ま、一応クリック。

仲代達矢は、無名塾をつくり演劇界の後進に道を示している。未来を見据える者は、目先の損得だけで動くものじゃない。津川の判断基準は今売れているか否か。原発に対しても同じ事が言える。
今の利権に寄っかかった方が売れる＝スポンサーの受けがいいと判断するか、いい作品を残すことに価値があると判断するか、これは原発推進か即原発ゼロかの分かれ目になる。

いずれにしても橋爪功氏や仲代達矢氏ら演劇界の大御所たちが立ち上がった事実はでかい。
国民的運動に広がりそうな予感。

いっぽう新劇界というのはボス連の政治的な弾圧が厳しい世界だから、
左翼以外は迫害されて日本のシベリアとでも言うべき地位に追放されてきた歴史があるので、
演技の上手い橋爪氏などが極左であってもそれは生き延びるため、ということで同情の余地はあるのではないかな。
（インタビューで主席をほめる中国朝鮮人みたいなもの）
（そうしないと、弾圧時代のソ連や中国を生き抜いて来た人を全員軽蔑する
　か自虐に追い込むのと同じような愚かなことになる＝これが統一協会とかの
　日本人に対する手なんだろうけど）

こんなのをまともに見て信じていても何も変るものか。正力松太郎やアメリカ奴隷支配者らがホクソ笑んでいるだけだ。

秘密にしたらわからんもんね

演技派ってのは舞台出身者・劇団出身者だろ
津川は単なる役者の血筋なだけ

こんな右翼で血も涙もない役者は初めてだ！
路頭に迷っても誰も助けないだろう
苦労をしていない証拠

まぁとにかく何とか仕事早退して行くわ。。。
日比谷野外音楽堂ね。

只、暴雨が通り越すのを、首を竦めてお口にチャックして、やり過ごしてるだけかい？
金づるの＜文科省＞や＜バカメディア＞や＜ヘドロ広告代理店＞がそんなに怖いのかい？
’80年代後半のバブル期にウヨウヨ出てきた所謂「小劇場」が、バブル崩壊と共に軒並み“一将成りて万骨枯る”の体たらくに陥っているのは、そういう“チャラ男・チャラ子根性”だからなんだよ！
根性を入れ直して、しっかりせんかい！
「劇作家協会」はどうなってるんだろう？
（もし、個人的に既に反対宣言＆行動をしている方がいましたら、陳謝致します。）

ー、官僚の裏金をしゃべるのも秘密法案
ー、官僚・政治家の外遊で税金を使って遊びその上・上乗せして自分の口座に貯蓄　　するのも秘密法案
ー、国家が関わった事故で写真を報道するのも秘密法案
ー、税金の使い道を国民に正直に伝えるのも秘密法案
ー、中国の船が日本の船に接触して都合が悪ければ秘密法案
ー、戦争の準備も秘密法案

なんや、かんや、何十万件あるそうではないか

＜浅利慶太くん＞＜蜷川幸雄くん＞＜鈴木忠志くん＞、賛成でも反対でもいいから、発言してみなよ！
特に、＜蜷川くん＞と＜鈴木くん＞、キミ達は、’70年安保闘争時代の世相から、出てきた「反権力派」だった筈だぜ？その“根性と思想”は一体全体何処にすっ飛んで行っちまったんだい？
この三人に共通するのは、「新劇・現代劇」の思想を放棄して、ひたすら「商業演劇」化していった（魂を売り飛ばした）ことと、「ヘドロ姦猟機構」からのなにがしかの“助成金”と“便宜”を受けていたことなのである。
それをバックアップしてきたのが、＜浅卑・塵売り＞を始めとする＜バカメディア＞のゴロ記者＆御用評論家なのである。

兄の長門は演技派だったのに。

大勢の自覚ある方々が秘密保護法反対に立ち上がっています。

連携し一同に会して広く市民にも参加を呼びかけ、もっと大きなうねりにできないでしょうか。

真っ先に反対したのは日弁連が、法律の専門家ですね。何が犯罪の構成要件になるか、事前に決まっていないと罪状を確定できない。これを罪定法定主義っていいます。何を国の機密にするか先に決めてくれないと弁護もできなければ、判決もかけないんですよ。こんなもん法案以前。だから廃案にしてやり直しなさいってことです。

正しい情報によって正しい判断が出来る。判断に基づき良心に従って賛否を各々が表現する環境が担保されないと民主主義が成立しません。秘密に指定すべきか情報公開すべきか、今でも役所の恣意的裁量に委ねる部分が多い現状があります。情報公開請求したらほとんど黒塗りで意思決定プロセスがさっぱりわからないという現状です。やましいことがあるから隠す。なければ堂々と見せて説明責任を果たせばいいだけのこと。行政情報は税金で作られた国民共有の知的財産です。

行政の長が、恣意的に秘密を指定できるという現行法案は、憲法に反していると言う点でも、何を特定秘密にするかも決めずに法案として出て来たプロセス自体、いかがわしいと言われても仕方ないのです。