安倍晋三首相は12日、環太平洋連携協定（TPP）交渉の早期妥結に向け、協議を進めるよう西村康稔内閣府副大臣に指示した。特に日米連携の重要性を指摘し、関税をめぐる日米協議の継続も求めた。

　西村副大臣は、10日までシンガポールで開かれ、年内妥結が見送りとなったTPP閣僚会合について首相に報告した。副大臣は報告後、首相官邸で記者団に対し、米国が日本にコメなど重要5項目を含む原則全品目の関税撤廃を要求していることについて「米国側の主張に変化があるわけではない」と、日米協議の厳しさを改めて強調した。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000053-jij-pol

これだもんね。

それを基本にすれば食料を自由にしてしまうということなどは悪法そのものだ。

日本のほうが正しい常識だ。　人間の社会性の感覚の問題だ。

どうせアリバイ作りでしょ。頑張っているぞというアフォーマンス。

こりゃ単に経済だけの問題じゃない、日本の文化文明の盛衰にかかわることだ。

日本社会のアメリカ社会化だ。

　たとぃ、GDPが半減しようとも、ありぃわ食糧配給性が必要になるとも

お断りしなさい。

友達なのは、自分の言うこと聞いてくれるからであって、NOといえば平気で

捨てるよ。 小学生の昔の私かよ。

右も左もやなやつやなやつ!!

つぶした？　　これで良いじゃないか。
ここは日本のために、がんばってくれ

この米国の利益というのは、米系大資本とオバマ政権だね
米国といっても、一般国民ではないだろ
そうだとしたら、何か手はなかったのか？と想う

企業は初任給２０万の日本の人を雇うより、初任給５千円の国の若い人をつれてくるよ。だってなにもかも国家間の障壁はなくすんだから。

外国人だらけになってしかも外国人がすぐにクビ切られたりすると日本中に怪しい人がうろうろするようになってしまう。

TPPはやめておいたほうがいいのだ。
今一度京大の先生の中野さんたちの話に耳をかたむけるべきだ。

>>あわてたのは外務官僚とメディアだ。
>>日本は来年に持ち越されたＴＰＰ交渉で打開に向けて指導力を発揮しないと日米関係は大変なことになると安倍首相に迫っているのだ。

・・・日米関係が大変になってもいいじゃないか。日本やこの国の文化が実質滅ぼされる道にいれさせられるよりも、あえてその道にはいらずだ。
もうこの２年TPPに反対してきて覚悟はできているよ。

　環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉が越年します。交渉を主導する米国が参加各国に「年内妥結」を強引に押し付けたにもかかわらず、利害の対立には決着がつかなかったばかりか、米国のごり押しへの反発が強まっています。

　米国の尻馬に乗って「年内妥結」の旗を振った安倍晋三政権も追い詰められています。関税撤廃が免除される「聖域」を、米国が容認したかのような安倍首相の主張はまったくの当て外れでした。｢年内妥結｣の失敗は、ＴＰＰ交渉への根本的反省を迫っています。

“泥沼化”さえも
　山積する懸案に「政治決着」をつける場とされたシンガポール閣僚会議は、妥結のメドも「部分合意」もうたえず、実務協議の継続と来年１月にも閣僚会議を開くことだけを決めて閉幕しました。各国間の対立の根深さと交渉の行き詰まりを印象づけています。

　輸出倍増政策を掲げるオバマ米政権は、来秋の中間選挙に向けてＴＰＰ妥結の成果を示す必要に迫られています。しかし、米国には拙速な結果より「質の高さ」が重要だとする声もあり、その強硬姿勢が変わるとの見方はほとんどありません。劇的な展開の可能性は小さく、交渉が“泥沼化”することも予想されます。

　ＴＰＰは雇用創出や成長促進などの宣伝文句とは裏腹に、米国の覇権のもとで各国の経済主権を踏みにじり、自然条件も経済発展の段階や経路も異なる国々に、弱肉強食の競争原理を押し付けるものです。多国籍企業の利益を最大化するのが目的です。危険性が明らかになるにつれ、ＴＰＰへの各国の批判は強まりをみせています。

　関税以外でも厳しい対立は解けていません。知的財産の分野では、米国が製薬企業の利益を確保するため、特許保護期間の延長を新興国に迫っています。新興国にとっては、特許の切れた薬と同じで安価な後発医薬品（ジェネリック）の利用は死活問題です。

　国有企業と外国企業とを同等に扱う競争条件や政府調達をめぐる問題でも、それぞれの国がめざす経済制度や発展のあり方を、外国が力まかせに変えようとするのは無理があります。投資先国の政策をめぐって外国企業がその国を訴え、国際機関での一度きりの裁判で多額の賠償を獲得できる「投資家と国家との紛争解決（ＩＳＤＳ）」手続きにも、企業優位で不公正との批判が続いています。

　これらの問題で、米国と新興国との「橋渡し役」を自任し、米国を支えてきた安倍政権も難しい立場にたたされています。安倍政権の姿勢は、大企業の海外展開を後押しし、日本国内での産業の空洞化と雇用の不安定化に拍車をかける点でも許されません。

日本は撤退をこそ
　米国が日本にも「１００％」の関税撤廃を迫っていることが、あらためて明らかになっています。米国との同盟関係を頼って、農産物の「重要５項目」をはじめとする「国益を求めていく」と主張してきた安倍政権は、交渉でのよりどころを失っています。

　通商交渉は、各国の経済主権を尊重し、平等互恵の立場でこそ行われるべきです。ＴＰＰはその原則を真っ向から踏みにじるものであり、交渉に時間をかければ改善されるものではありません。交渉からただちに撤退すべきです。

・http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-12/2013121201_05_1.html

国家王様　貴族戦士　　奴隷労働

　　　　　　↓

会社株主　社長貴族　　奴隷労働社員
（特に偽ユダ系・武器商人系財閥）

偽ユダの狡猾な現代版植民地化政策なのだ。

『…あわてたのは外務官僚とメディアだ。日本は来年に持ち越されたＴＰＰ交渉で打開に向けて指導力を発揮しないと日米関係は大変なことになると安倍首相に迫っているのだ。』…この現状把握は正しいとは思うんだが、
『米国が“怒り出して”日米関係が決定的に悪化する事を恐れているのである。』は筋違いですよ？米国は“怒り出して”なんかいないし、＜害務省＞も＜バカメディア＞も、何で＜アメリカさま＞が土壇場でもっと“ごり押し”してくれないの？って、当惑してるんですよ。
要は、元々オバマ政権は＜ＴＰＰ交渉＞を＜対中国＞揺さぶりカードに使っていただけなんだよ。＜拡大ＴＰＰ交渉＞が始まったのが、確か2010年3月だから3年有余も、アーでもないコーでも無いってやってきて、進展状況も合意事項も皆目闇の中なんだから、纏まるわけが無いじゃん。米国内的に言っても＜ＴＰＰ＞が欲しいのは＜共和党系・ウォール村金融資本・多国籍企業＞であって、反対意見の方が多数派なのである。（この間の事情は＜18〜taked4700 氏＞のご指摘が正解である。）

そもそも、交渉の最大のネックになっているのは＜アメリカさま＞のごり押し姿勢＝非関税部門の“アメリカンスタンダード化”要求と関税部門の“自己中”要求が、参加国から総スカン喰らってるってことなの。
でね、＜米通商部＞は＜日刑惨省＞みたいには“アホ揃い”ではないから、ごり押しするにはそれなりの“理由＝魂胆”があるんだよ。
＜ＴＰＰ＞は、ごり押し案で纏まればそれでいいし、纏まらなければ持ち越せばいいし、いつまでも決まらなくても構わない、って態度なの。
だからこそ、＜中国＞に誘いをかけたり、＜韓国＞の参加表明を歓迎したりしてるってわけさ。
「秘密情報」が漏れ始めたってことは、この＜交渉＞は後10年ほどはだらだらと続き、結局の所、雲散霧消…他の“枠組み”に変わってゆくさ。
言ってみれば、やるだけ時間と経費の無駄１なのである。

来年には早々に5品目を差し出すだろう！
日本だけではばれちゃうから他の国をそそのかすだろうねぇ
金出してでも！
日本には外国に差し出す金が余ってるみたいだし！

「ギブミーライス」なんてことにならないことを願う