そうでないと単に「耳障り」という泣き言に見えてしまう

大きな音量で人々を恐怖に陥れるのはテロである。
沖縄とかの米軍はデモだって言ってるんですよね。
声、といわずに『音』って言ってるくらいですし。

私の中ではイカツイ街宣車と威圧的な声と身なりが良く見受けられる人々を連想するのだけれど、そんな連中は昔からいたよね？その人達に発した自民党幹事長の言葉だったけっけ？

その組織には苦言を挟まず、自民党の幹事長は何のデモに「お詫びとこの訂正」と誤魔化しているのか？

この訂正をどんな切り口で報道が行われるか？

企業、組合を含むそれらのどこかの団体に共通するのは「利権連合」だということ。

少なくとも、撤回するまでは石破は、「大音量」のデモはテロだと認定した上で、それを取り締まる行為も特定秘密保護法案のテロ対策だとしていなければ論理矛盾になるのだ。

撤回したのは一応認めるとして、では、石破は、あるいは自民党は何をテロだと規定して特定秘密保護法案を通そうとしているのだろうかという議論になる。

なぜならば、石破は一度は「大音量」のデモをテロとしたことを撤回したということは、石破のテロ定義が不明瞭であり、不明瞭な定義基づく法案ということで、その正当性が問われることになるということである。

自民党は憲法✖　国会✖　民主主義✖　　適性検査不合格です。

2011年6月に制定されたコンピューター監視法は、
警察権力によって恣意的に悪用されていませんか。

遠隔操作ウイルス事件で逮捕された片山氏に関する検察の対応、マスコミの報道を忘れてはいけません。
片山氏がコンピューターウィルスを作成したという証拠も出てないんですよ。
雲取山も江ノ島の証拠写真も、彼の携帯電話のデータ・写真を勝手に警察が悪用して犯人に仕立て上げた可能性もあるのですよ。

・・・・・・・そういうSF小説読んだことあります。

恣意的な自民党政府・警察権力が、
　この特定秘密保護法だけは恣意的に扱わない能力などありませんよ。

テロも憲法も民主主義も石破氏自らが恣意的に解釈すると発言しているではありませんか！