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日比谷野外音楽堂での秘密保護法廃案を求める集会には、1万5000人が参加/国会正門前で「廃案!」「廃案」のとどろきが
http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/479.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 12 月 06 日 20:02:17: KbIx4LOvH6Ccw
 

























 

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コメント
 
01. 2013年12月06日 23:30:17 : yRHojKXV4w
すごい人人人の波
身体が熱くなるくらいの熱気でした。
日比谷公園を出るまで1時間半位かかりました。
国会議事堂前は大勢の人のシュプレヒコール。
老若男女みんな真剣でした。
こんな出鱈目な法案は絶対廃案にしなければいけない。
家族のため、子供たちの未来のため。
今日行って改めて強く思いました。

02. 2013年12月07日 00:16:06 : wdrrkOjW7Q
ジャーナリスト石郷岡氏:特定秘密保護法は日本の軍事戦略転換への一歩

アンドレイ イワノフ 6.12.2013, 15:56

http://m.ruvr.ru/data/2013/12/06/1324182141/4Nikko_4.JPG
© Photo: Voice of Russia

特定秘密保護法案の参院特別委員会通過を受けて、日本で大規模抗議行動が上がっている。抗議勢力は法律の成立に深刻な結末が続くことを危惧している。

イタル・タス通信は伝える。6日の抗議デモでは、街頭に繰り出した人々―仏教徒、会社員、社会団体や政党メンバー、学生から主婦に至るまでが、口々に「法案反対」「戦争に突き進もうとする安倍氏を阻止する」「法律の成否は国民投票にかけるべきだ」と叫んでいる。

特定秘密保護法案は、国防・外交・防諜・対テロに関る情報を漏洩した公務員に10年以下の禁固を科すことを定める。

この法案に、日本の知識人、文化人、メディア関係者は反対の声を挙げている。報道の自由、表現の自由が制限される懸念が強いのだ。「ロシアの声」は日本の著名ジャーナリスト石郷岡健氏にマイクを向けた。

―日本のほとんどの人はこの法案がどういう意味を持っているかについてあまり知らされていないし、あまり知らない。ただ何となく、『わかりにくいな』と思っている。ただし、知識人・文化人・マスコミの人たちは、『この法案は報道の自由や表現の自由に抵触する可能性が強い』ということで、反対 している人が多い。なぜこんなに急ぐのか、なぜこれが今必要なのかということについて、はっきりした答えを貰っていないという感じを持っていると思います。

 ジャーナリストは明らかに取材、情報の入手が非常に困難になると思います。この法律の最大の問題点は、何が秘密で何が秘密でないかという点がはっきり説明されていないということです。で、秘密であるかないかは全部、政府が決める。政府が決めるということは、実際においては、官僚が決めるということです。で、官僚というのは大体において秘密を保持する、秘密を隠す方だから、新聞記者や文化人にとっては非常に厳しい状況になる。

 この法案が民主主義や表現の自由を損ねると考えるか。これからくる政権がどういう政治をとるかによりますが、僕は、まず間違いなく、官僚は秘密を増やすと思います。どんどん秘密が増えて、透明性、民主主義的な情報入手というのは、どんどん難しくなっていくと思います。

 なぜいまこの法律が必要なのかについて言うと、一般の人たちは、『いま大事なのは経済である、なぜ機密保護の法律などが必要なのか』というところがよくわからない。しかし、安倍政権、というか安倍首相は、この法律をぜひ成立させたいという気持ちを持っている。たぶんそれは、この法律が、この人(安倍首相)のこれからの戦略の大きな一部を占めているからだと思います。どういうことかというと、これらの法律を通していけば、今後、他国との軍事的な関係を広げる場合に、他国に対して『我々にはこういう法律があるので軍事協力をしましょう』と言えるようになる。そういうこと(他国との軍事協力)に道が開かれる。これまで日本の法律では、他国と一致して軍事行動、防衛行動はしないと、出来ないということになっていたんですが、それを出来るという形にしていく。そういうことだと思います。つまり、ある意味では、この法案は、軍事戦略が大きくかわる前の第一歩だと思います。

 また、ロシアの専門家の中にも法案への憂慮を抱く向きがある。著名な東洋学者で元駐日ロシア大使を務めたアレクサンドル・パノフ氏は、日本は主権国家として、基本的には、自らの秘密を守る権利を有している、としながらも、次のように語る。

 −これまで日本の法律では、国家機密の漏洩に対して 、行政罰しか科せられなかった。これまで漏洩事件がなかったことはないが、そう多くはなかった。厳罰制の導入は至当とも見える。しかしいま、日本社会の中に、この法律によって情報への自由なアクセスが著しく制限される、との憂慮が広がっている。また、この法律によって、日本に再び戦前のような状況が生まれる、すなわち網羅的な情報統制が敷かれることに道が開かれる、という危険もある。歴史的経験に鑑みると、状況がコントロールを越え出てしまう危険も排除することは出来ない。加えて、この法律が、憲法を改正し、国内秩序を厳格に管理することを目指す、安倍氏のプログラムの中に位置づけられるとの危惧にも、根拠がある。

 パノフ氏は言う。日本の憲法が改正される蓋然性は極めて低い。そのために日本政府は、解釈改憲の道に就こうとしているのではないか、と。将来日本に根本的な変革が起こる可能性もなしとしない。

http://m.ruvr.ru/download/2013/12/06/1324181874/06-12-TAINA-ISHIGOOKA.MP3
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_06/125528239/


03. 2013年12月07日 03:15:11 : c8uYroBnUM
日比谷周辺の収容能力がオーバーしたとかで、
かなり早目の時間から国会前に人が流れて来て居たよ。
時間帯鑑みた処で人の流れ方に妙を感じたので、
太鼓の群衆の一寸手前で小休止入れてるお母さんと
其の御友達と思しき皆さんに伺ってみた処、そう云う事情だった。

場を割っていたから実感は薄かったんけど、
総数としては実は目の玉飛び出る程の人数だったって事になるっぽい。

 

(帰りがけに飴ちゃんくれたお母さん達。ごちそうさまでした!
 回りの皆さんと分け合って美味しく頂きました。疲れてたからウマかったー
 まだ余ってるのでお家に帰って紅茶しながら今いただいてます(笑))


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