視野の狭い，キチガイ女に惚れらているアメリカ、

　　「貴方のために全てを見せて何でもする」と、言われても

　　　チャイナドレスの好きなアメリカが

　　　返って，、鬱陶しくて、逃げ出したい、

　　　恐くて刺されるかもしれない、

　　　そんな相手の気持ちのわからないアホ

、

天木さんの文章を読み解くお手伝いをさせてください。

天木さんは、元外務省の官僚です。２００３年中東イラク開戦に際し、中東に駐在し、イラク開戦是か非かで情報収集をされた上で日本がアメリカと同一歩調を取ることに反対する意見書を、当時の政権に具申した方です。
ですから天木さんはジャーナリストというよりは元官僚で、実務家ですから、あなたの「事実より思想優先の奴」というのは認識の誤りでしょう。

天木さんが政権に具申後に書いた本が「さらば日米同盟」という本ですが、この本には副題があります。
「さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策」となっています。
天木さんは、実務家らしく具体的な政策の提案をしていました。

ですから、天木さんがここで伝えようとした文に（　）で私が言葉を補い、分かり易く説明しますが、

■＞（三行の小さい記事で取り上げただけで日本に対する盗聴問題が終わったのでは）どうせ（アメリカに）占領されているのだから（日本政府要人への盗聴は）仕方が無いと言っているようなものだ。

■＞しかしそれから数日たっても誰も（政治家もジャーナリストも有識者なども）問題提起しないし、メディアはこの答弁書についてその後何も書かない。（本来メイディアは、情報伝達だけでなく、事実の検証と指摘と問題提起を行う機能を持っているにも関わらず、何も書かないし指摘をしない）
■もはや「さらば日米同盟」（という本を書き、自主・独立を目指す政策提言）などといって対米自主、自立を訴える自分が（アメリカの日本占領の現実を暗に認め、それに対する反対意見もでない現在の日本の状況では、ずっと自主・独立を目指してきた自分が）馬鹿みたいに思えてくる（ほど、残念な思いでいっぱいだ）。

天木さんは扇動家ではないです。
アメリカから日本が自主独立を目指すために、政策を提言しながら、ご自分の意見の表明を行っているのだと思いますよ。
今回は、残念な出来事でしたので、「盗聴問題が小さく扱われすぎていること」に注意喚起を促しています。