昨年１２月の衆院選を巡る医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、東京地検特捜部は２７日、徳田虎雄前理事長（７５）を同法違反（運動員買収）容疑で取り調べた。関係者によると、取り調べは入院先の神奈川県鎌倉市の病院で１時間余り行われ、録音・録画された。容疑を否認したとみられる。

　前理事長はこれまで任意の事情聴取に複数回応じているが、１２日にグループ幹部ら６人が逮捕されて以降の取り調べは初めて。全身の運動神経が衰える筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）で声を発することができないため、専用の文字盤を目で追って意思を伝えた。署名ができないため、調書は作成されていないという。

　特捜部は前理事長が、次男の徳田毅（たけし）衆院議員（４２）＝鹿児島２区＝の選挙運動を主導したとみているが、健康状態を踏まえて逮捕を見送り、在宅で捜査している。

　前理事長はグループ幹部らと共謀し、選挙運動の報酬として病院職員ら計５６３人に総額１億４７５０万円相当を供与した疑いが持たれている。【吉住遊、山下俊輔】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000114-mai-soci

この徳洲会の事件は、内部告発でわかったことですか？
それとも、何かしら警察が調べていて事件が摘発されたのでしょうか？

私は先の衆議院・参議院選挙において、大手マスコミの報道が公職選挙法に違反していると警察に通報したのですが対応が進みません。
これは警察の職務放棄とみなして、対応しない警察を処罰するために動いたほうがよいのでしょうか？

警察庁長官の天下り先を調べましたが、天下り先の利益が出るように法律を変える、そのために事件を画策する。　秋葉の事件後の監視カメラや遠隔操作ウィルス後のセキュリティ機能だとか、四日市で中学生が殺されて、携帯電話のサービスを問題視するとか。
警察が自作自演で事件を作り出し、法律を変え、天下り先に金が流れる仕組みを作っている。大汚職が恒常的になっている。

特定秘密保護法案は警察関係から出てきたそうです。
警察関係者が特定秘密保護法の世論をおさえるために、この事件を騒ぎにしていると考えられませんか？

この法案がとおれば、警察関係者に利益が流れるのでしょう。

警察が犯罪を作り出す場所になるほど、警察には時間がある。
警察職員数の削減を先に始めたほうがいい。
（ヘイトスピーチデモも、暇な警察・機動隊のためのお仕事履歴のためのパフォーマンスかもしれません。テレビや新聞は事件ばかり警察ドラマばかりで、さも警察は忙しい、仕事をしているという印象を持ちますよね。）

イノベーションによって、人員が必要でなくなる仕事があるのは自然なことです。

警察と消防を兼務する機能をもたせるとか、
世界中の災害救援・復旧の拠点の役割を担うために、災害救援隊を公共組織として（自衛隊ではなく！）作るというのも、利権におぼれた警察を卒業する手立てになると思います。

人間の学習能力の向上・社会の成熟によって事件や犯罪が減るのは喜ばしいことですが、時間を持て余す警察による利己心のために、犯罪が作られ、税金を泥棒していくようになるならば、警察の腐敗とは、煩悩にほかなりません。

特定秘密保護法案を上程した警察庁長官や内閣情報調査室の人間を証人喚問してください。
どのような人間なのか可視化して国民に広く伝えてください。