、「鼎（かなえ）の軽重」を問われても仕方がない。

　大臣だろうが、官房副長官だろうが、いったん「特権」や「特別扱い」という快感に浸ってしまうと、いつの間にか脳髄まで侵される。特権意識という病は、自尊心とかいう人間のサガに根ざしているからよけい始末が悪い。

　鴻池センセイは衆院当選2回、参院3回というから、だいぶ進行していたのかもしれない。豪放磊落な人柄ゆえ、脇も甘かったのだろうが、政権中枢ポストともなると周囲の目はとくに厳しいのである。女性とカネがらみには、ゆめゆめ油断なさらぬように。

　本人が気づかないうちに進むこの病、またの名を「思い上がり症候群」ともいう。議員諸氏、よくよく頭の中を点検して、病巣が見つかれば早期に自ら摘出しておくようお奨めする。
（引用終了）